2011年05月16日
子宮内膜症（チョコレート脳腫）を改善しながらにあとぴー性皮膚炎改善写真です
2011年4月28日に登場頂いた方です。
広島県 36才 女性
タイトル
「子宮や腸や卵巣が漢方薬で癒着していない事に医師はびっくりしていました 」
2010年10月22日 下記のタイトルのブログにも登場して頂きました。
[極度の貧血症Hb；ヘモグロビン6.8 漢方薬で生理の血の色が濃くなってきました]
【2010年9月13日・漢方薬服用前】
肌に潤いが無いため肌色がクスミ 硬くゴワゴワとなり 象さんの肌のようでした。
【2011年5月6日・漢方薬服用後】
肌が潤いしっとり柔肌となり 膝上のゴワゴワ肌が消えました。
【2010年9月13日・漢方薬服用前】
【2011年5月6日・漢方薬服用後】
【2010年9月13日・漢方薬服用前】
【2011年5月6日・漢方薬服用後】
本日 手術で摘出したチョコレート嚢腫の写真と手術中のおなかの中をカメラで写した写真を焼き付けCDに
焼き付けた画像をお送り下さり 本日届きました。
大変 勉強になります。
手術中のお写真の掲載はここでは 遠慮させて頂きます。
彼女からのお手紙を
紹介させて頂きます。
本当に アトピーはどんどん良くなってきています。
腰から下は湿疹は無く あざだけです。
本当に漢方はすごいです。
ありがとうございます。
チョコレート嚢腫等も 右の卵巣に出来ていた小さい物ならば
漢方で きっと なくなったと思います。
ですが 自分のお腹がもう はれつしそうで ギリギリでした。
これだけ 成長してしまった 大きな嚢腫は 漢方で治るまで
そうとう 時間がかかるのでは・・・その前に破裂が先だった
もっと 早く 先生に 漢方に出会えていたら・・・
でも今 出会えただけでも 十分 感謝ですし 幸せです。
私の子宮の病気は14才からでした。
きっと
大量のステロイド注射やのみ薬で 体がおかしくなったんだと思います。
先生が「何故 そんなにひどくなるのかしら？ストレス？」
とおっしゃいましたが 7年前に仕事もやめ 治療に専念してからは 本当に のん気にすごしています。
確かに 若い時は せっかちで短気でしたが 「病気に悪い」と
知ってからは おこることもなくなりました。 病気だけど
元気な人には わかならい 幸せや 人の有り難さ等に気付けたり
何より 私は 治療のできる環境にいるし 家族や周りに
支えられている しんどくても 十分幸せな日々なのです。
けれど 病気で悪化する 原因がストレスならば
それは「病気だから」だと思います。
痒い事だけでも 知らず知らず イライラしていると思います。
夜中 何度も目が覚める程 痒いのも かなりストレスだと思います
それに 生理痛は地獄です。
その痛みで 2日程ウトウトしか出来なかったり 食事もできず
ただ 「痛い」と叫んでいます。
手術後の痛みなんて 生理痛に比べれば 「なんでもない」
笑える程でした。
日々いくら おだやかに過ごしていても いくら 笑っても
「痛い」 や「痒い」が続く限り 身体へのストレスが
かかってしまうんだと思います。
手術をして あれだけの「於血」を取り除いたのだから
漢方に今まで以上に どんどん 効いてきて
肌もどんどん楽になって 生理痛も なくなってくると
信じています。
そして 目指すは「出産」です！
今まで 出来にくいと言われてきたし、
何度チャレンジしても
無理だったけど 「産める！」気がするんです。
それだけ 漢方で身体が楽になっているんだと思います
どうか
これからも宜しくお願いします。
２０１１年 5月6日
２０１０年９月13日
【来局時の症状】
★極度の貧血
★14歳から子宮筋腫と子宮腺筋症
★チョコレートのう腫（卵巣が8�儖未房陲譴討い襦�
★ アトピー性皮膚炎（5年前迄ステロイド使用）
★アレルギー性鼻炎
★結膜炎
★右目の眼球に傷があり光が散り眩しい
★目の奥に0.3�僂僚�が有る
★両目点々が飛ぶ（飛蚊症？）
★全身に湿疹肌が黒ずんで硬くごわごわ肌
★アレルギー体質
★低血圧
★肩こり首こり酷い
★目の下にクマ
★目やにが多く 目が痒い
★胸の痛みで息ができない
★緊張から過呼吸
★耳鳴り
★動悸
★胃痛 はきけ 肉脂物食べたが食べれない
★軟便と下痢
★肌が痒いくて不眠
★生理不順 生理痛が酷い
★「不眠（寝付かれない、多夢、浅い）昼間眠」
服用された漢方薬
2010年9月13日から 2011年4月21日まで
体質改善薬 494日分
外用として使用頂いた商品
マカデミア化粧水Aモア 100ml 価格￥2800
マカデミア化粧水A 150ml 価格￥3150
イオウ軟膏 20ｇ 価格￥1680
伝説の王妃石鹸 80ｇ 価格￥2800
800
１種類の漢方薬で上記の症状を全て考慮しなければなりません
１つ１つの症状があまりに深く
全ての症状に対して十分な量の漢方薬を
行きわたらせるには無理がありました。
浅く 広く 症状に配慮した処方となりました。
それでも アトピー性皮膚炎がこのようにきれいに改善しました。
