豊かで、健康で、活動的な、人生を目指して

セカンド・ブログ→「文字と言葉」の豊健活人生

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投資アイディアの多くは公開情報に埋もれている
はっとした感覚、何となく気になっている記憶・情報・メモが、自然につながって宝の地図に変身する

<< 目次 >>

(1)テーマ別特集 
(2)毎年の投資戦略を考える  ( 2014年を考える )

(3)ご挨拶   非職業的投資家の皆様へ   投資のウンチク老後の生活資金を考える 
(4)超長期の相場観(Big Picture)    
(5)お役立ちWeb Site
(6)著書の目次
三部作
エントリーの内容は最善 を尽くしておりますが、皆様ご自身で投資の最終的な判断をお願いします。
皆様が何かを考える際にお役に立てればと存じます。

資産運用はライフワーク(10)一番大切なこと

生きている間の生活の糧を自分の力で賄う。

自分の力とは、
.咼献優垢財を成す
相続財産を活用する
時間をかけて貯蓄&運用
のいずれかだ。

自営業、または自分が企業経営者ならば、そして健康であれば、死ぬまで働いて「食い扶持」を稼ぐことが可能だ。

しかし、65歳までのどこかで、年齢制限(not 能力制限)を理由に「恵まれた労働者=サラリーマン」という地位から追放される場合は、それを自覚して、追放後の無収入期間、死亡までの期間の生活を考慮した事前の計画が必要だ。

事前の計画は、冷徹な現状認識から始まる。
現状を認識し、自分に与えられた条件下で死ぬまでの生活の計画&設計に着手するのだ。

親の死亡と相続、配偶者や子供のこと、それ以外にも事務的に必要な作業もあまたある。
そんな数多くの懸案事項の中の一つが資産形成計画だ。

資産運用は、どの程度の金額を、どの程度のリターンで運用すれば、どんな結果になるか、、、これは算数の答えとしては、小学生でも計算できる。

そして、その結果を受け入れれば、どんなレベルの老後の生活が可能かも見えてくる

一旦見えたら、どうすれば事態を改善できるかを考える。
改善の実現可能性、
改善の具体的な目標
それを達成する手段

これらを熟慮する地道な作業が始まる。

この段階に至れば、地道な作業は楽しくなる。
見たくない現実を冷徹に見つめてこそ、将来を見据えた楽しい作業ができるのだ。

苦しいのは、現実を見つめる時だ。
多くの人は、苦しさを避けるために、本能的に現実直視から逃げる。
逃げている間に、時間が経過して「恵まれた労働者=サラリーマン」という地位から追放される時を迎える。
そして苦しむ。

どうせ苦しむなら、早めに現実直視という苦しみに能動的に直面したほうが良い。
若い = 残りの時間で対応可能、という事だから
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目次:資産運用はライフワーク

1:イントロダクション

2:ライフ・ステージ

3:三本の脚で立つ

4:冷静に見つめる60歳以降の生活費の賄い方

5:60歳時点で、いくらの金額の資産形成が必要か?

6: 25年間で必要な資産を形成する

7: 複利効果と累積投資


9:長期だからこそ、株式に特化する

10:一番大切な事

11:まとめ 

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過去に書いた特集記事の目次 
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上海の独走と、9月の香港騒乱

7−9月

終わってみれば、上海の独走

習近平体制の基盤が着々と強化されてきたこと、
政治的な安定度が増したこと、

経済のvilatilityが低下し、良いは良いなりに、悪いは悪いなりに、先が見えるようになったこと

そういう事を反映したのだろう
1
9月になって始まった香港の騒動

天安門事件から連想することは・・・
1989年6月の天安門では、保守派の簿一波(薄熙来の父親)が、小平に嘘の情報を伝えて、小平に戦車で学生を殺戮させる決定をさせたと言われる。

参考:http://blog.livedoor.jp/okane_koneta/archives/51700277.html

そして2014年9月の香港、
習近平に「追い詰められつつある江沢民グループ=今や保守派」が、嘘の情報を伝えて、習近平に強硬な手段を採用させるのだろうか?

9月末現在、習近平は「私は小平の後継者である」という事実上の公言を維持している

参考 : 難問に取り組む習近平 (3)習近平政治の基本姿勢


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資産運用はライフワーク(9)長期だからこそ、株式に特化する

株は危険だ。元本が目減りする。
長期投資は報われるとは言っても、将来は未定だ。

そんな事を言っていたら、株式投資も企業経営も、何もできない。
世の中、未来の保障なんて有りえないのだ。

そして、元本保証の投資商品は「相対的には最も報われない」投資の代表なのだ。
何故なら、元本保障の経費、保障料金がタップリと控除されて、その残りがあなたのリターンなのだから

過去の長期リターンは過去に過ぎない、今回は違う、、、それよりも、今回も過去と同じ、、この方が圧倒的に多い。
人間のやる事、数千年間にわたって変わっていないのだから。

株式に長期間投資したら・・・
1975年に、日本、US、中国(この場合、HK)に等しい金額を投資したら、2014年8月末までに、
配当除きで、円高を考慮して、
100 → 1229 年間6.53%
配当は、年間2%を上回っているので、年間8%を超える円ベース・リターンが得られている。

1

1975年の等金額は、2014年には香港株が過半数を占める状況に達する。
途中で怖くなって香港株を減らしてしまうと、リターンは低下する。
途中で果敢に日本株を売却すると、リターンが上昇する。

色んな思惑、心配、期待はあろうが、我慢して放置すれば上記の素晴らしいリターンが得られている。

2


債券ベンチマークの長期的なパフォーマンスは、6%
これは、利息配当金とキャピタル・ゲインの合計だ。

bond index
しかも、この間の金利は大幅に低下(下記のUS10年債券の利回りグラフを参照)

大幅な金利低下によって生じたキャピタル・ゲインがパフォーマンスの大きな部分を占めているが、これから将来は金利がマイナスにならない限り、同様なゲインは有りえない。

US10

仮に今後の株と債券のリターンが過去と同じだとすれば、
株のリターンは、債券のそれを2.5%以上も上回ることになる。

年間2%のリターン格差の複利効果は、ここでも書いたが、非常に大きい。
100の資産が、769になるか、429に留まるかの違いだ。

下の表で明らかだが、最初の5年、10年の差は許せるとしても、20年を超えると、この差は人生を変えるほどの大きさにになる。

5

長期投資だからこそ、2.5%もリターンが大きな株式に投資すべきであり、債券は可能な限り少なくすべきだ。

無論、ここに書いたように、ある年齢からはリスクを取れなくなるので、その時は大胆に債券にシフトすべきなのだ。
60歳から64歳の期間がそれに該当すると、春山は考えている。

60歳の時に株が暴落していたらどうする!
そういう心配もあるだろうが、世界の株式は暴落後5年もすれば、ほとんど挽回している。

直近のサブプライム崩壊〜リーマン・ショックによる大暴落から5年
1987年のブラックマンデーから、5年後
ほぼ痛みを消している。

日本だけ、中国だけ、そういう場合は別として、ダメダメ日本(1990年〜2011年)を含めても複数国に投資していれば、5年もあれば損失はカバーできる。
それこそが長期投資のエッセンスなのだ。

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資産運用はライフワーク(8)6%、8%、色んな達成方法がある

でもうけた10万円、国債の利息10万円、外貨預金して円安で儲けた10万円
みんな10万円の利益

同じ銘柄を3年間保有して得た値上がり益10万円
レバレッジ20倍かけて短期トレードで儲けた10万円
同じ10万円の儲け

一銘柄に集中して儲けた10万円
10銘柄に分散して得た10万円
日本株で儲けた10万円、香港株の10万円、ドイツ株の10万円、 
IPOで儲けた10万円、バリュー投資の10万円、グロース投資の10万円 
原油ゴールド、穀物で儲けた10万円
これも同じ10万円

バイトで稼いだ10万円
FXのナイト・トレードで稼いだ10万円
競馬で当てた10万円

資産を増やすという意味では、どれも全て資産を10万円増やしている。
何をどうやって10万円増やしたか、、優劣も貴賤の差も無い

自分にとって、何をどうするのが、資産を増やし続ける確率が高いか?
それだけが重要だ。

隣の投資家が空売りで大儲けしても、あなたは黙っているべきだ。
隣の芝生は緑に見える。
簡単に立派な緑の芝生が出来たように感じるだけで、隣人はシッカリ苦労、下積み、努力、色々と見えない所で頑張っているのだ。

性格だって関係してくる。
損切りが出来るか、下手か?
下手なら、ディ・トレなどの短期トレーディングに手を出さない方が良い。
トレーディングの基本ポジションは、0%投資だ。
持っている現金を全部投資するようでは、トレーダーには向かない。

自分は何が得意技か、色々な事を試してみた方が良い。
早いうちに、少額、色々やってみることだ。

年間リターン、6%、8%、10%、20%、
ゴールは、各自で決めるべきだ。
あなたと、隣人のゴールは異なる。

隣人は、10億の資産を持っているので、年間3%でOKかもしれない。
3%儲ければ、3000万円の儲けだ。
もう一人の隣人は、強欲なので年間50%以上じゃないとダメだと考えているかもしれない。

自分で決めたゴールに、自分の得意な技で到達すればよい
当然、その技じゃ、そのゴールは無理ってこともある。
その辺は常識で判断すれば良い。

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資産運用はライフワーク(7)複利効果と累積投資

財産的に余裕のある家系に生まれ、将来の生活に不安が無い人は、
1:投資資産を全部すっても困らない。
2:だから、かえって大胆な投資行動が出来る。
3:レバレッジ20倍で、熱いチャラチャラ銘柄一個に集中投資して、一年で財産を10倍にする、そういう事も十分に可能だ。


しかし・・
普通の家系に生まれた人は、資産運用はライフワーク(1)〜(6)で書いてきたように、
寝て起きて、食べて二酸化炭素とうんこを排出する毎日の生活を良しとしないなら、
もっと精神的に充実した人生を送りたいなら、
私のブログのタイトルとして目標としている「豊かで健康で活動的な人生」を生きたいなら、
それなりの金銭的余裕が必要です。 

そして、それは自助努力で作らなければなりません。
自助努力とは、儲けを使わずに再投資し、着実に資産を増殖させる、ことです。

再投資し続ける=複利で資産を増やすことです。

例えば、元本100を、年間7%25年間複利で増殖させれば、543に増殖します。
複利_1

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同じ25年間でも、増殖スピードが、上下すれば、25年後の増殖後の金額は大幅に上下します。
5%の339から、10%の1083まで、かなりの差が出ます。

複利_2

資産の増殖の様子をグラフ化すれば、下記のような姿になります。
複利効果は、時間と共に格差を増加させていきます。

複利_3

将来のための資産を増殖させるには、毎年投資元本を追加することが重要です。

100万円を10%増やしても、10万円増えるだけですが、
500万円を10%増やせば、50万円増えますから、、、当たり前ですね。

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(1)下図は、5年にわたって毎年100万円(合計500万円)を、年率6%で投資した時です。
1年目の100万円は、5年間6%複利で増えて、134万円になります。
2年目の100万円は、4年間6%複利で増えて、126万円になります。
3年目の100万円は、3年間6%複利で増えて、119万円になります。
4年目の100万円は、2年間6%複利で増えて、112万円になります。
5年目の100万円は、1年間6%複利で増えて、106万円になります。


資産合計は、左下のグラフのように増殖して、500万円が、598万円になります。

累積投資_1

(2)次は、運用利回りが、6% → 8%に向上した場合です。
1年目の100万円は、5年間6%複利で増えて、147万円になります。
2年目の100万円は、4年間6%複利で増えて、136万円になります。
3年目の100万円は、3年間6%複利で増えて、126万円になります。
4年目の100万円は、2年間6%複利で増えて、117万円になります。
5年目の100万円は、1年間6%複利で増えて、108万円になります。


資産合計は、左下のグラフのように増殖して、500万円が、634万円になります。

累積投資_2

5年間の複利運用の場合、6%と8%では、上記のような差になります。

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25年の場合・・・ちょっと細かい図なので、クリックして拡大して見ていただきたいのですが、

投資する元本は、同じ2500万円ですが、

6%複利の場合、5816万円

累積投資_3

8%複利の場合、7895万円

累積投資_4

1%の差なんて、、、と決して馬鹿にしてはイケマセン。

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資産運用はライフワーク(6)25年間で必要な資産を形成する

25年間(35歳開始、60歳終了)で必要な資産を形成する
年間いくら運用に資金を投じたら良いか?

あなたは、どのコースにチャレンジする?!

計算条件は
(1)35歳から運用を開始する
(2)毎年拠出する元本を10万円ずつ増やす
(3)リターンは、6%と8%と2パターン計測

35歳時点(初年度)の年間投資金額を計算した結果は、

1:年間生活費500万円の生活
1億1000万円の資産形成の場合

利回り
6%なら、100万円
8%なら、60万円


500_11000


2:年間生活費400万円の生活
9000万円の資産形成の場合
 
 利回り
6%なら、65万円
8%なら、35万円


400_9000


3:年間生活費1000万円の生活
2億2000万円の資産形成の場合

利回り
6%なら、290万円
8%なら、200万円

 
1000_22000


4:年間生活費1500万円の生活
3億6000万円の資産形成の場合

利回り
6%なら、530万円
8%なら、380万円


1500_36000


さあ、ゴールとプロセスは見えた!
決断と実行あるのみです

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資産運用はライフワーク(5)60歳時点で、いくらの金額の資産形成が必要か?

60歳時点で、いくらの金額の資産形成が必要か?

以下の条件で計算した
(1)資産の取り崩しは、株から40%、現預金債券から60%
(2)保有する資産のリターンは、株:3%、現預金債券:1%
(3)その他は、前回と同じ

60歳時点での必要な資産金額の計算結果は以下の通り
表が細かいので、クリックして拡大してご覧ください。 

1:年間生活費500万円の場合
株、3500万円、現預金債券、7500万円、合計1億1000万円
 
500


2:年間生活費400万円の場合
株、3000万円、現預金債券、6000万円、合計9000万円


400


3:年間生活費1000万円の場合
株、7000万円、現預金債券、1億5000万円、合計2億2000万円
 
1000


4:年間生活費1500万円の場合
株、1億1500万円、現預金債券、2億4500万円、合計3億6000万円

 
1500


次回は、25年間で、その資産を形成するプロセスをアップします

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資産運用はライフワーク (4)冷静に見つめる60歳以降の生活費の賄い方

前回、三本の脚で立つという事を書きました。

年金、労働収入、資産取り崩し、この三本の脚です。
具体的な姿を冷静に数値化してみましょう。

以下、4個の事例を示していますが、その前提は
1:60歳から64歳までの5年間は、雇用延長法の恩恵を享受して、働き続けます。
2:65歳から69歳までの5年間は、社会との接点を維持する、心と体の若さを維持するという目的で、収入金額は少なくても、働き続けます。
3:インフレ率は、2%
4:年金は、65歳から受け取る、インフレ・スライドは無くなっている

(1)まずは、年間生活費(税込、住居費込)500万円
支出合計:2億1190万円
年金:3900万円
労働収入:3000万円
資産取り崩し:1億4290万円

年間500万円生活


(2)次に、年間生活費(税込、住居費込)400万円
支出合計:1億6952万円
年金:3120万円
労働収入:2300万円
資産取り崩し:1億1532万円

年間400万円生活


(3)次に、年間生活費(税込、住居費込)1000万円
支出合計:4億2379万円
年金:5200万円
労働収入:7000万円
資産取り崩し:3億179万円

年間1000万円生活


(4)最後に、年間生活費(税込、住居費込)1500万円
支出合計:6億3569万円
年金:5200万円
労働収入:1億円
資産取り崩し:4億8369万円

年間1500万円生活

これで、少し具体的なイメージが掴めたと思います。

要するに、年間生活費、500万円の場合、資産運用から1億4290万円を賄うのです。
400万円なら、1億1532万円
1000万円なら、3億179万円
1500万円なら、4億8369万円

そんな金額、どうやったらできるのか???
次回は、これを実現するための資産運用の姿を計算します。

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