2013年11月15日
飼ってた猫が死にました。

12歳。
突然死でした。
13日の15時頃、買い物帰りの私の母が玄関で靴紐をほどいていたら、
部屋の奥からタヌーが歩いてきて、
母の両頬に顔をすりよせてきたので、
私の母がお返しにタヌーの顎を撫でると、タヌーは嬉しそうに笑ったそうです。
母は荷物を部屋の奥に置きに行き、
1分後に玄関に戻ると、
タヌーは力尽きて死んでいたそうです。
おそらくタヌーは自分の最期を悟っていたのでしょう。
最期の挨拶を済ませるギリギリまで母の帰りを待っていたのだと思います。
賢い猫でした。
私は仕事中だったので、タヌーの最期に立ち会う事が出来ませんでした。
本当に残念です。
ただ、亡くなる2日前の11日。
タヌーがいつも以上に甘えてくるので、仕事が休みで暇だった私は、久しぶりに時間をかけてタヌーの相手をしました。
普段は1時間も相手をすれば、タヌーの方が飽きてしまって離れていきますが、
あの日は半日以上相手をしても私の部屋から出て行こうとしないので不思議でした。
今思えば、あれも最期の挨拶だったのかも知れません。
あんなに柔らかく、暖かかったタヌーの体も、死後は固く冷たくなってしまいました。
一緒に飼っているメス猫のハナも、命を失ったタヌーの様子に戸惑っているようです。
突然の別れに寂しさはつきものですが、命は儚いからこそ大切なのだと改めて思い知らされました。
11日に、タヌーの気持ちを無視していたら、長い間後悔していたと思いますが、きちんと相手をすることが出来たので、私に後悔はありません。
タヌーに感謝したいと思います。
2011年12月12日
スクーターを買いました。
2011年09月08日
2011年08月30日
『STAND UP』の写真です。
27日に開催された『STAND UP』の写真です。
かなり画像が重いのでお気をつけ下さい。
イベント開催前にまずは黙祷。全選手入場。

ラウンドガール紹介。女優の宮地真緒さん。

リングアナウンサーは『DEEP』でお馴染み、たけし軍団のお宮の松さん。

▼第1試合 グラップリングルール 4分2R延長3分1R
○鬼木貴典(Team-ROKEN/グラジエーターライトヘビー級王者)
一本 延長R1分49秒 ※チョークスリーパー
●加藤英之(宮城県工業高校教諭)

▼第2試合 グラップリングルール 4分2R
○徹肌ィ朗(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
一本 2R26秒 ※アームロック
●滝田J太郎(和術慧舟會東京本部)
目玉の親父のコスプレで登場した徹肌ィ朗選手が勝利。

▼第4試合 MMAルール ライト級 5分2R
○福本よう一(和術慧舟會千葉)
判定3−0
●梅田恒介(R-BLOOD)

▼第5試合 エキシビションマッチ キックボクシングルール
−長南 亮(Team M.A.D./第3代DEEPミドル級王者)
※エキシビションのため勝敗なし
−松本哉朗(藤本/新日本キックボクシング協会ヘビー級王者)


スピードが速すぎてピンボケしまくりです。



エキシビションマッチの筈ですが、お互い何の躊躇もなく蹴りまくって殴りまくって第1R終了。

第2Rもど迫力。


試合終了後のプレゼンターはマイクの鬼・三崎和雄選手。


『DEEP』の佐伯代表がリングに登場。
「こういったチャリティーイベントは継続することに意味があります。東北が復興するまで、何年かかるか分かりませんが、『STAND UP』はこれからも年1〜2回のペースで開催します!」と力強い宣言。『DEEP』の佐伯代表は自分の言ったことに責任を持つので、これは素直に嬉しいですね。

『DREAM』の笹原代表も佐伯さんに釣られて「いつか仙台で『DREAM』を開催します!」と口を滑らせる。本当ですか?

そしてメインイベントの超豪華タッグマッチがスタート。
▼第6試合 グラップリングエキシビション 6人タッグマッチ 15分
−川尻達也(T-BLOOD/第8代修斗世界ウェルター級王者)
石田光洋(T-BLOOD/第2代修斗環太平洋ウェルター級王者)
児山佳宏(パラエストラ松戸/第5代修斗環太平洋ウェルター級王者)
※エキシビションのため勝敗なし
−光岡映二(フリー/戦極ライト級GP2008ベスト4)
今成正和(Team-ROKEN/初代DEEPバンタム&フェザー級王者)
大澤茂樹(フリー)

まずは石田選手VS大澤選手。

お次は川尻選手VS大澤選手。

途中で何故か仲間割れ(笑)石田選手VS川尻選手。

今度は真面目に川尻選手VS今成選手。

石田選手VS光岡選手。

夢の組み合わせ連発のタッグマッチは大盛り上がりで無事終了。

最後は皆で記念撮影。普段のイベントならこんな光景ありえませんが、チャリティーイベントなのでお客さん全員でリングサイドからバンバン撮影。


試合が近い川尻選手は「ヨアキム選手は普通にぶっ飛ばします!」と勝利宣言。
とにかく腹筋がヤバすぎます。

格闘家の皆さん、本当にお疲れ様でした。

STAND UP実行委員会
「東日本大震災復興チャリティー格闘技イベント“STAND UP”」
2011年8月27日(土)宮城・Rensa
開場16:00 開始16:30
<全試合結果>
▼第6試合 グラップリングエキシビション 6人タッグマッチ 15分
−川尻達也(T-BLOOD/第8代修斗世界ウェルター級王者)
石田光洋(T-BLOOD/第2代修斗環太平洋ウェルター級王者)
児山佳宏(パラエストラ松戸/第5代修斗環太平洋ウェルター級王者)
※エキシビションのため勝敗なし
−光岡映二(フリー/戦極ライト級GP2008ベスト4)
今成正和(Team-ROKEN/初代DEEPバンタム&フェザー級王者)
大澤茂樹(フリー)
▼第5試合 エキシビションマッチ キックボクシングルール
−長南 亮(Team M.A.D./第3代DEEPミドル級王者)
※エキシビションのため勝敗なし
−松本哉朗(藤本/新日本キックボクシング協会ヘビー級王者)
▼第4試合 MMAルール ライト級 5分2R
○福本よう一(和術慧舟會千葉)
判定3−0
●梅田恒介(R-BLOOD)
▼第3試合 MMAルール 66.8kg契約 5分2R
○斎藤 曜(パラエストラ仙台)
一本 1R41秒 ※フロントチョーク
●佐藤宗幸(蒼天塾)
▼第2試合 グラップリングルール 4分2R
○徹肌ィ朗(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
一本 2R26秒 ※アームロック
●滝田J太郎(和術慧舟會東京本部)
▼第1試合 グラップリングルール 4分2R延長3分1R
○鬼木貴典(Team-ROKEN/グラジエーターライトヘビー級王者)
一本 延長R1分49秒 ※チョークスリーパー
●加藤英之(宮城県工業高校教諭)
▼オープニングファイト第4試合 MMAルール 83kg契約 5分2R
○軽部英昭(ヨックタイ)
判定3−0
●佐々木早人(SRC)
▼オープニングファイト第3試合 MMAルール 70kg契約 5分2R
○近内忠史(パラエストラ福島)
TKO 1R1分28秒 ※レフェリーストップ
●村上 徹(吉田道場)
▼オープニングファイト第2試合 キッズキック 2分2R
△斎藤 春(ヨックタイ)
判定0−0
△高橋壱行(ヨックタイ)
▼オープニングファイト第1試合 キックルール 2分2R
○斎藤智宏(ヨックタイ)
判定3−0
●内田将仁(ヨックタイ)
かなり画像が重いのでお気をつけ下さい。
イベント開催前にまずは黙祷。全選手入場。

ラウンドガール紹介。女優の宮地真緒さん。

リングアナウンサーは『DEEP』でお馴染み、たけし軍団のお宮の松さん。

▼第1試合 グラップリングルール 4分2R延長3分1R
○鬼木貴典(Team-ROKEN/グラジエーターライトヘビー級王者)
一本 延長R1分49秒 ※チョークスリーパー
●加藤英之(宮城県工業高校教諭)

▼第2試合 グラップリングルール 4分2R
○徹肌ィ朗(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
一本 2R26秒 ※アームロック
●滝田J太郎(和術慧舟會東京本部)
目玉の親父のコスプレで登場した徹肌ィ朗選手が勝利。

▼第4試合 MMAルール ライト級 5分2R
○福本よう一(和術慧舟會千葉)
判定3−0
●梅田恒介(R-BLOOD)

▼第5試合 エキシビションマッチ キックボクシングルール
−長南 亮(Team M.A.D./第3代DEEPミドル級王者)
※エキシビションのため勝敗なし
−松本哉朗(藤本/新日本キックボクシング協会ヘビー級王者)


スピードが速すぎてピンボケしまくりです。



エキシビションマッチの筈ですが、お互い何の躊躇もなく蹴りまくって殴りまくって第1R終了。

第2Rもど迫力。


試合終了後のプレゼンターはマイクの鬼・三崎和雄選手。


『DEEP』の佐伯代表がリングに登場。
「こういったチャリティーイベントは継続することに意味があります。東北が復興するまで、何年かかるか分かりませんが、『STAND UP』はこれからも年1〜2回のペースで開催します!」と力強い宣言。『DEEP』の佐伯代表は自分の言ったことに責任を持つので、これは素直に嬉しいですね。

『DREAM』の笹原代表も佐伯さんに釣られて「いつか仙台で『DREAM』を開催します!」と口を滑らせる。本当ですか?

そしてメインイベントの超豪華タッグマッチがスタート。
▼第6試合 グラップリングエキシビション 6人タッグマッチ 15分
−川尻達也(T-BLOOD/第8代修斗世界ウェルター級王者)
石田光洋(T-BLOOD/第2代修斗環太平洋ウェルター級王者)
児山佳宏(パラエストラ松戸/第5代修斗環太平洋ウェルター級王者)
※エキシビションのため勝敗なし
−光岡映二(フリー/戦極ライト級GP2008ベスト4)
今成正和(Team-ROKEN/初代DEEPバンタム&フェザー級王者)
大澤茂樹(フリー)

まずは石田選手VS大澤選手。

お次は川尻選手VS大澤選手。

途中で何故か仲間割れ(笑)石田選手VS川尻選手。

今度は真面目に川尻選手VS今成選手。

石田選手VS光岡選手。

夢の組み合わせ連発のタッグマッチは大盛り上がりで無事終了。

最後は皆で記念撮影。普段のイベントならこんな光景ありえませんが、チャリティーイベントなのでお客さん全員でリングサイドからバンバン撮影。


試合が近い川尻選手は「ヨアキム選手は普通にぶっ飛ばします!」と勝利宣言。
とにかく腹筋がヤバすぎます。

格闘家の皆さん、本当にお疲れ様でした。

STAND UP実行委員会
「東日本大震災復興チャリティー格闘技イベント“STAND UP”」
2011年8月27日(土)宮城・Rensa
開場16:00 開始16:30
<全試合結果>
▼第6試合 グラップリングエキシビション 6人タッグマッチ 15分
−川尻達也(T-BLOOD/第8代修斗世界ウェルター級王者)
石田光洋(T-BLOOD/第2代修斗環太平洋ウェルター級王者)
児山佳宏(パラエストラ松戸/第5代修斗環太平洋ウェルター級王者)
※エキシビションのため勝敗なし
−光岡映二(フリー/戦極ライト級GP2008ベスト4)
今成正和(Team-ROKEN/初代DEEPバンタム&フェザー級王者)
大澤茂樹(フリー)
▼第5試合 エキシビションマッチ キックボクシングルール
−長南 亮(Team M.A.D./第3代DEEPミドル級王者)
※エキシビションのため勝敗なし
−松本哉朗(藤本/新日本キックボクシング協会ヘビー級王者)
▼第4試合 MMAルール ライト級 5分2R
○福本よう一(和術慧舟會千葉)
判定3−0
●梅田恒介(R-BLOOD)
▼第3試合 MMAルール 66.8kg契約 5分2R
○斎藤 曜(パラエストラ仙台)
一本 1R41秒 ※フロントチョーク
●佐藤宗幸(蒼天塾)
▼第2試合 グラップリングルール 4分2R
○徹肌ィ朗(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
一本 2R26秒 ※アームロック
●滝田J太郎(和術慧舟會東京本部)
▼第1試合 グラップリングルール 4分2R延長3分1R
○鬼木貴典(Team-ROKEN/グラジエーターライトヘビー級王者)
一本 延長R1分49秒 ※チョークスリーパー
●加藤英之(宮城県工業高校教諭)
▼オープニングファイト第4試合 MMAルール 83kg契約 5分2R
○軽部英昭(ヨックタイ)
判定3−0
●佐々木早人(SRC)
▼オープニングファイト第3試合 MMAルール 70kg契約 5分2R
○近内忠史(パラエストラ福島)
TKO 1R1分28秒 ※レフェリーストップ
●村上 徹(吉田道場)
▼オープニングファイト第2試合 キッズキック 2分2R
△斎藤 春(ヨックタイ)
判定0−0
△高橋壱行(ヨックタイ)
▼オープニングファイト第1試合 キックルール 2分2R
○斎藤智宏(ヨックタイ)
判定3−0
●内田将仁(ヨックタイ)
2011年08月28日
『STAND UP』に行って来ました!





今日は宮城県仙台市で開催された、東日本大震災のチャリティーイベント『STAND UP』に行って来ました。
チャンピオンクラスの格闘家が多数参加したこともあり、今日のイベントはオープニングファイトからメインイベントまで大盛り上がりでした。
キックボクシングあり、
MMAあり、
ちびっこ格闘技あり、
エキシビションあり、
タッグマッチありと、実にバラエティに富んだ内容。
お客さんのテンションも非常に高く、尚且つ観戦マナーが良かったので、非常に快適でした!
サプライズゲストはラウンドガールに宮地真緒さん。
リングアナウンサーはたけし軍団からお宮の松。
プレゼンターは三崎和雄選手とこちらも豪華!
柔道家の吉田秀彦選手やジェイソン・メイへム・ミラーからのビデオメッセージなんかもありましたね。
とにかく今夜の内容で入場料1000円は激安!
大満足の1日になりました。
試合中の写真は、携帯のデジカメモードで山ほど撮影してきたので、サイズのデカイ写真はまた後日UPする予定です。
ちなみに、本日のベストバウトは発起人の長南亮選手と松本哉朗選手のエキシビションマッチでした。
この試合には正直度肝を抜かれました。
あれがいわゆる“ガチスパー”というヤツでしょうか?
今日は色んな写真を沢山撮りましたが、スピードが速すぎて、綺麗な写真が一枚も撮れなかったのは長南選手と松本選手の試合だけでしたね。
あと、イベント終了後に売店で売り子をしていた長南選手と光岡選手に、直接お礼が言えたことは嬉しかったですね。
二人のサインを貰うことが出来ましたので、最後に写真をご覧ください。
“殺”の一文字が入っている方が長南選手のサインです(笑)。

2011年08月26日
凄い写真が撮れました。
2011年08月16日
東日本大震災復興チャリティ格闘技イベント“STAND UP”対戦カード決定!

想像以上に豪華なメンバーが集まってきたので、このイベントを入場料1000円で楽しめるのは、相当な贅沢ですよ!
大会ポスターもカッコいいですね!
センターの長南選手が最高!
◎キックボクシングエキシビション 3分2R
長南亮(TEAM M.A.D/第三代DEEPミドル級王者)
vs
松本哉朗(目黒藤本ジム/新日本キックヘビー級王者)
◎グラップリングエキシビション 6人タッグマッチ 15分
川尻達也(T-BLOOD/第8代修斗世界ウェルター級王者)、石田光洋(T-BLOOD/元修斗環太平洋ウェルター級王者)、児山佳宏(パラエストラ松戸/元修斗環太平洋ウェルター級王者)
vs
光岡映二(フリー)、今成正和(TEAM ROKEN/初代DEEPフェザー級、初代DEEPバンタム級王者)、大澤茂樹(フリー)
◎グラップリングルール
滝田J太郎(和術慧舟會東京本部)
vs
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
◎グラップリングルール
鬼木貴典(TEAM ROKEN/GLADIATORライトヘビー級王者)
vs
加藤英之(宮城県工業高校教諭)
◎MMAルール
梅田恒介(R-BLOOD)
vs
福本よう一(和術慧舟會千葉)
◎MMAルール
斎藤曜(パラエストラ仙台)
vs
佐藤宗幸(蒼天塾)
ほか、MMAルールオープニングファイト2試合、キッズキック1試合予定。