妊娠中の風邪薬 つわり 妊娠中毒症 むくみ 便秘 腹痛 産後の薬

　　　2009年１２月９日移転のお知らせと漢方薬　化粧品の注文の件について


漢方薬には妊娠中の風邪、不調を治す漢方薬

妊娠中の胎児と母体を養う漢方薬

妊娠８〜９ヶ月お産をし易い漢方薬

産後の於血を取り除いて子宮収縮をし新血を産む漢方薬

があるという事また産後は漢方薬を服用しながら１ヶ月間は外出せずにニワトリのスープを飲んで、静養すべきという事ご存知ですか？

妊娠中はこの様な漢方薬を服用すべきなのです。

妊娠中の風邪薬は一般用解熱剤等は使用しないでください。

たとえ漢方薬（葛根湯　麻黄湯、桂枝湯）といえどもいけません。

発汗しすぎて肝臓　腎臓を乾燥させてしまいます。

妊娠されていない方でも夏風邪には麻黄湯　桂枝湯　は汗を沢山かく夏には向きません。冬用の風邪薬なのです。

発汗　解熱がすぎますと咳が続いたり喘息をつくってしまいます。夏に風邪薬を服用しすぎて喘息症状になられて来局される多く方はその様な原因です。

妊娠中は胎児と 母体を 多く養い 風邪薬の 成分は少量のみに しなければなりません。

妊娠中は腎臓が乾燥しその乾燥が肝臓までうつるため多くの腎臓障害、肝臓障害が発生し胃腸、脾臓が衰え　結果　妊娠中の つわり、貧血　口渇、咽喉痛、咳、腹痛、浮腫、妊娠中毒症、腰痛、便秘等が起こりやすくなるのです。

よって　妊娠中は 胎児・母体を 養う漢方薬を 服用する事で 寝込む事なく 元気に 仕事を続けながら 出産の日を迎える事ができます。

又 出産と同時に 子宮収縮をし 於血を 取り除き 新血を 生む 漢方薬を 飲むべきで それをしない為に 日本では 産後に、貧血、便秘、痔、産後の鬱、ボディの・くずれ等で 悩まれる方が多いのです。

服用しますと、沢山の 母乳が 出ますので ミルク代が うきますし、次の お児さんを 元気な 体で 出産する事が できます。 産後に 体調をくずされている方も あらゆるお薬を 取り揃えて おります 元気な母体、元気な 産後を 取り戻せますよ。

私の娘が妊娠しました時　彼女つわりが大変酷く食べたものをすぐ吐き出す程で　お陰で　私までがつわりが移ったみたいに吐き気がし　病院に行った程（妊娠かと思い）です。
旦那様からは「食べたものをすぐ吐き出すなんてもったいない｣と言われ
冗談なのに通じず泣いていました。、、、（アハハ、、、）


しかし　つわりの漢方薬　妊娠中の不調、風邪の漢方薬　妊娠中の胎児、母体の補い薬を服用し　娘は無事　双子の赤ちゃんを自然分娩で出産いたしました。

しかし　医師からは双子は　帝王切開ですよと言われていました。

その後　平成１６年に長男を出産

　双子の時は私が仕事をしていましたので手伝いが出来ず疲れから風邪を引き抗生物質を服用したため母乳が出なくなり４、５ヶ月頃までしか母乳を与えていませんが

　長男の時は仕事はしておりませんでしたのでお姑さんを連れて泊り込みで世話をしました。

双子の孫も夏休み中で　皆の世話に大変疲れました。家族の手伝いは絶対に必要ですね。

その甲斐あってか　最後まで母乳で子育てしましたので　彼はお誕生日過ぎて今日まで殆ど病気知らずです。今日も３人の子どもを笑顔で育てています。

高２の時に外傷性くも膜下出血、脳挫傷、頭蓋骨後頭部泉門の開きという重傷を負った娘です。

胎児の首にまきついていた　ヘソの尾の巻きつきが無くなりました。平成１８年７月２４日のブログを見られてください。



2008年４月
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