2016年04月23日

水で血のどろどろが取れる 水で潤うと勘違いしている人が多い

【勘違い】uruoimasen
水で血のどろどろが取れる
水で潤うと勘違いしている人が多い



血の浄化は腎臓機能
潤わせるのは津液(ちんえき) 
水を飲んでも
体の乾燥(乾燥肌)は改善しません。

血と気と津液と精液が大事です

津液(ちんえき)が人体を潤す水の液である
津液は胃で消化され→ 小腸より脾臓にはこばれて→
気化されたものです

また大腸でも津液を産むといわれています。
大腸が大便を形成する際に余った水分を吸収しますが これも脾臓にはこばれて津液となります

全身に分布され 五臓六腑を滋養し 
代謝後の廃液は→ 汗や尿となり排出されます。

津液が皮膚 毛髪 産毛を潤わせる
涙 膵液 で線分泌液として粘膜を潤し
臓腑を滋養して潤わせ
関節液として 関節を潤滑に動かす

血は血管内を運行するが
津液は脈の中や脈の外をにも 出て 組織や器官を潤わせ滋養します

汗は津液の変化したものとみる
故に大量に汗をかく事は→ 津液 血液を損なうものと考えます。
 気持のよい汗はいいのですが
汗が止まらない という事は問題なのです


【水を取りすぎて体を壊した症例】

水泳部 練習中に1Lの水を1時間で飲むように

女性 11歳  大阪府
【現在の病名と症状】
●毎日手足が冷える 
●手がむくんだ 違和感 
●めまい 
●手のしびれがきつい 
●膝の関節が立たない。膝が痛む。12月も休んでいる
●去年(2015年)の8月から 痛んで歩きにくい 
●2016年1月から学校に行けない
●整形外科のMRI異常なし。
●ネオビタカインという注射を膝にしてからがおかしい。
●ストレートネック(1度検査で診断)
●2015年8月から悪化 
●2015年7月から水泳の練習量が増えた 
●首も肩も上半身も痛い 
●鍵盤 肩の損傷を診断 
●肩甲骨が痛い 
●腕も上がらないが2015年9月
●だるくしんどい 
●胃腸も弱く むかむかが続く 体調が悪くなると胃も痛む  もたれる
●2015年10月から 水泳の練習をやめた 
●2015年7-8月は水を沢山飲んだ 
●水泳の練習中 1Lの水を毎日1時間で飲む (乾燥肌になりました) 
●粘膜が弱い
背中が痛む 腰痛:筋が堅い伸びない 肺臓が乾燥:鼻が乾燥する(たまにある)
鼻水や鼻づまり(両方あり)
耳がつまる(たまにある 1週間に1回) 
頭痛(雨の前に痛む)  
乾燥して痒い (痒みで不眠)
関節が痛む:膝左 と膝右 足首右 足の底左肩
外反母趾(両足)
体がだるい 重い すぐ横になりたい 疲れやすい
回復しにくい  

当局初診時、漢方を飲まれる前の舌です。
blog-sitaoblog-sitau 

















東洋医学では、「暑」と「湿」が相合えば、胃腸脾臓を傷つけると言います。
(暑いだけならばまだしも、湿が加わると 
胃腸脾臓が傷つき、食欲不振、消化不良、消化力低下oboreru
吐き気、もたれ、下痢の症状が発生すると言う事です)
雨季に食欲不振になるのは、
大気中の湿が皮膚から胃腸脾臓に侵入して胃腸に湿が多くなる為です。
胃腸は温めて乾燥する事が元氣になる事とされています。
 
水分の摂りすぎは良くありません。 
 
【子供と高齢者は日射病になりやすい】
子供:体温調整機能が未熟
高齢者:体温調整機能が衰えてくる
65歳以上の高齢者に多いと言われています。
人間は気と血が不足すると、
痛みも痒みも凝りも温度も感じなくなると言います。
温度管理がうまくできない方は体質的に血や気が不足している方です。
 健康にしている方は、血や気は充足しています。
温度には敏感に反応します。
日射病予防は出来ます。


ohtani_kanpou at 07:00│Comments(0)TrackBack(0)漢方薬について 

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