2014年05月08日

目のリンパ腫漢方薬で出血が止まり真っ黒黒が取れました。

女性 79才  東京都  

相談時の症状:

・目のリンパ腫・・・現在右目が見えていない状況 2014年 4月23日 

→左目:検査した際、左目の鼻に近いあたりに点々があり、
リンパ腫の疑いがある。
昨日(2014年4月22日)病院で水を取って調べてもらった。

→右目:眼底にあるできもの(正体不明)が破裂し、
充血しており、出血もしているため右目が見えない。
1週間前病院では水がたまっているといわれた。


眼底に造影剤を2回打った 1回の時不明で

眼底に網膜が引っかかっている 
白内障手術11年 診察している時に見えずらい
ところ が原因が分からない 
1年半不明 
医科歯科大 専門医 リンパ腫→しかし違うと言われた→
網膜神経がおかしくなった 
4年前大学病院: 白内障で診察 
眼底の右の奥の方に盛り上がりがあり 教授見てもわからない
 → そのまま放置→ 盛り上がりは出血2014年4月23日 
毎月1週間に1度通院2014年4月9日 見えずらい 
右目が見えない事に気が付いた
2014年4月9日に診断出血と水が溜まり 
その為に目が見えない
2014年4月16日に診察検査
 左目は正常 
2014年4月23日診察 左目診察 
 造影剤飲んでみたら 
目の近くに 少し 点々がある 
若しかしたらリンパ腫かもしれない 
検査 水を取るか手術してどういう状況が調べる 
4月24日に診察 水を取って帰宅 左の眼帯は取れた 
4月28日に来てください 

右目が真っ黒出血の量が多い 

5月5日に診察予定だが右目の方の血を早急に止める

・糖尿病と高血圧

→現在通院している。大体1か月半ごとに薬出してもらっている。

糖尿病あり 


・腰部脊柱管狭窄症

→1年に数回、痛くなったら病院で注射してもらう程度。


病歴:

・白内障の手術(平成11年)

・腎臓を悪くした(76歳ぐらい)



2014年5月1日に御本人様がお話し下さいました
リンパ腫のご相談で漢方薬を7日分お渡しいたしました。


リンパ腫と言う事で2014年4月25日にご相談をお受けしました。
漢方薬でどこまで改善できるか解りませんでしたので
一応 様子を診ると言う事で7日分漢方薬をお渡ししました。
以下の結果は漢方薬7日分の結果です。

「漢方薬服用前は、物が動いてるのが見えませんでした」

「全然、黒くなって。」

「何だか分からない。」

「前は、全然 真っ黒黒みたいで見えなかったのが。」

「今度は、そう言ったのが取れて。」

「なんかテレビの画面の中の動くのが見えるようになってきました」

「目尻の方が少し赤みがかって。」

「そんな感じで全然分からなかった。」

「今は、動くのは少〜し見える。」 

「漢方薬を飲む前は赤黒い目頭の方が。」

「目尻の方がちょっと水と血が混じるんでしょうかね。」

「ちょっと赤く、薄く見えるんです。」

「その状況がね、漢方薬を戴いて飲んでいましたらね、そういうのがなくなって。」

「白く見えるんです。中が。」

「だから私はね、これは血が止まったなって感じたんですよ。」

「ちょっと素人でこういうのはおかしいんですが。」

「病院の先生のおっしゃるのにはね、右目の血を早く止めて。」

「水が濁って、淀んでいるから、その原因が何か分からないので、
早く手術をして調べるっておっしゃるんですよ。」

「でも 手術しなくても良いじゃないかなって。」

「目の血が止まったんじゃないかなって。」

「なんかとても嬉しくてねぇ。」

「本当にお陰様で。」

「ありがとうございます。」

「漢方薬服用1週間分の結果ですからねぇ。」

「私も歳が歳なのでね。」

「手術は自分でも、あんまり好まないんですよ。」

「もう、80歳になりますのでね。」

「最初、水を取るか手術するかって話がありましてね。」

「私も長男と相談したら、とりあえず、水を取った方が良いんじゃないかって言うので。」

「現在、水を取って、1ヶ月様子を見てから、漢方薬を服用しました。
その後手術をするかしないかって話。」


「早く手術して、濁ってる所をどういう原因なのか調べないと。」

「左の方が今度は斑点があるんですって。」

「それに影響してくるって。」

「手術した後、目が見えるか見えないか保障できないって。」

「見える見えないなんて先の話でね。」

「とりあえず原因を調べないとダメだって。」

「それで私が、なかなか手術することにうんって言わないもんだから。」

「態度が全然変わってきちゃって。」

「だから私は、それが怖いって言ったんですよ。」

「調べるだけで、結果1週間も10日も入院して。」

「それで見えませんって言われたんじゃね。」

「それはとても怖いって言ったんですよ。」

「先生(医師)が早く血を抜かなきゃって言うんだけど。」

「漢方薬で止まってるんじゃないかと思って。」

「何でそれを認めないのか。」


「漢方薬服用前は その血液が激しくてね。」

「膿が溜まってるって言うんですよ。」

「だから黒くなるらしいんですね。」

「もう先生(木室ミヱ子)、本当に感謝しています。心から。」

「ありがとうございます。」

「とても気持ちが楽になりました。」

「こういうお手配がなかったら、手術をした方が良いのか。」

「先生が早く早くって言いますからね。」

「いっそのこと手術をした方が良いのか…。」

「でも見えるか見えないか分からないって言うのも怖いしと思ってね。」

「本当に迷ってた所でした。」

「原因を追究するだけで、見える見えないは先の話だって言うんですよね。」

「だから、本当に手術することは 意味がないと思うんですよ。」

「希望が見えてきて良かったです。」

「本当に、お陰様でありがとうございます。」


「医科歯科大に行ったら、これは誰が見ても分からないって。」

「破裂したから分かったんだって、」

「破裂しなかったら分からないって言うんです。」

「だから、よくあなた見つけたわねって。」

「あんまりにも見づらいんで。」

「左と右に手を当ててみたら、右が全く見えなかったんで驚いたんですよ。」

「あんまりにも見にくかったんで。」

「そしたら、すぐ翌日に来て下さいっていって。」

「失明をしたら私、糖尿も持ってるもんだからね。」

「本当に目暗になっちゃったら、どうなるかと思ってね。」

「もう、生きていられないと思ってました。」

「お医者さんがおっしゃるにはね、糖尿は全然関係ないっておっしゃるんです。」

「糖尿から来たんですか?って言ったら、そんなこと全然関係ないわよって。」

「もしかしたら関係してるんじゃないかって思ったんですが。」

「そんなことないわよ〜。全然関係ないわよ〜!っておっしゃって。」

「でも眼科に行ったら、これは糖尿病から来てるねって言うじゃないですか。」


 

「今度また調べ始めたら、もしかしたらリンパ腫かもしれないって。」

「何だかちっとも分からないんです。」

「それはおかしいですよねぇ。」

「1年半も経って、今になって、あれは最初からなかったって言うんですよ。」

「それも教授が見たんですよ。」

「教授が見て、●○眼科さんが分からなくて。」

「●○眼科から回して下ってね。」

「あそこに専門の教授がいるから見てもらうようにって言って、
●○医科歯科大に来てる訳ですよ。」

「その時、最初に見て下さって、リンパ腫って言われたんです。」

「そしたら 今の先生はね、1週間前に行ったときに最初からリンパ腫はなかったって。」

「それで今になったらね、やっぱりリンパ腫かもしれないって。」

「何だかちっとも分からない。」

「それで、今の先生は早く手術しようって。」

「手術に同意しないもんだから、すねちゃってる感じなんですよ。」

「何か良い試験台になってる感じ。」

「そういうことがありますって、女医さんが言ってましたよ。」

「それで男の先生はね、こっちがちっともうんって言わないもんだから、
すねちゃってね。」

「面白くないような態度を、この前されました。」

「3人の教授に今の所に行ってお会いしたんですけど。」

「今度の先生は、何だか無愛想なんですよ。」

「それでね、手術しようってそればっか言って。」

「水を取って1ヶ月様子を見てからでも良いんじゃないですかって言っても、
全然受け付けない。そんなの。」

「早くしなきゃダメだって。」

「そうしないと原因が分からないって。」

「原因が分かったら、見えるようになるんですか?って言ったら、それは分からないって。」

「だから何だか不安でねぇ。」

「お陰様で、気分的には凄く楽になって。」

「自分で言うのおかしいですけど、随分、気持ちが明るいような気がします。」

「ありがとうございます。」

「本当にお陰様で。」

「病院の先生から言われても、漢方薬を飲んでるので
安心して話を聞いていられるんですよね。」

「そうしないとね、本当に迷っちゃってね。」

「手術をした方が良いのか、しない方が良いのか。」

「時間が経つ程悪いとか言われちゃってね。」

「即しなきゃいけないのかって、自分でも迷ってたんですが。」

「お陰様でね、とても気が楽になりました。」

「私失明するんじゃないかと思ってたんです。」

「そうしたら、私どうやって生きていくのかと思って。」

「もう、本当にいつ死んでも良いやって思いました。今回は。」

「他の所と違ってね、失明したらもう、
どうにもこうにも生きていけないと思いましたから。」

見えるか見えないか先生が保証ができないって言うんですもん。」


【2014年4月30日・漢方薬服用前の舌の表】
白苔や黄色苔がびっしり厚い
非常に身体もきつい 冷えや火や熱 が旺盛
舌の裏の静脈血管が盛り上がり浮腫んでいる舌です
浮腫んでいる割に舌が薄く 胃腸の消化吸収力が長年低下
血 気 津液が不足 枯渇している舌です。 

20140430舌表



【2014年4月30日・漢方薬服用前の舌の裏】


20140430舌裏

【服用薬】
・アムロジンOD錠2.5mg:高血圧 狭心症治療薬
・バイアスピリン錠100mg;狭心症、心筋梗塞、脳梗塞における血栓・塞栓の形成を予防
・オメプラール錠10:胃酸分泌抑制
・ネシーナ錠25mg:、2型糖尿病の治療剤

【サプリ】
・グルコサミン(やわた)

【ご購入履歴】
2014年4月25日
*漢方薬 7日分 4,536円

以上、漢方薬7日分の服用結果です。
新たに2014年5月1日
*漢方薬 30日分 19,440円  ご注文されました。



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