2023年08月29日

金価格がついに10,000円を突破

金の国内小売価格が1グラムあたり10,001円となり、円建ての価格が初めて1万円を突破しました。1グラム1万円ですよ!

有事の金と言われますが、円安などの影響で価格が上がっていますし、インフレが進んでいるのでさらに上がりそうですね(投資は自己責任で・・・)  

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2023年04月01日

新年度スタート

4月1日から新年度に入り、私たちの暮らしに関わるさまざまなものが変わります。

皆様のライフプラン実現の一助になれるよう社員一丸となり精励恪勤で邁進しております。

2023年新年度もFPコンサルティングを引き続きよろしくお願いいたします。  
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2023年03月24日

物価上昇少し鎮静

2月の全国の消費者物価指数は去年より3.1%上昇しました。 政府の総合経済対策により高騰する電気代や都市ガス代の上昇が抑えられた形で、1月の物価上昇率4.2%から下がりました。電気代・ガス代を政府総合経済対策が始まり、物価上昇率が1%程度抑えられたようです。 しかし食料品は原材料高や円安などの影響で値上げが相次いでいて、食用油が27.6%、ハンバーガーが24.6%、鶏卵が19.9%、あんパンが9.0%の上げ幅となり価格上昇が一段と広がり、4月以降もまだまだ値上がりしそうです。

みずほリサーチ&テクノロジーズの試算では電気代やガス代の負担軽減策があっても、今年度の家計負担は前の年度よりおよそ10万円増える見通しで、まだまだ家計の負担は上がりそうです。

  
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2023年02月10日

今年の「ふるさと納税」はお早めに

「ふるさと納税」にも、ここ最近の消費に商品やサービスの「値上げの波」による“異変” が起きています。2022年は値上げラッシュが続きましたが2023年もその勢いは留まることはないようです。帝国データバンクの価格改定動向について調査では、2023年1月31日までに決定した2023年中の飲食料品値上げ品目数は1万2054品目。このうち4月1日までの累計で1万品目を突破すると予測されています。2022年の値上げは1万品目到達までに約7か月でしたが、2023年は実施ベースで3か月早く到達する予定され、前年同じ時期と比べても倍増ペースで推移するようです。

2023年も値上げラッシュが続くと予測され、ふるさと納税の寄付金額が上がったり返礼品容量が少なくなったりすると思われます。よってお得にふるさと納税のメリットを享受するためにはやめに寄附されることをおすすめします。

  
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2023年01月27日

都心部のマンション高騰続く

都市部のマンション価格がまだまだ高騰を続けているようです。不動産経済研究所が発表した2022年の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション発売価格は前年比0・4%上昇の平均6288万円で、2年連続で過去最高を更新し、都心部では中古物件が1億円に迫り、一般消費者には高根の花となっています。
食品なども上がっているのにマンション価格も上がるのか!この少子高齢化いつかは不動産価格下がるので注意が必要ですよ。  
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2023年01月16日

ますます格差が・・・

労働組合トップである連合の芳野友子会長は「5%程度の賃上げ要求」しているが、これができるのは大手企業の一部でしょう。中小企業は5%も上げることができる会社ごくまれです。基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)ができないのです。

そうなると大企業と中小企業の会社員の給料格差はさらに広がるでしょう(大企業間でも広がる)

今年の春闘からは目が離せないですね。  
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2023年01月10日

ついに物価4%アップ

東京23区の消費者物価指数は、12月は年より4.0%上昇しました。40年8か月ぶりの歴史的な上昇幅です。 全国の指数に先立って公表され、先行指標として注目される東京23区の去年12月中旬時点での消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた指数が103.9となり、前の年と比べて4.0%上昇しました。 1982年4月以来、40年8か月ぶりの歴史的に大きな伸び率です。

この要因はガス電気代が上昇、原材料高や円安などの影響で食用油やチーズ、ハンバーガーなど生鮮食品を除く食料が7.5%上昇したほか、ルームエアコンなど家庭用耐久財が11.0%、携帯電話機が22.1%上昇したからです。

さて2023年これからますまだ物価が上がると思われます。物価に注意!  
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2023年01月05日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。皆さん新年はどのように過ごされましたか?

今年も昨年のように激動の年になると思いますので皆様にお役立つ情報提供して参ります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします  
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2022年12月30日

今年もブログご覧いただき、ありがとうございました。

今年もあと2日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年もコラムをたくさん書き、多くの方にご覧いただき感謝します。

来年もより良い情報提供して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします

ではよい年をお迎えください。  
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2022年12月23日

41年ぶり物価上昇

およそ41年ぶりの歴史的な上昇幅です。

家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる11月の全国の消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除いた指数が去年より3.7%上昇しました。11月の全国の消費者物価指数は変動の大きい生鮮食品を除いた指数が103.8となり、去年11月より3.7%上昇しました。 第2次オイルショックの影響が残る1981年12月以来、40年11か月ぶりの歴史的な上昇幅です。 消費者物価の上昇は今年4月に日銀が目標としてきた2%を超えたばかりですが、それからわずか7か月で4%近くまで上昇する急激なものとなりました。

これが最大でなく、来年はまだまだ値上げが続くのでさらに上昇するでしょう。この数字に注目!  
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2022年11月01日

値上げが続くよどこまでも

10月の値上げラッシュは過ぎたものの、11月も多くの食品が値上がりします。これまで油やパン製品などが集中的に値上がりした昨秋の約300品目に比べると2倍超に達しており、例年と比較すると引き続き「値上げラッシュ」といえる状況は続いていますが、これで終わらないようです。

足元では1ドル150円前後で推移する円安局面のなか、来年の値上げ予定品目数は早くも2000品目を超え、その多くで「円安」が要因として挙げられています。今後も大きく引き上げられる予定の電気・ガス代など、コスト上昇圧力が解消される望みは当面薄いなか、来年2〜3月をピークに「値上げラッシュ」が再来する可能性が高いです。恐ろしい・・  
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2022年10月21日

物価が上がっている、いよいよ金利も

9月の消費者物価指数が去年より3.0%上昇し、31年1か月ぶりの歴史的な上昇幅となったようです。2%上昇から半年を経ずに3%を超える急激な物価上昇となりました。これは原油価格高騰の影響でガスや電気が20%強上昇したためのようです。これから円安などの影響で食料がもっと上昇するでしょうからさらに物価が上昇するそうするとさすがに日銀も金利を挙げざるを得ない。いよいよマイナス金利の終焉かも。  
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2022年10月01日

今日から10月 値上げラッシュと・・・・

今年は食欲の秋が値上げの秋になりそうです。

10月に値上げを予定している食品は、6500品目以上で過去最高!

値上げの夏(8月)の約2.6倍にも のぼります。いよいよ日本もインフレが始まりそう。

そうなると金利も上がります。何でもかんでも値上げ。家計に打撃となりますから

これを機会にしっかりと家計を見直しましょう。

今年もあと3ケ月ですね  
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2022年09月19日

ついにこれまで値上げか・・・が多い

ついに100円寿司がなくなる。くら寿司がついに10月から100円を110円に値上げ。またセブンイレブンとローソンに次いでついにファミリーマートは「ファミマカフェ」の一部商品を27日から最大30円値上げすると発表しました。

値上げが続いていますがこれからが本番だと思います。10月以降も値上げ情報提供していきます  
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2022年07月23日

スクリューフレーション

「スクリューフレーション」って聞いたことない人多いかと思います。これは中間所得層ほど生活が厳しくんる現象のことです。総務省が発表した6月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、3カ月連続で前年同月比2%超の上昇となりました。この10年ほどの間でみた物価は、生活必需品が1割以上値上がりしているのに対し、ぜいたく品はほぼ横ばいです。いっっぽうで給料は上がっていません。中低所得層ほど生活が苦しくなる「スクリューフレーション」と呼ばれる現象が深刻化しているらしいです。

今後はこの「スクリューフレーション」が話題になるかもしれないので覚えておきましょう。

  
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2022年07月09日

今年還暦の貯蓄額

PGF生命が公表した、今年還暦を迎える1962年生まれの男女(還暦人)2,000名への調査によると、現段階の還暦人貯蓄額平均は3,122万円(前年度比+96万円)となりました。
えーお金持ちと思いきや、これは平均額で、およそ4人に1人が「貯蓄額100万円未満」でもっとも多く、100〜300万円未満が9.3%、300〜500万円未満が5.7%、500〜1,000万円未満が13.3%で少し増えます。以降は下記のとおりです。
【1962年生まれの還暦人の現段階の貯蓄額】
■1,000〜1,500万円未満…9.7%
■1,500〜2,000万円未満…3.4%
■2,000〜2,500万円未満…6.9%
■2,500〜3,000万円未満…1.3%
■3,000〜5,000万円未満…8.6%
■5,000万円〜1億円未満…9.5%
■1億円以上…9.4%
※PFG生命「2022年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」
還暦の段階でほとんど貯蓄できていない人がおよそ4人に1人にのぼる一方で、およそ10人に1人が1億円以上の貯蓄を準備できているという還暦人格差ですね。  
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2022年06月01日

新生銀行 6月から6か月物定期預金を10倍の0.1%に引き上げ

これは預金者に嬉しい話しです。新生銀行は6月から定期預金の金利を10倍に引き上げ、0.1%にすると発表ありました。SBIホールディングスの傘下に入ったことから、預金量を増やす逆張り戦略に転換したものでしょう。欲を言えば0.5%にしてほしかったですが・・  
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2022年05月30日

iDeCoの加入対象年齢、65歳以上に引き上げ検討 反対!

政府が個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)について、いまは65歳未満となっている加入対象年齢の引き上げなど制度の拡充を検討していることが分かった。近くまとめる「新しい資本主義」実行計画にNISA(少額投資非課税制度)とともにイデコの拡充も盛り込み、年内をめどに「資産所得倍増プラン」としてまとめる方針です。

私はこれに反対。高齢者にiDeCo加入推進しても所得倍増ならない。もっとまっ若者の所得倍増を考え名と所得倍僧なんてしないでしょ。  
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2022年04月12日

国会議員資産ゼロ77人

国会議員の資産が公表されました、そのうち77人は資産ゼロ。そんなわけないやろと思いの方多いですが、実は普通預金は公開しないでよい。なんじゃそりゃ、公開する意味なし!  
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2022年04月01日

今日から新年度スタート、いろいろ変わる

4月1日から新年度、様々なものが変わります。
やはり大きく変わるのが「成人年齢」民法の改正により、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられます。
マネーの面では、公的年金は、新型コロナの影響で保険料を納める現役世代の賃金が減ったため、今年度より0.4%下がります。体外受精などの不妊治療が公的医療保険の適用となるのは嬉しいですね。
また気になるのは、原料費や輸送費の上昇により様々なものの値段も上がります。輸入小麦や家庭用チーズ、食用油などの食品のほか、トイレットペーパーなどの紙製品、それに電気料金などなんでも関絵も値上げされます。
さあ、これから心機一転頑張っていきましょう!  
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