【蒼天已死】~岡田斗司夫の公式ブログ

オタキング・岡田斗司夫のブログ
【蒼天已死】 そうてん すでに 死す

蒼天=国家システム
已死=すでに滅んでしまった。
国家や民主主義システムはすでに死んでしまった。
いま、時代は「乱世」である。

ほぼ毎日、更新しています。
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映画

『2001年宇宙の旅』でも予言できなかった未来像3 「NASAを月着陸に導いた研究者ジョン・フーボルト」

 『2001年宇宙の旅』を作るにあったって、キューブリックは、実際にNASAでものすごい取材をしたんです。
 そこで「まず、宇宙ステーションまでは、オリオン号みたいなシャトル式の2段階ロケットで行って、次に宇宙ステーションに移って、そこからさらに月に行く専用の巨大な宇宙船に乗り換える」という話を聞いたキューブリックは、その通りに作ったんですよ。だから、皆さんが見ている映画でもそうなってるんですけど。
 ところが、実際はそういうふうにはなってない。こんな巨大な宇宙ステーションなんて作られていません。
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『2001年宇宙の旅』でも予言できなかった未来像2 「完成しなかった巨大宇宙ステーション」

 もう1つ、『2001年宇宙の旅』と、現実の宇宙旅行が、大きく違っちゃった部分があります。
 それは、月への行き方です。

 『2001年~』の主人公の1人、ヘイウッド・フロイド博士は、月へ行くために、3回乗り物を換えています。
 1つ目は、さっきも言った、今はもう倒産しちゃったパンナムの民間旅客機です。
(パネルを見せる)
パンナムの民間旅客機
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『2001年宇宙の旅』でも予言できなかった未来像1 「未来の色が白に変わった」

 『2001年宇宙の旅』というのは、よく「全てにおいてカッコよく“予言的”だった」というふうに言われます。僕もそう思うんですけど。
 だけど、そんな『2001年宇宙の旅』にも、もちろん、いくつかのミスがあります。

 このミスというのは、例えば、よく言われるような「宇宙食をストローで飲んでいる時に、ストローの中の水位が下がる」とか、そういう細かいツッコミじゃないんです。
 もっと本質的に「別に、宇宙食は液体でなくても良かった」というか。
 というのも、ちょうどこの映画が作られた当時というのは「宇宙で人間が物を食べたとして、本当に飲み込めるかどうか?」というのが怪しかった時代なんですね。
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冷戦と4人の大統領

冷戦の4人の大統領
 では「冷戦と4人の大統領」の話をします。


 何でスタンリー・キューブリックが1968年に『2001年宇宙の旅』の映画を公開したのかですね。

 この映画の企画自体は1964年に始まるんですけども。

・・・


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【岡田斗司夫アーカイブ】アメコミ映画『ウォッチメン』が描いた、グロテスクな正義

2016/08/21放送のニコ生ゼミより
##「象徴」としてのSMAP・SEALDs、「不平等の分配」という政治

 『ウォッチメン』っていうのは、1900年代のifの世界。もしもの世界の70年代から80年代の話なんだけども。スーパーヒーローが現実にいる世界なんだよね。

 そのなかに「コメディアン」と「ロールシャッハ」っていうヒーローが出てくんだ。
 両方とも、そのマンガの中では全然共感できるような正義の味方じゃないんだよね。コメディアンっていうのは「アメリカを愛してる」と言いながらも、ベトナム戦争に行ったら、ベトナムの女の子妊娠させちゃって、文句を言ったら銃で撃って殺してしまうし。
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