2011年07月19日

7/17FIFA女子W杯ドイツ2011決勝:日本 vs USA

2011年7月17日(日)20:45 Frankfurt FIFA Fraunen-WM-Stadion (Commerzbank Arena)
日本 2-2(1-1,延長1-1,PK3-1) USA
得点:宮間、澤(日本)、Morgan、Wambach(USA)

日本万歳!!
本当に今回ドイツに来て良かったです。
本大会の予選を兼ねた2011AFCアジア杯から全ての試合を観戦してきましたが、本当に最高の締め括りとなりました。
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2011年07月17日

7/16FIFA女子W杯ドイツ2011三位決定戦:スウェーデン vs フランス

2011年7月16日(土)17:30 Sinsheim Rhein Neckar Arena
スウェーデン 2-1 フランス
得点:Schelin、Hammarstrom(スウェーデン)、Thomis(フランス)

両チームとも連戦の疲れが出ているのか前半はミスが多かったです。
そんな中で前半29分にオフサイドぎりぎりから抜け出したスウェーデンSchelinがフランスGKのSapowiczを交わして無人のゴールマウスにボールを流し込み先制します。
このプレーでSapowiczがジャンプした後の着地に失敗して足を痛めてしまい、また、Necibも何時か分かりませんが負傷したようで、フランスは前半途中に2人交代という緊急事態になってしまいます。
この後はスウェーデンの流れとなり、そのまま前半終了。
後半に入ると何故かフランスの動きが良くなり、後半11分にThomisが同点ゴールを決めます。
同点にされて火が点いたのか、再びスウェーデンが攻勢となりますが、日本戦でゴールを決めたOquvistがフランス左SBのThunebroと交錯して倒れた際、ビデオを見る限り互いに蹴りあったようにも見えるのですが、Oquvistに対してだけレッドカードが提示され、スウェーデンは10人での戦いを余儀なくされます。
ところが10人に減ったスウェーデンは逆に奮起してしまい、後半37分にCKからのクリアボールを拾ったHammarstromが見事なミドルシュートを決めて勝ち越し。
その後は、ラグビーのように前方に大きく蹴り出してタッチラインを割るようなキックを繰り返して時間を稼ぎ、そのままタイムアップ。
スウェーデンが勝利し3位になりました。
3位なので地味に称えるのかなと思ったのですが、選手だけでなくレフリーまでメインスタンドでメダルを授与し、グランドに戻っての記念撮影後はスタンドまで飛んでくるくらいの盛大な紙吹雪。
後片付けが大変だろうなって考えてしまう日本人では、やろうと思わないでしょうね。
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2011年07月15日

7/13FIFA女子W杯ドイツ2011準決勝:日本 vs スウェーデン

2011年7月13日(水)20:45 Frankfurt FIFA Fraunen-WM-Stadion (Commerzbank Arena)
日本 3-1 スウェーデン
得点:川澄2、澤(日本)、Oquvist(スウェーデン)

前日の夕方くらいから断続的に雨が降っていたのですが、試合開始前には、かなりの大雨になっていました。
ところが、このスタジアムは屋根が開閉式になっていて、外は土砂降りでも中はグランド、客席含めて、全く雨が入ってきません。
この試合、何故か、戦前の予想ではスウェーデン有利という声が結構ありましたね。
ただ、日本がスウェーデンに負けたのは10年以上前の話であって、最近は互角以上の戦績だったので、普通に考えれば日本有利のはずなんですけど。
また、スウェーデンのスタイルを「フィジカルを活かした」なんてのも的外れで、日本ほどでは無いにしてもパスを繋ぐサッカーをやっているんですけどね。
だからこそ、日本としてはやりやすかったはずです。
この試合は先制点を最終ラインでの横パスを奪われるという、やってはいけないミスでの失点で始まりましたが、前半の内に同点に追い付いたのは大きかったですね。
今までスタメンを全く変えずに戦ってきた日本ですが、この日は事前には安藤が疲れが溜まってるから川澄に代えるかもと報道されていたのですが、実際には永里に代えて川澄がスタメンで入り2ゴールの大活躍でした。
Player of the Matchは宮間だったのですが、川澄で良かったような気もするんですけどね。
特に駄目押しとなる3点目のゴールはFIFAのGoal of the dayに選ばれたそうですし。
この日の采配で特筆すべきは上尾野辺、高瀬と出場機会が無かった選手を少しでもピッチの上に立たせる事が出来た事ですね。
常に準備しているとは言っても、実際にプレーするとしないとでは大違いですから。
さて、これで決勝をUSAと戦う事になりました。
USAはBoxxやWambachも怖いのですが、個人的にはSoloの安定感の方が怖いです。
日本が、正面から得点をするのは難しいのですから、この日のようなミスは厳禁です。
選手も分かっているとは思いますけど。
いずれにせよ、日本は決勝に進出して後1試合となりました。
決勝の勝敗に関わらず賞賛される戦いをしてきたとは思いますが、ここまで来たのですから出来れば勝って笑って帰りたいですね。
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2011年07月12日

7/10FIFA女子W杯ドイツ2011準々決勝:ブラジル vs USA

2011年7月10日(日)17:30 Dresden Rudolf-Harbig-Stadion
ブラジル 2-2(1-1,延長1-1,PK3-5) USA
得点:Marta(PK)、Marta(ブラジル)、Daiane(OG)、Wambach(USA)

試合開始早々にブラジルDaianeのOGでUSAが先制し、一進一退の攻防が続きましたが、後半23分Martaがドリブルでペナルティエリアに持ち込んだところをBuehlerが後ろから倒してしまい、PK&レッドカードで一発退場となります。
PKはCristianeが蹴ってSoloが一度は止めたと思ったのですが、主審はSoloが蹴る前に動いたと判断してやり直し。
蹴り直しはMartaがキッチリ決めてブラジルが同点に追いつきます。
1人少なくなったUSAですが残りの選手の動きが良く1人少ないハンデは感じない程で90分では決着がつかずに延長に入ります。
しかし、延長開始早々にMartaがゴールを決めてリードすると、その後は露骨な時間潰しに入ります。
ある選手は倒れて痛がり担架で運び出されたのですが、外に出た直後に立って何事も無かったかのように歩き出して主審が即座にイエローというのは初めて見ました(苦笑)。
ブラジルの時間稼ぎ戦術が上手く行くかと思われたのですが延長後半のロスタイムにWambachが魂のこもったヘディングで同点に追い付くとブラジルが再度ゴールを決める時間も無くPK戦に入ります。
USAが先攻で1人目BoxxのシュートをAndreiaがセーブするのですが、今度はAndreiaが動いたと判断されて蹴り直しで無事Boxxが決めます。
ブラジルは3人目にOGで先制点を献上したDaianeがSoloにセーブされてしまい、その後はUSAが5人全員成功して勝ち上がりました。
結果論ですがUSAは退場で1人少なくなった訳ですからブラジルは1点取った後も緩まずに追加点を狙いに行く方法もあったんじゃないかと思うのですが。
この試合のPlayer of the MatchはGKのSoloが選ばれました。
GKが選ばれるのは非常に珍しいですね。
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7/9FIFA女子W杯ドイツ2011準々決勝:ドイツ vs 日本

2011年7月9日(土)20:45 Wolfsburg Arena im Allerpark
ドイツ 0-1(0-0,延長0-1) 日本
得点:丸山(日本)

日本でリアルタイムで見ていた人も多いと思いますので説明不要でしょう。
何より、この試合では多くの選手の勝ちたいという強い意志、魂が見えたと思います。
この日、日本チームは試合前と試合後、2回の横断幕でしたが、試合後の時は、ちょっといろいろありました(苦笑)。
そして、ドイツチームも、ここで使う気は全く無かったはずの横断幕でファンに感謝の意を表してました。
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この試合はチケットは事前にSold Outとなっていて当日朝にWebでチェックした時も状況は一緒だったのですが、とりあえずスタジアムに向かい11時過ぎに到着しSTCに行って「Sold Outだよね?」と聞いたら「1枚80ユーロだけど何枚欲しいんだ?」と言ってくるじゃないですか!!
どうやら、スポンサー企業がリリースでもしたんでしょうけど、他にチケットを持っていない人の分まで含めて5枚購入する事が出来ました。
その後、暫くするとSold Outになってましたので、本当に運が良かったと思います。
ダフ屋も、そんなに高額にふっかけたりはしてなかったんですけど、交渉の為に時間を費やす事は無くなりましたので、Volks Wagen本社のアウトシュタットに行く事も出来ました(笑)。
アウトシュタットはW杯のチケットを提示すると通常15ユーロのところを10ユーロで入場出来、更に、10ユーロの飲食代に使えるカードも貰えたので、実質無料に近い料金で見る事ができました。
こういうところもドイツW杯は考えてるというかやる事が違うと言うか。

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7/6FIFA女子W杯ドイツ2011:オーストラリア vs ノルウェー

2011年7月6日(水)18:00 Leverkusen FIFA Fraunen-WM-Stadion (Bay Arena)
オーストラリア 2-1 ノルウェー
得点:Simon2(オーストラリア)、Thorsnes(ノルウェー)

共に勝ち点3ですが、得失点差でオーストラリアが上回る為、引分ではオーストラリアが決勝トーナメント進出となる試合です。
試合は完全に互角で前半は共に無得点。
後半に入り、ノルウエーのThorsnesが得点すれば、1分後にはオーストラリアのSimonが同点ゴールを決めて一歩も譲りません。
後半も残り2〜3分となったところで、Simonが駄目押しとも言える2点目のゴールを決めてオーストラリアがアジアで2ヶ国目の決勝トーナメント進出を決めました。
次回大会からW杯の出場枠が増えるという話ですがアジア枠拡大の為にもオーストラリアが勝ったのは喜ばしいかなと思います。

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7/5FIFA女子W杯ドイツ2011:イングランド vs 日本

2011年7月5日(火)18:15 Augsburg FIFA Fraunen-WM-Stadion (Stadion-Linie)
イングランド 2-0 日本
得点:White、Yankey(イングランド)

日本は決勝トーナメント進出は決定していて引分以上で1位通過、負けた場合は2位通過。
イングランドは得失点差がメキシコ、ニュージランドより有利な為、余程の大差で負けない限りは負けても2位通過、引分なら2位通過確定、勝った場合のみ1位通過になります。
この日の日本は、ハッキリ言って駄目過ぎました。
戦術や個人の技術以前に戦う気持ちが見えない選手が居たのが非常に残念でした。
イングランドに2-0で敗戦し、その後行われた試合でフランスに勝利してA組1位となったドイツと準々決勝をWolfsburgで戦う事になりました。
WolfsburgはVolks Wagenの本社はあるのですが、それ以外は何も無い田舎町でホテルも少ない為、試合終了後、メディア関係者も含めて、かなり、大変な事になってました。

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2011年07月04日

7/3FIFA女子W杯ドイツ2011:オーストラリア vs 赤道ギニア

2011年7月3日(日)14:00 Bochum FIFA Fraunen-WM-Stadion (Rewirpower Stadion)
オーストラリア3-2赤道ギニア
得点:Khamis、Van Egmond、De Vanna(オーストラリア)、Anonman2(赤道ギニア)

多分、赤道ギニアは初めて見ると思います。
身体能力はそこそこなんでしょうけど、取り敢えず出してみました(笑)みないなスルーパスとかサッカースキルは全然という感じです。
試合開始8分にオーストラリアが先制しますが15分過ぎに事件が起こりました。
オーストラリアのシュートがポストに当たり跳ね返ってきたのですが赤道ギニアのフィールドプレイヤーの両手にすっぽりと収まってしまいます(笑)。
暫くしてリリースしたのですが主審はハンドも取らずに試合続行!!
ここまで、あからさまなハンドを見逃したのを見たのは初めてです(苦笑)。
そして、21分には赤道ギニアのAnonmanが決めて同点になるのですが、オーストラリアの選手からボールを奪う際、後ろから思いっきり手で突き飛ばして転ばせているのですから、こちらもファールとしか思えません。
1-1で前半が終了しましたが、仮にPKが決まったとしたら2-0でもおかしくない展開です。
後半3分、6分とオーストラリアが連続して得点してからは、完全オーストラリアのペースとなり、38分にAnonmanが2点目を決めますが、そこまでで、オーストラリアが勝ち点3を上げました。
この日行われたノルウェーvsブラジルはブラジルが3-0で勝利した為、得失点差でオーストラリアが2位に浮上したのですが、そうでなかったら、本来、4-1で終わっていてもおかしくなかった試合だったので、オーストラリア的には結果オーライではあっても、ジャッジには納得出来なかったでしょうね。
それ以外にも、度々、ミスジャッジや怪しげな判定があったので、多分、ジャッジに対してブーイングが起こってました。
ちなみに、この日のノルウェーvsブラジルもMaltaの1点目はノルウェーの選手を後ろから手で突き飛ばして転ばせて抜いていってるので、こちらもファールだったような気がしますね。
後ろから手で突き飛ばすのは角度によっては見難いのかもしれません。IMG_1442

試合後、Bochum中央駅付近に戻って散策したら、W杯関連のイベントを行っている場所がありました。
日本では無いなと思えるのが、ダンスイベントを行っている車が「Polizei」つまり警察関連の車両だというところでしょうか。
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7/2FIFA女子W杯ドイツ2011:北朝鮮 vs スウェーデン

2011年7月2日(土)14:00 Augsburg FIFA Fraunen-WM-Stadion (Stadion-Linie)
北朝鮮0-1スウェーデン
得点:Dahlkvist(スウェーデン)

北朝鮮は世代代わりの途中という感じでしょうか。
以前同様、全力で走るという試合スタイルに変化は無いのですが、精度が問題だったりして、まだまだ厳しいという感じです。
また、以前のリ・クムスクのような核になる選手は居るのでしょうか?
ただ、スウェーデンも2試合連続で師匠がいっぱいという感じの気持ちの良い外しっぷりで、このまま引き分けかなとも思えたのですが、この試合もしぶとく1ゴールを決めて、2戦連続1-0で勝利し、決勝トーナメント進出を決めました。
まぁ、こういう勝負強さというのも、ある意味怖いですし、チャンスは多く作っているのですから、何かの弾みで確変に入る可能性もありますしね。
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7/1FIFA女子W杯ドイツ2011:日本 vs メキシコ

2011年7月1日(金)15:00 Leverkusen FIFA Fraunen-WM-Stadion (Bay Arena)
日本4-0メキシコ
得点:澤3、大野

日本は勝てば決勝トーナメント進出が決まる大事な試合です。
この日は、澤選手が覚醒してしまい、なんとハットトリック。
釜本さんの代表75ゴールタイから単独1位になる78ゴールまで記録を更新してしまいました。
どうやら、ペレが代表77ゴールという世界記録を保持していたようなんですけど、それすらも上回って世界一になったようです。
また、初戦では今一つだった大野選手もゴールを決めて、これで波に乗ってくれるでしょうか。
後は安藤選手がゴールを決めれば文句無しですね。
試合後には握手させて頂いたし、イングランド戦でのゴールを期待したいです。
初戦では試合前だった横断幕をこの日は試合後に披露してました。
こういうのは勝った後じゃないと気分良く出来ないですよね。
この日から日本から応援にかけつけた新婚旅行(笑)の某夫妻や応援されていた方とLeverkusen−Kolnで勝利の祝杯としてドイツに来て初めて店でビールを堪能しました。
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さて、試合前の選手紹介の際に、静止画ではなく腕組みをさせているポーズを取らせる動画が映ります。
選手だけじゃなく主審と監督まで、こんな感じで紹介されます(笑)。
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