2012年02月

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粉雪舞う26日、夜勤明けの迷走中の脳力でがんばるぞーと、首都圏と中山間地をむすぶ
「チームあいきょう」発足会議へ越後川口「きずな館」へ

パウダースノーの粉雪のなか山の上まで一走り。


東京の皆様はここを車で走るのですか?!と一様にビックリ

雪の多さにこれをエネルギーに換えることができたら・・・・と(((゜д゜;)))


東京の地域交流センターのあの柔和な田中さんは残念ながらいらっしゃいませんでしたが

気さくで包み込む笑顔の中に強力なオーラを放つお人柄がマンパワーを構築。


個人レベルでのコミュニケーションをベースに広域連携軸を形成し、これを新たな国土形成軸として位置づけることで安心で活力ある国土形成に寄与することを目指します。


信濃川、魚野川、利根川、江戸川等、川を拠点に人と人とをむすび、有機的能動的に活動する「仲間」
「チームあいきょう」は、 愛敬、愛郷、相教、相響、と意味を拡充し豊かな発想で活動します。

ワールドカフェ方式のワークショップで和やかな中にも活発な意見やアイデア、が交わされ、共通認識
「チームあいきょう」が発足しました。

みなさま おつかれさまでした~

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24時間と言う時間の中で人は仕事、食事、趣味、家族、友人、様々な出会いと別れを毎日繰り返して

生活をしている。

時間を共有できる事は、特別な意味を持つ、仕事も毎日同じメンバーとチームを組むとは限らない。

明日はいつも予定で決定ではない。

利用者様と触れ合う言葉はいつも、泣き笑い、時に生き様がまざまざ見え感動したりみなさまの人生

の後半に関わることに不思議な縁と覚悟を持って、たまたまその日に関わる。

ヤッパリ「楽しむ!」は、キーワード。

家族ともその時間を共有する事は当たり前であるようで、当たり前ではない。一緒に居ようとする意思が働くとき 共に過ごす時間を大切にしたい。

趣味も・・元気で都合が付くからできる素晴らしく有意義な時間だ。

友人とのアポも強い意思をもってしても優先順位に阻まれ共有の時間を持てない場合も往々にしてある。

その24時間の中では予定はあくまで未定のままで過ぎていくこともある。


それは何かしらの意味を持つ共有できなかった時間。

交差する時間。新たな与えられた時間でもある。

うれしい誤算にしたい!別の大切な時間を作り出せる貴重な時間にフォーカスしたい。
より楽しみを先送りできる体質でありたい。

数年前のR17で、であった沈む夕陽。。。。4月

「人間」と書く文字は人の間(あいだ)と書く
朝日と夕陽の間に誰かと出会い誰かと別れ時間を紡いでゆく行為
何かしらの縁を頂きそこに関わることのできる深い縁、与えられたポジションを
享受できる豊かな感性。

思いや想いや感動を共有できるって素晴らしい!!
みなさまステキナ絆と感動を。

貴重な休みもエンディグを迎えようとしています。

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≪防災対応の2輪駆動自転車≫

◎毎日使っている、自転車が最強の防災用品だったら・・・!!

◎災害時に帰宅困難のときには、この自転車は最強の力を発揮することでしょう!!

・ノーパンクタイヤで、瓦礫を踏んでも絶対にパンクしない。
・タイヤの中は全て充填してあるため、重心が下にあることで走行が安定している。
・タイヤの回転による推進力がいい!!
・2輪駆動だから、前輪で多少の段差も乗り越える力が強い!!
・車体の塗装はワインカラーのメタリック
・ホイールも赤のカッコよさ!!
・ブレーキは前輪・後輪共にディスクブレーキ採用


先日OGPに届けられた日本で一台しかないという防災対応自転車
ワクワク、ドキドキしながら試乗してみました。
少し重量があるのですが、乗り始めると普段使いの自転車と変わらない
快適走行ができます。



◎神戸市東灘区の消防署がホームページに掲載する 「震災時のサバイバルパッケージ」 には次のような アドバイスが寄せられています

バイクや自転車の走行には、必ずタイヤの空気入れや簡易式のパンク修理セットを携帯することをすすめます。路面への落下物で状態が非常に悪いので、必ずといっていいほどパンクします。パンクしたからといって乗り合わせる公共交通機関は、まず動いていません。


◎国、地方自治体、企業団体などで防災備蓄用の自転車を管理される皆さまへ

自転車を備蓄倉庫に保管している間にどうしても空気が抜けてしまいますので、いざという時に、まず空気入れから始めることになってしまいます。ノーパンクタイヤが有効です。




近畿地方整備局 リ・サイクルのコラム より
「震災と自転車」 http://www.kkr.mlit.go.jp/road/re_cycle/colu_200202.html

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 1995年1月17日の早朝に発生した兵庫県南部地震は大都市直下型で、道路、鉄道、港湾などの交通基盤施設にも大きな被害を与えました。
 震災直後の3日間で道路の不通箇所は、一般道路で40路線55箇所、高速道路・自動車専用道路で10路線にも達し、残された通行可能な道路区間に様々な目的の車が集中して、道路交通は大混乱となったのです。

 このような状況の中、被災地において市民の"足"として機動性を発揮したのが、自転車でした。
 自転車道路協会が同年7月に実施した事後ヒアリング調査によれば、85%の方が食料品の買い出しに、58%の方が親戚・知人との連絡に、また27%の方が配給物資の受け取りに自転車を利用しました(複数回答)。
 被災地では、自転車の需要が急増して、西宮のある自転車店では、1月18日に100人を越える行列ができ、在庫がすぐに売り切れました。

 そんな状況の中、西宮市では、阪急西宮北口駅近くのスポーツセンター駐車場を借り、1月23日からレンタサイクルを始めました。貸出は、申込み当日を含め2日間を期限とし、料金は無料。利用されたのは、市が移動・保管した放置自転車で引き取り手のない60台。その後、全国の自治体や企業から約500台のレンタル用自転車の提供を受けました。
 公共の交通手段として活躍した自転車は、2月末までの37日間に、多い日は約280人、延べで4977人に利用されました。


お問い合わせ
NPO法人おぢや元気プロジェクト(OGP)
0258-82-2650
info@ojiya-genki.jp
http://www.ojiya-genki.jp/

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≪心の駅の傘≫
昨年平成23年11月25日から約3ヵ月間、新潟県内10ヶ所に設置させていただいております。
その後の使用状況や今後のアドバイスなどをアンケートを通じて教えていただきました。
まだ始まったばかりの取り組みですが、少しずつみなさまのところへ『おもいやり』の『心』を届けてくれますように。



◆アンケート自由記述
☆思った以上に使われている。
☆他人の傘の盗難が減った。
☆「傘お借りしま~す。」といって気軽に使っていただけている。
☆さりげない気遣いがとても役に立つんだなと気付かされました。
☆駅や図書館など、長時間滞在するような施設に設置していくとよいと思う。
☆公的施設で人の出入りが多い場所に設置してあるとよい。
☆病院やスーパーなどにあるとよい。
☆大型商業施設、ショッピングモール、映画館にもあるとよい。
☆商店街に広がって行くとよいと思います。
☆ちょっとした気配り、心遣いが感じ取れる。
☆やがて自分個人が行動に移せる心が育まれると良いですね。
☆心の駅の傘が整然と置かれていることが「物を整える、そろえる」という意識の醸成につながれば良いかな~。
☆飲食店(飲み屋など)も良いかもです。
☆発想がすばらしいです。もっともっとひろまることを願います。
☆他の施設に戻ってくれるといいのですが・・・。
☆色がパステル調でセンスが良い。
☆新聞やTVなどの記事がほしい。
☆PR・設置場所の検討が必要
☆PR等に協力できたらと思います。

上記のような、ご意見ご要望がありました。


いずれの施設でも継続して設置したいとの回答をいただきました。

♡心の駅の傘をまちの中で見かけるとしあわせになるといういお話があるそうです。


≪小千谷ひいな祭り≫
小千谷特有のひいなまつり

◎小千谷市平成商店街の絵紙(浮世絵)とお雛様を一緒に飾る
日本で唯一のひいな祭りが開催されます。
浮世絵は幾重にも重なる版画で一枚の図柄が完成されます。
今から150年以上も昔の江戸時代からの浮世絵が、保存状態も良く、たいへん見応えがあります。
そして、年に一度の開催≪絵紙で彩る 小千谷のひいな祭り≫が開催されます。
本物を、まじかに見ることができます。
優雅で、美しい色合いの浮世絵とお雛様を是非ご覧いただきたいと思います。
小千谷でお待ちしております。

平成商店街
◆開催日:平成24年2月26日(日)~3月4日(日)まで毎日開催しております。
◆場 所:新潟県小千谷市平成通り商店街通り
     ※特別企画 平木浮世絵美術館学芸員による解説        
      開催日:3月3日 午後 2:00~
      会 場:メイン会場 照専寺(和順会館)

古くより新潟県小千谷市に伝わるひいなまつりは
浮世絵とおひなさまを一緒に飾るたいへん華やかなお祭りです。

その風習がいつの間にか途絶え、そして今また復活いたしました。

約20年ほど前より、小さな取り組みが人知れず始まっておりました。
そして大きな要因となったのが7年ほど前の未曾有の大地震「新潟県中越大震災」でした。
多くの蔵や家屋が倒壊してその中から「絵紙(浮世絵)」が沢山出てきたそうです。

復活した小千谷ならではのひいな祭りにどうぞ皆様もお越しください。
お待ち申しあげております。

本物そっくりのレプリカ絵紙も販売しております。(和紙で出来た精巧できたものです)

限定のお土産品もたくさんあります。(ひなロールケーキ・キーホルダー・オリジナル手ぬぐい・小千谷手作り雛人形・ちぢみの小物・雛あられ・冊子・図録・解説文・その他お楽しみ!)

平成町の一方通行の入り口の澤田屋さんのひいな祭り限定ロールケーキも大評判です。

平成町(旧寺町商店街)の照専寺というお寺の参道を進んで右手に和順会館がメイン会場になっています。

会場では絵紙保存会の方々小千谷市観光ボランティアの皆さんが案内をしてくださいます。
詳しいお話を伺いながら、ゆっくりと楽しむことができます。リピーターの方も多くおられます。

また、会場を別にして上ノ山の小千谷市楽集館(がくしゅうかん)でも展示が行われております。

平成商店街では3月4日まで、そして小千谷市楽集館では4月8日まで開催しております。

全国の皆様、珍しい絵紙が何千枚も展示されているという奇跡に近いひいなまつりへ
お越しください。お待ちしております。



◎小千谷市楽集館1F 絵紙展示
小千谷に伝わる浮世絵展4

・期間 平成24年2月25日(土)~平成24年4月8日(日)
・時間 午前9時~午後6時
今回4回目となる浮世絵展を、ひなまつり時期にあわせて開催いたします。
歴史的価値の高い作品を多数展示の予定です。ぜひご覧ください。入場無料。

展示内容についてお問い合わせ、ご要望等ありましたら小千谷市生涯学習スポーツ課までお願いいたします。

小千谷市生涯学習スポーツ課 
〔電話〕0258-83-0077 
〔FAX〕0258-83-0078 
〔Mail〕syougai@city.ojiya.niigata.jp

みなさまのお越しをお待ちしております。

※『ひいなまつり』とは・・・。
 ひな祭りのことなのですが、昔から小千谷では『ひいなまつり』と言われ伝わっております。

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 ≪里山再生よりみち大学キャンパス≫
すご~い雪が、日差しで柔らかくなっています。
少々危険でもあります、時々雪の壁が崩れてきます。
事務局長の除雪機はパワー全開です。
だいぶきれいになりました。

でもこの雪の壁、冬の風物詩です。
ちょっとのぞいてみたくありませんか?

思わず、笑顔がこぼれてしまうほどの雪の壁です。

佐藤事務局長、ご苦労さまでした。

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