≪よりみち大学で恒例となった都会の小学校での田植え教室≫
体験から学ぶことの大切さ、伝わったでしょうか。
5年生全員で「代掻き」「肥料まき」「田植え」体験
学校支援本部の岩渕事務局長さん、小澤校長先生お世話になりました。
5時間目は防災教育子供たちが自分の命と、大切な人の命を守れるように中越地震や東日本大震災、そして熊本地震から学ぶ授業をさせていただきました。
こども達の真剣なまなざし、災害から身を守れる人になってくださいね。
被災地での活動のパネル展示もさせていただきました。
魚沼産コシヒカリの苗
チャールズ先生からのお話し。
田んぼの環境づくり
水の量を調節
道具を使いこなして、皆さんさすが5年生ですね。
今度は肥料をまきます。
代掻き作業はそのまま中に入ってかき混ぜます。
お米の苗がよろこぶような良い土壌になりました。
田んぼの土を平らに整えて
初めて触る、苗に神妙な表情
上手に田植えができました。
慎重に、間隔をあけて、苗の分けつが進みやすいように
みんな上手にできましたね。
みんなで手をつないで、心を一つに
生まれてきたこと、出会った人、今生きていることに感謝してありがとう3回コール!
「ありがとう!」
「ありがとう!」
「ありがとう!」
みなさんと一緒に稲の成長を見守っていきたいと思います。
元気に育ちますように!
お手入れ頑張ってくださいね。
今度は新潟県小千谷市上片貝キャンパスの本物の田んぼを見に来てね。
いつでもお待ちしています。
校長先生をはじめ学校支援本部のみなさま、お世話になったみなさんこども達、に感謝です。
小さな種を蒔いて、大きく育てる
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