2010年05月28日
署名活動にご協力ください。[医薬品の郵送等販売を全面規制する省令に反対します。]
〜関西 オータニ漢方薬局相談会のご案内〜2010年9月19日(日)センタープラザ西館
2010.09.13.FM KITAQ「町の情報ステーション」木室ミエ子が毎週生出演です。
〜オータニ漢方薬局相談会のご案内〜 関東地区
本日2010年5月28日 (社)日本漢方同盟 の西嶋様より
下記の署名協力の要請を頂きました。
2010年6月1日に厚生労働大臣あてに届けるそうです。
2010年6月1日以降も署名活動を続けます。
署名用紙はオータニ漢方薬局にございます。
お申し出下されば FAX メール 郵送 様々な方法で用紙をお送り致します。
厚生労働大臣宛て お送りしましょう。
オータニ漢方薬局へ住所 氏名
またはお困りの点を記入の上FAX下さい。
こちらで代筆の上署名致します。
厚生労働大臣殿
【請願項目】
●漢方薬などの(※1)医薬品の郵送等販売を全面規制する省令に反対します。
●電話により薬剤師および登録販売者と情報交換ができる場合には、漢方薬などの(※2)医薬品の郵送等による販売を認めて頂けるようお願いいたします。
(※1)「一般用医薬品第三類」以外の医薬品
(※2)「一般用医薬品第三類」以外の医薬品
(要処方せん薬を除く)
【請願主旨】
平成21年6月に改正薬事法が施行され、「一般用医薬品第三類」
以外の医薬品の郵送が規制される事になりました。
経過措置が出されたものの、継続服用中に途中で処方が変更になった場合・6月以降新たに服用を開始した場合は郵送できず、また平成23年6月1日からは一切郵送ができなくなります。
現在 私達は、遠隔・病床・高齢などの理由で来局できない多くの患者の方々に、漢方薬などの医薬品を薬局・店舗より郵送していますが、この郵送による販売が前記の理由で継続できなくなると、これまで確保されていた医薬品の入手、服用が途切れてしまい、患者の方々が重大な健康被害を被る可能性があります。
現在お送りしております医薬品は、漢方薬をはじめとして専門性の高い医薬品が多く、患者の方々の住所等では代替医薬品を求める事が大変に困難なものです。
従って 郵送等による医薬品販売を規制し、これまで問題なく入手できていた医薬品の継続服用を途絶し、その結果患者の方々に健康被害や日常生活への著しい支障をもたらす可能性のある今回の省令は、きわめて脅威的であり、到底認める事ができません。
このまま 「一般用医薬品第3類」以外の医薬品の郵送販売が全面規制される事のないよう、今回の省令の見直しをお願いいたします。
尚 私達が求めている郵送販売は、無分別な購入および販売を助長するインターネット販売とは一線を画すものです。
この主旨にご賛同いただける方々は、是非ご署名をお願い申し上げます。
また
患者の皆様へ・・・・
実際に医薬品の郵送が禁止された場合、お困りになる事をオータニ漢方薬局あてにFAX下さい。
患者の皆様へ・・・・
実際に医薬品の郵送が禁止された場合、お困りになる事をオータニ漢方薬局あてにFAX下さい。
v患者の皆様へ・・・・
実際に医薬品の郵送が禁止された場合、お困りになる事を具体的にご記入下さい。
お声を頂きました
●遠方に住んでいますので、毎回伺うのは時間的にも金銭的にも負担が大きいので郵送をして頂けたら助かります。健康な方は伺えても、高齢者や体の不自由な方は困っている方も多いと思いますので郵送等による販売を認めて頂けるよう宜しくお願いいたします
●愛知県なので一年に一度か二度 福岡のオータニ漢方薬局さんにお伺いして漢方薬を半年分頂けるか考えています。それでも漢方薬が切れた時に すぐには福岡迄
行けない。今なら2〜3日で漢方薬が届きますので大変ありがたいです。
漢方薬を郵送して頂けなくなりますと 喘息発作など急な症状に送って頂けなくなるのが大変心配で不安です。
●もし 郵送できなくなると、毎回 横浜から福岡迄の交通費が高くて買いに行けず漢方薬が飲み続けられなくなるので大変 不安で心配で困ります。
●年老いていますので、漢方薬を取りに行けなかったりします。
●現在 福岡市のオータニ漢方薬局から月に1回、私と家内の分を郵送にて購入しています。もし禁止されると その都度 福岡まででかけなくてはならず大変困っています。是非 郵送による販売を認めて頂くようお願いします。
●遠く離れているので毎回 お店に行くのは出来ません。神奈川県から福岡県の期間は交通費が高いですから。
●漢方薬を服用して3年・信頼のできる先生だから続いているのです。
●毎回電話で今の体の状態を詳しく伝え その都度合った漢方を調合してもらえるので助かります。服用中は体調もよい 1日でも服用しないと体調が悪い
●漢方薬を出張等 多くて来局できない場合漢方薬を飲むなというのですか?
●入院したり遠方まで行けない時はどうしてくれるんですか?
●細かい症状や経過をしっかりとカウンセリングして 処方して頂いているので、
近くの薬局で求めるとが困難です。
●高齢で遠方まで購入のため 外出ができず、郵送販売が禁止されると病気の改善がストップされてしまいます。
●医者による検査と照らしあわせて処方されていますので、無分別な購入ではないのでその辺を見直し、工夫、調査が必要ではないかと思います。
●医師 処方箋に依る薬は全て効果が認められなかった。従ってオータニ漢方薬局の木室氏の処方による薬(漢方薬)が送られて来ないと 生活全てに支障をきたす。
●一般的に市販されている薬も 全て 効果が認められなかった。従ってオータニ漢方薬局の木室氏の処方による漢方薬が効果がある以上必要だ。他の代薬は今のところ見つかっていない。
●薬局で購入できる漢方薬は自分には合わなく効果が無い。しかし
木室氏の漢方薬は効果がある。しかし わざわざ福岡まで行っていられない為 送付してもらう必要がある。
●病状によっては抗生物質によっても治らないものがある。(ストレスの原因によるものなど)こういったものでも漢方薬で(木室氏の調合によるものならば)治る為 郵送を禁止されると困る
●木室氏の調合する漢方薬はツムラ等の市販薬と異なり電話で丁寧に問診し舌の状態も説明した上で病状を把握した上で郵送されてくる。このような薬は他の簡単なネット販売薬とは異なる。本当にこの薬を必要とする者が効果のある薬が入出できなくなる(福岡へはいかれない)ことは重大問題であり病状が悪化した場合改善の手当てが無くなってしまう。
●既に処方されている薬が禁止されたら(たとえ1日でも服飲できない事態となれば体は即、悪化すると考えられる。
悪化しても代用薬はなく、入院となった場合の保障はどう責任をもつのか?疑問である。
●実際 店に購入にいける方はいいですが、遠方に住んでいたり 都合で外に出られない方は多くいらっしゃいます。その方達は薬も飲めなくなり是から先どうしたらよいのでしょうか?
●現在 薬を送ってもらう事ができている者ですが遠隔地なので、来局が 毎回難しくなり薬が飲めなくなるのが不安です。
●お薬が生活の一部になっています。私は今漢方薬で生かされています。命を取り上げないで下さい。
●足が悪く立てないので、家族の世話になっています。
薬を毎回、もらいにくるのにどれだけ、大変な思いをしなくてはいけないのか不安でたまらない
●県外から高額の旅費と宿泊費を払って毎回来局するのは病人には過酷すぎる。
●病気の症状が酷い人程 薬を貰えなくなるのは絶対におかしい!
●寝たきりの母にどうしても漢方薬を飲ませたい。しかし、連れて行く事ができずくやしい!なんでこんな思いをしなくてはいけないのか!
●漢方薬で病気が治りつつあるのに、理不尽な法律で又 症状が悪くなっていく事に我慢できない。この法律は絶対におかしい!
●忙しくて取りに行けない時、漢方薬局の営業時間内に行けない時に郵送していただかないと薬が続けられないので困ります。
●風邪をひいて寝込んで動けない時はバイク便で送って頂きすぐに快復します。動けないからバイク便でお願いしているのに、
病人に漢方薬を飲ませるなというのですか!
●脊椎管狭窄症 頻尿 高血圧 六十八歳 福岡県宗像市
漢方薬局に行くのが大変 足が悪いから時間がかかる。体力が無いから自宅から遠出はできない。100〜200メートルしか歩けない。タクシーばかり使ってはお金もいる。家計にも響くし、良い事は一つもない。
●過活動膀胱炎
私にとって漢方薬を郵送して頂けないと言う事は命にかかわります
日常生活が成り立っていかなくなります。病院に長年通院しても治らない自分の様々な沢山の病気に合うお薬も開発されていない。神様のお導きと思える程の漢方薬にめぐり合えて治ってきているのに私にはなくてはならない漢方薬です
毎回 京都から福岡迄、買いに行けない。漢方薬を郵送出来ないことは私にとっては大変つらい事です。
●リュウマチ
漢方薬を飲み続けられないと言う事は大変不安です。同じ漢方薬でも見立てで薬が変わる。お店はどこでも良いというわけにはいかないやっとめぐり合えた漢方薬局さんのお薬を距離が有って買えないというのは大変こまります。
●チック・夜尿症
私は地元だが仕事で忙しく息子の漢方薬が途切れてしまうのはせっかく症状がよくなっても服用を続ける事が第一なので郵送禁止されるのは大変困ります
以上のお声は(社)日本漢方連盟から厚生労働大臣は意見として提出致します
これからも署名活動と困ったのお声を募集しております
お声をFAXやメール お電話等でオータニ漢方薬局迄 お寄せ下さいませ。
オータニ漢方薬局のホームページです。
2008年4月
お肌の悩み解消サイト『ケアナビ.Com』を開設いたしました。ご覧下さい
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ohtani_kanpou at 18:55│Comments(0)│TrackBack(0)