2023年3月10日~12日 3日間、福島県で「心の駅」メンテナンスと交流をしてきました。
東日本大震災から12年の月日が過ぎました。私ども(NPO法人おぢや元気プロジェクト)が福島県へ到着したのは2011年3月13日の昼頃でした。高速道路は閉鎖、携帯電話は不通、いわき市勿来インターを過ぎてコンビニエンスストアの店の外の公衆電話には、市民が並んでいました。ガソリンスタンドは開いていなかった。そして沿岸部に近づくと津波が引いた後で、車が重なり合っていました。高台にある小学校が避難所になっていて、そこに大勢の方々が非難されていました。小学校の体育館は紅白の垂れ幕が印象的でした。卒業式だったようです。テレビも何もなく、屋内退避という指示が出ていました。「新潟県小千谷市からまいりました。」そう言うと、「こんな危険なところに、よく来てくれたね!」そう言ってくれました。「肉、野菜、うどん、水、発電機、など」置いて帰ってきました。ヒアリングで、困っていることや、必要なものなど聞きながら現地の状況を把握、事務局へ帰ってすぐに報告書を作成、その足で内閣府へ、必要な支援要望の内容をまとめて届けました。その時、内閣府で出会った方とは、今でも付き合いが続いています。昨日のことのように感じていますが12年の月日の思いは尽きません。被害の大きさや、心の傷は人それぞれですが、少しでも笑顔になっていただけたらうれしいです。12年経過した今でも、未だに帰還困難区域もあります。荒れている家々を見ているとご家族の心の痛みは計り知れません。
今回はいわき市と南相馬市に伺うことが出来ました。みなさま優しく迎えていただきまして、ありがとうございました。また寄せてください。

2023.3.11 13回忌を迎えて 朝日 福島県いわき市にて

いわき市岩間町の復興モニュメント

小浜漁協の会長さんご夫妻
当時避難所で、お会いした時から活動にご協力いただいております。
いつもありがとうございます。

仙台のNPO法人あぐりねっと21の高橋様、私どもが小高駅前に到着する時間に合わせて、来てくださいました。ありがとうございました。

高橋様、頼もしいです!(^_-)-☆

玲子さん、差し入れのおにぎりおいしかったです。
小高駅前の双葉屋旅館の女将さん、小林友子さんいつもありがとうございます。
仙台からの高橋様ありがとうございました。
富山県から震災当初は宮城のほうへボランティアに入って、その後小高でこれまでボランティアをされている女性の方にもお会いできました。素晴らしいみなさまとの出会いに恵まれて、活動させていただいております。

小高区の5つの町内をまとめておられる、自治会長の楽伸一郎様(右から2番目)いつもありがとうございます。駅前に「心の駅」設置の希望をいただき、一緒に区役所へ行ってくださいましたね。今では、小高駅を利用される方々に愛される場所となっています。

津波被害の大きかった川原田地区に設置の「心の駅」草刈りもしてあって、桜も植樹されきれいに整備されていました。ありがとうございます。
近くの海辺で、思い思いに集った住民の方やボランティアの方と共に、2時46分「黙祷」

川原田地区の自治会長の渡辺様ご夫妻、いつも温かく迎えてくださってありがとうございます。

鹿島区庁舎横の桜並木のあるバス停のところにある「心の駅」昨年7月に新しいイスに交換しましたので、きれいになっていました。拭き掃除だけできれいです!

「心はいつも一緒だよ」メッセージが届きますように・・・。

小高駅前のメッセージ、沖縄から来られた方も書いてくださいました。
みなさま、ぜひ来てください。
もう一つのふるさとへ、また来ます!!(^^)/
東日本大震災から12年の月日が過ぎました。私ども(NPO法人おぢや元気プロジェクト)が福島県へ到着したのは2011年3月13日の昼頃でした。高速道路は閉鎖、携帯電話は不通、いわき市勿来インターを過ぎてコンビニエンスストアの店の外の公衆電話には、市民が並んでいました。ガソリンスタンドは開いていなかった。そして沿岸部に近づくと津波が引いた後で、車が重なり合っていました。高台にある小学校が避難所になっていて、そこに大勢の方々が非難されていました。小学校の体育館は紅白の垂れ幕が印象的でした。卒業式だったようです。テレビも何もなく、屋内退避という指示が出ていました。「新潟県小千谷市からまいりました。」そう言うと、「こんな危険なところに、よく来てくれたね!」そう言ってくれました。「肉、野菜、うどん、水、発電機、など」置いて帰ってきました。ヒアリングで、困っていることや、必要なものなど聞きながら現地の状況を把握、事務局へ帰ってすぐに報告書を作成、その足で内閣府へ、必要な支援要望の内容をまとめて届けました。その時、内閣府で出会った方とは、今でも付き合いが続いています。昨日のことのように感じていますが12年の月日の思いは尽きません。被害の大きさや、心の傷は人それぞれですが、少しでも笑顔になっていただけたらうれしいです。12年経過した今でも、未だに帰還困難区域もあります。荒れている家々を見ているとご家族の心の痛みは計り知れません。
今回はいわき市と南相馬市に伺うことが出来ました。みなさま優しく迎えていただきまして、ありがとうございました。また寄せてください。

2023.3.11 13回忌を迎えて 朝日 福島県いわき市にて

いわき市岩間町の復興モニュメント

小浜漁協の会長さんご夫妻
当時避難所で、お会いした時から活動にご協力いただいております。
いつもありがとうございます。

仙台のNPO法人あぐりねっと21の高橋様、私どもが小高駅前に到着する時間に合わせて、来てくださいました。ありがとうございました。

高橋様、頼もしいです!(^_-)-☆

玲子さん、差し入れのおにぎりおいしかったです。
小高駅前の双葉屋旅館の女将さん、小林友子さんいつもありがとうございます。
仙台からの高橋様ありがとうございました。
富山県から震災当初は宮城のほうへボランティアに入って、その後小高でこれまでボランティアをされている女性の方にもお会いできました。素晴らしいみなさまとの出会いに恵まれて、活動させていただいております。

小高区の5つの町内をまとめておられる、自治会長の楽伸一郎様(右から2番目)いつもありがとうございます。駅前に「心の駅」設置の希望をいただき、一緒に区役所へ行ってくださいましたね。今では、小高駅を利用される方々に愛される場所となっています。

津波被害の大きかった川原田地区に設置の「心の駅」草刈りもしてあって、桜も植樹されきれいに整備されていました。ありがとうございます。
近くの海辺で、思い思いに集った住民の方やボランティアの方と共に、2時46分「黙祷」

川原田地区の自治会長の渡辺様ご夫妻、いつも温かく迎えてくださってありがとうございます。

鹿島区庁舎横の桜並木のあるバス停のところにある「心の駅」昨年7月に新しいイスに交換しましたので、きれいになっていました。拭き掃除だけできれいです!

「心はいつも一緒だよ」メッセージが届きますように・・・。

小高駅前のメッセージ、沖縄から来られた方も書いてくださいました。
みなさま、ぜひ来てください。
もう一つのふるさとへ、また来ます!!(^^)/