2013年12月11日
薬の内容 手術 調べる医者任せ 病院まかせの時代ではないと思うのです。
★濱田裕美ちゃん（当薬局スタッフ） 20才
朝礼中 12月9日（月曜日休み明け）
最初 ぼやー ボワとして 立ってて 耳鳴りと同時に
耳が聞こえない
朝礼中 先生（木室ミヱ子） の話が聞こえない
ハッキリとした 声なのに
ついに見えなくなり 見えづらい フラッと
仁王立ちみたいに 構えたが 周りがボワー
耳も聞こえづらくてどうしようもなくなり
隣の森さんに具合が悪いですと助けを求めた。
そしたら すぐに 木室ミヱ子 がそばに来て
どういう症状？
でも先生の声が 聞こえない
うまくしゃべれない
自分でびっくり 初めて
たまにフラッとする事はあったが びっくりした
自分では顔のむくみに気が付かない
先生（木室ミヱ子）が処方して下さった漢方薬を飲んで
結構すぐに咽喉から食道がスーとして
2時間ぐらい休んで
休んだ午後から頭痛が始まり
その後 漢方薬服用して 気分が楽 むかつき取れるが
頭痛は続いていた。
痛い時と痛まない時と交互
「漢方薬で頭痛取れるわよ重ねて服用しなさい（先生）」
その後 午後から12時に仕事場に戻り 1時間休み
13時からお昼頂いて その後 最後まで 仕事ができました
漢方薬 をその日は6包み飲みました。
お昼前に3包み 午後から 3包み服用
自宅で頭が痛んだ。
雨だったため それも影響していると思う
食後か寝る前に1包み服用しました。
今朝（翌日）は通常通り元氣 風邪薬は服用していない
風邪はなし でも風邪かなと思った
※木室ミヱ子
裕美ちゃんの顔が浮腫んでいます。
いつもの裕美ちゃんの顔ではありません
パンパン 水ぶくれみたいな顔をしている
胃腸に湿がある
胃腸に湿があると顔が浮腫みます。
耳の気管も膨らんで 気道が狭くなる為 耳がボワン
周りの音が響いて 聞こえにくくなる。
頭に湿が有りますとめまいします。
また 胃腸に湿が有りますと 頭痛も発生しますが
締め付ける痛みは湿ではありません。
筋肉が萎縮している痛みです。
肺臓の熱を取り除く事で筋の委縮からくる頭痛が治まります。
胃腸の湿を取り除き 筋の委縮を取り除く漢方薬を処方しました。
このような時 病院では貧血と判断
貧血とめまいの薬 鉄剤 葉酸剤 を処方されます。
1週間服用しますと胃腸は完全にダウン
症状はますます悪化します。
鉄剤は 胃腸に負担となりもたれたり食欲不振が発生します
このような症状の時に鉄剤を服用しますとより一層悪化します。
そして 数年間続く慢性化へ
患者さんをみていて最近特に思います。
病院を5〜6件程回りました。
治りませんでご来局されます。
始めの症状で 適格な処方をしない為に 悪化させ慢性化しているのです。
一瞬の判断を間違う事によって 治す道筋を間違えてしまい
治らない苦しんでご来局される方が 最近多いと感じるのです
糖尿病体質でない方にインシュリン；
原因は ただ単に食べすぎ 食生活を改めればすぐに正常値となります
血圧の低い方に：血圧降下剤 を処方
緊張で血管が一時的に収縮したための血圧上昇
反って低い事の方が多い方なのに 血圧降下剤
服用を続けた結果 腎臓が弱体化し 排尿力が低下し
本当の高血圧 血圧降下剤 2〜3種類
血圧降下剤で交感神経興奮の為 不眠となり 睡眠導入剤に睡眠薬
益々 不眠で血圧値上昇
クレアチニン値 尿素窒素値上昇 腎不全となり 透析宣告
たた単に風邪なのに抗生剤は 効かない→ 胃腸悪化 重症化
薬が効かなくなる いざというとき
バイアスピリン 長期の服用で血管がもろくなり
血栓を防ぐお薬なのに 逆に血管をもろくして
切れやすくしてしまい 手術ができない 亡くなっていく
でも 患者さんは出される薬を素直に飲む
手術も素直に受け入れる
どんな薬を処方されているのか 副作用はどの様な症状が有るのか？
お医者さんにお任せですからと言われる方は多い
どの様な薬を服用しているのか 解らない
透析と宣告されて 自身の検査数値もわからない
透析宣告される検査数値さえ分からないのに 透析を受け入れる。
本当に必要な手術なのか？ 他の病院で診る
セカンドオピニオン（2人めの医師）
サードオピニオン（3人目の医師）に相談すべき
それくらい慎重にすべきと思う
臓器を切ってしまったらどうしようもできない
自分で納得いくまで自分で調べる
医者任せ 病院まかせの時代ではないと思うのですが
また 検査をするのは嫌です。
病院を変えるのは面倒ですと言われる
治療を受けるという事は 病院に命を預ける事と思うのです。
的確な処置 適格な処方 適格な手術をして下さる病院を選ぶ
是は大変 大切な事です。
▼日本経済新聞（夕刊） 2013年12月11日（水）引用
抗がん剤記事に金銭 複数の製薬会社 出版社側に
薬事法違反疑いで国調査
がん患者向けの雑誌に掲載されていた記事が、薬事法違反で禁じられた
抗がん剤の広告に当たる可能性があるとして、厚生労働省が調査を
始めたことが、11日分かった。
特定の商品についてPRする内容の記事が多いうえ、複数の製薬会社が
出版社側に金銭を支払っていたという。
厚労省が問題視しているのは、一般書店で販売されているがん患者
向けの月刊誌。抗がん剤に関する多くの記事で、医師らが特定の
商品名を挙げて効果を説明する内容となっている。
記事を掲載する際、出版社側は抗がん剤を販売する製薬会社から金銭を
受け取っていたという。
薬事法は抗がん剤の広告を一般の人向けに行うことを禁止。
違反した場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる。
副作用が強いものが多く、広告を無制限に認めると、患者本人が選択を
誤って健康被害を受ける恐れがあるためだ。
広告の定義について、旧厚生省は1998年の通知で
�仝楜劼鰺彊�する意図が明確
�⊂ι別召�明らか
�０貳命佑�認知できる状態にある
としており、月刊誌の掲載記事が事実上の広告に当たるとの見方を
強めている。厚労省は今秋に調査を開始。製薬会社が出版社に
支払った具体的な金額など、金銭授受の詳細について調べる方針。
