2014年04月02日
★木の芽立ちの春は肝臓が傷つく季節です
最近(3月25日)
2週間程前から 気温変化について行けずに不眠を訴える人が増えて気ました。
春は不眠対策をしましょう。
10時から2時の間の睡眠は取る。
深夜12時迄起きていますと体内時計が昼間と勘違い 眠れなくなります。
春野菜 苦い 菜の花 ウド

ぜんまい ふき
は肝臓の火を取り除きます。
酸味の味は肝臓の栄養 デコポン
ネーブル キヨミ 八朔(ハッサク)
イチゴ すもも 沢山取りましょう。
青野菜は肝臓に入ります。
韮(ニラ)は造血機能が高い。
薬膳として韮の汁と牛乳で
韮汁牛乳飲。(潤燥の剤)
肝臓を補う穀物は麦です。
肝臓を補う肉は鶏肉です。
強い風に長時間 あたらない様にしましょう。(肝臓を傷つけます)
歩きすぎないようにしましょう。(肝臓に火が上がり興奮しますと不眠となります。
疲労しすぎますと 造血機能低下となり貧血となります。
●目が充血し易い 肝臓の火です。
●爪に縦ジワでもろくなった爪は肝臓の弱体化貧血の予兆または貧血です。
●悲しくもないのに 目を開けているだけで涙が出るのは肝臓に火があると言う事。
●肝臓が病みますと 筋が張ります 突っ張ったり 足がつります。 油分の少ない老木状態です。
●よく怒るは肝臓が高ぶっています。
●肝機能が弱い方へ
春は寒暖差が大きく 気温変化について行けない事で体に不調をきたします。
疲れ過ぎないように 睡眠は十分に 10時〜2時は必ず睡眠をとる事。
以上、春の体 注意報です。