2011年06月02日

【不眠症】-----鶏肉の蓮子炒め-----蓮子鶏丁(レンズジーディン)

27-鶏肉の蓮子炒め-3

■主材料(2〜3人前)
蓮子・・・60g
鶏肉・・・250g

■副材料
干ししいたけ(もどしたもの)・・・10g
筍・・・10g
ハム・・・6g
ピーマン・・・6g
卵白・・・1個分
スープ・・・60g
黄酒中他・・・10g
水溶き片くり粉・・・10g
ラード・・・60g
鶏油・・・6g
油・・・1Kg
塩(マグネシウム塩)・・・適宜
水・・・適宜

※鶏油:鶏の油。鶏油としては販売されていないので、調理の際に鶏の油身を煮て作る。
あるいは、鶏の油身をそのまま使ってもよい。




■作り方
〃榮は筋を除き、ぶつ切りにしておく。
△靴い燭院≫、ハム、ピーマンは適当な大きさに切っておく。
O〇劼呂靴个蕕湯につけた後、皮をむいて芯をとり、水を注いだ鍋に入れて強火にかける。煮立ってきたら火を弱め、約1時間煮込んでおく。
ね馭鬚魎錣貌れ、水溶き片くり粉7gを加えて、よく混ぜ合わせておく。
ッ羃敍蕕北を入れ、強火にかけて70〜80℃に熱する。
Ν,侶榮をい砲弔韻騰イ瞭蕕貌れ、サッと揚げて油を切る。
別の中華鍋にラードを入れて強火にかけ、△虜猯繊▲后璽廖黄酒、塩をいれて炒める。そこへの蓮子、Δ侶榮を加えてさらに炒め、最後に水溶き片くり粉3g、鶏油を入れて手速く混ぜ、皿に盛りつける。



27-鶏肉の蓮子炒め-1

27-鶏肉の蓮子炒め-2
■薬味・薬性
蓮子は甘平で、心・脾・腎経に入る。鶏肉は甘温で、脾・腎・肝経に入る。

■効能
蓮子は胃腸の消化機能を促進して下痢を止める効果があり、体力を補強する。また低下した腎機能を回復することによって内分泌系の働きを調整すると同時に、腰痛にも効果的である。
その他、イライラを解消するなどの作用もある。従って、蓮子と鶏肉を組み合わせたこの料理は、消化器系機能をより一層強化する、生殖系機能を増強する、精神を安定させるといった働きがある。

◆このような方におすすめします
‐嘆宿堽鼻⊃欲不振、疲れやすいといった症状のある方。
不眠、不安、イライラなどをよく起こすという方。
0簀◆遺精でお困りの方。


〜黄酒(ホァンチュウ)について〜
中国料理に使われる料理酒は、一般に黄酒と呼ばれている。この黄酒は中国各地で作られている醸造酒で、原料はもち米、もちきびである。江南地方ではもっぱらもち米が、華北・東北地方ではもちきびが用いられている。麹はどちらも麦麹。黄酒の代表的なものは紹興酒(ショウコウシュ)で、日本でも老酒(ラオチュウ)の名前で広く親しまれている。紹興酒以外に、陳年封缸酒、福建老酒、などがある。価格はさまざまだが、安いもので600円くらいからある。調理の際、もしこの黄酒が準備できなければ、日本酒で代用させても構わない。
〜スープについて〜
基本的に、鶏、アヒル、豚肉、ハム、ガラ、豚骨などを時間をかけて煮込んだものをいい、これらの材料の他に黄酒、しょうが、さんしょうなどを加えるのが普通である。また、スープは次の4種類に分けられる。
①清湯(チンタン)・・・表面に油が浮いていない透き通ったもので、味は淡白。
②高湯(カオタン)・・・比較的濃厚で、味にコクがある。
③鮮湯(シェンタン)・・・高湯よりさらに濃厚な味で、肉類を煮だしたスープの中では最高のもの。
④ナイ湯(ナイタン)・・・乳湯ともいい、白く濁ったもので、味は濃厚。なお、ミルクを使ったスープもこう呼ぶ。
※スープが材料にあるところには、どれを用いても構わない。好みに合わせて濃淡使い分けて頂くとよい。
「これは効く病名別漢方薬膳料理」株式会社京都書院発行より引用



ohtani_kanpou at 10:00│Comments(0)TrackBack(0)薬膳料理 

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