2013年08月31日

漢方薬45日分で繊維筋痛に似た症状が無くなりました

女性 43歳 茨城県

木室ミヱ子
「よかったわね〜。」
「ありがとうございます。」
「動けなくなる程きつかったんですよね」※
「ハイ」
「吐き気も止まって、だいぶ楽になってきました。」
「食欲も出てきました。」
「空腹感が出てきました。」
「もたれ感も取れました。」
「夜も、起きるのが1回  多くても2回に減って。頻尿も無くなりました」
「残尿感も取れました。スッキリした感じになってきました。」
「息苦しさや呼吸が浅いのもなくなりました」
「背中の痛みもお陰様で取れました」
「顔のピクツキや足のツリも起きません」
「ただ、ちょっと気になり出したのが、足がちょっと、寝て起きた後に、
足の裏が痛いって言うか、ダルイっていうか、そういうのがちょっとあるんですけど。」
「浮腫んでるような違和感があります」

※木室ミヱ子
「水を最近、冷たい水飲みすぎている?」※
「麦茶とか、飲んじゃってるかもしれないですね〜。」

※木室ミヱ子「その関係ですよ。」※
「漢方薬を服用して動けるようになってきたので汗かくようになってきました。
それで水分をいつもよりは積極的に摂っています。」
※木室ミヱ子
「水を摂り過ぎちゃうと 手足に違和感とか、浮腫み感とか、
しびれ感が出ますよ。水の摂り過ぎは気を付けて下さい」
漢方薬で体の中から、かなり湿を取るようにはしてるんだけど、
あなたが水を 飲み過ぎちゃってるの。」※

「あ、そうなんですね。」
「湿が体に多すぎる場合 大便から、水下痢みたいにシャーシャーって
出るようにして 体に浮腫みがないようにはしてるんだけど、
冷たい水を過剰に摂り過ぎちゃうとね。違和感やしびれやむくみが出ます」※


「あ〜。」
「頭の締め付けはなくなりました。」
「頭はスッキリしました。お陰様で。」
「眩暈も取れました。」
「声枯れも取れました
「耳鳴りも取れました。」
「突発性難聴みたいな 難聴も取れました」
「耳元でゴ−っていうのも、スッキリしました。」
「目の奥の痛みも 全然、なくなりました。」
「ドライアイは、まだあります、多分、パソコンとかも使っちゃってるせいもあるのか、
まだちょっと。仕事柄、使うので。」
「喉元が抑えつける感じは取れました」
「顔の浮腫みもとれました」
「のぼせも無くなりました」
「寝つきはまだちょっと悪いです」

※木室ミヱ子
「何分くらいかかる?」※

「え〜っとですね。でも、前より、短くなってきたと思います。」
「30分とか。」
「1時間までは、かからなくなってきましたね。」
「まだ眠りは浅い感じです」
「乾燥肌は、無くなりました。しっとりしてる感じがしています。」
「軟便は以前より硬く、塊りになってきました。」
「手足のほてりもないですね。」
「甘いものは、以前より、欲しくなくなりましたね。」
「体が重くてダルイ、横になりたいの取れました」

 
※木室ミヱ子
「凄いわね〜。肩こり、首こり、楽になってきた?」※

「はい。それが、ないですね。」
「鼻水も出なくなりました」
「この前、温かいものを食べた時も、鼻水が出ませんでした。」
「鼻づまりも、前よりは 全然 ないです」

※木室ミヱ子
「いいじゃない。良かったわね〜。」
「もう、あなた、本当に怖かったでしょう?」※


「そうですね〜。もう、どうなっちゃうかな〜って思っていたので。」
「もっと、早くお世話になればな〜って思いますが、こればっかりは。」

※木室ミヱ子
「縁ですからね、良かったわね〜。」
「茨城県から、福岡県の、この漢方薬を飲めて。(笑)」

「そうですね。はい〜(笑)。ありがとうございました〜!」


※木室ミヱ子
「後はね、この暑さで、冷たい水を摂りすぎないこと。」
「はい。」

※木室ミヱ子
「あなたの弱点は胃腸ですからね。」

「はい。」

※木室ミヱ子
「胃腸を丈夫にしておくこと。」
「胃腸の弱体化が、全て、この始まりなの。」
「だから、この漢方薬を飲んで、あなたが元気になる。」
「だけども、もう少し、もう少しって、やり過ぎちゃうと、疲れすぎちゃうでしょう?
疲れ過ぎちゃうと、気力がなくなる。」
「気力を無くしちゃうと 消化力が落ちちゃう。」
「消化力がなくなると、空腹感がなくなって、食欲低下 
胃腸が弱体化しちゃうのよ。」
「はい。」

※木室ミヱ子
「だから、疲れ過ぎないこと。」

「はい。」

「あと、先生、ちょっと質問良いですか?」

※木室ミヱ子
「うん。」

「他の方から、耳にしてことなんですけど。漢方薬って、
飲み続けると、肝臓を弱めてしまうことがあるっていうのを聞いたんですけど。」
「その方は、病院から出された漢方薬があるじゃないですか。
それを飲んでたらしんですよ。」


※木室ミヱ子
「体に合わない漢方薬を飲ませられると、何でもそうでしょう?」※

「そうですね。」

※木室ミヱ子
「漢方薬は、症状と処方がピッタリ合ってれば、そういうことはあり得ません。」

「はい。」

※木室ミヱ子
「体が良くなるから、早く眠れるし、変な食べ方。甘いものを異常に欲しがるのが止まるでしょう?」

「はい。」

※木室ミヱ子
「正常な食生活、正常な過ごし方に戻っていくわけですよ。」

「はい。」

※木室ミヱ子
「それは、健康なレールに乗ったってこと。」
「そういう風な生活できるようになった時に、漢方薬はもう、飲む必要はないのよ。」※

「そうなんですか。」

※木室ミヱ子
「そういうこと。」
「お通じがしっかり出て、胃腸もしっかり食べれて、
夜がしっかり眠れて、この3拍子が1番大事なのよ。」※

「はい。」

※木室ミヱ子
「だけど、今は、あなたは、この漢方薬を飲まなければ、自分の力だけでは、無理。」
「それはちゃんと、肺臓、肝臓、胃腸、脾臓、これが今、弱体化しちゃってるから。」
「だから、今、それを自分の足で歩けるような位置にまで立て直してあげれば、
漢方薬を飲む必要はないのよ。」※

「ありがとうございます。」

【ご来局時の症状】
●線維筋痛症に似た症状(診断されたわけではない)。
上半身の痛み(特に首と背中)。筋肉のこわばり。寝込む程でないが、痛みがきつく、
酷い時は、起きていられない。首・背中痛から来る頭痛。

●初め胃の痛みから始まった
⇒ご飯食べれず寝てた
⇒軽い十二指腸潰瘍を起こしているかもと診断される。薬を飲むが、あまり効き目を感じない。
(もともと胃弱) 
⇒今はご飯は食べれるようになったが(消化のよいもの)、上半身の痛みはなくならない。
●頭痛 (締め付けられる痛み)
●息苦しく呼吸が浅い
●背中と肩甲骨が痛む
●体がだるく重くすぐに横になりたい
●胃弱(もたれ はきけ 食欲不振  空腹感無し )
●軟便
●頻尿気味と残尿感がある
●皮膚が弱く敏感肌(下着が当たる部分が痒い)
●乾燥肌
●寝つきが悪く30〜60分かかる 眠りが浅い
●耳鳴り(1日中)と難聴(耳がつまる)
●鼻水が多く鼻が詰まる
●体幹部が熱っぽい
●目の奥が痛む
●ドライアイ(ショボショボする)
●声枯れする
●のど元の首を抑えつけられている感じがする
●時々足がつる
●顔の筋肉がピクつく
●肩こりと首こりきつい
●のぼせてホットフラッシュ(汗が噴き出る)
●浮腫む(顔と足)

※木室ミヱ子
これだけの症状がある方は沢山の病院めぐりという事になります。
しかし 漢方薬の場合
体全身の症状を掴み 全身の症状を底上げしきに改善しなければ
処方違いが発生し 副作用が出ます。
肺臓、肝臓、胃腸、脾臓、これらの臓器を改善する
事ですべての彼女の症状は正常な元気な状態に戻れます。※

現在の服用薬: なし
以前服用薬:アシノン錠75mg、ムコスタ錠100mg
サプリ・健康食品:プラセンタ(メーカー名不明)、サメ肝油(えがお)、
その他:来局は難しいかもしれないが、一度、相談をしたい。


【2013年7月9日・漢方薬服用前の舌の表】
舌全体が白く 体は冷えているのですが
ブツブツ隆起があり 熱や火があります。
大変 湿が多く浮腫んでいるのですが舌が非常に薄い
血や気や津液が少ない事がわかります。
胃腸が弱いですと消化吸収力が弱く栄養を充分に吸収
出来ないですと体は弱体化 粘膜も皮膚も筋肉も乾燥状態となり 
結果
線維筋痛症状態が発生していると
私(木室ミヱ子)は考えます。

20130709舌表

【2013年7月9日・漢方薬服用前の舌の裏】
静脈血管が非常に盛り上がり太くなっています。
体に沢山の湿があります。
黒々しい血管は於血や毒素 火があるということです。
20130709舌裏

【以前の服用薬】
アシノン錠75mg
ムコスタ錠100mg(十二指腸潰瘍用)

【健康食品・サプリメント】
プラセンタ
サメ肝油(えがお)

【オータニ漢方薬局でのご購入歴】
2013年7月9日
*体質改善 45 日分 28,350円
*風邪ひきはじめ薬 初夏用 5 日分 3,150 円

以上、漢方薬45日分の服用結果です。


新たに2013年8月20日
*体質改善 35 日分 22,050円ご注文されました。



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