イギリス

2018年12月21日

カントリーサイドへ

シーサイド側の家から見える丘へ
ブライトンホーブは海あり、山ありが魅力
何処に立ってもパノラマ、広がりが心地よく気持ちも大きくなる

歩くための場も自然と向き合い観察し、自然に身体に入り込む
ナショナルトラストは特にそんな土地だ

羊達もなぜかなぜか、向かってきたよ
何かを言いたかったのかな、、、

あたたかい季節には寝転がり
ゴロゴロしたくなるだろう

やっぱり、虫や鳥や妖精になりたい!
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(10:43)

2018年12月05日

人が集い
笑み多くあり
まあるい食卓

マーティンの80のバースデイ祝!
そのイベントもかねての渡英
スウェーデンからの家族も集まり賑やか

イギリスのバースデイ定番はチョコレートかマジパンの濃厚なケーキ
フルーツたっぷりの2種のケーキはオリジナルオーダー
イギリスのパティシエなかせ?かもしれない
スポンジのケーキはあまりないから、ビックリでしょう!
いつかリストに加わっているかもしれない

前夜祭は手巻き寿司でおもてなし
スモークサーモン、カニカマ、だし巻き卵、スモークサバ、野菜
などなどを具材に、すし飯、山葵、海苔を準備
イギリスもスウェーデンも寿司好き
日本人は毎日の様に、寿司を食べていると思われていた
街にも日本食の店があちこち、ヘルシーなイメージなのだろうか?

ブライトンで寿司をテイクアウト、も、してみた
確かに、握り、巻きの姿だが、甘辛く、パサパサ
イギリスバージョン寿司だか、悪くはない
寿司というより、サラダ感覚なのかもしれない

食は土地の味が一番
キッチンのまるいボードにあるフルーツが
いつも口直し?であり、朝のエネルギーになっていたよ


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(17:23)

2018年12月04日

13年ぶりに訪れた
シャンディおばあちゃんの家
 
キッチンは変わらず、ご自慢のストーブオーブンが居座っていた
カップボードにスパイスラック
典型的?な、イギリスのキッチン

シャンディは料理上手でアンティーク好き
チャーミングな姿は92歳になっても変わらない

キュっと、リキュール飲みながらゆっくり話す
むかし、むかし象と遭遇したこと
ブッチャー(肉屋)を経営していたこと  など、、、
いろいろな体験を聞くことは、とても貴重であり
いろいろな人生感を聞くことは、勉強にもなる

グリーンフィンガーでもある彼女
私もシャンディの様なチャーミングなおばあちゃんになりたい

微笑んでの、そんな再開できた事、ありがたい時間だよ

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(16:59)

2018年12月02日

ミュージアムの工房

版画のすり代や活版の機械や棚が魅力的
今は展示のみだったが、WSも行われるらしき空間

うーん
こんなアトリエ&作業場が欲しい!
特に版木保存の棚にひかれた

アンティークショップにあるんじゃない?
と、知人が一言
欲しい!欲しい!とテンション上がる
が、送るとなると、考えてしまうな

道具と一緒で必要になったらやってくるだろうし
収まる場所がてきたら、きっとやってくるかも

自分のアトリエのようにしばし居座っては
妄想ばかりの良き時間だったよ

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(12:52)

2018年12月01日

Ditchiling
アート&クラフトミュージアムへ

昨年にブライトンフェスティバルで訪ねたミュージアム
お気に入りの場所になったので再び行く

前回は常設を観ずだったのでゆっくりと観覧
空間が何処にいても心地よい
片すみの椅子
窓からの情景
作品も良いが、そんなところばかりに目がいく

イギリスらしい木口木版の作品、版木もあちこちに
身体が喜び、ニマニマしながら、グルグルまわる
うーん、いい!
ぽつり、つぶやく

外に出て、また、空を見上げて、深呼吸
エネルギーを吸い込んだよ

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(14:30)