新聞記事・県薬会報

2017年01月08日

ピルによる死亡例 頭蓋内静脈洞血栓症、肺塞栓症、脳塞栓症・下肢深部静脈血栓症

お正月の間
ロバート・メンデルソン 著

「こうして医者は嘘をつく」
現代医学の9割はムダ

と言う本を読みました。
その中に

第2章
なぜ 薬を飲んではいけないのか?

劇薬ステロイドの問題/
ピルは病気を呼び寄せる

FDAは全国(アメリカ)の医者に40才以上の
女性にはピル以外の
避妊薬を勧めるよう通達した。

さらにピルを服用している40才以上の女性に小冊子を配布し
心臓病のリスクが異常に高まる事を警告するよう医者に要請した。
・・・・・・

比較的若い女性にとってもリスクは小さくない。
心臓病だけでなく肝腫瘍や頭痛、うつ病、癌を引き起こす恐れがあるからだ。

ピルの服用者は、そうでない人に比べると
心筋梗塞で死亡する確率が
40歳以上で5倍
30歳代で3倍である。
それ以外の病気の発症率を比較しても、
脳卒中が4倍
血栓塞栓症5倍以上
高血圧症が6倍である。

ピルの巨大市場を維持するために
医者は「ピルの服用は妊娠より安全です」女性に教える。


270ページの中の 1ページ程
文章を抜粋しました。
この本を読まれる事をお勧めします。

そこで日本でのピルの副作用報告の資料を
佐々木先生が見せて下さいました。
この副作用報告を見た時
本当に心から悲しくなったそうです。

現在
全国から沢山の婦人科の症状をお持ちの患者様が
ご来局されます。
子宮筋腫や子宮内膜症等々に ピルは処方されていますが


 生理不順や生理痛等まで
簡単にピルを処方されているところが
非常に気がかりです。
このブログが
女性の方々に お役に立てる事を願い
書いてみました。


安全性速報   2014年1月 13-02号
ピルは
ドロスピレノン と エチニルエストラジールという 
二つの成分を配合しています。


2010年11月16日〜2014年1月7日の間に
ピル
(ドロスピレノンとエチニルエストラジール)
との因果関係が否定できない
血栓症による死亡が3例報告されました。

●血栓症があらわれ、致死的な経過をたどることがあるので 
血栓症が疑われる次のような症状があらわれた場合
ただちに
ピルの投与を中止して下さい。

血栓症が疑われる症状
★下肢の急激な疼痛、浮腫
★突然の息切れ、胸痛
★激しい頭、四肢の脱力、麻痺 講語障害
★急性視力障害  等々

上記のような症状が現れた場合
直ちに中止し、救急医療機関を受診してください。

【症例 1】頭蓋内静脈洞血栓症
年齢 20歳
服用理由 月経困難症 不規則月経
既往歴;なし   合併症; 貧血 
併用薬;クロチアゼパム
1日投与量;
ドロスピレノン3mg
エチニルエストラジール0.02mg偽薬4錠

投与期間;7日間
服用量:24錠

【経過】 副作用
処方10日前;
A病院に初回来院。ホルモンレベル正常。

処方日;本剤をA病院にて処方
投与開始日;1錠

投与2日後;頭痛が発現

処方6日後;
体調不良のためB病院内科受診。
主訴として朝から頭痛、吐き気、動悸あり。
血圧105/68 心電図、血液検査問題なし
貧血が酷い状態であった。
点滴実施。
ドンペリドン、レバミピド、ビオヂアスターゼ投与。足に痙攣無し。麻痺なし。

処方9日後;
B病院内科受診。頭痛あり。血圧103/70
異常所見なし。
クロチアゼパムを頓服で処方。
貧血状態悪く婦人科は相談する事を患者は勧められた。
A病院(処方医)再診
患者主訴;「具合が悪い」。吐き気。食欲低下を認める。バイタルサイン正常。
ケトン体尿検査(−)
補液施行後、頭痛を訴えた為、処方医は脳外科医への受診を勧める。
(本剤の総投与量は7錠 即時内服を中止)
患者はC病院脳外科を受診
診察時点では、明らかな麻痺症状など認められず、検査予約をして帰宅。
嘔吐。歩行困難あり。

処方10日後  体動困難となる。

処方11日後 
朝、母親にベット上で失禁した状態で発見され、D病院へ搬送。
CT、MRI撮影。
E病院は紹介搬送。
E病院紹介搬送時意識レベル
(JCS 掘300)、痙攣あり。
CT所見より脳静脈洞血栓と診断した。
同日緊急入院となり、ヘパリンで治療開始した。

処方12日後
水頭症が悪化し呼吸不全となったために、気管挿管を行った。
抗リン脂質抗体(−)ANCA(−)

処方13日後  死亡。
【解剖結果】
同日解剖。目立った外傷はなく、
心筋梗塞並びに先天異常を示唆する所見も認めなかった。



【症例2】 肺塞栓症
女性    年齢 10才代後半
服用理由 月経困難症 子宮内膜症
既往歴 なし  合併症 なし 
併用薬;
ロキソプロフェンナトリウム水和物、
レパミピド(処方開始時から7日間のみ)

1日投与量;
ドロスピレノン3mg
エチニルエストラジール0.02mg偽薬4錠

投与期間;526日間

BMI;22.7 喫煙なし、 
血栓性素因;問診上なし(線溶固系マーカーの測定なし)
前治療薬なし。未経妊。

【経過】 副作用
投与開始日;月経困難症および子宮内膜症の治療のため、本剤(1錠/日)の投与開始。
同日ロキソプロフェンナトリウム水和物と
レパミピド(いずれも7日分)も処方された。

投与499日後
最終処方日;本剤を2シート(56錠)処方
投与526日後
家族より連絡を受けた管理人が安否確認の為訪室し、室内で倒れているのを発見。
(投与526日目の外出時と同じ服装)。
本剤の残りの錠数は36錠であった。
【解剖結果】
死亡推定日;投与526日
死因;肺動脈血栓症(肺動脈の本幹に血栓あり、下肢に肉眼的な血栓なし)
併用薬;なし
既往歴;なし
禁煙;なし
アルコールは検出されなかった。
奇形および外傷なし。
死後5日以上経過していたものの、
血液検査さらには死後CT撮影も施行したが、特に顕著な所見は認められなかった。


【症例3】 脳塞栓症・下肢深部静脈血栓症
女性 
年齢 40才代
服用理由 月経困難症 
既往歴 なし  合併症 子宮筋腫
併用薬;
ジクロフェナクナトリウム、テプレノン、
コハク酸ソリフェナシン

1日投与量;
ドロスピレノン3mg
エチニルエストラジール0.02mg偽薬4錠

投与期間;約1年 

BMI;23.6 喫煙なし、 経妊;2回
血栓性素因や血栓症の既往歴; 
問診上なし(線溶固系マーカーの測定なし)
前治療薬なし。
子宮頸部細胞診;
NILM、直径4.5僂龍攫雎紡減
月経困難症の治療のため子宮筋腫による貧血が無い場合、ヤーズの内服を提案
ジクロフェナクナトリウム、テプレノン
処方。

【経過】 副作用
処方開始日;
貧血が無い事を確認し、月経困難症の治療のため本剤1シート処方。
ジクロフェナクナトリウム、テプレノン
処方。

処方46日後;
本剤を服用して、特に副作用の訴えが無いことから、本剤を3シート処方。

処方126日後
本剤3シート 
ジクロフェナクナトリウム、テプレノン
処方。

処方207日後
右足がつるとの訴えがあるが、把握痛なし。
経膣超音波にて子宮筋腫のフォローアップを施行。
子宮全体で7冂度と少し増大していた。
症状の改善を図るために手術療法が望ましいと話したが、積極的でなかった。
本剤3シート 
ジクロフェナクナトリウム、テプレノン
処方。
頻尿の訴えもあるためコハク酸ソリフェナシン処方

処方222日目
コハク酸ソリフェナシン処方

処方254日目
コハク酸ソリフェナシン処方

処方294日目
経膣超音波施行。超音波上は子宮筋腫の増大などなし。本剤3シート処方

投与中止から 2〜3週間
右足の腫れ。痛みを訴え、整形外科を受診

処方369日後(投与中止日)
呼吸苦を訴え、救急搬送。
意識レベルJCS;1-3 頻呼吸、呼吸苦、
血圧94/74 HRI;126 
SPO2;100%(酸素投与下)。
救急車内収容時、上肢屈曲、下肢伸展、強直。
車内にて心配停止。
病院到着後、心拍再開。以降2回心停止。
その都度蘇生させたが、意識回復せず。
脳保護のため、断念。
RCC7単位。 FFP8単位輸血。

中止1日後
RCC3単位輸血
造影CTにて肺塞栓症、下肢深部静脈血栓症、胸水を確認。
ヘパリンおよびワルファリンによる抗凝固療法を開始。


中止6日後
腎不全が穏やかに進行。
尿量低下。フロセミド使用。

中止7日後
持続血液透析濾過法を開始。
両側胸水をドレナージ。

中止9日後
瞳孔散大、血圧急上昇。
脳虚血に由来する脳圧亢進と考え、
濃グリセリン、果糖配合製剤投与。

中止16日後
脳死と判断して矛盾の無い臨床的状態となる

中止19日目
心停止、呼吸停止、瞳孔散大、対光反射なし。
死亡確認


 【警告】
本剤の服用により、血栓症があらわれ、
致死的な経過をたどることがあるので、
血栓症が疑われる次のような症状があらわれた場合は
直ちに投与を中止し、適切な処置を行う事・
血栓症が疑われる症状

●下肢の急激な疼痛
●浮腫
●突然の息切れ
●胸痛
●激しい頭痛
●四肢の脱力・麻痺。
●講語障害
●急性視力障害   等
患者に対しても、この様な症状が現れた場合は直ちに服用を中止し、
救急医療機関を受診するよう説明すること。

重要な基本的注意
(1) 省略
(2) 本剤の服用により、年齢(40才以上)
禁煙 肥満 家族歴等のリスク因子の有無にかかわらず
血栓症があらわれる事があるので血栓症が疑われる初期症状が
あらわれた場合は投与を中止するなど適切な処置を行う事。
血栓症が疑われる初期症状
嘔吐・吐き気、頭痛、
下肢の腫張・しびれ、発赤、熱感等

(3) 血栓症のリスクが高まる状態(体を動かせない状態、顕著な血圧上昇、脱水等)
が認められる場合は、投与を中止するなど適切な処置を行う事。

(4) (5) (6) 以降省略


【重大な副作用】
血栓症(頻度不明)
血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)が
あらわれる事があるので観察を充分行い、下肢の急激な疼痛・浮腫・突然の息切れ
、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、
講語障害、急性視力障害の症状があらわれた場合には
直ちに投与を中止し、適切な処置を行う事


関連ブログです。
 2017年1月9日
生理不順は古来より漢方書物に原因と治療法が記載されています

2017年1月10日
 「生理痛は古来より漢方書物に原因と治療法が記載されています」


※木室ミヱ子の症状別改善別レポートも合わせてご覧ください※


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2016年12月17日

★福岡県薬剤師会から 還付金詐欺が多発 過激派アジト発見


還付金詐欺が多発しています。

医療費の払い戻しがあるといっています。

還付金詐欺をはじめとした
ニセ電話詐欺は
毎日の様に発生しています。


一例

被害者の自宅に
市役所の職員を名乗る男から
電話があり 
「医療費の払い戻しがある」
銀行で手続きする 

後程銀行から電話があると言われ
更に銀行員を名乗る男から電話があり
「手続きをする○○スーパーの
ATMに行ってほしいと言われた


指示された 
ATMに向かうと
銀行員を名乗る男から電話があり
 普段
ATMで振り込み手続きする事が無く
操作方法が分からなかったため
支持されるまま 
ATMを操作したところ 
気づかないうちに
2

合計150万円を振り込み だまし取られた

 

犯人は騙しのプロです


相手と話さない事が
最大の予防になります。


ニセ電話防止機器の設置が効果的です。


福岡県内被害額
48.956万円

被害件数252

阻止額3513万円

阻止件数 332


9
月中の傾向

○還付金詐欺の金額が
前月より増加 認知件数は横ばい


○オレオレ詐欺の認知件数 
被害額が前月より増加


○被害額の約
68%が65歳以上の高齢者 
74%が女性

 

 

過激化の検挙 アジト発見にご協力を


◇福岡県では平成
15年に
 福岡市城南区のマンションに
有った革マル派の
秘密アジトを摘発され 
多くの証拠品が発見されています


◇福岡県にはこの他にも 
過激派の秘密アジトが有る筈です


◇「変だな おかしいな」と思ったら
直ぐ警察へ連絡してください

 

秘密アジト発見のポイント

◇部屋の出入りの際 周囲を非常に気にしている

◇密かに 複数の人が出入りしている

◇ことさら近くの住民と接しない様にしてる

◇昼間でもカーテンを閉めて 
部屋の中が見えないようにしている


過激派指名手配 

桐島 聡  大阪正明


 
※木室ミヱ子の症状別改善別レポートも合わせてご覧ください※

 



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2013年09月12日

薬事情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介(2013年7月)    ふくおか県薬会報 vol26より引用


【医薬品一般】
Q:気圧の変化と慢性疼痛(に関係はあるか?(薬局)

A:天候の変化が様々な慢性疾患の症状に影響することは日常経験的
  に知られており、特に関節リウマチ、関節症、神経痛、腰痛、片頭痛等
  の慢性疼痛患者の約30%が体調変化を経験した報告がある。
  また、慢性疼痛モデルラット(神経因性疼痛、関節痛)を使用した実験
  では、大気圧から27hPa減圧した気圧低下により、痛み行動が増強
  する現象が認められている。
  気圧低下による慢性疼痛増強には、以下の機序が示唆されている。
  交感神経が興奮すると、副腎髄質からのアドレナリン分泌が亢進し、
  末梢血管が収縮して組織内の虚血、酸素濃度の低下、pH低下等が
  発生する。
  慢性疼痛疾患では、患部の痛み情報を伝える痛覚線維は局所の
  病的変化に対して感受性が高まっているため、これらの変化が痛覚
  線維の興奮を引き起こす。さらに、慢性疼痛の病態では交感神経と
  痛覚線維間の組織的・機械的な異常連絡が出現し、交感神経の
  緊張が直接的に痛覚線維を興奮させて痛覚増強を引き起こす。


Q:薬剤性白血球減少症の治療法は?(薬局)

A:白血球には、顆粒球(好中球、好酸球、好塩基球)、単球、リンパ球等
  があり、そのうち好中球が約50〜70%を占め、好中球減少が直接
  白血球減少に反映する。薬剤性好中球(顆粒球)減少症の機序は、
  顆粒球系前駆細胞への直接毒性と免疫学的障害(アレルギー性)が
  考えられる。原因薬剤は多数あり、抗甲状腺薬のプロピルチオウラシル、
  チアマゾール、抗がん薬、チクロピジン、サラゾスルファピリジンで頻度
  が高いが、抗痙攣薬のカルバマゼピン、抗不整脈薬、非ステロイド性
  消炎鎮痛薬(NSAIDs)、H2ブロッカー等でも起こる。
  治療は、まず原因薬剤を中止し、感染症合併例には広域スペクトラムの
  抗菌薬を投与する。薬剤中止後、1〜3週後に好中球数は回復する。
  重症の好中球減少症が長期間持続する場合や敗血症等の重篤な
  症例では、ノイトロジンTM等のG-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)製剤
  を投与する(がん化学療法による好中球減少症のみ保険適応)。
  また、ロイコンTM錠・注射液(成分:アデニン)とイノシンTM静注
  (成分:イノシン)は「薬物による白血球減少」に適応がある。


Q:ブレディニンTM50咯を3錠1×朝食前で使うことはあるか?(薬局)

A:ブレディニンTM50咯(成分:ミゾリビン)は、核酸代謝におけるプリン
  合成を阻害する免疫抑制剤である。適応により用法が異なり、腎移植に
  おける拒否反応の抑制には1日1〜3回、原発性糸球体疾患による
  ネフローゼ症候群およびループス腎炎や関節リウマチには1日3回服用
  する。ミゾリビンの薬理作用は濃度依存性で、近年、経口パルス療法や
  大量療法等で治療効果を得た報告や、小児ネフローゼ症候群や関節
  リウマチ患者において、1日投与量は変更せずに分割投与から単回
  投与に変更した結果、安全性は損なわずに有効性が改善された報告が
  ある。
  また、食後投与は絶食下投与に比べ吸収が低下し、魚類、肉類、醤油等
  に含まれるイノシン酸により吸収が阻害された報告があり、食事や食事
  の内容がミゾリビンの吸収に影響を及ぼす可能性が示唆されていること
  から、1日1回食事前に投与されることがある。


Q:スポーツをすると貧血になりやすいか?(一般)

A:スポーツ活動に伴って鉄の需要増加、消耗、喪失が生じるため、アスリート
  の貧血の多くは鉄欠乏性貧血である。特徴は下表のとおり。治療は一般人
  と同じく鉄補充を行う。一般人に比べてアスリートの罹患率が高いという点
  については否定的な報告が多い。 
  
  【pseudoanemia】
  トレーニング開始早期に、循環血漿量が増加するため希釈性の貧血が生じ、
  一時的にヘモグロビン値が低下する。治療は必要なく、通常はトレーニング
  継続により1〜2ヶ月で正常ヘモグロビン値に回復する。

  【スポーツ貧血  functional anemia】
  ヘモグロビン値は正常だが、貯蔵鉄指標のフェリチン値が低下した状態。
  鉄補充により、運動能が改善した報告と変化なしの報告があり、適応判断
  は難しいが、症例により鉄補充を検討する。


【安全性情報】
Q:学校の手洗い場で使用する網入り石鹸の網が黒ずんでいるが、
  細菌汚染は問題ないか?(薬局)

A:児童生徒用の網入り固形石鹸の網について、微生物汚染状況を検査した
  報告がある。52検体中107個以上の一般生菌数が14検体から検出された。
  さらに大腸菌群が2検体、黄色ブドウ球菌が1検体から検出された。
  固形石鹸を入れている網には大量の細菌が付着しているものが多く認め
  られたため、網入り固形石鹸の使用に際しては、使用後はよくすすいで
  石鹸や網に付着した汚れや細菌を洗い流す必要がある。
  また網は材質の種類を問わず菌数が高く、使用は極力避けるべきである。
    (平成21年度 学校における食の安全に関する実態調査報告書)


Q:運転免許が与えられない病気等は何か?(卸)

A:現行の道路交通法では、運転免許を受けようとする者ごとに自動車等の
  安全な運転に支障があるかどうかを見極めることとされており、運転免許
  の拒否または取消し等の事由となる病気等について以下のように定めて
  いる(道路交通法第90条「免許の拒否等」の第1、2項、道路交通法施行
  令第33条の2の3「免許の拒否または保留の事由となる病気等」の第1〜
  3項)。

  【幻覚の症状を伴う精神病】
   ・統合失調症 (自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断または
   操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈しない
   ものを除く)

  【発作により意識障害または運動障害をもたらす病気】
  ・てんかん(発作が再発するおそれがないもの、発作が再発しても意識
   障害および運動障害がもたらされないもの並びに発作が睡眠中に限り
   再発するものを除く)
  ・再発性の失神(脳全体の虚血により一過性の意識障害をもたらす病気
   であって、発作が再発するおそれがあるもの)
  ・無自覚性の低血糖症(人為的に血糖を調節することができるものを除く)

  【自動車等の安全な運転に支障を及ぼすおそれがある病気】
  ・躁うつ病(躁病およびうつ病を含み、自動車等の安全な運転に必要な
   認知、予測、判断または操作のいずれかに係る能力を欠くこととなる
   おそれがある症状を呈しないものを除く)
  ・重度の眠気の症状を呈する睡眠障害
  ・自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断または操作のいずれ
   かに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈する病気

  【介護保険法に規定する認知症】
 
  【アルコール、麻薬、大麻、あへんまたは覚醒剤の中毒者】


【その他】
 Q:妊娠線はなぜできるのか?予防法は?(一般)

A:腹部妊娠線の発生頻度は初産婦71.6%、経産婦87.6%で、分娩回数が
  増加するにつれ発生頻度は高く、妊娠線の強さも強くなった報告がある。
  腹部妊娠線の発生には、分娩年齢、分娩回数、胎児の大きさ、妊婦の
  体格栄養(体質)等が関与していると言われる。
  妊娠線は腹部のほか、乳房、上腕、太腿、臀部にもでき、一度できたら
  完全に元には戻らない。
   (原因)
   以下の2点があげられる。
  “乕罎竜涎磴平びで、皮膚の表皮は伸びるが、真皮や皮下組織の
    一部のコラーゲン、弾性 線維は伸びにくいため、断裂が起こり、赤紫色
    の線状斑(妊娠線)が現れる。
  妊娠中は副腎皮質ホルモンが増加し、皮膚のターンオーバーが抑制
    されてコラーゲンの生 成が抑えられることにより、弾力を失い皮膚組織
    に断裂が起こりやすくなる。

  (予防法)
   ‖僚泥灰鵐肇蹇璽襦糞涎磴並僚伝加を避ける)
   適度な運動(皮下脂肪を付きにくくする)
     J歇哨吋◆癖部が大きくなり始めたころから臨月まで、専用のクリームや
         オイル等で皮膚 に柔軟さを与える)
     な帯やガードルの使用(腹部を支え、急激な皮膚の伸びを予防) 等
         がある。

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2013年02月21日

人口透析「中止も選択肢」 学会が提言 患者が望まぬ場合


オータニ漢方薬局の漢方薬を服用されて
透析後も尿がよく出ます
血液の数値も非常に良好です
透析回数を週3回を 0〜1回にしたいのですが
という患者様のお声が多いのです
その様な方にとって明報です。


日本経済新聞(夕刊)2013年2月18日より

糖尿病や腎臓疾患で人口透析
が必要な患者が終末期を迎え、
透析を望まない場合は、
治療見合わせも選択肢に入れるとの提言を、
日本透析医学会が18日
までにまとめた。
一般からの意見募集を行い、6月の学会総会を経て正式決定する。

透析は血液を体外の装置に送って老廃物や水分を取り除く治療で、
中止すれば
通常は1〜2週間で死に至る。

受けている患者は全国で約30万人。
治療を始める年齢は、
平均68歳と高齢化が進んでいる。

医療現場では、患者側から中止を要請されるなどの例があるとして指針を求め
る声が上がっていた。

提言案によると、終末期の患者が透析の中止を望んだり、
新たな透析開始を拒否したりした場合は、
十分に話し合った上で意思を尊重。
患者から同意書を取得し、家族にも伝える。
患者が再び透析を希望すれば
再開する。

意識がないなどで患者が意思決定できず、
家族が中止を希望した際は、本人の
考えを推定して方針を決める。
患者の身体状態が悪化し、透析を続けると悪影響を与えると予想されるときも、
見合わせを選択肢に入れる。

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2013年02月09日

一般新聞(朝日、西日本、日経、毎日、読売)から(2012年12月)

【国内の話題】

・iPS細胞で不整脈再現、抗不整脈薬で症状抑制、新薬開発や移植治療に期待、
 京大(朝日ほか 12.1)

・がん幹細胞の目印「Dclk1」発見、副作用の軽い新薬開発に期待、マウス実験、
 京大(朝日夕 12.3)

・間葉系幹細胞から作製した神経細胞移植、パーキンソン病改善、サル実験、
 東北大ら(日経ほか 12.4)

・ローヤルゼリーがSrやI等の放射性物質の内部被曝を低減の可能性、マウス
 実験、岡大(毎日 12.4)

・iPS細胞の量産法開発、従来の約200倍の細胞数、低コスト、動物由来成分
 不要、京大(読売ほか 12.5)

・過食が肥満を起す仕組み解明、脳が肝の過剰糖を察知、脂肪燃焼抑制、
 ネズミ実験、東北大(日経 12.5)

・脱法ハーブ吸引後の自動車事故を故意と認定、危険運転致傷罪で実刑判決、
 京都地裁(読売ほか 12.6)

・’10年の煙草値上げで禁煙は4.4%、喫煙率20.1%微増、女性増加が目立つ、
 ’11年(日経ほか 12.7)

・障害者総合支援法の障害福祉サービス施行、難病130疾患と関節リウマチ
 追加、来年度より(日経 12.7)

・iPS細胞を大規模解析、約8,000種の蛋白質を検出、細胞の能力を調べる
 手がかり、京大(日経 12.9)

・被曝後の黒い雨に遭遇の有無、被爆者のがんや白血病による死や罹患との
 関係に差なし(朝日 12.9)

・’13年度の医学部入学定員、17大学が計50人増を計画、医師不足解消、文部
 科学省(日経 12.9)

・ワクチン副作用時の中止判断基準手順案、因果関係不確定でも複数チェック
 項目で判断(日経夕 12.13)

・細胞を折り畳み立方体など立体作製成功、血管や肺など再生医療へ応用の可能性、東大
 (日経夕 12.13)

・九州国際重粒子線がん治療センターが国立病院機構と連携、相互に患者の
 受け入れ等(日経ほか 12.14)

・ヒートショックによる高齢者急死、11月は昨年同月比の1.8倍、強い寒気影響、
 福岡県警(西日本 12.14)

・新出生前診断指針案、実施施設登録認定制や検査対象条件を規定、’25年
 3月以降より(読売ほか 12.16)

・日焼け止めの紫外線A波防止に新表示追加、試験精度向上で詳細分類可能、
 ’25年1月より(読売 12.18)

・不要蛋白質分解の仕組み解明、表面の「シンタキシン17」がリソソームと結合、
 東京医歯大(毎日 12.18)

・医師の71%が自分の延命治療控えを希望、43%は希望の意思表明をせず、
 ネット調査(朝日 12.18)

・入浴中死亡例を実態調査、治療経過・地域差・予防策検討、3都県に調査班
 設置、厚労省(朝日 12.19)

・飲んでも安全な植物性抗菌剤「ネオナイシン」開発、梅エキス配合で歯周病にも
 効果(毎日ほか 12.20)

・パーキンソン病患者の臨床データ集約、新薬開発等で研究者らに提供、’25年
 1月より、友の会(読売 12.20)

・ヒブワクチン追加接種は初回から7〜13ヶ月後、学会に同調、都道府県に通知、
 厚労省(朝日 12.21)

・B型肝炎感染者、小児期の集団予防接種が原因は最大28万人、感染者の3分
 の1、厚労省推計(毎日 12.21)

・研究段階の幹細胞投与を韓国人に大規模実施、厳格規制不可欠、新法で罰則
 も検討、厚労省(毎日 12.23)

・第1類医薬品販売で副作用等の文書説明は5割、薬局等で不徹底、’11年11月
 〜12月調査(日経 12.23)

・温州ミカンのβ‐クリプトキサンチン、閉経後の骨粗鬆症リスク低下、臨床試験へ、
 農研機構(日経 12.23)

・ノロウイルスが大流行、遺伝子変異した新種が感染拡大の一因、患者数が年
 最多に迫る(日経ほか 12.24)

・HIV郵送検査6万件超、手軽で普及進む、検査後の情報提供とケアに課題、
 ’11年調査(日経ほか 12.25)

・まばたきで脳の活動領域を瞬時に切り替えてリセット、まばたきの役割解明へ
 (西日本ほか 12.25)

・癌を守る抑制性T細胞の除去材料開発、免疫療法に新潮流、ラット・マウス実験、
 滋賀医大ら(日経 12.25)

・裸眼視力0.3未満は小学生8.6%・中学生27.1%、携帯やゲーム機器の影響か、
 文科省(毎日ほか 12.26)

・清涼飲料水を毎日飲む女性は脳梗塞リスクが1.8倍上昇、18年間追跡、阪大ら
 (日経夕ほか 12.26)

・医薬品副作用被害救済制度で14%認めず、うち不適正使用は23%、’07〜’11
 年度調査(日経 12.28)

・乾燥大麻の幻覚成分含有率が40年前の約11倍、未受精の雌花のみ栽培で
 増加、厚労省(読売 12.31)


【海外の話題】

・新種のコロナウイルス、SARSより長期感染の可能性、ヒトに感染後も動物が宿主
 (日経夕 12.11)

・小児期に受けた虐待により細胞の老化が顕著、複数暴力でテロメアの短縮加速、
 米大(毎日夕 12.13)

・病気の苦を指標化比較、1位は虐血性心疾患、世界の疾病構造激変、’10年
 調査、WHOら(日経ほか 12.14)

・メルトダウンから53年度のCs値、原子炉敷地内で環境中の1,000倍以上を
 検出、米国(朝日 12.14)

・鳥インフルエンザ研究の審査厳格化、研究の必要性やテロへの悪用防止措置、
 米厚労省(西日本 12.19)

・北朝鮮でマラリア猛威、’11年は患者数16,000人、媒介蚊の消毒等の公衆衛生
 対策が後回し(読売 12.19)


引用:ふくおか県薬会報  2013.2




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2013年01月19日

一般新聞(朝日、西日本、日経、毎日、読売)から (2012年11月)

【国内の話題】
・iPS細胞研究に損害保険各社が賠償保険投入、副作用や後遺症に対応、臨床試
 験を後押し(日経 11.1)

・こどもホスピス病院を開設、家族の宿泊や一時利用が可能、国内初、淀川キリスト
 教病院(朝日夕 11.1)

・糖尿病による心不全の発症、DPP4の異常活性が一因、ラット実験、名古屋大
 (日経夕 11.1)

・介護ベッドによる死傷事故、対策済は25%、未対策は19%、注意喚起未知は
 56%、消費者庁(朝日 11.3)

・iPS細胞の行程表改訂、2年以内に細胞備蓄体制、10年以内に立体的臓器、
 文科省(朝日ほか 11.3)

・医療機関の高額投資の実態を調査、消費増税分を’14年度診療報酬改定で
 補填、厚労省方針(日経 11.6)

・登録販売者の受験資格不正、虚偽の実務経験証明書を発行、19都道府県で
 282人、西友(日経夕ほか 11.6)

・新型インフルエンザ感染拡大防止対策、都道府県知事が映画館等の利用制限
 施設を指示(朝日 11.8)

・褒めれば伸びる、運動技能で科学的に証明、嬉しい記憶が影響、成人48人
 実験、生理学研(日経夕ほか 11.8)

・大腸・胃・肺・乳房・前立腺の上位5部位でがんの過半数占める。’10年、国立
 癌センター集計(日経 11.9)

・死亡等の重大医療事故、病院の約3割が3年以内に経験、原因不明の外部参加
 は半数以下(毎日 11.11)

・甘草で砂漠化防止、モンゴルの乾燥地帯で試験栽培に成功、緑化と栽培の一石
 二鳥、九大(読売夕 11.13)

・ダウン症等の新出生前診断、内部倫理委員会で6施設承認、年内に指針作成、
 日産婦学科(朝日ほか 11.14)

・がん発症の関与タンパク質「APOBEC3」解明、がん遺伝子を変異させ活性化、
 京大(西日本ほか 11.14)

・海外サイトで販売の強壮や瘦身をうたう健康食品、約8割が医薬品成分含有、
 厚労省調査(日経 11.14)

・BCGワクチン定期接種、対象年齢を1歳未満までに拡大、骨炎等の副反応抑制、
 厚労省方針(日経 11.15)

・iPS細胞やES細胞から作製した心筋細胞の簡便精製法開発、がん化軽減、 
 慶応大ら(読売ほか 11.16)

・糖尿病薬のメトホルミン、がん治療の効果、腫瘍再発を抑制、マウス実験、山形
 大ら(日経夕 11.16)

・皮膚に貼るインフルエンザワクチン開発、微細突起に成分注入、人で有効性
 確認、阪大ら(日経 11.17)

・リスク好む脳領域「島皮質前部」発見、ギャンブル依存症治療に道、ラット実験、
 東北大(日経ほか 11.18)

・勤務医の47%が健康に不安、長時間労働の常態化や患者の横暴によるストレス
 も一因(西日本 11.19)

・始原生殖細胞の増殖を促進するタンパク質「Larp7」発見、マウス実験、東北大
 (日経夕 11.19)

・脊髄損傷の再生治療開始、患者の鼻の嗅粘膜を損傷部に移植後ロボット介助
 でリハビリ(日経夕 11.20)

・小中学校給食のカロリー減量、運動量減少による肥満の防止に対応、来年4月
 より、文科省(朝日ほか 11.21)

・小児・産婦人科は18年連続減少、10万人当たり医師数は都道府県別で最大2倍
 差、’11年(朝日ほか 11.21)

・胃や大腸の手術時の院内感染で入院日数や医療費が倍増、対策強化不可欠、
 医療経済機構(読売夕 11.21)

・ダチョウの首の動脈から人工血管作製、ブタに移植し血行確認、バイパス手術に
 応用期待(読売ほか 11.22)

・原発事故時の甲状腺被曝、自治体独自判断の安定ヨウ素剤配布を自粛要請、
 原子力規制委(朝日ほか 11.22)

・若者の献血離れ深刻、20代までは130万人、10年前より93万人減、輸血用製剤
 不足に懸念(日経夕 11.22)

・やる気を生む神経回路の一部「大脳基底核の腹側淡蒼球」を解明、サル実験、
 生理学研(日経夕 11.22)

・感染性胃腸炎が5年ぶりに警報基準超、流行ピーク早まる、医師会が注意呼び
 かけ、福岡県(読売 11.23)

・新型インフルエンザワクチン開発、阪大微研が撤退、’13年度に2,500万人
 不足の恐れ(日経 11.23)

・福島原発事故被曝、がんリスク増加の可能性低い、一部地域の乳児に懸念、
 WHO予測(朝日 11.25)

・がん治療と仕事の両立を支援、がん診療拠点病院約400ヶ所に専門相談員
 配置、’13年度(読売夕 11.26)

・食道がんの放射線治療、患者数が多いほど治療成績向上、5年生存率に3倍
 以上の差(朝日夕 11.26)

・自閉症の人は脳の神経修復細胞「ミクログリア」が増加、治療法開発に道、
 浜松医大ら(毎日ほか 11.27)

・65歳以上の高齢者の入院患者が2%減少、外来は過去最多、通院や在宅に
 シフト、厚労省調査(朝日 11.29)

・脱法ドラッグ、類似構造は一括規制する包括指定を導入、’13年2月中旬施行、
 厚労省(朝日 11.29)

・鎮痛剤の感受性、遺伝子変異で2倍差、適量判断に道、360人ゲノム解析、
 都医学研ら(朝日 11.29)


【海外の話題】
・嗜好品としての大麻合法化の住民投票、賛成多数で可決、米コロラド・ワシン
 トン州(朝日 11.8)

・チェルノブイリ原発事故作業員、低線量でも白血病リスク上昇、11万人を20年
 間追跡調査(日経夕ほか 11.8)

・SARS類似ウイルス、サウジアラビアとカタールの4人から新たに感染確認、
 WHO(日経夕 11.24)
 


ふくおか県薬会報 2013.1より















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2012年12月09日

一般新聞(朝日、西日本、日経、毎日、読売)から (2012年10月)

【国内の話題】
・良性腫瘍のがん化解明、2種タンパク質が転移等に関与、ミトコンドリア機能低下
 で分泌(読売ほか 10.1)

・頭痛薬「ナラトリプタン」で筋委縮等の神経変性疾患の症状改善、マウス実験、
 名古屋大(西日本ほか 10.1)

・カテーテルを使用した重症高血圧治療、腎臓の交感神経遮断、久留米大で治験
 開始(西日本 10.2)

・日本の熱中症による死者数、夏の平均気温が1度上下すると40〜60%増減、
 気象庁分析(毎日夕 10.2)

・マウスiPS細胞から卵子を作製し通常の精子と体外受精させ子が誕生、世界初、
 京大(日経ほか 10.5)

・予防接種後のショック等の副反応、一元管理するデータベース構築、来年度、
 厚労省方針(日経夕 10.5)

・ヒトiPS細胞から卵子や精子の元になる始原生殖細胞作製に成功、国内初、
 慶応大(朝日ほか 10.6)

・遅い時間の夕食など食事間隔の乱れで体内時計にずれ、肥満等の原因、
 マウス実験、早大(読売 10.7)

・厚労省作成の中学3年生向けの薬害教材、授業で使った学校は19%、配布
 のみは69%(日経 10.8)

・アトピー性皮膚炎発症にかかわる8つの遺伝子領域を発見、約2万人のゲノム
 解析、理研ら(朝日 10.8)

・子供の体力は回復傾向、中高年も向上、20〜30代女性と30代男性は低下
 傾向、’11年度(西日本ほか 10.8)

・セアカゴケグモの生息域拡大、西日本を中心に22府県で発見、’95年大阪で
 初確認以降(朝日 10.8)

・多発性硬化症の損傷神経の再生法解明、プロスタサイクリンが軸索の再生
 促進、マウス実験(日経 10.9)

・パーキンソン病の患者からiPS細胞を作製し発症初期の様子を解析、新治療
 法開発に期待(日経夕 10.9)

・再生医療用のiPS細胞等を10年間保管、移植後のがん化等に備え、来年度
 より体制整備(読売 10.10)

・新規のHIV感染者14人・患者9人、全て男性、同性間が14人、今年1〜6月、
 福岡県(西日本 10.10)

・自殺未遂の緊急搬送者、精神科医が診察し退院後に精神科入院治療継続で
 再自殺防止効果(毎日 10.10)

・正しい手洗いの実施は17%、女性より男性が時間短い傾向、小学生が家族や
 友人を調査(日経夕 10.13)

・高齢者用食品の市場が急成長、出荷額は7年で4倍、在宅介護者増加で参入
 企業増加(西日本夕 10.13)

・睡眠と記憶は別の神経回路で制御、睡眠学習に道、ショウジョウバエ実験、
 熊本大(西日本 10.15)

・70〜74歳の医療費窓口負担、1割負担の特別措置を中止し2割に、財政審分
 科会で意見一致(読売 10.16)

・運動指針改訂、日常生活上の活動を多様化、70歳以上も対象とし介護予防に
 活用、厚労省(西日本 10.17)

・移植後の幹細胞、移植先組織の状態により活性化遺伝子に差、がん化防御
 に可能性、九大(朝日 10.17)

・熱中症の緊急搬送者は4万3,864人、死亡73人、65歳以上の高齢者が
 45.2%、7〜9月(日経夕 10.17)

・日本脳炎の予防接種後に10歳男児が死亡、7月にも死亡例があり、因果関係
 不明(西日本夕ほか 10.18)

・カーボンナノチューブに近赤外線を照射し活性酸素を生成、がん細胞死滅に
 成功、京大(毎日 10.20)

・ワクチンの経皮投与法開発、界面活性剤製の微小カプセルに封入し皮膚浸透
 性を高める(日経夕 10.20)

・RSウイルス感染者が急増、福岡県が6,000人超で最多、九州での流行が顕著、
 感染研(西日本 10.21)

・遺伝性乳・卵巣癌のデータベース作成、がんや遺伝子変異の特徴など50項目
 以上を分析(朝日 10.22)

・生活保護の医療費、一部自己負担を検討、医療扶助額の増加抑制し保護費
 に歯止め、政府(読売 10.23)

・5種類のがん治療開始5年後の生存率公表、胃がんは56.2〜80.2%の幅、
 全がん協(毎日ほか 10.23)

・心臓から分泌される心房性ナトリウム利尿ペプチド、がんの転移や再発を抑制
 (西日本ほか 10.24)

・運転免許制度改正、持病の虚偽申請に罰則、医師が任意で患者情報を提供、
 警察庁方針(日経夕ほか 10.25)

・iPS細胞から高効率な心筋細胞作製法開発、分化を促進する新化合物を作製、
 京大(日経ほか 10.26)

・消灯後の携帯電話使用、中高生の心の健康状態が悪化、睡眠時間短縮が影響
 の可能性(西日本夕10.27)

・セアカゴケグモ、初の生態調査に着手、生息場所や産卵周期等、駆除方法探索、
 福岡市(日経ほか 10.30)

・難病の医療費助成、対象疾患を300以上に拡大、所得に応じて自己負担、
 厚労省方針(朝日ほか 10.31)

・脱法ハーブを吸い自動車死亡事故、危険運転致死傷罪で起訴、適用は全国初、
 名古屋地検(朝日 10.31)

【海外の話題】
・SARS類似の新種コロナウイルス感染者を確認、中東で拡大のおそれ、
 WHOが警戒(西日本 10.1)

・60歳以上の世界人口が’50年には20億人、全人口の22%、発展途上国で
 高齢化が加速(朝日ほか 10.2)

・世界のうつ病患者は3億5,000万人以上、人高の約5%、治療と支援が重要、
 WHO推計(読売夕 10.10)

・ぜんそく患者、地球温暖化で増加する可能性、原因アレルゲンの増加が影響、
 WHOら(日経夕 10.30)

 





























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2012年12月06日

睡眠に問題 5人に1人 (日本経済新聞より)


不眠には必ず原因がございます。
内なる原因から来るものは
肝臓と胆嚢  心臓と小腸  脾臓と胃腸  肺臓と大腸 腎臓と膀胱  五臓六腑に

外因からくるものどして
風 寒さ  湿度  暑さ 乾燥  火 からくるもの

外からでもなく内からでもなくくるもの
不摂生 過労  過度の性過多 外傷等々

 いびき 呼吸の停止は 肺臓から
足のびくつき は肝臓から
むずむず感 肝臓 腎臓 心臓 肺臓 脾臓 いづれから 1つ 2つ 3つ絡み合う場合がございます



昼間にやたら眠たくてしかたがなくなったりする過眠症
これは 腎臓は弱体化しますと眠りたい臓器
腎臓強化で改善します

また 夜の眠りが浅いために昼間に 眠くて仕方がない
は不眠の為に 起きる症状 しっかり
眠れる体づくりをしてあげることで その症状は正常は状態に戻ります。

注意すべきはこれらの症状を原因を取り除くことなく
睡眠薬睡眠導入剤に頼るところに怖さが潜んでいます。
鬱や自殺行為につながる恐さです。

睡眠障害の改善には漢方薬が一番です。
           木室ミヱ子より


 「寝付きが悪い」
「夜中に何度も起きる」
「起きたときによく眠れたと思えない」。
前回書いた「かくれ不眠」には、こうした“自覚”症状があるいう。

 眠れないことは非常につらい。
世の中にはさまざまな睡眠障害が存在する。
日本では5人に1人、約2000万人が何らかの睡眠障害に悩んでいるといわれる。

 「眠くなってから床につく、就寝時刻にこだわりすぎない」。
厚生労働省の研究班がまとめた
「睡眠障害対処12の指針」の中に、こんな項目がある。
眠ろうとする意気込みがかえって頭をさえさせ、寝付きを悪くしてしまうらしい。

 12の指針には「睡眠時の激しいイビキ、
呼吸停止、
足のぴくつき、
むずむず感は
要注意」とも書いてある。
睡眠中に激しいいびきをかくことなどは睡眠時無呼吸症候群(SAS)の特徴といえる。
無呼吸とは、10秒以上呼吸が止まっている状態を指す。
無呼吸が1時間に5回以上、または1晩の睡眠中に30回以上続くと、
SASと診断される。

 肥満の人に多く見られる病気で、
心疾患や糖尿病、高血圧などの兆候であることも多い。
全人口の4%程度の人がSASにかかっており、
その数は200万人という推計もある。

 「足のぴくつき」は、むずむず脚症候群の典型的な症状だ。
原因は不明な部分が多く、日本人の2〜3%が、この症状で悩んでいるといわれる。

 夕方から夜の寝るころに、
足を動かさずにはいられない異常な感覚が現れる。
足に電気が走ったような刺激がるほか、体がほてったようになるという。
以前、むずむず症候群の人に聞いたところ、
ひどくなると「死んでしまいたいと思うようになる」打ち明けてくれた。


 睡眠障害には、
眠れなくなる不眠型のほかに、
昼間にやたら眠たくてしかたがなくなったりする過眠症もある。
過眠症はうつ病などが引き金になることが多い。
これも肥満の人がなりやすいといわれてるが、原因はわかっていない。

 現代人はただでさえ睡眠時間が減っているのに、
睡眠は軽視しがちだ。
しかし、
睡眠は健康を維持するうえで非常に重要な要素である。
決して「眠れない」「眠りすぎ」を軽く見てはいけない。

(江戸川大学特任教授 中村雅美)

2012年(平成24年)12月2日 日本経済新聞 今どき健康学 引用

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【関連する症状別改善レポート】
当局での診断や処方により、
実際に症状が改善するまでの経過を詳しくご紹介しています。

不眠・不安・うつ・パニック・統合失調症・精神不安・神経症・怒りっぽい・気が沈む・恐怖感・驚きやすい・心配性・悲しい・話したくない・躁鬱・わずわらしい・自律神経失調症・ストレス



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2012年11月27日

一般新聞(朝日、西日本、日経、毎日、読売)から(2012年9月)

【 国内の話題 】
・がん細胞やインフルエンザウイルスの検出感度が100万倍の技術
  開発、抗原抗体反応を利用(読売 9.1)

・脱法ドラッグ乱用防止対策、行政機関が強制没収し成分調査、
 麻薬取締官に捜査権限等(西日本ほか 9.1)

・妊婦の血液でダウン症診断、安易な実施に懸念、倫理面で指針
 作成へ、産婦人科学会(毎日ほか 9.2)

・高線量放射線被曝時の障害、タンパク質、「FGFC」が予防・
 治療に効果、マウス実験(朝日ほか 9.4)

・効率的に血小板を集めて止血する方法開発、ナノ粒子を使用、
 災害時の輸血不足解消に期待(朝日ほか 9.4)

・子宮頸がん検診に細胞診より感度が高いHPV検査を導入、
 早期発見へ、来年度より、厚労省(朝日 9.4)

・がん等の重病者の再就労支援事業、職安職員を大都市圏の
 拠点病院に派遣、厚労省指針(西日本夕ほか 9.4)

・脂肪肝の進行をPET画像で早期診断できる手法を開発、
 マウスで効果確認、放医研(朝日 9.5)

・内視鏡手術支援ロボット開発、高精度で病変の取り残しが
 少なく患者負担軽減、九大ら(西日本ほか 9.5)

・認知症対策5か年計画、入院抑制し在宅に重点、初期集中
 支援チームを創設し患者宅訪問(読売夕ほか 9.5)

・禁煙の電話相談や病院紹介等を行う「たばこ相談員」を全国
 の病院に設置、来年度より(日経夕 9.5)

・ヒトゲノムの80.4%に役割、遺伝子を調整等、病気解明や
 新薬開発に期待、理研ら国際チーム(朝日 9.6)

・赤ワインポリフェノール「レスベラトロール」に食品アレルギー
 予防効果、マウス実験、山梨大(読売 9.7)

・医師の喫煙率、男性は12.5%、女性は2.9%、男性は夜勤や
 宿直が多いと上昇、日医調査(日経 9.9)

・脱法ドラッグのデータベース構築、新種判別や迅速規制が可能、
 来年度より、厚労省ら(日経夕 9.11)

・患者の死因究明、診療所等に調査班を派遣し機構への調査
 依頼促す、福岡県医師会(西日本夕 9.11)

・通院先に満足は5割未満、セカンドオピニオンは受診者の8割が
 評価、’11年受療行動調査(日経ほか 9.12)

・アスベストを断熱材に使用した煙突、劣化し周辺に飛散、病院や
 学校に数万本使用の可能性(日経夕 9.12)

・特別養護老人ホームの7割が胃瘻患者の入居数に上限設定、
 病院との連携不十分、NPO調査(日経 9.13)

・B型肝炎、集団予防接種の注射器使い回しを実態調査、感染拡大
 の背景検証へ、厚労省(西日本 9.13)

・健保組合は4年連続赤字、’11年度は3,489億円、保険料率引き
 上げで赤字幅は縮小(西日本 9.14)

・統合失調症の認知機能障害の一因解明、神経細胞発達を促す
 「LHX6」減少、金沢大ら(読売夕ほか 9.14)

・100歳以上の高齢者は過去最多の5万1,376人、42年連続増加、
 厚労省調査(西日本夕ほか 9.14)

・柑橘類の皮に含まれる有機化合物に脳神経細胞を保護する
 タンパク質の増加作用、マウス実験(日経 9.15)

・脱法ドラッグのデータベース強化、約1万2,000件の構造を網羅し
 短期間で照合可能、福岡県(西日本夕 9.15)

・タバコの全成分を銘柄ごとに分類、健康への影響を検証し規制
 強化や受動喫煙対策を検討(読売 9.16)

・がんの新薬を患者ごとに効果予測できる診断薬の開発支援、
 副作用や金銭的負担を軽減(日経 9.16)

・65歳以上の高齢者は前年比102万人増の3,074万人、総人口の
 24.1%で過去最高(西日本ほか 9.17)

・睡眠時間が長い子どもは脳も発達、10時間以上は6時間より海馬
 が1割大、東北大(西日本ほか 9.18)

・食道がん男性の29%がアルコール依存症の疑い、早期で内視鏡
 切除した279人調査、京大ら(朝日 9.20)

・がんの再発や転移を血液で早期診断する装置開発、血中がん
 細胞を高速カメラで撮影(日経夕 9.20)

・指定難病の原発性胆汁性肝硬変、日本人の発病に関わる2種類
 の遺伝子特定、長崎大ら(日経夕 9.20)

・シックハウス症候群、原因化学物質の規制強化、対象物質を10年
 ぶりに見直し、厚労省検討(毎日 9.21)

・生体臓器移植、患者とドナーの情報を全医療機関に登録義務付け、
 指針改訂、移植学会(毎日ほか 9.21)

・マイタケから抽出したα-グルカンがインフルエンザ治療に効果、
 マウス実験、富山大(毎日 9.24)

・関節リウマチ患者に特有の免疫複合体を発見、早期診断法の開発
 に期待、長崎大(西日本 9.25)

・大腸菌の有無を試験紙で簡易検査できる技術を開発、DNAと反応
 する抗体利用、阪大ら(日経 9.25)

・国民医療費は37兆4,202億円で過去最高、薬局調剤費は6兆
 1,412億円、’10年度(毎日ほか 9.28)

・HIV増殖を抑制するタンパク質の分子構造解明、新治療薬開発に
 期待、名古屋大ら(日経夕 9.29)

【 海外の話題 】
・精巣で制しを育てるセルトリ細胞作製、体細胞に5種の遺伝子導入、
 男性不妊に道、マウス実験(日経ほか 9.7)

・妊娠中の高脂肪食は孫の代まで乳がんリスク上昇、遺伝子の解明
 に期待、ネズミ実験、米大ら(朝日 9.14)

・プラスチック材料に含有のビスフェノールA、卵細胞に異常、アカゲ
 ザル実験、米大ら(朝日 9.25)


出典:ふくおか県薬会報 Vol.25 No.11(2012)




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2012年11月26日

あぶない高齢出産:後編 「不妊治療大国ニッポン」 出生率は先進国最低〜治療回数はダントツ世界一なのに・・・〜


下記の記事を見て思う事ですが
当薬局に避妊治療で来局される方の多くが
子宮筋腫 子宮腺筋症 子宮内膜症  卵管癒着 卵巣嚢腫 等々の症状を
上記の症状を3つ 合併されて来局されます

しかし 
その様な症状がありながらに病院で体外受精 人工授精を繰り返し
着床しない 着床しても 流産等々されておられるのです。

子宮筋腫 子宮腺筋症 子宮内膜症  卵管癒着 卵巣嚢腫 の改善漢方薬を
服用され妊娠された方は出産後はそのような症状が消え
次のお子さんの時は
子宮筋腫 子宮腺筋症 子宮内膜症  卵管癒着 卵巣嚢腫 の改善漢方薬を
飲まれる必要が無いのです。

妊娠中すべての症状が消えるようです。

妊娠中は母体と胎児に1にも2にも血が必要です
血や気が不足の状態では 妊娠しても
様々な症状が発生します。

漢方薬で しっかり 体を立て直してから 妊娠される事を
お勧め致します。
妊娠ブログです 
是非参考にされて下さい


週刊文春 11月22号引用 (医療ジャーナリスト 伊藤隼也+本誌取材班)

同周産期センター医長・久保隆彦医師が話す。
「自然妊娠率は加齢と共に減少していきます。
排卵日の2日前のタイミングの妊娠率の統計では、19歳から34歳まではだいたい
40%以上が妊娠します。
それに比べ、35歳から39歳までは30%を下回る。
年齢を重ねるほど卵子は老化し、女性の妊娠する力は落ちるのです。」

周知されていないが、日本は、”世界一の不妊治療大国”である。

日本で不妊治療を実施する施設数は622ヶ所。
年間の治療回数である総治療周期数は211,000件を超え、
いずれも米国の約1.5倍(表1参照)。ダントツの世界一である。

だが、出生児数に目を移すと米国の約60,000に対し、日本は約26,000。

つまり、やたらと不妊治療を行うが、出生数には結びついていないのだ。
この背景には、現代産科医療への過度な期待と、妊娠・出産に対する
基礎知識の欠如があると言っていい。

※表1
☆母子年齢別出生率

不妊だけではない。高齢になるにつれ、妊娠・出産に伴うリスクはがぜん高くなる。
表2を見れば一目瞭然である。
※表2
☆母子ともにリスク

まず、40歳以上では自然分娩が半分になり、帝王切開の確率が倍以上になる。
さらに母体死亡の確率は29歳以下を1とした場合、16倍にもなるのである。
日本医科大学多摩永山病院の中井章人医師が説明する。
「人口動態統計の数字では、10万人あたりの母体死亡の人数は平均4.4人
(2004年)。
ところが、40〜45歳では26.6人。45歳以上となれば、200.4人と激増するのです」
じつは多くの妊婦が亡くなっているのである。



【インプラントと同じで質はピンキリ】
母体だけではない。
新生児リスクでは、子宮内胎児発育遅延(SGA)の割合はほ倍。
また、新生児の死亡数も1.3倍に、
心臓に奇形が出る心奇形は4倍、
染色体異常は10倍となる。

日本は”世界一の不妊治療大国”である一方、
その結果である出生率は、”先進国最低レベル”なのである。
どうしてこのような現象が起きるのか。


不妊治療を行う25の施設からなる「日本生殖補助医療標準化機関
(JISART)」の元理事長・高橋克彦氏が解説する。

「一番の原因は生殖補助医療(体外受精などの不妊治療)の無益な繰り返しです。
たとえば現在、
体外受精を行っている人の4分の1は40歳以上ですが、

一般論として、この年代の人は3回目までに着床・妊娠しなければ、
統計的に4回目以降はほぼ無益な治療だと言えるのです。

しかし、日本では不妊治療が標準化されていないため、希望すれば、
何歳の人であっても、何度でも繰り返すことを不思議と思いません。

だから、治療周期あたりの出生率が極めて低いのです。

JISARTの調査では、体外受精をした40歳以上の人のうち、
採卵あたりの出生率は42歳までは7〜8%、ところが、43歳以上になると、たったの1%なのです。
もうこれは治療とは言えません。

※表3
☆日米比較

【助成金制度が実態に即していない】
前出の高橋医師は、「5年」という期間に対する疑問を投げかける。
「体外受精を5年も続ける意味は、全くありません。
体外受精が必要なカップルには1年以内に3回はやってもらいたいのです。
子供ができる人の8割は1年以(3回目までに)にできるのです

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ohtani_kanpou at 07:00|この記事のURLComments(0)