2011年02月24日

【虚弱体質】-----ふなの小茴香煮-----茴香チー魚(ホェイシャンチーユイ)


21-2
■主材料(1〜2人前)
小茴香(ショウウイキョウ)・・・5g
ふな・・・1尾(約200g)
豚肉(里脊(リーヂ)=ヒレ)・・・60g

■副材料
なたね油・・・90g
ねぎ・・・15g
ピーマン・・・1〜2個
塩・・・0.3g
砂糖・・・9g
黄酒(ホアンチュウ)・・・30g
しょうゆ・・・24g
スープ・・・750g

■作り方
,佞覆脇眤,鬚世掘▲┘蕁▲Ε蹈海鮟いてきれいに水洗いする。ついで包丁で両側に切れ目を入れ、塩をすり込んでしばらくおく。
△覆燭楊を中華鍋に注ぎ、火にかけて熱し、ふなを入れて淡黄色に色づくまで揚げる。
小茴香をきれいに洗い、ガーゼで包む。
て蕕縫后璽廚鮹蹐い撚个砲け、沸騰してきたらの包みを入れて煮込み、小茴香のダシ汁をとる。
テ敍はみじん切りにし、ピーマンとねぎはぶつ切りにしておく。
γ羃敍蕕魘火にかけてなたね油を馴染ませ、豚肉を炒める。続けてねぎ、ピーマンを加えて少し炒めた後、ふな、黄酒、砂糖、しょうゆ、い離瀬圭舛鯑れ、弱火でおよそ30分間煮込んで皿に盛る。

21-1

■薬味・薬性
小茴香は辛温で、肝・腎・脾・胃経に入る。ふなは甘平で、脾・胃・大腸経に入る。豚肉は甘微寒で、脾・胃経に入る。タンパク質、脂肪などを多く含む。

■効能
新陳代謝を促進し、胸のつかえや腹部の膨脹感を除く、腫瘍などを解消する、消化器系の機能低下を改善する、痛みを止めるなどの働きがある。

◆このような方におすすめします
ゝ弱体質でかぜをひきやすいという方。
⇔笋┐襪伐縞部が激しい痛みに襲われるという方。
J部がゴロゴロ鳴り、痛み(温めたり触れたりすること好む)がある方。

〜黄酒(ホァンチュウ)について〜
中国料理に使われる料理酒は、一般に黄酒と呼ばれている。この黄酒は中国各地で作られている醸造酒で、原料はもち米、もちきびである。江南地方ではもっぱらもち米が、華北・東北地方ではもちきびが用いられている。麹はどちらも麦麹。黄酒の代表的なものは紹興酒(ショウコウシュ)で、日本でも老酒(ラオチュウ)の名前で広く親しまれている。紹興酒以外に、陳年封缸酒、福建老酒、などがある。価格はさまざまだが、安いもので600円くらいからある。調理の際、もしこの黄酒が準備できなければ、日本酒で代用させても構わない。

〜スープについて〜
基本的に、鶏、アヒル、豚肉、ハム、ガラ、豚骨などを時間をかけて煮込んだものをいい、これらの材料の他に黄酒、しょうが、さんしょうなどを加えるのが普通である。また、スープは次の4種類に分けられる。
①清湯(チンタン)・・・表面に油が浮いていない透き通ったもので、味は淡白。
②高湯(カオタン)・・・比較的濃厚で、味にコクがある。
③鮮湯(シェンタン)・・・高湯よりさらに濃厚な味で、肉類を煮だしたスープの中では最高のもの。
④ナイ湯(ナイタン)・・・乳湯ともいい、白く濁ったもので、味は濃厚。なお、ミルクを使ったスープもこう呼ぶ。
※スープが材料にあるところには、どれを用いても構わない。好みに合わせて濃淡使い分けて頂くとよい。

「これは効く病名別漢方薬膳料理」株式会社京都書院発行より引用


ohtani_kanpou at 07:00│Comments(0)TrackBack(0)薬膳料理 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔