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まず、こちらをご覧あれ。


《画像1》「無題」 アクリルガッシュ、パネル 90.9×72.7cm 2008


C G で描いたように見えますが、実は

手描き

なんです。


★「杉山卓朗 -Hyper-Geometrism- 」 YOD Gallery (29日まで、11:00-19:00、日月祝休) 大阪市北区西天満4-9-15 TEL06-6364-0775 ★


CG映画の制作の際に、原型としてこういったキュビズム的なカタチをよく目にしますよね?

ということは、ということはですよ。
ある意味、モノの幾何学的な基盤となる線がここにはある! ということになります。


《画像2》「無題」 アクリルガッシュ、パネル 90.9×72.7cm 2008


画像1より、少し角張った感じの迷彩模様の作品。 これがまた、六本木ヒルズのウン十階で最先端のITビジネスをこなしながら、葉っぱの付いたヘルメットを被りコンバットごっこをしているようなオモシロさがあるんです。


《画像3》ドローイング作品


きっちりと、正確に引かれた線。
テクニックとバランス力が要求される仕事ですよね。


《画像4》アルファベット作品


A〜Z まであり、米軍の兵士が突撃の前に書き記したGraffitiの原型文字を思考させます。

私は思ってることを、作家の杉山さんに聞いてみました。

「この大作、何かの設計図のように見えますよね?」

と私が尋ねると、

「えぇ、実は設計とか大好きで、これは街の風景なんです」

うーん、納得!

筆ひとつでマトリックスな世界へと誘ってくれる、杉山さんの作品。

コンピューターでは出せない、♪近未来なメロディ♪ を是非試聴下さい。

ホント聴こえてきますよ、壮大でかつ繊細な音楽が!