お地蔵ダイアリー

タカキシロウによるblog

改まる気持ち…

自分の成りたい方向に向かう事。自分自身の真ん中にあるモノに自信を持つ事。

それは、何の流行りにも流されず何人にも納得してもらえるモノなんだろうな…。

揺れないぶれない、真ん中にあるモノ。俺はなんだろ…自問自答…
そう…やっぱり
『ロックな感じ』
これに尽きるよね。

信じて来たし、裏切られた記憶もない。自信を持って言える。
『縋り付き続けてやる』ってね。

真ん中にバキーンって強いのあれば大丈夫。真ん中あればいくらでも好き勝手に飾り付ける事出来るし、脱ぎ捨ててシンプルにもなれる。

改めて、やるべき事と貫く事。
自分の中で明確化されてきた。

どーも…

いやはや、どーも…

あけてしまいましたね、年が。

個人的な事で、いつものように新年のご挨拶が出来ませんが、2011年も皆さんが健康で幸せに過ごせるよう祈ります。

そして、我々スワンソン…
俺、オオムラ君、タカ坊もフルスロットル&ハイテンションでやっていくので、これからもヨロシクお願いします。

遅くなりましたが、新年のご挨拶と代えさせて頂きます。

2011年 1月5日
スワンソン スワン★シロー

金曜日はね…

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スワンソンはスタジオリハーサルやったよ。

改善点…?
うーん、まあイロイロ本人達で試行錯誤を繰り返しやっとるよ。
宿題が出来た。とっかからな…

それで、使う道具についても試行錯誤し…まあコゲナ感じかいなって。

あとはアンプリファイアの奴…その日初対面の奴がおる事はこの御時世無いバッテン、大概どこでん置いてある奴を使いこなすっちゅう、最もシンプル且つ基本的な事に立ち返るという事に気付き、実践する事に決めたよ。

リハーサルも終わり、お腹が空いたので最寄駅のすぐ近くにある気になっていたお店へ。

駅から出てすぐの建物の2階へ伸びる階段を登ると、昔ながらの喫茶店の入り口が。

JAZZ Live Club
さくらんぼ

というお店。
JAZZのLiveもやっとるらしいんやけど、まだ足を運んどらん…灯台元暗し。
来年、こそは!

店内に入るとピアノのJAZZが流れてて、グランドピアノや大きなミキサー、歴史が感じられるウッディな内装。

良いなぁ…ノスタルジックな雰囲気を楽しみつつ、お目当てのビーフカレーを注文。

マスターであろうおじさんが一人で昼間はやっとるみたい。

しばし、待ちながら飾ってあるユーミンのレコードジャケット見たり…あ、良い香り。
出て来た、ビーフカレー!

アジアンチックではなくヨーロッパ風のいわゆる「ビーフカレー」。
美味しい!
スパイシーな香り、肉の旨味が主役。

形の残った玉ねぎの食感が新鮮さと甘味を加えてくれ、家庭的な雰囲気も損なってない。

お肉も大きめのものが楽しめ、高級感とポップ感の絶妙なバランスのカレーやと思ったよ!

食べとる途中でマスターが、BGMをピアノのJAZZからギターのJAZZに変えてくれた。
支払いして帰る時に「今流れてるのは誰ですか?」と、恐らくウエス・モンゴメリーやないかなと思いながら尋ねると、マスター「ウエスですよ。お持ちなのはギターですか、ベースですか?」 と…

俺は「ギターです。美味しかったですまた今度来ます!」と言って店を出た。

良いお店見つけちゃった〜♪

JAZZの勉強出来そうやし、カレー美味いし♪
ビーフカレー \650(大盛+\200)

写真はビーフカレーと次回のライヴで使う道具。

肉って奴は2…

はい、続き〜。

二回戦は…

ハンバーグとモツ煮込み。

先ずはモツ煮込みがやって来た!予想を上回るヴォリュームに、C氏と二人でスゲーっと喜んだよ。
味付けも口の中でとろける感じも…
優しさ溢れるとは…そう、もう本当上品。

そして〜♪
やって参りました〜、鉄板の上でザ・ベストテンのステージばりのスモークのような湯気と耳から大脳へ直に「焼いた挽き肉を存分に喰らえ!」と言わんばかりのジューっていう雄叫びにも聞こえるサウンドを上げながら…美味しそうなハンバーグが!

店員さんがコテでハンバーグを割ると、中は綺麗な赤身。
その面をまた鉄板へ…ジューって、焼ける香りがしたところでデミグラ風ソースもジューって…

はい、いただきます。

良い感じのレア感と外側のカリカリ感、肉汁、肉とソースの焼けた香り…口の中で全部が一気に広がるんやけど派手さは無く、ハンバーグその物の美味しさが楽しめたよ。

全体的にダイナミックな見た目とは裏腹に、とても上品な味付けやった〜♪
美味しかった!

次回はモツ鍋に挑戦!
今回の予算は、一人\3,600程度。

忘・新年会にいかがでしょうか。

肉って奴は…

10日(金)の夜は…

先輩ギタリストのC氏と一緒に、三軒茶屋にある「関根精肉店」へ行ってきたばい。

精肉店といえば…ブッチャーやなぁ…とか、初の「東急世田谷線」で揺られながら「吹けよ風、呼べよ嵐」を頭のなかで鳴らしながら、未来指向な車両の車窓から、ちょっと懐かしい感じの風景を見ながらユラユラと、三軒茶屋へ。

懐かしい風景っちゅうのは、地元福岡の西鉄電車で走る、西鉄二日市〜西鉄太宰府の雰囲気に似とったんよね。

三軒茶屋でC氏と合流し、一路「関根精肉店」へ。

店内内装は…
打ちっぱなしの床に、ビールケースと板で作られたテーブル。いかにも昭和的な雰囲気を醸し出す最近良く見かける感じ。

メニューは、厚手の紙にきちんと印刷されたもので、食べ物の写真も綺麗で「美味しそうっ!」と言う気持ちを盛り上げてくれる。
精肉店の歴史を物語るような写真も載っとった。

俺はビール、C氏はハイボール。
モツ鍋の予定をモツ焼きに切り替え、赤身の肉刺しとセロリの浅漬け、黒枝豆で宴開始!

モツ鉄板焼きの焼ける良い音を肴に、肉刺しをわさび醤油で…

肉特有のまったりした旨味、だけれど刺しなぶんサッパリと頂ける、わさび醤油も相まってとても上品に頂ける一品。

枝豆も粒が大きく歯ごたえが良い固さに茹で上げてあり、塩が控え目で豆粒の味がしっかり楽しめる。
セロリの浅漬けも同様に、味の加減・歯ごたえが絶妙。

さあ、焼き上がった鉄板焼き!
メインです!
BOФWYで言うところの「イメージダウン」仮面ライダーで言うところの「ライダーキック」!

その破壊力たるや…

口の中に入れると、ふわ〜っとした舌触り。そのまま噛もうと顎を動かすと…じゅわ〜っとジューシーに溶ける。脂の旨味が柔らかに口に広がっていくんやけど、しつこさは感じない。

味は、醤油・味噌・塩の三種類からこの日は醤油を選択したんやけど、ここでも「肉の旨味を活かす」って感じの味付けでとても絶妙で美味かった!

と、ここまでで一回戦終了。

…続く。
酔いの回りが早く、写真撮影出来ず!ゴメンちゃい。

2010年は…

12月7日(火)は今年最後のGIGやったよ。

まあ、今年も事故無くケガ無くで無事に2010年のGIGを終了出来て良かった。

そう!
今年はなんかね、カテゴリーが一緒の人間に沢山出会えたよ!

すげぇ事で嬉しくてね。

今年の良い出会いは…
地元でも何度か一緒にやった爆音大王が、非常に近い存在になったり、ブルーズ魂全開のバンドとか宇宙を見た!っちゅう奴がおるバンドとか…

良かったなぁ。
音楽するためにバンドしょって

明日の夜は…

明日は、2010年最後のライヴばい。
今年も一年皆さんお世話になりました、支えあってのワタクシ…

スワン★シローです。

支えあっての我々…

スワンソンです。

タカボウ、オオムラとともに2011年も突っ走る所存ですばい。

明日は19:50に渋谷CYCLONEのステージに現れるけん。
高いとこからロックンロール★ベイビーよろしく!

ラリアットとアックス・ボンバーは…

53612047.jpg前回書いた内容で…

NWOBHMを
New World Order British Heavy Metalと記したんやけど、正確にはNew Wave Of British Heavy Metalやった。

頭のなかでプロレスカテゴリーが混じったわけ。

米WCWでホーガンやらスティングがおったユニット?ちゅーんかな?日本では蝶野がしょったのが…
NWO(New World Order)
たしか書き方は…
n.W.o
やなかったかな?黒がフェイバリットカラーで格好良い感じ。

ロックとプロレスは切っても切り離せんしね。

超獣ブルーザー・ブロディはレッド・ツェッペリンの「移民の歌」、黒い魔術師アブドラー・ザ・ブッチャーはピンクフロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」、殺人医師スティーブ・ウィリアムスはKISSの「勇士の叫び」で入場しとったしね。

蝶野はロイヤルハントやったね。「CRASH〜戦慄〜」っちゅう曲。

高田がイングヴェイ・J・マルムスティーンやなかったかな。

ロックとプロレス…両方とも血沸き肉躍るよね!

一番好きなレスラーは?
って聞かれたら困るバッテン…
技のキレとかタフさ、ポップ性マルチに長けたキャラクター

子供ん時に見て衝撃やった、
獣神サンダーライガーやなぁ。
(当時は獣神ライガー)

実はね…俺の髪型は、いつでもライガーのマスクを被っても似合うように準備をしとるわけ!

いつか被るんやろうね…
いつかね…。

バリ硬…

2eaa7840.jpgメタル月間として…
予定外なんやけど、なぜかジューダス・プリーストから始めてみたんよね。

知らん人が、ヴォーカルのロブ・ハルフォードみたら絶対HGのアニキって言うんやろうな…とか考えながら、グレン・ティプトンとKK・ダウニングのギターコンビネーションってまさに…キン肉マンで言うところのサタンクロスのトライアングル・ドリーマーのようなコンビネーションやな。

ここまで書いて思ったんよね…

メタル・ミュージック好きな人とキン肉マン好きな人じゃないと…
『わかりにくい』

いやぁ…むしろ。

『わからん』

まあ…いいや。
次いこ、やっぱりNWOBHM(New World Order British Heavy Metal)の代表格である、アイアンメイデンやろ!

初期のクライヴ・バーがドラムの頃も好きなんやけど、ニコ・マクブレインがドラム、ブルース・ディッキンソンがヴォーカルでヤニック・ガーズがギターの頃がストライクやなぁ…

ドラマチックな展開がたまらんわ…

こういう感じが後に、メタリカが更に進化と成長をさせるんやなぁ…とか、感慨深いねぇ。

でも、ブルース・ディッキンソンみたいな髪型には絶対したくない。だって…ちかっぱいハズいもん。
メタル、メタルって言ったり考えたりしょったら…T・レックスの『メタル・グルー』が聴きたくなったけん、とりあえずHeavyMetalは一旦休み〜♪

写真はアイアンメイデンには欠かせん、エディくん。
夜道で会ったら…絶対、くん付けでは呼べんよ。

あっ!…

おーっ…とか、あっ!…とか。

イロイロと表現はあろうバッテン、まあ…そういうこってすたい。

ね〜、師走ばい。
師匠すらも走られずにはいられんくらい、忙しかこつなる月。

しかし、はやか。
この前「ガキ使」で腹の痛うなるほど笑うたんバッテン…。

何回も言いようが…テンポ感がまさに!

『スラッシュメタル』

と、言う訳で2010年の締め括り12月は『メタル強化月間』にしょうかな…って思ったっちゃけど、一先ず落ち着いて考える事にしょうかな。

いや、やっぱり強化は止めて『メタル月間』にしょうっと。

誕生記念のパンテラもあるし〜♪
手始めに、やっぱりスラッシュメタルやったら4大スラッシュメタルバンドからやろうな。

しかし…メタルについて考察すると面白い。

重たさを重視しとるのに、テンポ的には高速。
この相反するものを融合させる感じ、メタルという無機的な呼び名とはこれも相反して、熱い躍動感と血沸き肉躍る内容…。


そういや、レッドツェッペリンの音楽を表現するのに「ヘヴィメタル」って言う造語が造られたっちゅう話思い出した!

レッドツェッペリンっていうバンドの名前も…

レッド=鉛
ツェッペリン=飛行船

これも、重たい鉛出来た空翔ける飛行船…また相反する融合。

いやぁ…紐解くと面白いもんですばい。

温故知新…
むふぅ…先人達の血と汗と涙、魂を削って創られた歴史的美術表現手法としての『音楽』っちゅうもんは、本当に良いもんですばい。

写真はメタリカの『マスターオブパペッツ』(邦題:メタルマスター)
俺が初めて聴いたスラッシュメタルがこのアルバム。
いやぁ…小学生には刺激が強過ぎったっちゃないと。
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