2012年08月27日

インドからのお便り

切手は インドのマザーテレサ インドからお手紙
封筒に某大手自動車会社のマーク
この自動車会社の場合は車を買うと もれなく 
インドからお手紙が届くのね と思っていましたが
私の漢方薬をインドで服用されておられる方からの
お礼のお手紙でした。
木室ミヱ子様
拝啓 梅雨の候、時下 益々ご清栄のことと
お喜び申し上げます。
平素から治療薬の処方にご配慮頂き、
厚くお礼申しあげます。
さて、この度は、日射予防の薬をご送付賜りまして、
誠にありがとうございました。
私の住んでおりますバンガロールは標高 1000mの高原にあり、
実は気候はそれ程厳しくありませんが、
出張で気候の厳しいデリーやチェンナイに行くことが多々ありますので、
その際に服用させて頂きたいと存じます。
現在のこちらの気温は昼で30度弱、朝晩は20度前後で、
湿気も少ないためしのぎやすい気候です。
デリーはモンスーン入りして、少し涼しい40度
前後ですが、4〜5月の最暑期や9月の戻り暑期は
50度弱まで気温が上昇しますし、そういう時期に暑い工場の現場にいきますと、
1日で相当消耗致します。
また 風邪薬も有り難うございます。
朝晩の冷え込みで風邪を引きやすい気候ですので、
その際に使わせて頂きたいと存じます。
日本はそろそろ梅雨が明けて、暑さの厳しくなる季節と存じます。
お体ご自愛頂きまして、ご活躍されますよう、
祈念(きねん)申し上げます。
先ずは取り急ぎ お礼まで。
    2012年 7月14日
敬具

大変 嬉しいお便りありがとうございました。 
お手紙は私の活力となります。 木室ミヱ子 

ohtani_kanpou at 07:00│Comments(0)TrackBack(0)漢方薬について 

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