2006年10月06日
ある癌患者(１回目手術横隔膜に16��+再度手術２．５�圓隆癲砲気鵑了�
未病は体の危険信号 健康に役立つ漢方薬のウソ・ホント ぐらんざ塾 
〜関西 オータニ漢方薬局相談会のご案内〜2010年9月19日（日）神戸市中央区三宮 センタープラザ西館「先生、２０日間程読書するつもりで、検査入院してきます。
忙し過ぎて読めなかった本が沢山溜まっていますから」
「主治医も自分の友達です」
そして、入院から１ヶ月後、亡くなられました。
検査した所、横隔膜にガンがあり世界に
４例しかない症例だとの事
１回目の手術で１６キログラムのがん病巣を取り除いたが、
２，５キログラムのガン病巣が残っており再度、
２，５キログラムのガン病巣を取り除く手術をされたそうです。
部下の方がおっしゃいました。
「ガン治療て、いったい何なんだ、考えさせられる」
この方は以前、平成５年９月１５日から平成１４年11月２０日まで
私が博多駅前の国民生活金融公庫の隣のビルで開局していた頃のお客さまです。
閉局した為に病状の記録がございません。記憶に基づいてのブログです。
漢方薬を他の薬局で半年以上、
飲んでいるが何の変化も無いという事で部下の方の紹介で来局されました。
外資系の保険会社に支店長としてお勤めで部下の方も多数おられ、
大型のベンツで乗り付けて来られる方でした。
お人柄も良く、部下の方々との会話は非常に心和むものでした。
症状は ご来局時は肝臓疾患
肝臓のお薬を服用していただいて、１ヶ月近くたった頃、
本人さんは体調は良くなったと喜んでくださるのですが、
私にとってはその効果の程は納得のゆかないものでした。
思うところの５０％程度の効果です。
そこで、「お腹なんですけど、出っ張って大きいですよね、
ビール腹と言われているのですが本当にビール腹ですか？
何か腫瘍ができているとか、考えられませんか？」
本人さん「イイエ、これはビール腹です」
その様におっしゃるのですが腑におちません。
腫瘍ではないだろうか？悪性か良性か？
「この漢方薬１包差し上げます。
服まれてみて下さい。
もし何かできている様でしたら、
胃腸がスクスク、とても気持ちが良い状態です。」
「もし、何もできていない状態でしたら、
今のお体の状態からして、
吐き気、胃痛、むかつき、下痢、食欲不振といった症状がでます。
腫瘍を溶かして潰す
、漢方薬です。
薬局を出られて５分後、
すぐに電話がありました。
「先生、お腹がグーと鳴りました。
お腹が鳴るなんて８年ぶりです。
とても胃が気持ちがいいんです。」
「すぐに引き返しますので２週間分作って下さい。」
服用されて、見る見るお元気になっていかれました。
バリバリ絶好調といった感じです。
私の思う所の１００パーセントの効果です。
その後、本人さんは病院で検査をされる様な気配は、見受けられません。
病院検査を強く薦めるべきか、
それとも、漢方薬でガン細胞を潰しながら、
元気に仕事をして、
好きな事をして、
長いお付き合いでがん細胞が死滅する方法を選ぶのか？
小さいお子さん、奥様がいらっしゃる。
万が一の場合、後の事を考えて、
ガンならばしておかなければならない事が沢山あるのではないか？
最悪の場合もし病院で治療がうまくいかない場合も考えられる、
病院では、是ほどの大きさであるならば
即、ガン病巣を取り除く手術に取り掛かるでしょう。
うまくいかない場合、死と言う事が考えられる。
それなら、このまま、漢方薬でがん細胞を潰して溶かして
消滅させる時間はかかるが日々元気に仕事をしながら
健常者と何の変わりも無く行動できる。
漢方薬は場所を選ばず、
体にできているあらゆる全ての良性、悪性の腫瘍を見つけ叩き潰します。
随分、思い悩みました。
しかし、それはやはり本人さんに決断していただくべきだと。
後日、薬局に来局された折、
本人さんに病院で検査される事をお薦めいたしました。
検査して、まず、ガンの状態をつかんで
漢方薬を服用されたら、良いですね。
気がかりなのは入院いたしますと
病院の治療以外は余程家族の方が動かない限り、
漢方薬との縁が切れてしまう事。
ご家族の方との面識は１度もありません。
入院中、
本人さんが薬を求めてもご家族のご協力がなければ
お渡しできるものではありません。
手術後、期待した事があまりに酷く失敗を続け、
体力を損ないますとと本人さんが生きる事に希望を失い
命を投げてしまう方も過去いらっしゃいました。
検査入院されて、
私の心配していた最悪の結果でした。
亡くなられる１週間程前に病室の本人さんから、
お電話がはいりました。
「先生、僕もうダメです。」
やっとやっと声も絶え絶え絞り出すような声です。
今だに、考えます。
あの時、あの方の場合
病院でのがん治療はなんだったのか？
何故 あんなにお元気だった方が１ヶ月という短期間に亡くなったのか？
主治医が友達で有るならば、
漢方薬を服用して元気に回復しているという事を知らなかったのか、
知っていても死亡率の高い手術を選んだのか？
生きる為の手術として行われたのか？
世界に４例という がんを学会でただ発表する為の
興味本位の手術だったのか？
亡くなる程の危険な手術ならば友達として
、漢方薬の事を考えにいれられなかったのか？
※ 医師はお友達、知り合い、
お世話になっている、
普段から優しい、
親戚だから、とかで選ぶべきではありません。
医療知識を熟知され正義感と
人の心の痛みの分かる方を選ぶべきです。
命をかけて義理立てする必要はありません。
ガンの治療法としては、
抗がん剤、レントゲン照射、摘出手術の３つがあります。
いずれも、ガンを悪者扱いにして除去すると
いう考え方にもとづいています。
手術は癌の種をまき散らしてしまいます。
一つの癌細胞が消えても
また 再び 他の癌細胞が目を出す。
抗癌剤は血小板 赤血球 白血球の数値が基準値を割る
抵抗力を落としてしまう.
放射線療法は遺伝子を傷つけてしまう
正常な細胞まで痛めてしまいます。
著書 病気をよせつけない生き方
著者 安保徹 ひろさちや
発行所 （株）ぶんか社
無理しない。
薬に頼らない。
病気に怯えない。
あなたの「治る力」を信じなさい。
免疫学者と仏教学者の権威が、薬、医療への盲信に警鐘を鳴らす！
読まれる事をお薦めする著書です。
※2017年3月17日
木室ミヱ子 おすすめの著書です。
近藤誠
「癌治療の95％は間違い」
幻冬舎 800円+消費税 864円
医療技術は年々進化し
癌の早期発見の確立は各段に上がっている
しかし 癌による死亡者数はいっこうに減る
気配は無く 手術や抗癌剤治療後に急死する
例は後を絶たない
2013年4月に「セカンドオピニオン外来」
を開設した著者のもとには年間 2000組以上の相談者が訪れているが
95％以上のケースで受けない方がいい治療を医者から勧められているという
実際 著者の外来ではどんな会話がなされているのか？
本書ではそのやり取りをリアルに再現
癌治療ワールドの卑劣さ、恐ろしさが
手にとるようにわかるだけでなく
癌の正しい 知識と治療法が身につく
稀（まれ）な書です。
ohtani_kanpou at 10:00│Comments(2)
この記事へのコメント
1. Posted by 渡辺芳之 2011年04月04日 14:03
現在胃がん治療中の者です。文中にある『腫瘍を溶かして潰す漢方薬』をお譲りいただきたいのですが、何という漢方薬なのでしょうか？お店へ伺えばよろしいのでしょうか？
2. Posted by 木室ミヱ子 2011年04月04日 15:21
胃がんの大きさ硬さにより 含有量が人それぞれに違います。
胃腸だけでなく肝臓や心臓 脾臓等 胃に関わる臓器は胃がんに影響しているのか？いないのか？ 体の熱 毒素 湿 ストレス または 便秘または下痢 不眠または快眠等々それぞれにちがいます。100人癌の方がいれば100の処方があるという事です。問診しなければ体の状況は把握できません。また 薬事法により漢方薬をお渡しする場合 １度は当薬局にご来局頂かなければお渡しする事ができません
お電話にて漢方の無料相談が15分間できます。
お電話予約されて 相談されると宜しいですよ。
胃腸だけでなく肝臓や心臓 脾臓等 胃に関わる臓器は胃がんに影響しているのか？いないのか？ 体の熱 毒素 湿 ストレス または 便秘または下痢 不眠または快眠等々それぞれにちがいます。100人癌の方がいれば100の処方があるという事です。問診しなければ体の状況は把握できません。また 薬事法により漢方薬をお渡しする場合 １度は当薬局にご来局頂かなければお渡しする事ができません
お電話にて漢方の無料相談が15分間できます。
お電話予約されて 相談されると宜しいですよ。
