2015年05月15日

アルコール依存症が漢方薬で改善身体の歪み筋の硬いも改善です。

47歳 女性 福岡県 
アルコール依存症状態の方でした。

2014年1月31日初ご来局です

 2014年3月4日; 休肝日が週2日作れる

2015年5月13日にお酒の依存症についてお尋ねしました。
過去を振り返ってお話し下さいました。

「夕方になるとお酒を 飲みたい 」
「年に2日休肝日があるか ないか 10年以上続けていた」
「 疲れていたことを気づかない 」
「今 多忙時が続くと 肝臓が疲れているのがわかる」 
「お酒を飲み続けている時は気にしない気づかない」
「 肝臓が疲れている事に」 
「だんだんアルコール依存の深みにはまる 」
「漢方薬服用前 仕事が終わったら飲まなきゃ 飲むとリラックスする 」
「元もと酒に強い体質でなんともなかった」 
「漢方薬のお蔭でお酒を続けてなくてよかった」 
「危ない危ない 」
「今はお酒が適度に止まる 」

【漢方薬服用前の症状】
●休肝日が作れない(10年間)
●お酒を飲んで寝る
(日本酒 3〜5合  又はワインボトル半分 )  
●顔面神経痛だった。
●身体歪んでいる 
●目・耳・肩の高さが違う 
●顔が左右違い歪んでいる
●首と舌がやや右側に傾いている 
●背中が痛む  月に2〜3回は整体でほぐさないといけない。
●まっすぐ寝ているつもりが体が曲がっている
●肩こりがきつい(左が特にきつい) 
●肩甲骨が痛む 筋が硬くて伸びにくい  
●目の下左側がつる 
●夜中に起きる(2時)がすぐに眠れる  10時〜10時半寝る 6時半から7時に起床
排便力が弱い 

病院で はく離骨折と診断;2週間前にすべり捻挫かなと思ったが おととい(1月29日)から急に痛む
動かすなと言われた 動かすと痛む腫れなし熱なし
 
※木室ミヱ子
この方はアルコール依存症として漢方薬を購入されたのでは有りません。
銘酒会の場で彼女が腕を骨折 三角筋に腕をかけていました
仕事に差し支えるでしょう 漢方薬で早期に改善しますよ 
漢方薬を飲みなさいと言う事で飲まれました。
骨折を治療しながら体質改善薬を飲まれることで
同時にアルコール依存症が正常な身体に戻ったと言う事です。

※木室ミヱ子
肝臓は筋肉をつかさどります。
肝臓を病みますと 筋肉に症状が発生します。
肩こり 首こり 筋肉痛 筋肉の委縮 身体の歪み 筋肉の張り 凝り 筋肉がしこる  
筋肉の痙攣 足のツリ等々
又 
肝臓は血を造血する臓器ですので病みますと
貧血症状 眩暈 冷え性 不妊 乾燥肌 倦怠感等々

身体の中で水門の役割をします
機能低下しますと水が身体に溜まり 
手足が冷えたり 浮腫んだり しびれたり

肝臓は案を練る臓器
裏表関係にある臓器は胆嚢 決断する臓器です
アイデア力 や決断力が低下します。

又 目は肝臓が3分の2影響する臓器
肝臓が血を充分に造血できませんと
視力が急激に低下 
目に様々な症状が発生します。
かすみ目 充血 目の奥の痛み ドライアイ 

肝臓に火がおきますと非常に怒ります
怒る感情に支配されコントロール出来なくなります。

人間の身体で一番に火が起きる臓器は肝臓です
怒りは人間の身体を焼き尽くすのです
肝臓に火が付きますと
胃腸を攻撃して 胃痛 胃痙攣 
→胃腸の火が子の臓器である肺臓を攻撃しますと
肺臓は津液 身体の中で水(津液)を作る源流です
その源流が絶たれると 水(津液)を作れなくなった 
肺臓に火が付き→
肺臓の子の臓器である腎臓に水(津液)を供給できなくなり
腎臓は水(津液)があってこそ 活発に働ける臓器ですが
水(津液)親の臓器である肺臓から供給されない事で弱体化
結果 心臓の火を腎臓が収めることができず
身体全身に火が回る
山火事 状態にするのが肝臓です。 
怒りの感情がが肝臓に火をつける
怒りは肝臓を傷つけるのです。


怒ると交感神経も興奮しますので不眠となります。
怒る事で様々な持病が引き起こされ
怒りの後非常に苦しむこととなります※ 


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