2015年09月
2015年09月30日
イチロウ、、無縁仏になる・・・の巻
な、なんと・・・３年前に作った、この３人の墓。
その中の、正義のヒーロー、“イチロウの墓” の竹が、今回、、炎上したらしいのです。そう、燃えちゃったのだぞ。
ああ、世の無常ですなぁ。 気の毒に、悪と戦うスーパーマンも、、墓もない、「無縁仏」 になっちゃいそうなのです。
妖怪さん、おキツネさんは、今年も頑張ったのにね。
そうして、ああ、ボクは・・・・決意した。
このまま、彼を・・・忘れてしまってはならない！ せめて、、ボクだけは、「キミのことを、忘れないからね！」 と、・・・・・それで、決めたのだよ。
もう一度、イチロウの墓を作ろう！ ・・・とね。
なんという、、友情だろう！ おらぁ、自分で・・涙がちょちょぎれたぞ。
さて、イチロウ君、、今度は・・・どんな墓が、ご所望かなぁ。
えへへへへ、仲よし３人組（イチロウ、イワオ、ニシヅカ）は、いっしょの墓に入ろうね。
種から蒔いた、桔梗が・・・今、また・・・咲いてくれました。
ああ、今は亡き友を想う・・・・友情は、この・・・桔梗のように・・・美しいですなぁ。
イチロウ墳墓・・・・ボクの構想は・・・・こんなんです。
イチロウ先輩は、生前、、飲み屋のおねえちゃんを口説き落とすことができず、わびしくヒトリ・・・夜明けのタクシーで自宅に帰るのが日課だったんですね。 そのぶん、、亡き後は・・・美女に囲まれた、すばらしい時間を過ごしていただきたい。
ああ、友情は、、無縁仏になっても続くのだなぁ、、いまごろ、イチロウ先輩は、草葉の陰で感涙もんだろうなぁ。
ああ、ワタシは・・・野に佇む・・・お地蔵さまのようだわ。
ああ、ナムアミダブツ、ナムアミダブツ、、、こころより、お悔やみ申し上げますわ。
（注： 文中、下線がございますが、なんの意味もございません。 なんかを押したら、下線が・・・でて、それを消し直すことを、ようせん・・・だけでごんす。）
「・・・・・・・おい、オカイワオ、、」
「おお！・・・・あの世からの声・・・ううう、未練を残して・・・逝ったのかしら、、ああセツナイわ。」
「、、こ、こら、オマエ、オレはまだビンビンなのに、勝手に墓など作りさがって、、今に見ておれや」
「いやさ、でも、イチロウ先輩、先輩の墓に手を合わせてる、、美人・・・おられましたよ。 だって、この“炎上のハナシ” だって、アタシャ、ホントは知らなかったんですぜ。 それを、その美人さまが、教えて・・・くださったんですよ。」
「おっ、おっ、そ、そんな話あったのかい。 、、じゃ、ま、写真いりの、センスのいいヤツたのむよ」
「はいはい、“落ち武者の墓” みたいなのを、、やりまっせ。えへへへ」
![11081390_423575641151033_2980421917406653468_n[1]](https://livedoor.blogimg.jp/okakousan/imgs/0/6/06cbd1a7.jpg)
ああ、、嬉しそうに・・・・笑ってたよなぁ・・・・・
追伸 ： イチロウ先輩は、しごく元気でご健在でございます。 ジョークを、わかってね。
そんなバカなこと言ってるうちに、９月もいっちゃいましたね。
追伸 ： イチロウ先輩は、しごく元気でご健在でございます。 ジョークを、わかってね。
そんなバカなこと言ってるうちに、９月もいっちゃいましたね。
2015年09月29日
嬉しかったこと
ボクはその時、、竹灯りの会場を、火付けボランティアの方に、お礼をいいがてら歩いてた。
向こうから、知ってるヤツに、、よく似たおっさんが・・・やってきた。 でも、間違えて・・・声をかけるのも、やらしい （← “いやらしい” の、意味じゃござんせん。 “恥ずかしい” とか “申し訳ない” とかの意味です）のです。 目の前に来たとき、向こうもこっちを見た。
「・・・・・・上田・・・・か？」 と、ボクは声をかけた
「・・・・・おう、久しぶりやなぁ」 と、向こうも言ったぞ。
大学のとき、同じ三重県人だったから、トモダチになった、このオトコ、その後・・・どう、生きたのか、ゼンゼン、オレ、わかってないのだ。 一回だけ、「土木工学科同級会」 みたいなのが、東京であって、そのときに会って以来だろうか、、ホント、30年ぶりくらいなのである。 当然、向こうも、こっちも、、“おっさんくさい風貌” になってる。
「オマエ、なんで、こんなとこ（うちの田舎）まで、来たんや？」 って尋ねたら、
「オマエのブログ読んで、このイベント知って、見に来たんやわ」 という。
「松阪から、、わざわざ・・か？」
「おう、」
・・・・・・・・・・・・・・・・そんな会話だった。
これが、嬉しかった。
誰にも、それぞれの人生があり、あるときは挫折し、あるときは喜びを爆発させます。 山がこれば、谷も絶対にやってくる。 ひとには、話せないこと、話して聴いてもらいたいこと、いっぱいだろう。
でも、そんなことは、今はカンケイないのだ。 オイラのくだらん、ブログ、どこで拾ったのかな。 “わざわざ・・・見に来てくれたこと” ありがたいでしょ。
年賀状を交わすだけ、でも、同級生なんだね。
こんなカワリモノのおっさんの、イベントを・・・見てくれたんだね。
どう、・・・・感じただろう。
おい、上田、オレは、あいかわらず、少年のままみたいなアホさで、こんなもん・・・おっかけとるぞ。
ゆっくりとは、話せなかったけど、なぁんか・・・・楽しかったのです。
上田、来てくれて、ありがとう。
今度会うのは、いつになるんだろう・・・・な。
向こうから、知ってるヤツに、、よく似たおっさんが・・・やってきた。 でも、間違えて・・・声をかけるのも、やらしい （← “いやらしい” の、意味じゃござんせん。 “恥ずかしい” とか “申し訳ない” とかの意味です）のです。 目の前に来たとき、向こうもこっちを見た。
「・・・・・・上田・・・・か？」 と、ボクは声をかけた
「・・・・・おう、久しぶりやなぁ」 と、向こうも言ったぞ。
大学のとき、同じ三重県人だったから、トモダチになった、このオトコ、その後・・・どう、生きたのか、ゼンゼン、オレ、わかってないのだ。 一回だけ、「土木工学科同級会」 みたいなのが、東京であって、そのときに会って以来だろうか、、ホント、30年ぶりくらいなのである。 当然、向こうも、こっちも、、“おっさんくさい風貌” になってる。
「オマエ、なんで、こんなとこ（うちの田舎）まで、来たんや？」 って尋ねたら、
「オマエのブログ読んで、このイベント知って、見に来たんやわ」 という。
「松阪から、、わざわざ・・か？」
「おう、」
・・・・・・・・・・・・・・・・そんな会話だった。
これが、嬉しかった。
誰にも、それぞれの人生があり、あるときは挫折し、あるときは喜びを爆発させます。 山がこれば、谷も絶対にやってくる。 ひとには、話せないこと、話して聴いてもらいたいこと、いっぱいだろう。
でも、そんなことは、今はカンケイないのだ。 オイラのくだらん、ブログ、どこで拾ったのかな。 “わざわざ・・・見に来てくれたこと” ありがたいでしょ。
年賀状を交わすだけ、でも、同級生なんだね。
こんなカワリモノのおっさんの、イベントを・・・見てくれたんだね。
どう、・・・・感じただろう。
おい、上田、オレは、あいかわらず、少年のままみたいなアホさで、こんなもん・・・おっかけとるぞ。
ゆっくりとは、話せなかったけど、なぁんか・・・・楽しかったのです。
上田、来てくれて、ありがとう。
今度会うのは、いつになるんだろう・・・・な。
2015年09月28日
そうして、ボクは一介の百姓に・・・もどったのです。
「とにかく、土に向かえ！」 と、あの頑固一徹だったオヤジが言ってるような気がするのです。
なにかをしよう、なにかを成そう、闘おう、やり遂げよう、、、その中で、ボクは基本的に、“一介の百姓なんだ” の、人生を歩きたいんです。
ボクは、サラリーマンの人には、なかなか出来ないことやりたがります。 なかなか言えないこと、相手にへ〜きで、ぶつけます。 出来ないことやるには、、、言えないこと言うには、みなさん・・・どう思います？ 何が必要だと思います？
そう、答えはカンタン。 「オレの言動の責任は、オレがゼンブ持つからね」 が、ありゃ、いいんです。
“責任をオレがとるんだから” は、でも、、えへへ、笑っていられませんぞ。 それを天秤ばかりに乗せ、平衡を保つには、スンゴイ、でかい荷物に耐え続けなきゃならんですもん。 そう、そんな、、苦しい荷物に、耐え続けるから、オレは、自由に・・・やらせてもらえるんです。
さて・・・・・それはさておき、、
アタシャ、イマゴロ、キュウリを実らせようと、踏ん張ってますぞ。 秋の野菜、大根、日の菜、、、種を蒔きました。 まもなく、サツマイモの収獲です。 おっと、オフクロから、 「白菜の苗が大きくなった、はよ、植えよ」 と、お達しがきたぁ！
そうして、重い荷物を背負いながら、好き勝手な生き方をし、もちろん・・・オイラの中のカミサマには反するようなことはせず、、百姓するんです。
どんなに忙しくても、その文字のような、「心を亡くす」 ようなオレにはなりたくないんです。
「オレは忙しい。 ヒャクショウなんか、やってる時間はないわ」 と、ある人が言ってました。
でもさ、そうじゃないだろって、オレ、想うんです。
忙しいから、、苦しいから、・・・・オレは、一介の百姓に戻るんだ。
はいつくばって、やぶ蚊に刺されて・・・そこになにがあるんだ？
オレは、こう、思ってます。 “そこには、人間として生きる・・・ゼンブがある” ってさ。
大根や、小松菜の・・・芽が・・・遅れながらも、でてくれました。
ありがたいです。 蒔いた種が発芽すること、、カミサマ・・・みたいでしょ。
なにかをしよう、なにかを成そう、闘おう、やり遂げよう、、、その中で、ボクは基本的に、“一介の百姓なんだ” の、人生を歩きたいんです。
ボクは、サラリーマンの人には、なかなか出来ないことやりたがります。 なかなか言えないこと、相手にへ〜きで、ぶつけます。 出来ないことやるには、、、言えないこと言うには、みなさん・・・どう思います？ 何が必要だと思います？
そう、答えはカンタン。 「オレの言動の責任は、オレがゼンブ持つからね」 が、ありゃ、いいんです。
“責任をオレがとるんだから” は、でも、、えへへ、笑っていられませんぞ。 それを天秤ばかりに乗せ、平衡を保つには、スンゴイ、でかい荷物に耐え続けなきゃならんですもん。 そう、そんな、、苦しい荷物に、耐え続けるから、オレは、自由に・・・やらせてもらえるんです。
さて・・・・・それはさておき、、
アタシャ、イマゴロ、キュウリを実らせようと、踏ん張ってますぞ。 秋の野菜、大根、日の菜、、、種を蒔きました。 まもなく、サツマイモの収獲です。 おっと、オフクロから、 「白菜の苗が大きくなった、はよ、植えよ」 と、お達しがきたぁ！
そうして、重い荷物を背負いながら、好き勝手な生き方をし、もちろん・・・オイラの中のカミサマには反するようなことはせず、、百姓するんです。
どんなに忙しくても、その文字のような、「心を亡くす」 ようなオレにはなりたくないんです。
「オレは忙しい。 ヒャクショウなんか、やってる時間はないわ」 と、ある人が言ってました。
でもさ、そうじゃないだろって、オレ、想うんです。
忙しいから、、苦しいから、・・・・オレは、一介の百姓に戻るんだ。
はいつくばって、やぶ蚊に刺されて・・・そこになにがあるんだ？
オレは、こう、思ってます。 “そこには、人間として生きる・・・ゼンブがある” ってさ。
大根や、小松菜の・・・芽が・・・遅れながらも、でてくれました。
ありがたいです。 蒔いた種が発芽すること、、カミサマ・・・みたいでしょ。
2015年09月27日
今年は、なぁんか・・・彼岸花がよけい・・・キレイに見えるよなぁ・・
何度も書いていますが、彼岸花、大好きな花なんです。 「花」 ってのは、見た目のキレイさよりも、「季節を感じる」 ほうが、ボクは好きなのです。
蕎麦の白さと、彼岸花の赤・・・・キレイですよね。 昨日の土曜日・・・うちの田舎で撮ってきました。、
焦点を変えると・・・・
違った・・・クウキに、なりますよね。
さて・・・・
“秋” という、季節・・・・・みなさんは、どんなふうに感じますか。
ボクは、なんか・・・日本人には、イチバン似合うんじゃないかなって思います。 澄んだクウキ、高い空、それでいて、夕暮れが早くなって、虫の声も、、、どこかさびしげな・・・そんな季節ですよね。
また・・・・そんな季節が、過ぎようとしています。
来年も・・・・・この花、見られるのかな。
毎年、見たり、聴いたりして、季節をしみじみを感じたいです。
自然は・・・美しいです。
ただただ・・・・“ありがとう” ・・の言葉です。
蕎麦の白さと、彼岸花の赤・・・・キレイですよね。 昨日の土曜日・・・うちの田舎で撮ってきました。、
焦点を変えると・・・・
違った・・・クウキに、なりますよね。
さて・・・・
“秋” という、季節・・・・・みなさんは、どんなふうに感じますか。
ボクは、なんか・・・日本人には、イチバン似合うんじゃないかなって思います。 澄んだクウキ、高い空、それでいて、夕暮れが早くなって、虫の声も、、、どこかさびしげな・・・そんな季節ですよね。
また・・・・そんな季節が、過ぎようとしています。
来年も・・・・・この花、見られるのかな。
毎年、見たり、聴いたりして、季節をしみじみを感じたいです。
自然は・・・美しいです。
ただただ・・・・“ありがとう” ・・の言葉です。
2015年09月26日
かたをつける・・・・・こりゃまた、つらいもんが・・・ございますわよ
出したもんは、仕舞いこまなきゃ。 コレ、世の習いでございます。
が、やっぱ・・・けっこう、キビシイもんがございますわよ。
会社のみんなが、休日にもかかわらず、片つけしてくれました。 並べた竹を、１トン土嚢の袋に入れて、こうやって、倉庫に保管します。 竹を乗せる台の、型枠や、コンパネも保管です。 演奏した場所の、鋼管や単管、みんな保管です。
よく、動いてくれます。 ボクひとりでやってちゃ、１週間じゃとてもおわりません、ありがたいばかりです。
１年間、倉庫で・・・眠ってもらいますが、竹は切り旬で、良し悪しが決まっちゃいます。 ボクのバアイ、イチバンマズイ時期の竹なんで、どうしても虫が入り、中から、竹を食べちゃいます。 粉がいっぱいになり、うちっ側の表面が、剥がれだし、そんなとこに火がついちゃったりもします。
ま、それらも含めて・・・・「また、来年も、、活躍してね」 なんですね。
ただ、今回は、仕分けてしまってないんで、来年は据えるときに、竹を一度、仕分けなきゃなりません。
ううう、こいつが、たぶん・・・すごく大変です。
さ、来年の９月まで・・・・ゆっくり休んでくださいまし。
妹のヨシコのヤツが、「まあ、10回までやったら、オワリやなぁ」 とか、無責任なこと言っておりました。 今年やったのが、“第８回”ですから、、ま、 10回は、さっておき、、とりあえずの “第９回” を目指さなきゃ。 今回の竹灯り、やっぱり、いろんな課題や、逆にいろんな発見がありました。
イチロウ先輩には、「もう、とっくに、たんのしとる（飽きておる） んやで、やめれ、やめれ」 と、激励を受けております。 だからこそ、、また、この妄想は、、逆に膨らむのですぞ、いひひひ。
「イチロウ君、心配はご無用だぞ！ オレは、キミの激励に応えるよう、さらにガンバルぞ！」
ですから・・・・ね。
さあ・・・・
えっさ、えっさと、「かたつけ」 です。 ま、ニンゲン、モノゴトは起こすこと、始めることより、続けること、最後にカタをつけるとこが、難しいんですね。
さ、次のために・・・・・頑張ろう。
2015年09月25日
“竹灯り” いいこと、悪かったこと、、その２（怒られ編）
まんず、この 「怒られたこと」 に、、すいません、アタシャ・・なぁんにも、へこたれてもおらず、また・・・そんなに、「・・・・申し訳なかったなぁ、、」 とも、思ってないのですぞ。 ← このあたりが、「オマエは、あかん！」 と、余計に怒られることなんです。
さて、怒られたのは、お巡りさんにです。
でも、若奥様の物干し台によじ登ったとこを見つかったとかじゃ、、ございません。 竹灯り、初日、とんでもない人が押し寄せ、サンクチュアリの前の国道が、えらく渋滞しちゃったんですね。
警察署に、いっぱいの 「苦情」 がいったそうで、パトカーがやってきました。 で、「キップを切ってる」 っていう人がござったので、ボクはお巡りさんに、「せっかく来たヒトが、キップきられたんじゃ、あまりに気の毒です。 それは、ご容赦ねがいます」 って、掛けあいに行ったのです。
ゲンバは、ほとんど直線の国道、周囲に民家などなく、山ばかり。 「駐車禁止」 でもなく、片側の路側は山ばかり、反対側には歩道がございます。 車線にはみ出すことなく、置けるんですね。 通行に、支障ないんです。
オレ、そんなにメクジラ立てて、「通報」 するほどのもんじゃないって想うのです。 自分に都合が悪いと、すぐに・・遠慮したり、我慢したりしないで、 「なんとかしろ！」 って、そんなことするやつ、オレ、寒気するほど、嫌いなんです。 名前名乗らずに・・・ね。
それにね、ボクが、クルマが集中する頃、見に行ったとき、えらいおじいさんと、おばあさんのご夫婦が、手押し車を押して歩いてござった。 「おばあさん・・・どこから歩いてござったんやね？」 とボクは訊き、おふたりは、「・・・むこうの、道の駅の駐車場から歩いてきたわね」 と、おっしゃった。 この距離、400�辰�らいあるんですね。
「なんやね、・・・わるかったなぁ、、すいません。 一声、かけておいてくれたら、中まで入ってもらうように・・・したのに・・・」 って、謝りました。
だから・・・「そんなに迷惑かからないなら、・・・道にしばらく停めることくらいは、目をつぶってくださいよ」 が、ボクの考え方です。 でも、反対側に駐車した人もいたそうで、こっちはバカです、そりゃ、通行に支障をきたすんですね。 これは、お巡りさんに怒られても仕方ないんです。
だから、人間のすることってのは、どっちにしろ、「・・・・オマエ、その場の・・・クウキ読めよ」 なんですね。
本当に気の毒な人、そうじゃないのに、勝手気ままに行動するひと、、いろいろ、考えさせられました。
でも、オレ、こう・・・想うのです。
大半の人たちが、「ああ、キレイだなぁ・・・」 って、感じてくれてるんです。 多少の、問題より、、大事なのは・・・そっちですもん。
まけられません。
さて、怒られたのは、お巡りさんにです。
でも、若奥様の物干し台によじ登ったとこを見つかったとかじゃ、、ございません。 竹灯り、初日、とんでもない人が押し寄せ、サンクチュアリの前の国道が、えらく渋滞しちゃったんですね。
警察署に、いっぱいの 「苦情」 がいったそうで、パトカーがやってきました。 で、「キップを切ってる」 っていう人がござったので、ボクはお巡りさんに、「せっかく来たヒトが、キップきられたんじゃ、あまりに気の毒です。 それは、ご容赦ねがいます」 って、掛けあいに行ったのです。
ゲンバは、ほとんど直線の国道、周囲に民家などなく、山ばかり。 「駐車禁止」 でもなく、片側の路側は山ばかり、反対側には歩道がございます。 車線にはみ出すことなく、置けるんですね。 通行に、支障ないんです。
オレ、そんなにメクジラ立てて、「通報」 するほどのもんじゃないって想うのです。 自分に都合が悪いと、すぐに・・遠慮したり、我慢したりしないで、 「なんとかしろ！」 って、そんなことするやつ、オレ、寒気するほど、嫌いなんです。 名前名乗らずに・・・ね。
それにね、ボクが、クルマが集中する頃、見に行ったとき、えらいおじいさんと、おばあさんのご夫婦が、手押し車を押して歩いてござった。 「おばあさん・・・どこから歩いてござったんやね？」 とボクは訊き、おふたりは、「・・・むこうの、道の駅の駐車場から歩いてきたわね」 と、おっしゃった。 この距離、400�辰�らいあるんですね。
「なんやね、・・・わるかったなぁ、、すいません。 一声、かけておいてくれたら、中まで入ってもらうように・・・したのに・・・」 って、謝りました。
だから・・・「そんなに迷惑かからないなら、・・・道にしばらく停めることくらいは、目をつぶってくださいよ」 が、ボクの考え方です。 でも、反対側に駐車した人もいたそうで、こっちはバカです、そりゃ、通行に支障をきたすんですね。 これは、お巡りさんに怒られても仕方ないんです。
だから、人間のすることってのは、どっちにしろ、「・・・・オマエ、その場の・・・クウキ読めよ」 なんですね。
本当に気の毒な人、そうじゃないのに、勝手気ままに行動するひと、、いろいろ、考えさせられました。
でも、オレ、こう・・・想うのです。
大半の人たちが、「ああ、キレイだなぁ・・・」 って、感じてくれてるんです。 多少の、問題より、、大事なのは・・・そっちですもん。
まけられません。
2015年09月24日
竹灯りで感じた・・・いいこと、まずかった・・・・こと。 その１
ま、最初に言えば、いいことが95％、、マズイことが、５％くらいですね。
みんなに手伝ってもらいました。
友香ちゃん、文香ちゃん、そのトモダチたち、ホント、ありがとう。 ボクはもう、この子たちのおとうさん、おかあさんより、年上なんです、そんな、どこの馬の骨ともわかんない、ヘンテコリンなおっさんのイベントに、いろんな工夫をしてくれました。
司会、演奏、画像、パンフレット、・・・・えらく世話をかけちゃいました。
すいません、そうしてありがとう。
うちの社員にも、いっぱいの迷惑かけてます。 仕事が忙しくって、納期に間に合わないって、苦しそうな顔してるなかでの、今回のイベントでした。 なんの文句も言わず、準備作業いっぱいでした。 ステージ、電気工事、竹を乗せる台や、吊るための単管足場、いろんな手配もあります、ガードマン、椅子、灯光器、・・・・その上での、賑やかしの屋台、、アタマが下がるばかりです。
もう、とてもオイラひとりのチカラじゃ、辿り着けない規模になりました。
まわりの人たちの支えで、なんとか・・・成し遂げられました。
マックラな、この世ですが、そんな・・・・人たちが居てくれるから、、ボクの “道” が、ぼんやりと・・・浮かび上がるんだと思います。
「ひとの・・・・ありがたさ」 ← これが、一番の成果なんでしょうね。
ありがたいものを、いただきゃ・・・田舎じゃ、「オマエ、ちゃんと、お返しせぇなあかんぞ。 わかっとるか。」 が、オフクロからの、キツ〜イ言いつけでございます。 これから、そんなありがたさへ、お返ししていかなきゃね。
みんなに手伝ってもらいました。
友香ちゃん、文香ちゃん、そのトモダチたち、ホント、ありがとう。 ボクはもう、この子たちのおとうさん、おかあさんより、年上なんです、そんな、どこの馬の骨ともわかんない、ヘンテコリンなおっさんのイベントに、いろんな工夫をしてくれました。
司会、演奏、画像、パンフレット、・・・・えらく世話をかけちゃいました。
すいません、そうしてありがとう。
うちの社員にも、いっぱいの迷惑かけてます。 仕事が忙しくって、納期に間に合わないって、苦しそうな顔してるなかでの、今回のイベントでした。 なんの文句も言わず、準備作業いっぱいでした。 ステージ、電気工事、竹を乗せる台や、吊るための単管足場、いろんな手配もあります、ガードマン、椅子、灯光器、・・・・その上での、賑やかしの屋台、、アタマが下がるばかりです。
もう、とてもオイラひとりのチカラじゃ、辿り着けない規模になりました。
まわりの人たちの支えで、なんとか・・・成し遂げられました。
マックラな、この世ですが、そんな・・・・人たちが居てくれるから、、ボクの “道” が、ぼんやりと・・・浮かび上がるんだと思います。
「ひとの・・・・ありがたさ」 ← これが、一番の成果なんでしょうね。
ありがたいものを、いただきゃ・・・田舎じゃ、「オマエ、ちゃんと、お返しせぇなあかんぞ。 わかっとるか。」 が、オフクロからの、キツ〜イ言いつけでございます。 これから、そんなありがたさへ、お返ししていかなきゃね。
2015年09月23日
第８回 “竹灯り”・・・・・終わりました。
まず、カミサマに・・・「いいお天気を与えてくださり・・・ありがとうございました。」
次に、いっぱいの方々に、いろんな部分でお手伝いいただきました、ありがとうございました。
勝手に言いますが、これまでで一番の “竹灯り” でした。
オイラは、バカです。 子供みたいです。
夜寝ながら、、ひとり・・・・妄想にふけります。 「・・・・・こんなふうに灯せない・・・だろうか」 ってね。
そうして、いろいろアドバイスを受けながら、最後に 「今年はこうしよう」 と、思ったのが、“ふるさと、ふじわらの・・・秋の野” です。 今、いっぱい咲いてる彼岸花を生け、ススキをさし、まわりに、笹竹を置きました。 そうして・・・そんな中に、トンボやチョウが飛んでる。
そんな、ボクらが子供だった頃の・・・野原を、、灯してみました。
次に、いっぱいの方々に、いろんな部分でお手伝いいただきました、ありがとうございました。
勝手に言いますが、これまでで一番の “竹灯り” でした。
オイラは、バカです。 子供みたいです。
夜寝ながら、、ひとり・・・・妄想にふけります。 「・・・・・こんなふうに灯せない・・・だろうか」 ってね。
そうして、いろいろアドバイスを受けながら、最後に 「今年はこうしよう」 と、思ったのが、“ふるさと、ふじわらの・・・秋の野” です。 今、いっぱい咲いてる彼岸花を生け、ススキをさし、まわりに、笹竹を置きました。 そうして・・・そんな中に、トンボやチョウが飛んでる。
そんな、ボクらが子供だった頃の・・・野原を、、灯してみました。
2015年09月22日
・・・・ネコが・・・いた
ボクが竹を切ってる、車庫の中に、子猫の姿を見ました。
決して、近寄ってはきませんし、いっつもそこに住んでるのかと言えば、そうでもなさそう。 でも、ちょい、ちょい、、っと、その姿を見るのです。 まだ、小さいけど、親のスガタはありません。
ボクは、そっと、食べ物を置いてみました。 イチニチめは食べてなくってね、「ああ、やっぱり・・・どっかの子猫が偶然にここに居ただけなのかなぁ」 って、思いました。 が、二日目にはなくなってる。 なんかが食べてってくれてるんですね。 そんなことが、続いてます。
ボクは、「慣れてくれんかなぁ」 などとは、全く思ってません。 どっちかっていえば、慣れずに人嫌いで生きていってほしいな、、とも思います。 とにかく、生きていってくれること、ちっちゃいいのに、懸命に生きようとしてること、それが嬉しいだけなんです。
こんな倉庫のどっかに、彼 （彼女？） は、たった一匹で暮らしているのかな。
ボクは、どうという深い考えはなく、「生き物がいてくれる」 ありがたさを感じて、お弁当の中のお魚や、ネコ用のペットフードを置いています。
うちの一族は、ムカシから、「生き物と出会ったなら、気持ちを注いであげる」 そんなところがございます。
ま、そんなことはどうでもよいのです。
ずぅ〜っと、オイラの置く、食べ物が・・・次の朝なくなってたらいいな。
「生きろよ」 ・・・・そう、願うだけです。
決して、近寄ってはきませんし、いっつもそこに住んでるのかと言えば、そうでもなさそう。 でも、ちょい、ちょい、、っと、その姿を見るのです。 まだ、小さいけど、親のスガタはありません。
ボクは、そっと、食べ物を置いてみました。 イチニチめは食べてなくってね、「ああ、やっぱり・・・どっかの子猫が偶然にここに居ただけなのかなぁ」 って、思いました。 が、二日目にはなくなってる。 なんかが食べてってくれてるんですね。 そんなことが、続いてます。
ボクは、「慣れてくれんかなぁ」 などとは、全く思ってません。 どっちかっていえば、慣れずに人嫌いで生きていってほしいな、、とも思います。 とにかく、生きていってくれること、ちっちゃいいのに、懸命に生きようとしてること、それが嬉しいだけなんです。
こんな倉庫のどっかに、彼 （彼女？） は、たった一匹で暮らしているのかな。
ボクは、どうという深い考えはなく、「生き物がいてくれる」 ありがたさを感じて、お弁当の中のお魚や、ネコ用のペットフードを置いています。
うちの一族は、ムカシから、「生き物と出会ったなら、気持ちを注いであげる」 そんなところがございます。
ま、そんなことはどうでもよいのです。
ずぅ〜っと、オイラの置く、食べ物が・・・次の朝なくなってたらいいな。
「生きろよ」 ・・・・そう、願うだけです。
2015年09月21日
徐福のこと知ってた・・・ピサック
誰だったか忘れたけど、カンボジアで、こんなハナシ聞いたこと・・・あるよ。
とか、言って・・・ピサックが語ったこと。
こんな話でした。
「ずっと、ムカシ・・・日本という国が、まだ国じゃないもっとムカシのことです。 中国にすごい力のある王さまがいました。 王さまは、東の海の向こうに、“仙人が住む” という島があって、そこには、いつまでも生きられるという薬がある、その薬をとって来いって、王さまがある人に命じました。 でも、そんなもんはないって、その言われたひとは知っていました。 そうして、その王さまは、ひどく厳しいひとで、自分の命じたことができない家来は、みんな、殺してしまうのでした。
死なない薬を探せと命じられたひとは、そんな薬など、あるはずないんだから、どうせ戻っても殺されるだけなら、、と、考え、すごい多くの子供たちや、いろんな技術を船に積んで、新しい国を目指そうと、二度ともどらないという旅にでました。
そうして、日本にたどり着いたそうです。 そこで、そのひとは、そこに住んでたひとと仲よく、あたらしい国作りを始めたそうです」
このハナシを訊いたとき、
「オマエ、ピサック、なんでそんな日本人でも知らんようなこと、しっとるんや？」 って、ボクは訊き直しました。
彼が言うには、「ずっと前に、誰だか忘れちゃったけど、カンボジアで聞いたよ」 って、言うんだよね。
これ、ボクの好きな “徐福さん” のことなんです。
遠い昔、、ボクらが今、こうして贅沢のかぎりをつくしてるこの国のモトを創ろうとした・・・・そんな徐福さんに、感謝しようよ。
カンボジア人のピサックが、そんな話を知っててくれたこと、嬉しかったのです。
![11698656_471962806312316_4584311066409221784_n[1]](https://livedoor.blogimg.jp/okakousan/imgs/a/4/a460f651-s.jpg)
この国の・・・・朝を、創ってくれたかも知れないんだからね。
さ、二日目です。
どんなふうな朝を、ボクは・・・むかえてるんだろう？ （このブログも事前に書いたもんです）
さて、こっからは、21日の朝書いています。 昨夜は、それこそカミサマが与えてくれたような日でした。 交通渋滞で、警察さんには、怒られたけど、それほどの人並でした。 ありがたい限りでした。 今日、もう一日、頑張ります。
とか、言って・・・ピサックが語ったこと。
こんな話でした。
「ずっと、ムカシ・・・日本という国が、まだ国じゃないもっとムカシのことです。 中国にすごい力のある王さまがいました。 王さまは、東の海の向こうに、“仙人が住む” という島があって、そこには、いつまでも生きられるという薬がある、その薬をとって来いって、王さまがある人に命じました。 でも、そんなもんはないって、その言われたひとは知っていました。 そうして、その王さまは、ひどく厳しいひとで、自分の命じたことができない家来は、みんな、殺してしまうのでした。
死なない薬を探せと命じられたひとは、そんな薬など、あるはずないんだから、どうせ戻っても殺されるだけなら、、と、考え、すごい多くの子供たちや、いろんな技術を船に積んで、新しい国を目指そうと、二度ともどらないという旅にでました。
そうして、日本にたどり着いたそうです。 そこで、そのひとは、そこに住んでたひとと仲よく、あたらしい国作りを始めたそうです」
このハナシを訊いたとき、
「オマエ、ピサック、なんでそんな日本人でも知らんようなこと、しっとるんや？」 って、ボクは訊き直しました。
彼が言うには、「ずっと前に、誰だか忘れちゃったけど、カンボジアで聞いたよ」 って、言うんだよね。
これ、ボクの好きな “徐福さん” のことなんです。
遠い昔、、ボクらが今、こうして贅沢のかぎりをつくしてるこの国のモトを創ろうとした・・・・そんな徐福さんに、感謝しようよ。
カンボジア人のピサックが、そんな話を知っててくれたこと、嬉しかったのです。
![11698656_471962806312316_4584311066409221784_n[1]](https://livedoor.blogimg.jp/okakousan/imgs/a/4/a460f651.jpg)
この国の・・・・朝を、創ってくれたかも知れないんだからね。
さ、二日目です。
どんなふうな朝を、ボクは・・・むかえてるんだろう？ （このブログも事前に書いたもんです）
さて、こっからは、21日の朝書いています。 昨夜は、それこそカミサマが与えてくれたような日でした。 交通渋滞で、警察さんには、怒られたけど、それほどの人並でした。 ありがたい限りでした。 今日、もう一日、頑張ります。
