2006年11月01日
安易な高血圧対策にまった




漢方薬は血圧改善には非常に効果的です。
血圧は体重が減少するだけで、ほぼ、自動的に下がります。
肥っている方は食欲中枢を正常にすることで食べすぎによる肥りすぎは解消します。
浮腫み肥りは腎臓、脾臓を丈夫のする事で体は引き締まります。
血管対策では漢方薬は、動脈瘤や静脈瘤のできた血管さえ溶かして潰して、弾力のある強い血管に復帰させる事が可能です。
心臓病は血圧上昇の原因となります。
骨髄や肝臓で造血機能を高めて、赤血球を大きくしながら赤血球の数を増やしていき、同時に心筋を強化すれば心臓は正常に機能します。よって心臓病よりくる血圧上昇は改善されます。
そもそも、血圧の高い方は腎臓が弱い方がかかる病です。
腎臓を患いますと異常に塩分を要求します。正常な方には理解しがたい程に塩分を要求致します。
ガマンできるものでは有りません。通常塩分を10と感じる場合、腎臓病の方は1や2位にしか塩分を感じず、正常な方が10グラムですむ塩分量が腎臓病の方には2倍3倍4倍5倍取らなければ、満足する事が出来ないのです。
これは漢方薬の力に頼る以外、改善する手立てはないと思います。
腎臓が正常にもどれば、塩分の摂取量は、自然に戻ります。
カロリーオーバーの食生活は体が漢方を服用致しますと食欲中枢のマヒは治まり必要以上の食べすぎが止まります。
運動不足は体に体力がつきますと、骨が伸び伸びしますので運動したい気持ちが強くなります。
血圧の高い方はすでに色々な機能がマヒしていますので、自身の努力や意志で完全することはなかなか不可能な問題です。
40〜50代ともなりますと、若い時の様に代謝が良くない為、努力しましてもなかなか効果のでるものでは有りません。
また血圧を下げる様々な薬は表面的には数値は下がりますので数字合わせはできます。
しかし、西洋薬の長期連用は体の中では腎臓、肝臓を乾燥させ、
ますます、体はボロボロ、ダメージを非常に受けますので治るのではなく、体の中では病気を深く進行させ、骨をもろくする事で神経痛や関節痛、ありとあらゆる病気を長期連用する事でつくり、結果、薬で、病人を製造していると私には思えるのです
2008年4月
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