2009年02月02日

県が3000人雇用対策 補正予算案発表 看護補助者や農作業従事者

福岡県は2日、200億円規模の雇用対策を柱とした2008年度一般会計補正予算案を正式に発表した。9日開会の臨時県議会に提案し、同日中に可決される見通し。今回の雇用創出事業では、病院での看護補助者や農作業従事者などで3000人を直接雇用するという。就業あっせんや企業の新事業参入への助成事業などによる波及効果分を含め、県は「計1万人の雇用創出効果が見込める」としている。

 補正予算案は総額約390億円で、このうち国の08年度第2次補正予算成立を受けた事業費は約206億円。残る約183億円は、市町村が行う事業を助成するための複数年分の基金積立金などに充てる。

 直接雇用は、求職者を雇用した民間事業者などに委託料を払う仕組みで実施。主なものは、病院などで働く看護補助者が500人(事業費約6億4000万円、雇用期間半年)▽ホームヘルパーが400人(同約5億円、同半年)▽農作業の従事者が200人(同約4億3000万円、同8カ月)‐など。

 さらに、県立学校に各1人ずつ、計76人の就職支援員を配置(同約2億3000万円、同1年)するほか、未就職の新規高卒者50人も県の臨時職員として採用(同3500万円、同半年)。交通安全の街頭指導員や道路清掃員も雇用する。

oiuneuy at 17:57│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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