腹の底からの続く咳、大隔膜がひきついて起こるしゃっくり、長く続く食欲不振と嘔吐感、その上一週間前くらいから始まった坐骨神経痛による足のしびれ、等々。散歩はできるし、少しは気にしながらも運転も慎重になるものの普通にできる。自分として何となく許せないのは何となく気になることが多くて、それらを仕事や片付けが進まない暗黙の理由にしているのじゃないかということ。
足のしびれは3/10に診てもらったモミの木整形外科で出してもらった薬を四日飲んで少し緩和してきた。何度かお腹のCT検査は受けてきたが、よほど病状が進んでいないと分からないというか、大丈夫ですということになる。それで2/28には内視鏡検査を受けたが、胃がん検診としては問題ありません、結論だけが強調されてそうなのか、と思っていたが、内視鏡検査の所見のなかに「バレット食道」「表層萎縮性胃炎」でピロリ菌の現感染が疑われるとあり、ピロリ菌の検査は5/17の杉政先生の定期検査の日になっていたが、食欲不振や胃のもたれが続くので3/17に早めてもらった。よくわからなかったバレット食道を改めてスマホで調べてみると、逆流性食道炎で胃酸の逆流によって食道下部の粘膜が胃の粘膜(円柱上皮)によって置き換わったもので治す方法はないのだという。このあたりが食欲が起きないことや胃のもたれ感などの理由になっているのかもしれない。最近竹の友だちと話していて、ピロリ菌がなくなったら食欲が一気に戻ったとのことだったのでそこに期待するしかないのかな。