統合失調症・鬱病漢方薬で改善中です。

統合失調症・鬱病漢方薬で改善中です。
福岡県　女性　37歳　　　病名：統合失調症・鬱病

ご両親に付き添われ　3名様で　2016年5月10日に
ご来局されました

本日5月27日　漢方薬服用17日目です。


お父様がお話し下さいました。

※木室ミヱ子

「お嬢さんの方からお電話を頂いて、
非常に　症状が改善されているということでお電話を差し上げてみたの。」※

「あーそうですか。ありがとうございます。」

「先生、ほんとね、もううれしいです。感謝しています。」

※木室ミヱ子

「どういう風に良くなりました？」※

「気持ちが安定してきて、考え方が非常にプラス方向の、
プラス方向に物事を考えるような感じで、
私との接し方も非常に穏やかで、
そして、ゆっくり物が考えられるような感じになってきています。」

※木室ミヱ子「よかったですね〜」※

「先生、ありがとうございます。ホント。」

「本当に感謝していますよ、この薬に。」

※木室ミヱ子

「怖かったでしょう。不安で。」※

「怖かったしね、今まで何度も繰り返してきたんですけども、
また　またまた　これがきたのかと思ったら　もう怖かったです。」

※木室ミヱ子

「春はね、こういう風になりやすいのよ。
寒くなったり暑くなったりでね。
それに　お嬢さんはこれだけのお薬を飲ませられてたら、
イライラしたり、癇癪を起したり、マイナス思考になったりするのは当たり前。」※

「なるほどね〜」

※木室ミヱ子

「今、食欲の方がだんだん出てきてね、
食べるものが胃腸が丈夫になってきちゃうと気持ちが明るくなれるんですよ。」※

「なるほどなるほど」

※木室ミヱ子

「食欲出てきました？」※

「食欲も出てきてますし、
今　本人が言ってることはですね、
カフェイン、コーヒーなどのカフェインね、
カフェインの欲しがる量がだいぶ少なくなってきたって言っています。」※

※木室ミヱ子「そういうことです。」※

「あ〜そうですか。」

「それと、本人が言ってた、ついさっきも、眠くて眠くて眠ったとか言ってた。」

「眠くなったらぐっすり眠ったほうが気持ちがいいんじゃないかと僕も話して」

※木室ミヱ子

「ぐっすり深い眠りなんですよ。彼女が眠い時。」
「これまで睡眠不足状態　浅い眠りを続けている場合
体はその不足した眠りを取り戻すかのように　
しばらく　食後や　夕食後は特に眠くなります」
「深い眠りは体を立て直すのです」※ 

「ぐっすり深い眠り。なるほど。」

※木室ミヱ子

「今まで　浅い眠りで　睡眠不足だったから、とにかく眠たいんですよ。」
「１カ月間ぐらい続くかな。その眠たい状態がね。」

「食事したら　眠たい、だけど　１カ月間ぐらい経ったときにね、
ピタッと　それがなくなって、
夜も残業が出来るみたいな元気が取り戻せるんですよ。」
不眠の原因は筋の張り　筋肉の凝りこわばり　
体の火照り　胃腸の気持の悪さ
精神の高ぶりが原因です
それらを体質改善薬でとり除けるようにしています」※

「なるほどなるほど、はぁ〜」

「そうですか。眠たい時はもうぐっすりいつまでも眠りたかったら眠ったらいいんじゃないかな」

※木室ミヱ子

「目が覚めるごとに改善していくのが確認できますよ。」※

「目が覚めるごとに改善していく」

「されていくのが確認できる」

※木室ミヱ子「はい」※

「なるほど」

「それと　本人が言っているのはね、アレルギーみたいな肌荒れが
まだ残っているみたいって」

※木室ミヱ子

「それでも　以前より柔らかくなっているはずよ。
以前よりも　肌の乾燥が軽くなってきてるでしょ？」※

「ちょっと待ってね、乾燥が軽くなってきてる？」

「だいぶ良くなってきてるみたいです。」

※木室ミヱ子

「そういうことですよ。
乾燥が軽くなってきているはず。そうしてるんだもん。」※

「乾燥が軽くなってくる、なるほどですね。」

※木室ミヱ子

「そうそう、だから彼女が乾燥して干からびたような顔をしてたでしょ、パサパサの。」※

「顔がね〜」

※木室ミヱ子

「顔が2段アゴになっちゃって。シワシワの紙みたいになっちゃってたの。彼女の顔が。」※

「そうでした。顔が乾燥してね。」

※木室ミヱ子

「乾燥してるから　はたけとか皮膚が弱くなってできちゃうの。
紫外線にも弱くてね。
でも肌が潤っちゃうといろんな刺激に強くなっちゃうのよ。」※

「肌が強くなっていく、なるほど。あ〜なるほどね〜」

※木室ミヱ子

「だから　今息苦しいとか呼吸が浅いもだいぶ楽になってるんじゃないかな。」※

「あ〜そうかもしれませんね。」

「先ほど娘も電話」

※木室ミヱ子

「そうそうそう。理恵さんからお電話を頂いたらしいんですよ。」

「スタッフが調子がよくなりありがとうございましたとの
お礼のお電話を受けたんですよ。　
直接　その言葉を聞きたくてお電話差し上げした」


「そうですか。そうですか。」

※木室ミヱ子

「『先生の声を聴きたいんじゃないですか』とスタッフが言うものだから、
今　ラジオの収録から帰ってきて、早速うれしくって理恵さんの方にお電話差し上げてみたの。」※

「あ、本当。」

※木室ミヱ子

「寝てます？今。」

「ちょっと今おりますよ。代わりましょうか。」

※木室ミヱ子「はい」※

ここからお嬢様　ご本人さんとの会話です。

「先生こんにちは。」

※木室ミヱ子「こんにちは。」※

「だいぶ精神状態が安定してきました。」

※木室ミヱ子

「よかったわね〜」※

「はい！はい！よかったです。
ちょっと　夕方ごろ　すごい　親に迷惑をかけることとかよくあって、
そういうのがだいぶ減ってきた感じがあって、
そのまま西洋薬の方が減ってくればいいなと思っています。」

※木室ミヱ子

「どれぐらい減ってきたの？」※

「朝と夜のロナセンというのが4ｍｍが減りました。夜4ｍｍ、朝4ｍｍが減って。」

※木室ミヱ子

「ロナセンが5月9日の段階では8ｍｍと4ｍｍだったのね。」※

「うんうん、そうですね。」

「それが　8ｍｍだけになりました。」

※木室ミヱ子

「あと、ジプレキサとかフルニトラゼパムとかベンソムラとか
センノサイドを飲んでいるのね」※

「フルニトラゼパムは半分にして飲んでるんですよ。」

※木室ミヱ子「あ〜そう。」※

「はい。ベンソムラも便秘薬を半分だけ、1錠だけ飲んでます。」

※木室ミヱ子

「お通じは出やすくなった？」※

「ちょっとまだ固い部分があって、便が出にくいというか、
あるんだけど出にくいという感じがあるときがあります。」

※木室ミヱ子

「気力が出来ないと　あなたの場合は排便力が出てこないからね。」※

「そうですね、まだ気力がやっぱないですね．．．」

※木室ミヱ子

「そうそうそう。
だけど食べ物が少し味がわかんないとかなくなってきました？」※

「まだ、薄い味ですね。」

「まだ変わらないですね。」

※木室ミヱ子

「でも、甘い味を以上に好むっていうのも少なくなってきた？」※

「少なくなりました。」

※木室ミヱ子

「息苦しいとかいうのは楽になってきてない？」※

「ないですね。」

※木室ミヱ子「なくなった？！」※

「ないですね。息苦しいは前からなかったかなぁと。」

※木室ミヱ子

「あるって言ってたよ。5月10日、呼吸が浅い、息切れすると言ってたわよ。」

「あ〜そうか。ないですね、今は。」

※木室ミヱ子

「あなたに差し上げた漢方薬は　筋のハリとか凝りとか痛みとか
乾燥とか火照りとか、体が熱くてたまらない火照りとかを取るのが
主役　メインで入っているのよ」※

「あ〜そうなんですね。」

※木室ミヱ子

「足腰　凝ったり　痛くなったりとか乾燥したりとか
火照ったりいうのを取ってくれるお薬を試薬に入れてたから、
背中の痛みとか筋の硬くって伸びないのとか
そういったのも　全部取れるようにしておいたのよ。足のツリとか。」※

「あ〜そうなんですね。うれしいです。」

※木室ミヱ子

「だから　筋のコリが取れると眠れるようになるし、
火照りが取れると眠れるようになるし、
これだけのお薬を飲んでて眠れるようになったらすごいね。」※

「眠れるようになりました。だいぶ。」

※木室ミヱ子「すごい〜すごい！」※

「入眠が苦手だったから、入眠がだいぶ西洋薬を借りなくてもだいぶできるようになってきました。」

※木室ミヱ子「よかったね〜」※

「よかったです。ほんと感謝です。」

※木室ミヱ子

「あなたが　マイナス思考とかいうのも胃腸から来ていたのよ。」※

「この調子で西洋薬がなくなればいいなぁと思って」

※木室ミヱ子「楽しみにしてるわ〜」※

「はい。また伺います。父に代わります。」

※木室ミヱ子「よかったですね〜」※

「ありがとうございました。ほんと。」

※木室ミヱ子

「大丈夫ですよ。もうしっかり働けるようになりますからね。」※

「気長に待ちます。それを（笑）」

※木室ミヱ子

「意外と早いかもよ。」※

「そうですか？」

※木室ミヱ子

「彼女は早いですよ。
これだけの病院薬を飲まれててね、もう眠れるようになったなんてね、
回復力　すごいですよ。」※

「なるほど、そうですか。」

※木室ミヱ子

「結構　回復力が早いよね。
だから　これまではこういう病院の向精神薬とか
こういったもので　体が動けなくなっちゃってたと見た方がいいね。」※

「なるほどね。そうですか。」

※木室ミヱ子「そういうこと。よかったよね。本人もね。」※

「よかったです。もう安心。ほっとしています。」

※木室ミヱ子

「大丈夫ですよ。もうどんどんどんどん良くなっていきますよ。お父さん。」※

「そうですね。もう、ほんと期待してうれしいです。」

※木室ミヱ子

「たのしみですね。
だからね、脳の病気じゃないの。
これは　臓器からくる病気なんですよ。
お嬢さんの漢方薬は　脳をあたったわけじゃない。
胃腸と肺臓と肝臓を立て直しただけなの。」※

「胃腸と肝臓と肺ね。なるほど。」

※木室ミヱ子

「そうなのよ。それだけでここまで元気になっているのよ。」※

「なるほどね〜」

※木室ミヱ子

「脳じゃない。脳は触ってない。」

「脳じゃないわけですよね。」※

「わかりました。先生。」

「先生、ついでに質問したいんですけども。」

※木室ミヱ子

「はい。」

「理恵の事じゃなくて、私と家内の事なんですけど。」

「足がよく神経痛みたいにこう、ツル、
痛くなったりすることがよくあるんですけど、こういったのも漢方の方で何か．．．」

※木室ミヱ子

「漢方薬じゃないと改善しませんよ。」※

「なるほどそうですか。」

「キリキリキリ！って痛んでね。」

※木室ミヱ子

「大丈夫です。
キリキリキリって痛んだりとか痺れたり、
何でもかんでも漢方薬で、
ちゃんと私の漢方薬だったらちゃんと戻りますから大丈夫ですよ。」※

「そうですか。」

※木室ミヱ子

「予約を取られたらいいですよ。」

【漢方薬服用前】
2016年5月7日

●ジプレキサ20mｇ（統合失調症治療薬）抗精神薬2錠　夜のみ

●ロナセン8mｇ（統合失調症治療薬）1錠・mｇ1錠　朝のみ

●ロナセン4mｇ1錠1錠　朝のみ

●フルニトラゼパム1mｇ（睡眠薬）1錠

●ベンソムラ20mg（眠剤）

●センノサイド12mg　便ピ

朝８時頃起床　午後３時30分頃　買い物に家族と出かけた

約２時間経過した頃　周りが蜃気楼のように見え始める

イライラが強くなり　被害者感情を抑制できずに暴れる

総て分からなくなり　生きている意味がないと更に暴れる

頓ぷく処方のリスパザール液体2mgで少し治まった

夕食は少しだけ食べた

2016年5月8日

●ジプレキサ20mｇ（統合失調症治療薬）抗精神薬2錠　夜のみ

●ロナセン8mｇ（統合失調症治療薬）1錠・mｇ1錠　朝のみ

●ロナセン4mｇ1錠・4mｇ1錠　朝のみ

●フルニトラゼパム1mｇ（睡眠薬）1錠

●ベンソムラ20mg（眠剤）

●センノサイド12mg　便ピ

半夏厚朴湯　

8時ごろ起床　寝起きは眠さが残っている　食欲弱い

午後3時ごろ不安な感情を訴えたため　以前母が服用したツムラの漢方薬の

効果を期待できそうで服用した結果

服薬後すぐによい結果が出た　昨日の暴れが嘘みたい

夕食時も漢方薬を服用した　会話もスムース

夕食後　寝る前の医師処方薬　服用し就眠

2016年5月9日

●ジプレキサ20mｇ（統合失調症治療薬）抗精神薬2錠　夜のみ

●ロナセン8mｇ（統合失調症治療薬）1錠・mｇ1錠　朝のみ

●ロナセン4mｇ1錠1錠　朝のみ

●フルニトラゼパム1mｇ（睡眠薬）1錠

●ベンソムラ20mg（眠剤）

●センノサイド12mg　便ピ

7時ごろ起床　眠さが残っているためソファーで横になる

食慾は昨日より向上

落ち着いた感情である

昼食後漢方薬を服用　

1時間程度　母親と買い物に行く　気分がすこぶるいい感じ

【漢方薬服用前　ご来局時の症状】
●統合失調症

●イライラ異常に怒る
●煩わしい
●力を抜けない常に緊張
●首から上がのぼせる  

●食欲不振（無理して食べて）
●味がわからない
●過食（今はなし　繰り返す）

●甘い味を異常に好む もたれ
●下痢しやすい 軟便しやすい 

●人と話したくない　
●憂鬱
●マイナス思考 　
●悲しい  
●残尿感 頻尿（昼間だけ　60分起き　） 

●1日コーヒー３杯ブラック（苦いのが好き）　200ＭＬのマグカップ3杯　お茶もよく飲む

●息苦しい
●呼吸が浅い
●息切れする
●肩甲骨が痛む
●背中が痛む
●腰痛：筋が堅い伸びない 

●乾燥して痒い  

●生理の期間（鮮血　3-4　黒い茶色い　　ダラダラ生理　　3-4日間） 

●生理前症候群（PMS)（イライラ）
●生理が遅れる（5　日）  

● 足がつる　　　　
●足つりが恐い

●肩こりがきつい
●首こりがきつい
●背中が痛む
●筋が硬くて伸びにくい  　

●ダニアレルギー

● 排便力弱い（1日1回　細い）  

●寝付くまで時間がかかる（　薬が無いと朝迄おきている）
●眠りが浅い
●睡眠薬服用  

薬の服用歴
（【現在の薬】
●ジプレキサ10mｇ（統合失調症治療薬）2錠　夜のみ

●ロナセン8mｇ（統合失調症治療薬）1錠・4mｇ1錠　朝のみ
●フルニトラゼパム2mｇ（睡眠薬）1錠
●胃腸薬

【漢方薬を服用して感じた事】

アフター5の気持の切り替えによって気持が安定し　軽く散歩ができた　気分良い

意識して随所随所で気持を切り替えることが体調維持のコツだとわかった

今まで苦手であった状況判断が序々にでき始めた

今後　漢方薬に期待できそうです

西洋薬の原料が序々にすすめられ　この病から解放されたい


【2016年5月10日の舌の表】



















【2016年5月10日の舌の裏】



















【当局でのご購入履歴】
2016年5月10日
漢方薬　30日分　19,440円

お電話を頂いたのは5月18日　漢方薬服用8日目でした。