2016年08月03日
夏の暑さは心臓を傷つけます。水の取り過ぎは動悸・不整脈が悪化発生します。
夏の暑さは陽

心臓は陽の臓器
為に夏の暑さは心臓に入ります。
心臓を攻撃します。
だから 心臓が弱い人は夏は苦手なのです。
心臓は身体の中でポンプの役割
血を全身に行きわたらせる。
【夏の猛暑】

心臓に この暑さが入りますと
全身熱い血が回ります。
暑い 火照り のぼせ 頭がぼー
集中力も落ちて 考える力も落ちる
手足も暑い。
全身が暑く火照ります。
心臓は脈を支配するため
心臓に熱が入りますと 脈までに悪影響します 。
心臓の火は 肺臓に入るとされて います。
だから→心肺停止 息苦しくて呼吸ができなくなります。
肺臓は水を作って 子供の臓器に当たる腎臓に水を与える
腎臓はその水を貰って生きている。
しかし 肺臓から
その水が貰えなくなると腎臓は悪化
機能低下します。
肝臓は肺臓から水を貰って火を噴かないようにしている臓器
肝臓は臓器の中で 火を噴きやすい臓器
肝臓が火を噴くと その火は
胃腸を攻撃するため
胃痛 胃酸過多等々胃腸症状が発生します。
肝臓は火を噴きますと その火は全ての臓器を攻撃して
火を移します。
心臓が肺臓を攻撃し 肺臓に火が付きますと
肺臓は水を作れない
各臓器に水を供給する事ができなくなります。
肺臓が火をもってしまう(肺炎等々)
肺臓が火を持つと 筋肉は萎縮して縮むと言われています
【肺臓が火を持つ症状】
喉が痛む 鼻が渇く 声がかすれる
声がかすれて大きな声が出ない
髪が抜ける
息苦しい 呼吸が浅い 息切れする
皮膚が乾燥する 為に粘膜 皮膚が弱体化 皮膚病に罹りやすい
胸のあたりが暑い
異常に口が渇く
乾燥するために筋肉が凝る 肩こり 首コリ
筋肉が痛む 肩甲骨が痛む 背中が痛む 各関節が痛む
咳嗽をする
鼻血がでる
痰に血が混ざる
悪化が酷いと血を吐く
等々の症状が発生します。
そうです 筋肉が萎縮して縮むのです。
心筋梗塞や狭心症を発生させるのです。

心臓の弱い体質の方
猛暑を侮りますと
今年の猛暑は命取りとなります。
夏の暑い日の散歩は絶対に控えて下さい。
外出も控えて下さい
涼しくなってからお出かけ下さい。
夏の暑い火は 体を冷やして下さい。

水を取る補給する事ではありません。
湿は熱を生じると言います
水を取りすぎは熱を生じる為
体が異常に暑くなるのです。
漢方薬で熱を出す 一つの方法が
体の中の水を出す事により
熱を下げる方法がございます。
水は火の臓器である心臓を攻撃します。
火の臓器である心臓は 水が怖い臓器です。
為に
水 水分を取り過ぎますと
動悸や息切れ不整脈が発生します。
夏の猛暑で肺臓に火が付き筋肉が萎縮する 心筋梗塞
水の取りすぎで 水が心臓を攻撃して動悸 不整脈
ダブルで攻撃 心臓はギブアップ
今年の猛暑は心臓の弱いかた
くれぐれも要注意です。
今年の夏は此れまでの暑さと違います。
異常な猛暑です。
暑がりタイプの人は
今年 3月から 体がほてり
火照る事で肩こり 首コリ 筋肉痛 関節痛
倦怠感が発生しています。
7月8月の暑さは3月の暑さの比で有りません。
これまで
夏に火照り改善薬; 各臓器を氷のごとく冷やす製剤
を お客様にお渡しする事はありませんでした。
しかし
今年は異常です
この火照り改善薬が無ければ 体のほてりタイプの
方は ダウンしてします
起床時にだるい 倦怠感 食欲不振 筋肉が凝る 筋肉が痛い
肌が乾燥する 身体がほてりで不眠
等々の症状が発生しているのです。
漢方薬でお力になれます。
食べ物による対処法

ニガウリをいただいて下さい
ニガウリの苦みは
心臓の熱を取り除きます。
体のほてり 熱を取り除きます。
体の火照り体質の方は
ニガウリを食べたいはずです。
夏野菜で体を冷やす 湿を出す事をしてください
決して
温野菜(冬野菜)は頂かないで下さい。
症状改善レポートの中
にニガウリスープ
ニガウリのジュース (ゴーヤジュース)の作り方を記載しています
参考にされてください。
陰体質の方は身体がホテルと言われても
ピンと来ないと思います。
陰体質の方はクーラーは夜は28〜30度設定が理想
陽体質(火照り体質)の方はクーラーは20〜 25度あたりとなります。
どの温度が自分に快適で有るか掴んで下さい
陽体質の方が陰体質の方に温度を合わせてはいけません。
倒れますよ
もしくは会社や学校に行けなくなります。
私(木室ミヱ子)は陰体質です。
主人は陽体質です。
為に
主人がいますと
毎朝 風邪をひいています。
対策法として
毎朝 毎晩 熱いお風呂で体を暖める
羽毛布団をかけて寝る。
症状別改善レポートもぜひご覧ください。