2016年04月28日
肩凝り 首凝り 背中が硬い 背中が痛い 肩甲骨が痛いは暑さ火照りは大敵です
最近 背中痛 肩甲骨痛 肩凝り 首凝りのきつい
という方が多くご来局します。
首凝り 肩凝りから 頭痛にまで発生
疲れると動けなくなる
関節まで腫れて 痛い
何故 痛くなるのでしょうか?
例として
52歳 女性 福岡県
お友達のご紹介でご来局
【漢方薬服用前の症状】
2016年2月22日 病院での検査結果→異常なし。
だから 治療も何もしていない 放置
病名なし。
●3日に1回くらい両手足が腫れて痛い。
全身の関節や手の甲・足の甲がよく腫れる。
●目視できるくらい腫れる。
だから 治療も何もしていない 放置
病名なし。
●3日に1回くらい両手足が腫れて痛い。
全身の関節や手の甲・足の甲がよく腫れる。
●目視できるくらい腫れる。
●触らなくても痛いが動けないほど痛いわけではない。
●少し歩き過ぎたかな?という日は足の裏が腫れる。
●足が腫れると歩けない。
●少し歩き過ぎたかな?という日は足の裏が腫れる。
●足が腫れると歩けない。
●首のリンパが腫れている(半年ほど前から)→腫瘍マーカー等異常なし。
●肩こりがきつい
●首こりがきつい
●背中が痛む
●肩甲骨が痛む
●親知らずの膿がたまっているから?脇の下のリンパも痛い。→
腫れてはいるが悪いものではない。
●首こりがきつい
●背中が痛む
●肩甲骨が痛む
●親知らずの膿がたまっているから?脇の下のリンパも痛い。→
腫れてはいるが悪いものではない。
●疲れやすい。→休養が取れないと半日くらい動けなくなる
●油ものを食べたくない
●油物で下痢する 油物でもたれる
●肉類を食べたくない 肉類で下痢する
●油物で下痢する 油物でもたれる
●肉類を食べたくない 肉類で下痢する
● 消化吸収力低下
●食欲にむらがある
●あ味がわからない
●甘い味を異常に好む
●胃痛(痛み方; しくしくが1日に2〜3回)
●吐き気( 時々)
●食欲にむらがある
●あ味がわからない
●甘い味を異常に好む
●胃痛(痛み方; しくしくが1日に2〜3回)
●吐き気( 時々)
●もたれ
●口角炎になり易やすい
●憂鬱
● 髪が抜ける
●皮膚が弱い
●粘膜が弱い
●腰痛:筋が堅い伸びない
●口角炎になり易やすい
●憂鬱
● 髪が抜ける
●皮膚が弱い
●粘膜が弱い
●腰痛:筋が堅い伸びない
●鼻水や鼻づまり
● 白目が赤く充血
●目が疲れやすい
●目が乾く:ドライアイ
●視力が低下(いつから)
● 白目が赤く充血
●目が疲れやすい
●目が乾く:ドライアイ
●視力が低下(いつから)
●頭痛(締め付ける痛み 頭痛薬が効く イブ1回2錠 1回でよくなる)
●肌が 乾燥して痒い(全身 )
●肌が 乾燥して痒い(全身 )
●下痢と便秘が交互 3日に1回 大便が細い
●寝付くまで時間がかかる(60 分〜 120分又は時間) 11時寝る 6時起きる
今の時期
気温が上昇して 体が火照るタイプの方に発生しますし
症状が悪化します。
暑さに要注意です。
お布団にはいると 熱く火照り 汗をかく という方に発生します。
背中痛 背中が硬い 肩甲骨が痛む 張るという症状が悪化します。
醫方集解の本に記載されています。
A.:肺臓が熱だと 筋肉が萎縮して縮む
B:血が不足だと 筋肉が萎縮して縮む
Aだけで発症している方
Bだけで発症している方
A+ Bで発症している方 様々です
上記
52歳の女性の方は
A(肺臓が熱だと 筋肉が萎縮して縮む)だけの症状で発症しています
肺臓が熱の為 口が乾く 鼻が乾く 目が乾く 肌が乾燥する
目が乾く(熱は潤いを奪います 為に乾燥するのです)
肌が乾燥する為 粘膜が弱くなる 皮膚が弱くなる
皮膚病に罹りやすくなりますと
皮膚の乾燥が筋肉にいきますと
筋肉が萎縮する 縮む
●肌が 乾燥して痒い(全身)
そのような方は
体が歪んでいます
肩の高さ 目の高さ 耳の高さ 眉毛の高さ ほうれい線が
左右違う
口角も片方が上に上がります
肺臓が熱ですと 口が乾く為に
冷たい水を大量に飲む
水(湿が)体に多いと
体はむくむ
皮膚にたまると 皮膚が腫れる
関節にたまると関節が腫れて痛む
だから
3日に1回くらい両手足が腫れて痛い
●目視できるくらい腫れる。
●少し歩き過ぎたかな?という日は足の裏が腫れる。
●足が腫れると歩けない。
●足が腫れると歩けない。
●首のリンパが腫れている(半年ほど前から)→腫瘍マーカー等異常なし。
上記の症状が発生しているのです。
湿は熱を生じやすい (湿は熱を産む)
熱が生じると痛む
だから 腫れているだけの時は湿だけ
腫れて痛む時は 湿と熱があるという事です。
筋肉に乾燥が来ている為
筋肉が萎縮して 関節や骨を縛りつける
締め付けていく 症状です。
全身の関節や手の甲・足の甲がよく腫れる。
触らなくても痛いが動けないほど痛いわけではない。
症状が発生しているのです。
●肩こりがきつい
●首こりがきつい
●背中が痛む
●肩甲骨が痛む
●腰痛:筋が堅い伸びない
●頭痛(締め付ける痛み 頭痛薬が効く イブ1回2錠 1回でよくなる)
上記は筋肉が萎縮して筋肉を締め付けているのです。
肺臓が熱だと口が乾く→そのため 冷たい水を飲みたい
水を沢山飲む
しかし
このような方は気が不足の為
水の道を活発にして水分を外に排出する機能が低下
湿が 体に溜まりやすい
汗が出にくい 大便からも湿を出しにくい
だからいつも 大腸に湿が停滞しているため
下痢や 軟便状態
尿としても水分を十分出せない。
湿が皮膚にたまると皮膚が腫れる
湿が関節にたまると関節が腫れる
気が足りない 不足だと 疲れやすくなります
●疲れやすい。→休養が取れないと半日くらい動けなくなる
症状が発生しているのです。
●肩こりがきつい
●首こりがきつい
●背中が痛む
●肩甲骨が痛む
●腰痛:筋が堅い伸びない
●頭痛(締め付ける痛み 頭痛薬が効く イブ1回2錠 1回でよくなる)
上記は筋肉が萎縮して筋肉を締め付けているのです。
肺臓が熱だと口が乾く→そのため 冷たい水を飲みたい
水を沢山飲む
しかし
このような方は気が不足の為
水の道を活発にして水分を外に排出する機能が低下
湿が 体に溜まりやすい
汗が出にくい 大便からも湿を出しにくい
だからいつも 大腸に湿が停滞しているため
下痢や 軟便状態
尿としても水分を十分出せない。
湿が皮膚にたまると皮膚が腫れる
湿が関節にたまると関節が腫れる
気が足りない 不足だと 疲れやすくなります
●疲れやすい。→休養が取れないと半日くらい動けなくなる
体が重いとなります。
肺臓が熱ですと 肺臓は水を肝臓に与えられないため
肝臓は弱体化
胆汁を十分に分泌できない
結果
油物や 肉類を消化する酵素 胆汁が不足で
●油ものを食べたくない
●油物で下痢する 油物でもたれる
●肉類を食べたくない 肉類で下痢する
という症状が発生し安くなります。
肺臓が熱ですと 肺臓は水を肝臓に与えられないため
肝臓は弱体化
胆汁を十分に分泌できない
結果
油物や 肉類を消化する酵素 胆汁が不足で
●油ものを食べたくない
●油物で下痢する 油物でもたれる
●肉類を食べたくない 肉類で下痢する
という症状が発生し安くなります。
胃腸が傷つくと 肺臓が先に傷つくと言われています
上記のような
背中が硬い 背中が痛い 筋肉が痛い 首凝り 肩凝り
肩甲骨が痛い というような方は
胃腸の弱い体質の方が発生します。
【胃腸が弱いのに強いと勘違いされている方】
過食のあるかた
過食と拒食のあるかた
下痢
軟便
ストレスがあると胃が痛む方 たちです
胃腸の強い方は上記の ような症状は 起きません。
● 消化吸収力低下
●食欲にむらがある
●味がわからない
●甘い味を異常に好む
●胃痛(痛み方; しくしくが1日に2〜3回)
●吐き気( 時々)
●食欲にむらがある
●味がわからない
●甘い味を異常に好む
●胃痛(痛み方; しくしくが1日に2〜3回)
●吐き気( 時々)
●もたれ
●下痢と便秘が交互 3日に1回 大便が細い
●口角炎になり易やすい (胃腸が弱体化すると口回りに症状が発生する)
憂鬱感は胃腸が弱体化したときに支配される感情です。
●憂鬱
気が不足しているから
消化力 吸収力が弱い
肺臓が熱だと脱毛が酷くなります
● 髪が抜ける
●下痢と便秘が交互 3日に1回 大便が細い
●口角炎になり易やすい (胃腸が弱体化すると口回りに症状が発生する)
憂鬱感は胃腸が弱体化したときに支配される感情です。
●憂鬱
胃腸が弱いため
血 気 津液(ちんえき) 精液
を製造する力が弱い
為
●疲れやすい。→休養が取れないと半日くらい動けなくなる
血 気 津液(ちんえき) 精液
を製造する力が弱い
為
●疲れやすい。→休養が取れないと半日くらい動けなくなる
気が不足しているから
消化力 吸収力が弱い
肺臓が熱だと脱毛が酷くなります
● 髪が抜ける
胃腸に湿が多いとその湿は顔を攻撃します為に
●鼻水や鼻づまり が発生します。
目は肝臓が3分の2 関与しています。
下記の症状は肝臓の火や弱体化から生じる 症状です。
●白目が赤く充血
●目が疲れやすい
●目が乾く:ドライアイ
●視力が低下(いつから)
●鼻水や鼻づまり が発生します。
目は肝臓が3分の2 関与しています。
下記の症状は肝臓の火や弱体化から生じる 症状です。
●白目が赤く充血
●目が疲れやすい
●目が乾く:ドライアイ
●視力が低下(いつから)
筋肉の張り 凝りや 体の火照り 胃のもたれ
手足の冷え 肝臓の高ぶり
皮膚の乾燥
手足の冷え 肝臓の高ぶり
皮膚の乾燥
●寝付くまで時間がかかる(60 分〜 120分又は時間 ) 11時寝る 6時起きる
不眠の原因を取り除いてあげますと ぐっすり眠れるようになります。
上記の症状を改善するには
●肝臓の湿熱と火を取り除きながら 肝臓に血を与えるて
肝臓を強化
●肺臓の火を取り除きながら 肺臓に潤いを与える
●胃腸 脾臓の湿と熱 を取り除きながら
消化力 消化吸収力を高める為に気を与える
漢方薬は上記の症状を改善して 正常な健康体に戻す事ができます。
上記
症状の方は これらの症状を放置しておきますと
やがて
線維筋痛症 間質性肺炎 間質性膀胱炎 過活動膀胱
脊柱湾狭窄症 認知症 アルツハイマー 慢性疼痛
顔面マヒ 三又神経痛 鬱症 等々
の症状を発生する可能性がございます。
現在そのような症状の
方々が全国からご来局され 改善されています
※ 薬事法上 「治った」という 言葉は
医師にしか 使用できない言葉の為
「改善」
「健康体に戻すことができました」と
記載させて頂いています。
不眠の原因を取り除いてあげますと ぐっすり眠れるようになります。
上記の症状を改善するには
●肝臓の湿熱と火を取り除きながら 肝臓に血を与えるて
肝臓を強化
●肺臓の火を取り除きながら 肺臓に潤いを与える
●胃腸 脾臓の湿と熱 を取り除きながら
消化力 消化吸収力を高める為に気を与える
漢方薬は上記の症状を改善して 正常な健康体に戻す事ができます。
上記
症状の方は これらの症状を放置しておきますと
やがて
線維筋痛症 間質性肺炎 間質性膀胱炎 過活動膀胱
脊柱湾狭窄症 認知症 アルツハイマー 慢性疼痛
顔面マヒ 三又神経痛 鬱症 等々
の症状を発生する可能性がございます。
現在そのような症状の
方々が全国からご来局され 改善されています
※ 薬事法上 「治った」という 言葉は
医師にしか 使用できない言葉の為
「改善」
「健康体に戻すことができました」と
記載させて頂いています。