子宮筋腫の漢方薬で花粉症がでなくなりました。

未病は体の危険信号　健康に役立つ漢方薬のウソ・ホント　ぐらんざ塾　


〜関西　オータニ漢方薬局相談会のご案内〜2010年9月19日（日）センタープラザ西館



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女性　　44才　福岡県　

現在花粉が真っ盛りの日々です。
花粉症の方々が症状を訴える日々となりました。

花粉症が治った事を是非先生のブログに乗せて頂きたいと本日2009年2月20日
お話下さいました。
「目が痒いし、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、耳の穴が痒くて
毎年辛かったんですが、」
「今年、花粉が飛びだした２月１３日の金曜日に気づきました。」
「その日から今日2月２０日まで花粉症の症状が出ません。」
「今年、花粉が飛びだしたかな、くしゃみ、鼻の中が腫れてきたような違和感が毎年あったんですけど、それが何日か続いてたんだけど、それが、最近何も無い！！」
「花粉が飛んでいないのかな？」
「いつも　ティシュを1箱使うのにこの時期それが全く必要ないんです」
「毎年　外出時はマスクをするのがイヤで鼻にティシュの栓をしていました。
（鼻水が出るので）
今年はティシュも、マスクも必要有りません。」


「毎日、毎日花粉症が出ないの？どうして？どうして？と言っています。」
「それは先生（木室ミエ子）のお陰よ　と家族の皆（主人、母、娘、息子）が
口を揃えて言います。」
「ありがとう、ありがとう、感謝、感謝です。」
「外出してもマスクが必要ありません。」

「先生　花粉症改善の漢方薬でなく子宮筋腫改善の漢方薬を服用していたのに何故花粉症の症状が治ったんですか？」
木室ミエ子
「貴方の漢方薬は子宮筋腫を溶かして潰しながら、肝臓の機能が低下しての酷い不眠症が有りましたので、肝機能を高める処方をしています。肝臓は血を造する
（作る）臓器です。肝機能が高まり造血機能が正常化され造血されれば、
気が作られます。」
「花粉症は気の不足によるものですから、気が充足され、肌、や粘膜が強化されれば花粉症は改善されるんです」。

お母様より
「娘がくしゃみをしているのを見てて、毎年可哀そうに思っていました」
「それが、今年は花粉症の症状が何も無い」
「二人で歩くたびに今年は花粉が飛んで無いのかな？」
「飛んでないのかな？」
「という話ばかりしています」

花粉症は肺臓・脾臓の機能低下で発症致します。
改善方法は肺臓を温め、潤う事が主となります。

花粉症以外の諸症状が有るようでしたらそれらの症状も含めて処方をする
必要がございます。

例；アトピー性皮膚炎、喘息、不眠症、ストレス、過呼吸、過敏性大腸炎、心筋症、狭心症、腎盂炎、貧血、・・・・

いくつもの症状を合併されても1包の中にすべての症状を考慮した漢方薬を
差し上げます。
　

2008年４月
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