2016年08月18日
漢方薬の甘い味を苦く感じるのは身体に火が有るからです。
2016年8月9日
12:00に問診のお客様が、
当局を知ったきっかけについて話して下さった内容です。
12:00に問診のお客様が、
当局を知ったきっかけについて話して下さった内容です。
此処を知ったきっかけを話しても良いですか?
聞いて下さい
お薬をもらいに薬局に行ったんですね。
そこの薬局から、「うちは漢方も取り扱ってるんですよ。」
みたいなことを言われて、
せっかくだから相談してみようと思って、
みたいなことを言われて、
せっかくだから相談してみようと思って、
しもやけのような感じの症状について相談したら、
『しき?四逆散?』みたいな名前の薬を処方されて、
飲んでみたら
『しき?四逆散?』みたいな名前の薬を処方されて、
飲んでみたら
「すごく苦かった」んです。
もう飲むのが辛いくらい。
もう飲むのが辛いくらい。
それで、「この薬苦いんですけど」って伝えたら、
薬局の人から動揺した感じで、
「とりあえず信じて服用を続けて下さい。」
みたいなことを言われて。
「とりあえず信じて服用を続けて下さい。」
みたいなことを言われて。
その時の 対応の仕方みたいなのが、
明らかに
おかしかったので、動揺してるみたいな感じで、
それで 自宅に帰ってから調べてみたら、
漢方というのは合っていないと
苦く感じるとかいうのがでてきて、
私はしもやけじゃなかったのかなとか、
薬が合ってなかったのかなとか疑問に思って。
そこで、『漢方 苦い』というワードを入れて検索してみたら、
オータニ漢方薬局がすぐ出てきたんで、
予約しました。
※木室ミヱ子
四逆散の成分は 加工附子 乾姜 甘草です。
甘草が甘い為 薬局の方は甘いのに
何故 苦いという?
と思ったのだと 思います
この方は身体が火照る
火が有るタイプですから
加工附子や 乾姜で暖めると
身体が火照り過ぎて熱で身体が悪化します。
熱のある時 リポビタンDのむと苦いでしょ
肺臓に火や熱のある方です。
だから 苦く感じたのです。
自分の感じた味に自信をもっていいですよ。
飲みづらいと思う漢方薬は決して無理をして飲まない事です。
薬局の人に合わせる必要は有りません
当局で苦い漢方薬 火照り改善薬を飲まれますと
苦みが きな粉 シナモン チョコレートと言われる方います。
もしくは 味を何も感じない
冷え性というと直ぐに暖めましょうと
市民講座や テレビで言われる
陰体質は本当に冷える体質の方ですから暖めるのが好きです。
だから 暖めて宜しいのです。
しかし 陽体質の方は普段から暑がり
暑くて水を沢山飲む
体幹部が熱い為
その熱が
上の鼻を攻撃しますと鼻が渇く
喉を攻撃しますと 喉が痛む
それぞれの症状が発生します。
飲んだ水を尿や汗や大便からしっかり 出せないと
水は重い為 低い所に集まる
手や足は低い所に有ります。
だから 手と足に水がたまり 冷えるのです。
でも 体幹部は熱い
だから 冷たい水を沢山飲む
飲み過ぎて 水が身体にたまり過ぎて
手足が冷たい
胃腸障害発生 食欲不振 もたれ 吐き気
胃痛等々が発生するのです。
症状別改善レポートもぜひご覧ください。
漢方薬副作用についてはこちらにもございます。