突然ですが
ついに、大分トリニータの背番号10が決まりましたね!
韓国代表のキム ボギョン選手。
なんと1989年生まれ(若っ!)
いやぁ、信じられないくらい大活躍してほしいですね。
現在、韓国代表チームに召集されてるみたいで
日付で言うと今日から、チームを離れるみたいです。
ケガだけはしないで、帰ってきてほしいですねー。
キム選手、こんなコメントしてくれてます。
「何よりも大分は、
Jリーグの中でも屈指の熱烈なサポータがいると聞いているので、
サポーターの皆さんと一緒に
素晴らしいサッカーができるように頑張りますので、応援お願いします。」
もちろんもちろん! 応援するよぉ!
ガッカリさせないためにも、めちゃくちゃ応援しますよねぇ!
一人で盛り上がっちゃってますが、
サッカーにあんまり興味無いなぁ・・・。という皆さん、
2010年は、ぜひスタジアムに足を運んでみてください。
よろしくお願いします。
さて次です。
今日も、やってきました。
シリーズ 小野仁志とは? の時間です。(3回目です)
八戸の部隊で勤務しはじめて、サイコーの親友と出会い、
どちらからともなく
「海外で、なにかやらかしたいね」
という話になり
めちゃくちゃ ワクワクしたとこまでが
前回の話でした。
僕たちは、まず先輩に相談しようということで
何人かの先輩に、僕たちの若き情熱を伝えました。
すると、先輩たちの反応は
「おれも昔は、同じ気持ちだった。わかるよ。」
といった感じ。
良き先輩に、感謝です。
ただ、もったいないぞということも言われたんです。
たしかに、やっとつらい3年間を耐え抜いてから
千葉、八戸という楽園にたどり着いたのも事実。
そして、少年工科学校の卒業生ということで
19歳やそこらで、一人前の階級をもらい(そういうコースなんです)
僕も、もったいないのは分かってました。
ただ
何年かして、いちばん下っ端の僕たちにも後輩ができて
「先輩、辞めたいんです」って相談されたときに
「おれもな、昔はな・・・」っていうのは、すごく嫌でした。
あの時、なんで自分は辞めなかったんだろう?
と、後になって後悔することだけは嫌でした。
あの時の自分が、もし辞めていなかったら
きっと勇気が無かっただけだと思います。
もちろん、
辞めて後悔する結果になるかもしれないのも、わかってました。
「そうならないように、自衛隊で5年間鍛えられたんだ。
がむしゃらに、なんだってやってやる!」
と考えることにして、不安な気持ちを吹き飛ばしました。
とめてくれる先輩もいましたが
二人の決意は固く、依願退職の道を選びました。
ただ、
同じ部隊から、二人同時に辞めるのはイカンということで
僕が何ヶ月か先に退職しました。
ツチムラ君は、過去にタイに行ったり、
海外経験アリだったけども
僕は、一度も日本を出たことがありませんでした。
勇気を持って一歩踏み出したら、なにか良いことあるかな?
そんなことを考えながら、
僕は初めての海外生活にドキドキワクワクしていました。
そして僕は、ワーキングホリデーで
ニュージーランドに行くことに決めました。
それでは今日は このへんで。
ワーキングホリデー
(ウィキペディア)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%87%E3%83%BC
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