2008年05月05日

解き放たれる時選ぶ乗り物

録画してあった『小説家を見つけたら(Finding Forrester)』をやっと見た。
小説家と若者の、心の交流を描いた映画。
かなりハリウッド的だけれど静かに心楽しく見られた。

クライマックスに向かう一番大切な場面でショーン・コネリーが自転車に乗るのだ。
ひとつの呪縛を自ら解いて走り出すのね。
タクシーじゃなくてここはやっぱり自転車だよね。
自転車乗りならあの場面を見るだけで楽しいよ。

もうひとつ印象的で胸が躍ったのはエンドロール。
曲は大好きなイズラエルのWhat a Wonderful Worldがだった。



物書きと若者の映画では『イル・ポスティーノ』が美しくて好きだ。
あれは詩人と郵便配達だけど。
小説家と詩人はちょっと違うが、郵便配達は自転車に乗っている。
物書きと自転車は相性がいいのかな。


昨日吉祥寺を歩いていたら母と妹にばったり出くわした。
母の誕生日だったので、必然としか言いようがない。
食事してきたところだというのでケーキとお茶でささやかながらお祝い。
直接おめでとうを言えて、よかったよかった。




oiharamumay at 01:12│Comments(0)この記事をクリップ!映画的要素 

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