2017年12月31日

★2009.12.31

毎年、大みそかのこの時間になると思いだす風景がある。

まだシャチョになって2か月目、池袋おかあさんで店長をしていた2009年12月31日の18時頃、大みそかに出勤して下さったある女性の出勤速報を公式サイトに更新し忘れた上、その女性がお茶をひいて(仕事が無かった)しまった。その女性が事務所に保証の精算に来られた時、当時のスタッフと私は青ざめて、土下座モードで謝った。まだ実務システムもしっかりと出来上がっておらず、各自の仕事のチェックも甘かった。が、そんな自分たちの内情に対する反省では無く、出勤が少ないからとお願いして大みそかに来て下さった女性の気持ち、それをこちらのミスで無にしてしまったことに対する自分の情けなさ。その女性は決して怒ったりはされなかったが、明らかにお店に対する不信感を含んだ目で事務所に入って来られた。その目を今でもありありと思いだす。

お店が多少大きくなろうが、店舗数が増えようが、現場で行っている基本の仕事はあの頃と何も変わっていない。この12月から新宿おかあさんのテンチョとして現場に入り実務をしながら、ひとつひとつの仕事に必要以上に自分自身に対して気を付けるようにしている。その気持ちを持つ時、あの大みそかの日の体験がいつも自分の中の深いところで再生されているのだ。

さて、ということでいつもの調子のブログはここまでにさせていただき…。

  ★★★★★★★★

2017年もおかあさんグループをご愛顧いただき誠にありがとうございました。

こうして無事に1年営業を続けられたのも、ひとえにご利用下さったお客様と在籍おかあさん達のお蔭だと思っております。

2018年は…これまで以上にお客様や在籍おかあさん達のお言葉を糧にさせていただき、「使って良かった」「働いて良かった」と皆様に感じていただけるような「おかあさんグループ」に成長したいと思っております。

では来る2018年もおかあさんグループをどうぞ宜しくお願い致します。
皆様良いお年をお迎えくださいませ。

おかあさんグループ サイトウ


【池袋おかあさんホームページ】
【新宿おかあさんホームページ】
【横浜おかあさんホームページ】
【おかあさんグループ求人情報はこちら】
【チャンネルおかあさん】
【池袋店長のブログ】
【池袋スタッフカワサキブログ】

okaasandaihyou at 17:44|PermalinkComments(0)オヤジ | 社長

2017年11月28日

★新宿おかあさん店長引退

「今さらながら、ノーランの「ダークナイト」3作にハマり、どんなに疲れていても、どんなに遅い時間になっても、とりあえずいずれかの作品をトレイに放り込み、グラスなめつつ観入っている。世界観とか、撮影とか、脚本とか、この作品の魅力は観る人それぞれにあるのだろうが、私は執事役でマイケルケインが出ているからビギニングから引きこまれたのは間違い無いのだ。ライジングでは囚人役でトム・コンティが「戦場のメリークリスマス」のロレンスそのままの眼差しと喋り方で出ていてビックリしたのだが、ノーランの好きな作品10作に「戦メリ」が入っているのを知り納得した。」
と、1週間前にブログ更新しようと、入力途中で放置していたマクラはさておき。

先月いっぱいで新宿テンチョの大塚さんが退職した。

入社して2年半、入社当初より女性の在籍数も倍以上に伸ばしてくれた。「おかあさん」の運営理念をしっかりと守った運営によって、現在の信頼ある新宿おかあさんのベースを作ってくれた功績は限りなく大きい、と本当に心から感謝している。

思えば初めて池袋のバーで出会ったのが彼との縁の始まりだった。お互いが持っているオタク的な部分と、熟女好きなところが共鳴し意気投合。当時IT会社勤務だった彼に、私はまずはマニュアル整備を頼んだのだ。各店店長たちと何度もミーティングを行いやっと完成した後、知り合って約1年後におかあさんに入社してもらうことになった。

(私もまったく同じ経験をしたこともあり)未経験で業界入り、すぐに店長という立場で現場をけん引していく、という経験を是非してもらおうと最初から思っていたので、入社直後に店長という立場になってもらった。そのことにより、おそらく私にも言っていない、いろいろなまわりからの軋轢や現場での苦労があったハズだが、学問と武道で鍛えた精神力でほとんど泣き言も言わず、ひたすら仕事をしてくれていた。

おかあさん達からの信頼もあつく、あのDT感あふれる店長ブログも含め、お客様のファンも多く掴んでいたテンチョが急に去ることで、今後の新宿おかあさんはどうなるのか?と多少の不安はあるのだが、とにかく今月より私が店長として現場に復帰させてもらっている。

オカンやケンさん、田中くんと一緒に、池袋おかあさんと最も近い姉妹店である新宿おかあさんを、これから池袋店なみに成長させることができるよう初心に戻ってやっていきたいと思う。

index

★どうか皆様これからも新宿おかあさんをよろしくお願いします。
大塚店長、本当にお疲れ様でした。またいつものバーで飲みましょう。

【池袋おかあさんホームページ】
【新宿おかあさんホームページ】
【横浜おかあさんホームページ】
【おかあさんグループ求人情報はこちら】
【チャンネルおかあさん】
【最新情報満載のTwitterはこちら】
【池袋店長のブログ】
【池袋スタッフカワサキブログ】
【新宿店長のブログ】

okaasandaihyou at 22:19|PermalinkComments(0)オヤジ | 社長

2017年11月09日

★8周年

今まで時代小説はほとんど読まなかったのだが、「ながい坂」以来すっかり山本周五郎漬けになっている。

あれから「樅の木はのこった」を読了し、今は「日本婦道記」。多分今日中に読み終わるだろう。今の時代、この作品の女性の生き方を称えると、あらぬ方向から何か飛んできそうな気もしないでもないが、山本周五郎が直木賞を断ったいわくつきのこの傑作短編集はホントに素晴らしいのだ。

と、今ハマっているからと言って、思い入れたっぷりのアツ苦しい前置きはこの辺にして。。

初めて「周年イベント」と銘打って、池袋おかあさん5周年イベントを行ったのが3年前の11月。今年は8周年ということで、この17日金曜日から3日間、いつもよりちょっとお得な料金設定でイベントを行う。

初回では私の独断でおかあさんマーク入りゴルフボールを作ったのだが、これが不評で不評で…。今でも自分でそのボールを使っているくらい在庫が残ってしまった。。

が、6周年からはおかあさん統括の下で全てを企画実行してもらっている。正直、ハジけ具合はまだまだな気もしているが、50近いオッサンのやり方よりは将来性はあると思って、何も口を挟まないように心掛けているつもり。

横浜、新宿は3月4月が創業月。過去を回顧することに意味はないと思うのだが、創業月くらい、今私含めスタッフの皆がこの現場でメシを食えている、その源流に感謝をしつつ思いを馳せてもらいたい。

17日からも3日間はおかあさん達も快く協力してくださり、3店舗で100名近くの出勤数になりそうだ。8年前の池袋単店の頃の出勤平均は15名だった。もっともっと多くのおかあさん達、お客様に「おかあさんグループ」に関わっていただければ、そんな気持ちでこれからも原点を守って営業をして行きたい。
8周年②350

【池袋おかあさんホームページ】
【新宿おかあさんホームページ】
【横浜おかあさんホームページ】
【おかあさんグループ求人情報はこちら】
【チャンネルおかあさん】
【最新情報満載のTwitterはこちら】
【池袋店長のブログ】
【池袋スタッフカワサキブログ】
【新宿店長のブログ】




okaasandaihyou at 22:11|PermalinkComments(0)シャチョ | オヤジ

2017年10月23日

★新潟に行ってきた話

昨夜、事務所を閉めていつものバーで1杯飲んでいると、20代の常連さんが仕事上がりにふらりと入って来られた。何回かお話したことのある、近くのバー勤務のその彼は、私にとってはしっかりとした真面目な印象の方。かるくグラスを合わせて、お互い静かに飲んでいたのだが、ふと彼が「そういえば、この間初めてデリヘルを呼んでみたんですよ」と切り出してきたのだ。

「ほ~!」と思わず声が出た。若いユーザーが減少している昨今、彼のような20代前半の若い方がデリヘルを使って下さるだけで、私はついつい嬉しくなってしまうのだ。「で?どうでした?」と聞き返すと…どうやら典型的な悪徳店に当たってしまったらしいことが判明。サイトでしっかりと写メ日記までチェックして20代の好みの女性をお願いしたら、約1時間半も待たされ、先に店員が部屋にやって来て料金を先払い、その後やって来た女性は、写真とは別人の40代中国人だったということ。。

多分、そのお店はダミーの可愛い女性プロフを上げてオーダーを受け、先に料金を払わせた後に別人がやって来る、という振替店なのだろう。話を聞いていたバーのマスター(50)曰く、「でもこの遊びって少し後ろめたい何かがあるじゃないですか。だからなかなかこちら側も堂々と声を上げにくいですよね。」

なるほど確かにそうかもしれない。そんな目にあったお店は二度と使わなければ済む話で、お店なんていくらでもあるのだ。だが、そういったお店で痛い目にあったトラウマは絶対に消えないし、業界全体に対するイメージもそこである程度決まってしまうのではないだろうか。

ここ数年は、健全運営をして、ちゃんとお客様を掴んで行こう、という意識の高いお店も確実に増えつつある。ご新規様を(言い方は悪いが)食いつぶして運営していけるほど甘くは無くなってきているし、働く女性達もより良い環境のお店を見つけてそこでちゃんと働こう、という方も増えているのだ。

今月12日、国際安心安全協会新潟支部からお誘いを受けて、「健全に稼ぎ続ける」ための秘訣@新潟市」というテーマの講演会に行ってきた。新潟をはじめ長野、山梨、遠くは福井からも参加していただき、同じ業界の方たちととても有意義なお話ができたのだ。講演会本編でもだが、その後、新潟は古町で行われた懇親会では、個々の方たちともっと具体的な課題について意見を交わすことができ、場所は違っても同じ方向を向いて、お客様、女性達の為によりよいお店を作って行こう、と頑張っている方々から沢山のエネルギーをいただけた。

痛感したのは、都内で営業をしている私たちがどれだけ恵まれているか、ということだった。働いていただく女性に対する環境整備や待遇向上、お客様へのサービスなども、顧客数の多い場所で営業していれば、利益率を多少下げても、充分運営して行ける。お客様の数も女性の数も、地方とは比較にならないくらい多い場所で営業をしている私たちがきちんとしたお店を運営していないと、業界イメージは上がっていかないだろう。

業界健全化、と一言で言っても、それは一体どういうことなのか。この仕事を世間に堂々と認めてもらおう、なんて甘いことを考えているワケでは無く、この仕事で生活をしている私たち一人ひとりが「人として」、自分の中だけでも、堂々と仕事をしてお金をいただいている、という個々の意識の範疇で良いのでは無いか。

講演会でもエラそうに言わせてもらったのだが、この仕事は何もお金を生むモノは無く、すべて人との関係性だけでお金が発生している仕事。女性だから、というだけで稼げる時代が確実に終わりつつある今の状況で、働く女性もお客様にはちゃんと「人として」接客をしなくてはお客様は返ってこないし、遊んで頂くお客様も「お金払ってるんだから」と女性をモノ扱いするようなことなく、人として女性に出会っていただきひと時でも気持ちの通じあった時間の中で、その女性の良さを感じていただきたい。

その為には、お客様に来ていただき、女性に働いていただく場所を作っている私たち自身が最も「人として」の意識を持つことが大事だろう。理想通りにすべてが行かないことは充分わかっている。それでもその意識がゼロかどうか、ゼロでなければ1歩ずつでもその理想に向かって歩んで行くべき。業界健全化は、運営している私たち個々の仕事に対する心の健全化から始めていくべきではないだろう。

昨夜のバーで出会った若者は「いや、こんなワケないだろう」と、もう一度デリヘルを呼んでみたそうだ。そのお店はちゃんとしたお店だったようで、私は少し安心してお会計が出来たのだった。

E3B8F079-829D-4FD7-9CEB-D9A34BC8010B
3A678D8F-7348-43AD-937A-9F13073FA431
【池袋おかあさんホームページ】
【新宿おかあさんホームページ】
【横浜おかあさんホームページ】
【おかあさんグループ求人情報はこちら】
【チャンネルおかあさん】
【最新情報満載のTwitterはこちら】
【池袋店長のブログ】
【池袋スタッフカワサキブログ】
【新宿店長のブログ】

okaasandaihyou at 15:10|PermalinkComments(0)シャチョ | オヤジ

2017年10月04日

★Human Nature

先日、池袋事務所で「寝相」の話になった時、おかあさん統括だけが「うつぶせ寝」だと判明。私はというと、今までずっと死体のごとくあおむけで鎮座、いや鎮寝するのが常だったのだが、この話を聞いた直後から、自然とうつぶせ寝になってしまい、これがまた一人の世界に没頭できる気がしていつもより気持ち良く寝付けたのだ。しかし、この寝相になってからというもの首筋が死ぬほど痛くなってしまった。今までも多少の腰や肩の痛みに悩まされてはいたが、ここ最近はただひたすら首だけが痛くて堪らない。うつぶせ寝を止めれば良いだけの話だろうが、一度ついたクセはそう簡単には治らないしどうしようかと悩んでいるのだが、ホント、そんなどうでも良いことはさておき。

今日の 新宿おかあさんツイッター でテンチョが接客のことについてつぶやいていた中にこんな一文があった。

「笑顔での接客はその人の性格云々の問題ではなくて、きちっとした接客スキルなんです。それは訓練しないと自然にはできません!」

接客業に関わる大多数の方は「その通り」と思われるのだろう。私も基本はそう思っている。が、どんなに完璧に近い接客スキルを持っていても、その女性が必ずしも稼げるとは限らないケースもあるのがこの業界の接客なのだな、と思うことも多々あるのだ。

仕事として接客スキルを向上させることはもちろん必要なのだが、それだけに囚われていると、接客を受ける男性からすれば「あ~仕事だからこんなに完璧に接客を徹底してくれているんだな」と感じてしまうもの。もちろんそれはそれで充分なのだが、頭と体で考えて覚えた接客術のその先に、その人それぞれの人間性からくる自然な接客の部分が加味されていれば、その部分こそが接客を受ける側からすれば本当に胸を打つものではないだろうか。

お店がお願いしている基本の接客は、言ってみれば読み書きの基本みたいなもので、それを身に着けてから、本来の自分が素直に表現したい言葉をどれだけ出せるのか。それが例え国語の先生が判断する模範解答に沿っていなくとも、その人からしか出せない個性的な言葉でも良いハズ。少々マニュアル通りの接客が出来ていなくても、何とか素の自分で接客しよう、という女性が自然と基本の接客スキルも身に着けていくうちに、その女性でないとダメだ、というファンを獲得していく流れを見ていると、在籍の女性たちがみんな型通りの接客で勝負するようなお店を作ってしまうことは間違っている、と考えるようになったのだ。

私たち内勤スタッフも、「仕事だから」という考えは大前提としてあるが、それだけで頑張ってもらっている女性と接していてはダメだろう。どこかに「仕事」という考えなんか頭から消え去って、一人の人間として接する部分を持って在籍女性にはもちろん、お客様にも接して行きたい。現場で起こるさまざまなトラブルに対しても、会社がつくった対処法だけで毎回対応できるものでも無い。が、私含めスタッフそれぞれが、人としてその場でどこまで真摯に対応できるか、を考えていれば、それぞれ対応に違いがあっても、女性やお客様に納得していただける「お店全体」としての対応になるハズだ。

先の「笑顔を作る」という部分的な接客スキルの話とはちょっと本筋は違う話になったが、口角を上げて判で押したような笑顔の店員さんよりも、無愛想に見えて時にちょっとした素の笑顔を見せてくれる店員さんの方にずっと惹かれる私としては、誰もができる仕事で作っただけの笑顔を超えた、自分にしか出せない笑顔を大切にしてこれからもこの仕事をしていきたいし、在籍女性にもそう思って頑張って貰えたら、と少しは本気で思っているので今日はこんな感じで。
humannature
【池袋おかあさんホームページ】
【新宿おかあさんホームページ】
【横浜おかあさんホームページ】
【おかあさんグループ求人情報はこちら】
【チャンネルおかあさん】
【最新情報満載のTwitterはこちら】
【池袋店長のブログ】
【池袋スタッフカワサキブログ】
【新宿店長のブログ】

okaasandaihyou at 01:31|PermalinkComments(0)シャチョ | オヤジ