2010年06月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

平成22年6月23日~24日 お天気は晴れ~!

杉並からバス1台、25名の方々が小千谷へお越しになりました。

OGPは2日目のコーディネートをしました。

小千谷のビジネスホテルまでお迎えに行き、バスに同乗
その後山古志へ茶坊主の支援員の方々に震災や地域の事など親切に
話をしていただきみなさん感激でした。

15分のDVDを見て、私としたことが・・・また目頭が熱くなってしまいました。

何度見ても・・・胸がいっぱいになってしまうのです。

「みんなで元気になろうね!」そんな気もちです。

水没した集落で地元の方にお話をしていただきました。
松井さん、ありがとうございました。

そして菜菜という直売所でおみやげタイム

山古志で評判のやまびこ食堂でお弁当と生ビールでかんぱーい!

そしてアルパカちゃん達とご対面。

記念写真を撮ってハイポーズ、一路小千谷サンプラザ・錦鯉の里

ホタルを受け取って。

みなさん旅の疲れも見せずにステキな笑顔で名残り惜しく帰路に着かれました。

また、ぜひお越しくださいね~!お待ちしております。

プライベートでも、今度はゆっくりとご案内いたしますね。

ご一緒できてとても楽しい一日でした、こちらからも感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

先日少し天気が悪い小雨の降る中、山古志へアルパカに会いに行ってきました。

10日に生まれたばかりの赤ちゃんは既にしっかりと立っていて元気そうでした。

寄り添うような親子の姿もかわいらしかったです。

おとなしくて、あまり声も出さない温厚な動物なのだそうです。

先日毛刈りをしたばかりで、スッキリ!

明日平成22年6月24日には東京杉並の、杉並環境ネットワークのみなさんがお越しになるので
コースの下見です。

山古志に行ってみたいけど、まだいらしたことがない方にお知らせしますね。

山古志支所のところに茶坊主(ちゃぼうず)というお茶飲み処があるのですが、そこには地震から山古志地域の復興と地域活性化のために働いていらっしゃる、復興支援員の方々がおります。

凄く親切に、色々なお話もして下さいますし、今回も団体で平日山菜や加工品のおみやげを買う場所
をと相談しましたら、すぐに電話をして下さったり、案内地図を書いて下さいました。

しかもコースも、山古志を案内をしてくれる人も紹介して下さいました。

とっても頼りになる茶坊主へみなさんお立ち寄りになってみては如何でしょうか?
トイレ休憩も、また震災のDVDも見せてくれますよ~。

茶坊主の皆様ありがとうございます。

全国に茶坊主があるといいなあ~。

茶坊主の支援員のみなさまこれからも宜しくお願い致します。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

レース日和のうす曇りの天候に恵まれ、合併後はじめてであり、25周年という記念すべき開催です。
記念に長岡市長、森民夫さんも祝辞とスターターを務めて下さいました。

今年も500名を超えるランナーが全国から参加しました。田麦山の住民が約500名と言われるが、サポーターや地元住民、スタッフなど2,000人ほどがこの山間の集落でロードレースのために集まった。

震災以降、田麦山の住民を勇気づけるために、千葉県から焼き芋を提供して下さっている木内夫妻が今年もお越し下さいました。
みんなが楽しみにしている、特別においしい心のこもった、暖かい焼き芋を焼いて下さった。

無料で、みんなに食べさせてくれました。
地震の時は心の支えになり、今は地域住民の相談役でもある。
心の復興は何よりも外からの支援が大きな力になっています。

木内さんご夫妻に心から感謝を申し上げます。
そして千葉のほうでサツマイモを提供して下さっている方にも心からお礼を申し上げます。

元気をいっぱいいただいて、笑顔あふれるひとときをいただいています。
沢山の子ども達の笑顔と共に、木内さんの笑顔と、焼き芋が今年も田麦山に届きました。

お年寄りも、嬉しそうです。

それから、今回木内さんは、青パトを日本財団より選定していただき、地元でも少年の健全育成に尽力をなさっており、田麦山でも子ども達に、力強い背中を見せてくれていました。
将来、焼き芋を食べた記憶が、子ども達の成長を支えてくれるような気がしています。

木内さん、ありがとう!

また、来年もお願いします。


感謝!感謝!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

先日、内閣府 地域活性化統合事務局より 参事官 参事官補佐 他計3名の皆様がよりみち大学の継続と継承のための視察にお越し下さいました。

まずは、木沢で取り組んでいるよりみち大学の研究課題「過疎地域活性化のための交流拠点づくり」である「木沢心の駅」が前日に完成をしたばかりで、ご覧頂くことができました。

これから7月に入りましたら、オープニングをいたしますので皆様も是非お越し下さい。

木沢の方々も、来ていただいて、フレンドシップ木沢会長も駆けつけ、廃校の利活用として昨年10月に生まれた交流宿泊体験施設「朝霧の宿やまぼうし」視察もしていただくことができた。

その後、小千谷市長を訪問し、国の新しい取り組みや、総合特区、などの提案などの説明をして下さいました。

国は行政やNPOや企業などと共同出来るプランなど積極的に進めたい考えである。

地域で頑張っている草の根的な活動にも光が当たるといいですね。

その後、地方の元気再生事業でOGPが2年間取り組んできた、小千谷市内にある里山再生よりみち大学試験田へ、天気が良く気持ちの良い風が吹き渡っていました。

その後、信濃川の河原へ、地震の時の傷跡も確認できる場所でもあるが、水辺でボートや楽しい遊びや、発見ができる体験講座などの夢を語ったりしていました。

このように、今までは無かった国が直接地方に出向いて現場を見て下さるということに感動を覚える

全国で本当に頑張っている団体が、事業継続していけるような政策を期待する。

今日の視察が、有意義でありますように。

ありがとうございました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

今日は朝から木沢の心の駅最終仕上げ作業をしました。
地域の方々が一緒に作業して完成!!
竹ももう一本切ってきてくれました。

そして、ネットを内側から張り巡らし転落防止、後は自己責任でお願いしま~す。

安全にと配慮していますが、皆様怪我の内容にお願いします。

それからゴミはお持ち帰りをお願いたします。

テーブルとイスが設置されます。

ゆっくりと木沢の景色を楽しんで下さいね。

心の駅から見えるのは越後三山(八海山・中ノ岳・駒ケ岳)そして旧小出町、旧堀之内町(魚沼市)など

みなさんも来てみて最高です!

明日はお昼頃心の駅にいますよ。

木沢のみなさんお疲れ様でした。

↑このページのトップヘ