2016年05月20日
過食から糖尿病と高血圧となり腎不全 その後人工透析へ行く人
理由; お薬出し過ぎ
血圧降下剤は近年 売り上げが5倍伸びた
透析患者さんは
年間 一人 500万から 600万円の医療費を透析患者さんが使う
年間 一人 500万から 600万円の医療費を透析患者さんが使う
いつか 破たんするよね 健康保険システム
朝方 起床時の測定は一番数値が高い
しかし
全国からご来局される患者さん
総て 朝起床時の測定を指導されています。
朝 起床時に測定した数値は すべての患者さん数値が高い
全国からご来局される患者さん
総て 朝起床時の測定を指導されています。
朝 起床時に測定した数値は すべての患者さん数値が高い
しかし
1〜2時間後は血圧値が20〜30下がります。
1〜2時間後は血圧値が20〜30下がります。
一番 いい測定の時間帯は 血圧が一番低い時間帯
その時間帯とは
●就眠前
●お風呂後
●飲酒後と言われている
●就眠前
●お風呂後
●飲酒後と言われている
この時間帯は血圧値は低い
正常な人にまで血圧降下剤を服用させることができる
日本の血圧基準値
今だに
80歳の高齢の方にまで
上120-下80を 基準に血圧降下剤を処方する病院が多い
血圧の基準値を下げて
正常な人まで
血圧降下剤を飲ませる現状があると言われています。
漢方薬の現場でそれを感じます
血圧降下剤を飲ませる現状があると言われています。
漢方薬の現場でそれを感じます
例えば
80歳の方は 年齢 + 90が正常値としますと 170が正常値です
と言われる医師がいます。
年齢とともに血管も硬くなるためです
腎臓や脳に十分な血液を供給するためには血圧値は上がって正常なのです。
★過食を侮るなかれ
腎臓が強く 腎不全や透析とは無縁の方までが 糖尿となり 人工透析されている方が多い
80歳の方は 年齢 + 90が正常値としますと 170が正常値です
と言われる医師がいます。
年齢とともに血管も硬くなるためです
腎臓や脳に十分な血液を供給するためには血圧値は上がって正常なのです。
★過食を侮るなかれ
腎臓が強く 腎不全や透析とは無縁の方までが 糖尿となり 人工透析されている方が多い
何故? 解明します。
過食→糖尿病→高血圧→腎不全→ 人工透析でご来局される方が増えています。
胃腸に熱が発生しますと
過食になります。
また
同時に 胃に熱が発生しますと
甘い物を異常にほしい
甘い物を異常にほしい
口が乾くといった症状も発生します。
糖尿病に似た状態
カロリーオーバーです
このような生活を続けますと
当然 血糖値が上昇 平均値をオーバー
糖尿病薬の血糖降下薬を処方
血糖降下薬は腎臓 膵臓をたたきます
過食する体質の方は 低血圧気味です
過食する人は拒食もします
過食と拒食を繰り返します。
胃腸が弱い為です。
しかし このような方は胃腸が強いと勘違いしている方が大部分です
胃腸の強い方は胃痛 軟便 下痢 食欲不振となる事はありません。
胃腸の強い方は
食物から栄養素 (血 気 津液(ちんえき) 精液)を製造して
各粘膜 皮膚 臓器に供給する為
皮膚が強い 血圧値も正常値より低い事はありません。
胃腸が丈夫になって
初めて胃腸が弱い事に大部分の方が
気が付きます。
食物から栄養素 (血 気 津液(ちんえき) 精液)を製造して
各臓器に十分供給できないため
胃腸が弱い人は栄養を消化吸収する力が弱いため 血 気 津液 精液の不足で
栄養不足→ 血圧が低い
血圧は低い体質しかし
高くなる
何故?
高くなる
何故?
以下は醫方集解 漢方薬の専門書に記載されている考え方です。
【血圧が上昇する仕組み】
過食です→胃腸が傷ついている状態→
→胃腸が傷つくと先に肺臓が傷つくと言われて言います。
肺臓が傷つきますと→
肺臓は水を作って各臓器に供給できなくなります。
まず
腎臓は一番に 親の臓器である
肺臓から水をもらって
元氣でいられる臓器ですが
水をもらえなくなりますと腎臓が弱体化します。
腎臓の弱体化からくる高血圧もありますが
このような体質の方は
腎臓は強い為 腎臓からくる高血圧にはなかなかならない
腎臓は強い為 腎臓からくる高血圧にはなかなかならない
理由 尿はよく出ている
腎臓から来た場合は尿が出にくくなります。
【それよりも高くする原因があります】
肺臓自身が水を作れなくなるために熱を持ちます
漢方の世界では
漢方の世界では
肺臓が熱だと
筋肉は萎縮して縮むといわれます。
筋肉は萎縮して縮むといわれます。
血管や筋肉が萎縮して縮む
血管が収縮する一時的に
そのような時に血圧が上昇します。
急激に
急激に
しかし
このような方は胃腸の消化急吸収力が弱いために
普段から貧血気味 血圧値は低い
このような方は胃腸の消化急吸収力が弱いために
普段から貧血気味 血圧値は低い
急に血圧が上昇するが普段は低い
低いのか高いのか 分からなくなるのです。
普段 血圧は低いのに
血圧測定時になると急に緊張して
その時だけ血圧値が急上昇
その結果
病院で血圧降下剤を処方されます。
利尿効果のある血圧降下薬ではなく
血圧を上昇させる物質を抑えて
血圧を下げる→ ARB薬(ニューロタン ブロプレス ディオパン ミカルデス オルメテック)
ACE(コバシル タナトリル)の阻害薬の血圧降下剤を処方されます。
しかし この仕組みがわからない病院の場合
しかし この仕組みがわからない病院の場合
利尿効果(フルイトラン ラシックス アルダクトン)のある
血圧降下剤もダブルで処方しています。
血圧降下剤もダブルで処方しています。
結果 強いはずの腎臓や膵臓は傷つく →
為に尿も出にくくなる
本物の高血圧症となる
本物の高血圧症となる
肺臓が熱で傷ついている場合
肺臓の熱を取り除く事で→血圧値は正常に戻りますが
そのような事がわからない
そのような事がわからない
肺臓の熱を取らない
結果 筋肉の収縮はどんどん進む
関節や筋肉までもが痛くなる
筋が張る
そのような場合
体は筋をほぐす為 異常に甘い物を欲しがる
甘い物が止まらなくなります。
甘い物が増える
膵臓はインシュリンホルモンを製造しているのに
カロリーが多すぎるために追いつかない
カロリーが多すぎるために追いつかない
結果 HbA1Cまでが 正常値(6.5)を超える
血糖降下薬や血圧降下剤で腎臓がたたかれて
クレアチニン値 尿素窒素値が基準値をオーバー
基準値オーバーは→ 透析ターゲットとなります。
(クレアチニン値基準値; 1 尿素窒素基準値; 8-20
以前透析は10年以上かかって されていた
しかし
現在
クレアチニン値 尿素窒素値が基準値を
オーバーしますと
2年ほどで透析患者さんが完成する
薬が揃っている。
2型糖尿病と言われるタイプです
腎臓も膵臓も強く インシュリンホルモンは分泌されている
このような方には
胃熱を取り除いて
過食や甘い物を異常にほしいや
口渇を止めてあげるだけで
過食や甘い物を異常にほしいや
口渇を止めてあげるだけで
血糖値やHbA1Cは正常値に戻る
腎臓は強く 透析する体質
ではない人達が 透析している現状が
嘆かわしい
木室ミヱ子です。
当 漢方薬局ではそのような方の場合
胃熱を取り除く事ですぐに過食がとまり
口渇も収まる
肺臓の熱を取り 肺臓を潤う事で
筋肉の萎縮や凝りが止まる
萎縮や凝りが止まると
筋肉が伸びてほぐれる為
甘い物を食べて筋肉をほぐす必要がなくなる為
甘い物を異常にほしいが止まる
●過食
●甘い物がほしい
●口が乾く
以上の3つの症状は
糖尿病の症状に そっくり
糖尿病の症状に そっくり
間違われやすい
病気を治す方法に
指導力 鍼灸 マッサージ
予防医学に国は点数を重視させるべき
指導力 鍼灸 マッサージ
予防医学に国は点数を重視させるべき
上記の治療法では
点数が取れないため
薬や検査に依存してしまう
現状を感じる
日本は薬を出せば出すほど点数が取れる
しかし
ドイツでは
ドイツでは
温泉療法や心理療法 マッサージ
薬を使わずに施術する事に重点を置き
医療費の点数が取れる
医療費の点数が取れる
ドイツに日本は見習うべき
日本は薬を出しすぎている。
病院に行けば行くほど 病気になるという
本を出版している医師もいる
漢方の現場でそれを感じます。
日本は健康保険がある
安易に薬を売り込める国だからでしょうか
世界一の使用量と言われる 薬が多い
タミフルも使用料世界一と言われている
症状改善別レポートをご覧ください
世界一の使用量と言われる 薬が多い
タミフルも使用料世界一と言われている
血糖降下剤 や血圧降下剤薬は交感神経を興奮させるため
やがて
不眠となり 入眠剤や睡眠薬
やがて
抗鬱薬が処方される
判断力が鈍る 指導のままに
透析に行く
これが 全国の病院の通常パターン
当局にご来局される患者さんです。
やがて
不眠となり 入眠剤や睡眠薬
やがて
抗鬱薬が処方される
判断力が鈍る 指導のままに
透析に行く
これが 全国の病院の通常パターン
当局にご来局される患者さんです。