2011年02月28日

【精神疲労】-----鶏肉の菊花炒め-----菊花炒鶏片(ジュホワチャオジーピエン)


22-2


■主材料(10〜12人前)
菊花㊟1・・・60g
卵白・・・3個分
鶏肉・・・750g

■副材料
しょうが・・・3g
ねぎ・・・3g
黄酒・・・25g
塩(マグネシウム塩)・・・適宜
佐藤・・・適宜
こしょう・・・適宜
鶏油㊟2・・・90g
ラード・・・1kg
ごま油・・・適宜
とうもろこし粉㊟3・・・20g
水溶き片くり粉・・・適宜

㊟1・・・いわゆる菊の花でよい。手に入れるのは簡単であるが、生花店などで売られている切り花は、殺菌殺虫剤が散布されている場合が多いので、そういったものの使用はさけたい。
㊟2・・・鶏の油。鶏油としては販売されていないので、調理の際に鶏の脂身を煮て作る。あるいは鶏の脂身をそのまま使ってもよい。
㊟3・・・業務用としては販売されているが、一般では生のとうもろこしを天日で乾燥させて、ひくか、つぶして粉状に近い状態にすればよい。

■作り方
‘敍はきれいに洗い、皮と筋を除いて薄切りにしておく。
菊花はガクをとり除き、花びらを冷水でサッと洗っておく。
ねぎは薄く輪切りにし、しょうがは適当な大きさに切っておく。
ご錣僕馭髻塩、黄酒、こしょう、とうもろこし粉を入れてよく混ぜ合わせ、その中に,侶榮を入れ、さらによく混ぜて下味をつける。
ゴ錣鳳、砂糖、こしょう、ごま油を入れてよく混ぜ合わせておく。
γ羃敍蕕縫蕁璽1kgを入れて中火にかけ、油温が145℃に上がったらい侶榮を入れて揚げ、とりだして油をきる。
ЛΔ涼羃敍蕕縫蕁璽30gを残して強火にかけ、の材料を入れてサッと炒め、そこへΔ瞭敍を入れ、イ虜猯繊黄酒を加えてよく混ぜる。最後に△竜堂屬鯑れて混ぜながら手早く炒め、水溶き片くり粉でとろみをつけ、さらに鶏油をかけて皿に盛る。

22-1

■薬味・薬性
菊花は甘微寒で、肺・肝経に入る。卵白は甘平で、肺・大腸経に入る。鶏肉は甘温で脾・胃・肝経に入る。

■効能
菊花は肝機能を調整すると同時に炎症を治める働きがあるため、目の炎症や視力低下、頭痛、目まいといった症状の改善に効果があり、また腰痛や関節痛を鎮める作用もある。菊花の中でも白色のものは特に毛髪に栄養を与え、色つやをよくするといわれている。菊花と鶏肉を組み合わせたこの料理は、肝機能を増進し、視力減退を防ぎ、かつ鎮静鎮痛作用が期待できる。

◆このような方におすすめします
仝亀いない、気持ちがイライラする、視力減退、目まい、不眠などでお悩みの方。
∨性肝炎の方。
9盞谿犠匹亮N妬篏として。

〜黄酒(ホァンチュウ)について〜
中国料理に使われる料理酒は、一般に黄酒と呼ばれている。この黄酒は中国各地で作られている醸造酒で、原料はもち米、もちきびである。江南地方ではもっぱらもち米が、華北・東北地方ではもちきびが用いられている。麹はどちらも麦麹。黄酒の代表的なものは紹興酒(ショウコウシュ)で、日本でも老酒(ラオチュウ)の名前で広く親しまれている。紹興酒以外に、陳年封缸酒、福建老酒、などがある。価格はさまざまだが、安いもので600円くらいからある。調理の際、もしこの黄酒が準備できなければ、日本酒で代用させても構わない。

「これは効く病名別漢方薬膳料理」株式会社京都書院発行より引用


ohtani_kanpou at 07:00│Comments(0)TrackBack(0)薬膳料理 

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