2025年06月17日

信頼する、信用することと、心配することのおっきさ

 なかなか、表しにくいことでござんすが、ちょいと聴いておくんなさい。

こりゃ、愛することもほぼ同じだと思うのですが、愛すれば愛するだけ・・そのひとのことが、心配で心配でたまらなくなるもんだと、アタシャ、思ってます。それは、「束縛する」とも、似ていますが、ちょいと違うとアタシャ、信じたいのです。

うまく言えませんが、父親が娘のことを心配するにも似てる気もします。


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うちのオフクロです。93の婆と、もうすぐ69の爺さんのムスコのアタシですが、やはり・・「親が子を心配する」は、同じみたいです。

また、オイラが娘らを心配するのも同じです。

さて・・・例えば、愛する人が、「・・・・ワタシのことを、信用してくれないの? 信頼してくれないの?」と言われても、その人が危ういことに関わったりすれば、・・いや、たとえそれが、当人にとっちゃ「危ういこと」などと捉えてなくても、やっぱり・・「君子危うきに近寄らず」じゃありませんが、アタシャ、いてもたってもおれないくらい、心配になってしまうのです。

これを「束縛したぁ!アタシを信じてない!」と、怒られたりします。

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気持ちの注ぎ方は、人によっていろいろでしょうが、アタシャ・・・「そこへ行っちゃあかん、そこに関わっちゃあかん」って分かってるのに、関わっていってしまった人、いっぱい見てきました。わかってるのに・・・止められない、悔しさ、その後の酷さ、どうしようもありませんでした。

だから、「転ばぬ先の杖」を言いたいのです。

臆病でいたほうが、いいこともいっぱいです。

「今しかできない」と・・・今の若い子は、言います、思い込みます。勇気は、進むほうばかりを選択します。・・・でも、「今じゃ・・ない、今は踏みとどまろう」も勇気なんですね。

心配・・・してしまうのです。

アタシャ、ネクラの臆病者です。 最悪を想定してしまいます。でも、そうだからこそ、何かあったとき、対応・・・できるんです。


若い世代の君たち、一方で・・・・臆病で・・・あれ。




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2025年06月16日

不思議な・・感覚

 前から、その「不思議な感覚」は、ほんのちょっと感じてました。

このバカ話ブログ、これもやっぱり、読む人が、どんな人なのか、どんな人間性持ってるのかで、受け取り方って違いますよね。

けど、これまでは、これを読むひとの数って、少なかったし、そもそも同じ人たちが読んでくれてたんで、だいたい、みなさん、アタシのバカな人間性、カワリモノの考え方、ネクラな少年、わかってくれてましたから、おおよそ・・笑ってくれてるのがなんとなく感じてたのです。

それが、「本」ってのは、いったいぜんたい、どんな世代の、どんな人たちが手に取ってくれるのか、まったくわからんのです。 田舎のひと、街のひと、若い世代のひと、オイラの同世代のひと、オトコの人、女性、いろんな、言い方代えれば、「まったく知らんひとたち」が、オイラのバカみたいな文を読んでくれるのです。
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その人たちが、どんなふうに・・捉えてくれるんだろう?が、「不思議な感覚」なのです。

こりゃ、「いい評価を期待してる」「褒めてもらいたい」ってんじゃ、決してありません。そこだけは勘違いなさらないでくださいませ。

こっちは、こっちでバカな書き方してますが、いっつも言ってるように、生きる上で「いっぽんの筋」は持ってるつもりしてます、そこんとこは曲げないもんあります。 ですから、書き方バカでも、「ああ、イワちゃん、ここを・・・言いたいんやな」は、このブログを毎日読んでくれてるカタガタは、感じてくれてると思ってます。

それが、まったくボクを知らないひとが、ただ、文字をおっかけて読んだら、どう・・・受け取るんだろう、、?

   ・・・・・が、不思議であるし、聞いてみたい部分なんですね。

「ああ、バカだ」でもむろん、構いません。それなら、こっちの目論見どおりで、ありがたい。

本って・・出してみて、いろんなこと、こっち側が感じます。

そんなこと、また
・・・書かせてくださいね。




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2025年06月15日

紫陽花のころ・・・

 紫陽花が美しいですね。

雨の季節にようく似合います。
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「しっとり・・・」という言葉、なかなか、こりゃ、日本人じゃないと、それこそ・・しっとり理解できない感覚かもしれません。

どことなく、儚さも含んだような・・雨の中の紫陽花の花。

ま、女性なら・・・やはり、この方ですよねえ。

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ああ・・・しっとり・・・だねえ。

   ねえ、・・・イチロウ君や。



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2025年06月14日

・・・・いかに、「こりゃぁ、敵わんわ、大人しくしておろ」に、相手を怒らせずに、ねじ伏せるのかの手法だな・・・・・

うへへへ、長い題名すいません。

ボクは、建設業の協会の支部長として、協会を守り、地域の建設業者を、どう生きていってもらえるのかを模索してきたよ。 むろん、十分なことはできなかったし、業者さんにも満足してもらえるまではいかなかった。でも、自分では思うのだ、「オレは、一生懸命に・・やった」ってね。

でも、そんなもんを脅かす輩は、外からも、うちっ側からも現れた。
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こいつらを、抑えなきゃ地域の零細建設業者は、生き残れない。大きいものだけが、生き残っても・・地域は地域であり続けることはできないとアタシャ、考えてきました。

だから、脅かす連中とは、闘ってきたし、抑えてきたし、叩いてもきた。 こりゃ、すなわち、向こう側のカタガタ=うざこい連中からすっと、「オカイワオは、悪人だ、あんなやつ、降ろせ!」だったよね。

まあ、ありがたいのは、チカゴロはよっぽどのことがないかぎり、わからぬうちに伊勢湾に沈められるとか、ドラム缶にコンクリート詰めにされるっちゅうとこまではいかんので、ケンカも楽なのである。
アタシャ、腕力には全く自信がないんで、殴り合いのケンカなどしたら、まっさきに、失神だろう、そ、KO負けである。
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そう、今じゃ、理論のぶつけ合いで、相手を上回り・・・ぶちのめす、そんなケンカであり、闘いなんだな。

アタシャ、最後の最後、M&Aの会社のことで、こっち側だと思ってた人たちから、そっぽを向かれて敗北したほかは、自慢じゃないが、、連戦連勝だったぞ。(・・・ま、だからこそ、『・・・もう、オワリだな』って、落っこちたよ)

誰からもほめてもらえなくても、やり通した・・それだけは、自分をほめてやりたいよ。
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「こりゃぁ・・かなわん、相手にせんとこう」と、思わせるまで、理論で叩きのめすしか、ないのだ。

そんな人が・・おらんようになってしもうた。

何度も言うが、けっして、「オレはやってきた、えっへん!」と自慢してるんじゃありません。ただただ、そのために、できる、できやんは別として、闘ってきた。それだけなんです。

「・・・・こりゃぁ、敵わんわ、こんなんとケンカするの、やめとこ」まで、闘ってきたんだけどね。うちっ側から、それをひっくり返すニンゲンがでるとは、思ってなかったな。 オイラの見誤ったのは、そこだけだったな。

やりぬいた感はある。 結果じゃなく、その途中、どう努力したのか、だと・・・信じたいよ。



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2025年06月13日

わろたこと

 ヨシコのやつである。

ヤツは、いつも兄を尊敬せず、笑いもんにしやがるのだ。

今回の本のことである。 ヤツは、本屋に・・・ホントに売ってるのか、偵察に行ったのだ。

で、こう言いやがったぞ。

「・・・・ホントに売っとったぞ、それもコレみてみ(画像をヤツはみせた)。 兄きのこんな本が、村上春樹のとなりに置いてあったでぇ!」である。

「とほほほ、オマエなぁ、すぐ近くにある立派なもんには気づかんだけやぞ。」などと、言うと・・

「けどなぁ、誰も買うてはおらなんだで、ワシは買ってきたったぞ。 ま、領収書を、岡興産もってくると倍のおカネくれるらしいやん、がははははは」

である。
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( ↑ ヨシコのヤツの画像を探してたが、みつからず、まあ、ようくにた画像が、、これである。 そう、三途の川の、脱衣婆である。)


ああ、ヤツ(ヨシコ)にはかなわん。

そうかと思えば、某女性などは、うううう、ありがたいねえ、お花までくださったのだ。
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ま、かような違いを、表現するなら、ババぁ(ヨシコ)と、女性(お花の子)となる。


女性のみなさん、くれぐれも、「ばば」「おばはん」とか呼ばれないような・・・しとやかさを保ちませう。 

お花ありがとう。



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