2013年10月15日

うつ病と抗うつ薬(パキシル)自殺大国日本の元凶「病院で殺される長生きしたければ行ってはいけない」

オータニ漢方薬局にご来局されるうつ病の方々は
現在 殆どと言って良い程に
パキシルを処方されています。
警告の為にブログを書きました。

うつ病は漢方薬で正常な体に戻っています。
うつ病は精神が病んで発病する病気ではありません
身体が病んだ結果なのです。
漢方薬の現場でその事を確信する日々です。

神経細胞と神経細胞の情報伝達の異常
などと決めつけられますと
人格迄が 全て否定され 嘘ばかりいう 信用できない人という風に
誤解されてしまう怖さがあります。
怒る 笑う 憂う 悲しい 怖い
この感情はすべて 臓器が病んだ結果です
異常に過剰な行動となります。

●怒るは:肝臓
鉛筆が転んでも怒ります
過剰に 些細なことで異常に激怒します
怒りが治まりません。

●笑うは:心臓
へらへら 笑います 悲しい事怒りたい事も
すべて ヘラヘラ笑います。
●憂うは:胃腸 しゃべりたくなくなります
口は胃腸の出入り口だから 
人が笑っていても 可笑しくない
笑えない自分 マイナス思考 悪い様に物毎を
捉えてしまう
ペットが死んだ 身内の人が死んだ 
●悲しいは:肺臓
悲しみ過ぎてうつびょうに成る
悲しいと思われない事でも異常に悲しみます
●恐いは:腎臓 が病んだ結果です
街中を1人で外出する事さえ怖くてできません
異常に恐れたに おびえたり
腎不全で透析間近の方は怯えます。
脅しに弱くなり 脅されると全てを聞き入れます
病気だからです。 正しい アドバイスを受け入れません。
 恐怖心からです。



★これらの異常とも思える行動が発生している
場合は体が病んでいると思ってあげて下さい
●怒則気上 怒ると気は上がる
●喜則気暖 喜びすぎると気が緩む
●悲則気消 悲しみすぎると気が消える
●恐則気下 恐れると気が下がる
●思則気結 思うと気は結ぶ
●寒則気収 寒いと気が縮む
●熱則気泄(せつ)熱だと気が出てしまう(疲労)
●驚則気亂(らん)驚くと気が乱れる
●勞則気耗 働き過ぎると気が消耗する。
肌が熱いと熱は気を食べる
汗は心の液 汗を出し過ぎると心臓が消耗する

※気とは:免疫力 抵抗力 生命力 白血球です。
血は脈の中を走る 気は脈の外を走ると醫方集解の著書には記載されています※

感情だけで体は壊されるのでもありません 
食べすぎの偏った食事も体を壊します
辛い味; 筋と爪が急になり枯れる
甘い味; 骨が痛んで髪が抜ける
苦い味; 肌がシワシワになり髪が抜ける
酸の味; タコ アカぎれ
塩の味; 血が固まり 色が変色する
以上の事が漢方の著書「醫方集解」や「萬病回春」に北京語の古文体で記載されています


向精神薬について 大変参考になる本を見つけました。
著書「病院で殺される
長生きしたければ行ってはいけない」
船瀬俊介 1950年福岡県生まれ
食品 医療 環境問題に取り組むジャーナリスト
2000年には抗がん剤の無効性をいち早く告発
2000年5月長女を医療ミスで失う

第9章 うつ病薬で自殺10倍
新抗うつ剤「パキシル」自殺大国日本の元凶
新抗鬱剤パキシル
「妻を刺殺 包丁の上に身をなげた」
夫のウイリアムは妻を15回突き刺し  包丁を椅子に固定して自分の体を投げ串刺しにしていた」
それはSSRI抗鬱剤を飲み始めてわずか10日目の惨劇だった
効果は従来型と大差ない
効果は変わらないのに 自殺リスクが10倍
SSRI抗鬱剤の代表商品がパキシルだった
「抗うつ剤の功罪」 みすず書房の一場面
著者はディビット・ヒーリー
イギリスの高名な精神心理学者
脳内にはセロトニンと言う多様な神経物質が存在する 
それら(セロトニン)が神経細胞から放出されて他の神経細胞の受容体に結合する 
神経細胞と神経細胞は情報伝達している
SSRI抗鬱剤4商品は「うつ病は神経端末にセロトニンが戻って再びとりこまれてしまい
相手神経の受容体に届かないことでという
理論から開発された
思わぬ落とし穴があった
自殺リスクを10倍も高める


うつ病薬で自殺10倍 自殺大国 日本
パキシルは全国シェア5割 販売開始は2000年
使用者は推定100万人
その他 ルボックス デプロメール ジェイゾロフト 
これら4商品の新しい 抗うつ剤には
自殺衝動の他 他殺衝動 
服用すると理不尽な攻撃性が沸き起こる
自らに向かえば自殺
他者に向かえば 他殺
新抗鬱剤で自殺3万人に急増
1990年年間自殺者は2万人で横ばい
98年から激変一挙に3万2千人に急増
1万2000人増 近くジャンプ
それから 15年来
自殺者は3万人を超えつづけ 
今や 日本は先進国の中で最悪レベル 自殺大国
「自殺者が完全失業率に比例」するなら
失業率は大幅に増加していなければならない
しかし 全く変化はない
注目すべきはSSRI抗鬱剤が治療薬として全国の精神科で大量投与され始めていた事だ
膨大な臨床報告を受けて厚生労働省は99年
SSRI抗鬱剤4商品を承認している
注意書きとして自殺企図(死にたい気持ちを強める)
が警告されている
製薬メーカーも「自殺を引き起こす」
事を認めて警告している
これらの薬が治験薬として大量使用され始めた

まさにその時に2万人から3万人に増加
わずか1年あまりで自殺者を急増させた犯人は
パキシルを代表とする新型抗鬱剤と断定する

イギリス政府は博士らの警告を受けいれ
SSRI抗鬱剤が自殺を引き起こしている事を認めた

巨大市場であるアメリカでもFDA〈米国食品医薬品局〉は
04年18歳未満だけでなく成人も自殺惹起‘(じゃっき)に注意するよう警告
さらにFDAはショッキングな警告を追加した
「妊娠3か月以内で女性が「パキシル」を飲むと
先天性異常児(心臓奇形)の誕生リスクが高まる
スウェーデン報告では他の「抗鬱剤」に比べ
パキシル服用の母親から心臓欠陥の子供が生まれるリスクは2倍に達している

パキシルが欝の原因だった
「自殺の6割 薬過剰接収 :若い世代で目立つ
東京新聞 2010年8月30日
精神科の治療を受けながら 自殺に走った人の
6割近くが処方された薬を過剰に服用していた事が分かった 
抗鬱剤を処方する医師は精神科医は巧妙
決して 欝が治るとは言わない
「うつ病にともなう不安や気分の落ち込みなどを軽くして患者さんの快復を助けます」
所がパキシルに代表されるSSRI抗鬱剤はうつ病患者の6〜7割に無効と断定されている
それどころがパキシル投与がうつ病を増やしている

パキシルの右肩上がりの売上に見事に比例して
うつ病患者も急増している
鬱状態を(気分のおちこみ)を軽くするどころか
欝 不安を増幅 悪化させている
パキシルの副作用蘭には不安 焦燥感などが明記されている
こうしてエンドレスのくすり漬けが始まる
うつ病は1年 2年 たっても治らない
治らない筈だ 向精神薬の種類を増やし量を増やしているからだ
治らないように増やしている

●治安悪化の隠れた元凶 (げんきょう)
向精神薬
こう回答した人は全体の81.1%
通り魔 暴行 傷害 ひったくり 家庭内暴力 
バラバラ殺人 
通り魔など理由なき 犯罪の裏には向精神薬の乱用がある
これらはパキシルSSRI抗鬱剤に代表される
精神病薬による攻撃衝動が爆発したものも多い
なぜなら異常犯罪者の約9割が「精神科への通院歴あり」という

地域社会の連帯意識が希薄になっ54.9%
モラルの低下
刑罰が軽い ピントはずれ
マスメディアも政府(警察)も市中に大量に氾濫している新型抗鬱剤などに 
犯罪衝動を引き起こす
重大副作用がある事を徹底的に隠している

だから目を塞がれた 国民は
向精神薬の氾濫という 隠された 最大原因に全く 気付いていないのだ
政府も医学界もマスコミも抗精神薬で莫大な利益を上げる製薬資本に
口を封じられているからだ
医療マフィアによる国民の愚民化(ぐみんか)
家畜化は進行していく


パキシルを服用されていた患者さんが正常な体に戻りましたブログです。
2010年10月29日
「仕事が出来ない鬱症が漢方薬で改善し、職場復帰しました。」

2010年11月5日
「鬱症状が完全に漢方薬で改善し毎日スポーツをしています。」



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