大分帰還日曜開催

2006年05月09日

日本テレビアナウンサー 藤井貴彦様

前略、先ほどの日本代表戦の貴方の実況、とても楽しく聞かせていただきました。

 

巻のゴールの後、「巻のシュート」と叫んで、とても嬉しそうでしたね。

私には、どう見てもシュートには見

 

えませんでしたが

とても微笑ましかったです。

 

特に試合終盤ではエンジンがかかってきたのか絶好調でした。

ブルガリアのチャンスの場面、

ラストパスをシュートと勘違いしま

 

したね?

 

それと、佐藤寿人のトラップを褒めちぎってました。確かに彼の技術を垣間見させるプレイでしたが、

確か、トラップしたボールは直接

 

キーパーにキャッチされてました

 

よね?

 

日本のコーナーキック場面、キッカーが蹴った直後に、

「日本のヘディングシュートはどう

 

だ?」

とよく分からない日本語が聞こえてきた気がしましたが、

多分これは自分の勘違いですよね。

サッカーでこんな先を読んだ実況

 

聞いたことないし、大体誰も

 

ヘディングしてないんですから。

 

一つだけお願いがあります。

日本が失点した後、

数秒間黙りこくって、通夜の席の

 

ように沈んだ声で、まるで魂が

 

抜けたような実況は勘弁して

 

ください。

よろしくお願いします。

 

藤井貴彦。貴方の名前は自分の心にしかと刻み付けました。

貴方が、また日本代表の消化試合を実況できることを祈っています。

                                    敬具

 

追伸、

ロスタイム表示が3分の場合、

93分ちょうどに試合が終わるわけ

 

はありません。

お気をつけください。



oita_infinity at 22:18│Comments(1)TrackBack(0)その他サッカー 

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この記事へのコメント

1. Posted by 同情   2008年01月17日 10:23
かわいそうな人だ
あなたは屈折した人生を送ってきたんでしょうね
これからは、がんばって前を向いて人生歩みましょう

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