間質性肺炎が漢方薬60日分で正常な体に戻りつつあります。

広島県　62才　男性
２０１２年6月18日に来局　　　
お嬢様がネットでオータニ漢方薬局を見つけ勧めてくれましたとの事です
間質性肺炎の特徴的症状　息苦しい（線維化が進んで肺が硬く縮む）
呼吸が浅い　空気が入らない（薄い肺胞壁に炎症をおこし、
壁が厚く硬くなり（線維化）、呼吸をしてもガス交換ができにくくなる病気です）
胸が痛む　全身の筋肉が萎縮して痛む
（線維化が進んで肺が硬く縮むと蜂巣病変）
が殆どありません。

この方は酸素を使用していませんでした

酸素を使用されている方は漢方薬を服用されても
　息苦しさ　さえもがなかなか　改善されません
間質性肺炎と診断された方
酸素で凄く楽になると安易に考えないで下さい。
酸素を1か月以上使用されますと漢方薬を服用されても　
健康状態には戻れません。
改善が不十分な状態が続きます。

酸素が活性酸素を発生させて肺臓の細胞を急激に
老化させる　ダメージの速度が速い為と見受けられます

【ご来局時の症状】
一番辛い症状
胸痛　息苦しい　関節痛

肺門腫大　あり（肺門にあるリンパ節が腫れていたり、そのあたりの
血管が膨れている事でレントゲンに写ります）

合併症　：
高血圧症：　若年性高血圧（ヘルベッサー服用　高い時150-90　普段135-78）
不整脈：欝血性心不全（シノベール処方）

★間質性肺炎；（息苦しい）　胸痛
★両肺に気腫性変化胸膜下のプラ
★牽引性気管支拡張　両肺下葉の容積低下　）
★肺門腫大　
★肺線維症　
★腰痛起こしやすい　
★残尿感頻尿有　
★2011年夏以降疲れやすい　
★手の甲にホロセできると痒い　
★右足がこむら返り　
★　胃弱（胃痛　下痢と軟便）痰　夜中3回目さめる

漢方薬ご購入歴
２０１２年6月８日にご来局
間質性肺炎改善薬　30日分　￥18900　
肺門腫大改善薬　　3日分　　￥1890

２０１２年7月14日
間質性肺炎改善薬　30日分　￥18900　
ご購入されました。

【改善状況】
間質性肺炎改善薬　合計60日分服用して
●咳やゴミ痰が大変少なくなりました。
●胸痛が無くなりました。
●右胸の痛みが消えました。
●息苦しさが殆ど無くなりました
●ぐっすり眠れています
●軟便・下痢が無くなりました
●動悸や動悸時の不安感が消えました
●胃痛無くなりました
●左足のこむら返りが少なくなりました
●6月18日から血圧降下剤はストップしました
●頻尿残尿感が無くなりました。

２０１２年6月18日にご来局　漢方薬服用前の舌表
舌全体に白い苔　その上に黄色の苔がついています。
肝臓　心臓　脾臓　肺臓　腎臓全ての部分に
火や熱や　冷えがあるという事です。
また　舌の周囲に歯型のフレアがついています
水分代謝が悪く　体に湿があるという事
また　舌が僅かながら　口の位置に対して右手側に曲がっています
体が萎縮して舌が曲がってきているようです。


２０１２年6月18日にご来局　漢方薬服用前の舌裏
肺臓に熱や火があるため　筋が萎縮　口を大きく開けられません。
顔に対して口が歪んでいます。



下記は難病予防センターより　ネット上の資料を掲載させて頂きました。
★間質性肺炎　
肺臓の役割：呼吸
「呼吸」は吸った空気（吸気）を、気道を介して、肺の奥にある「肺胞」と呼ばれる部屋に運び、
肺胞の薄い壁の中を流れる毛細血管中の赤血球に酸素を与えると
同時に二酸化炭素を取り出すガス交換をし（図１左）、それを
また呼気として吐き出す運動で、生きていくために欠かせない作業です。

間質性肺炎は：
さまざまな原因からこの薄い肺胞壁に炎症をおこし、
壁が厚く硬くなり（線維化）、呼吸をしてもガス交換ができにくくなる病気です（図１右）。
肺胞壁は保たれていても、肺の最小単位である小葉を囲んでいる
小葉間隔壁や肺を包む胸膜が厚く線維化して肺が膨らむことが
できなくなる病態も知られるようになりました。
線維化が進んで肺が硬く縮むと蜂巣病変といわれるような穴（嚢胞）が
できて胸部CTで確認されます
特徴的な症状としては、
安静時には感じない呼吸困難感が、歩行中や入浴・排便などの日常生活の
動作の中で感じるようになります（労作時呼吸困難）。
季節に関係なく痰を伴わない空咳（乾性咳嗽）で悩まされることもあります。
進行の仕方
長年かけて次第に進行してくるので自覚症状が出るころにはかなり
病態が悪化していることが多いのですが、
「急性増悪」：
といって、風邪様症状の後、急激に呼吸困難となって病院に搬送されることもあります。
間質性肺炎の原因には、関節リウマチや多発性皮膚筋炎などの
膠原病（自己免疫疾患）、職業上や生活上での粉塵（ほこり）や
カビ・ペットの毛・羽毛などの慢性的な吸入、病院で処方される薬剤、
漢方薬、サプリメントなどの健康食品、特殊な感染症など
様々あることが知られていますが、原因を特定できない間質性肺炎を「特発性間質性肺炎」といいます。