2004年10月

USドルが下落してます

USドルの他の通貨に対する総合的な強弱感を知るためのチャートです。

1990年以降では、92年9月2日に78.19まで下がりました。これが最安値です。
(上段の図をクリックしてください)

ドル/円では、95年の80円割れが最安値です。



過去1年では、2月18日が、84.56で、最安値です。
(2番目の図をクリックしてください。)
先週末は、84.91ですから、今年の最安値にかなり近いですね。


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ドル/円も10月以降の円高は、結構急落の感があります。
下がったからでしょうか、またぞろ"ドル暴落論"が出てきました。


原油価格下がっても、日本はガソリン値上げ

今週は、原油価格が久しぶりに下がってます。
右のグラフをクリックしてください。

しかし、日本のガソリン価格は2円ほど値上げになるようです。
まあ、原油価格の上昇に遅れてあがるから仕方が無いのでしょうね。


日本の石油はタンカーで運ばれてきますが、この船賃が急上昇しています。
2番目のグラフをクリックしてください。
ここ2ヶ月で、2倍に上昇しています。船賃がガソリン価格の何%を占めるのか知りませんが、これはコスト・アップ要因ですね。


船賃(タンカー・レイト)を長期的に見ると、
97年のロシア危機(ロシアは石油の大輸出国)の時に、110まで急上昇していますし、
2000年にも、180まで急上昇しています。この時の理由は思い出せません。

しかし、今週の高値は285ですから、とんでもない高値です。



そこで、タンカーの会社は儲かって入るんだろうと思って、世界最大のタンカー会社の株価を調べて見ました。
フロント・ラインという会社のようですが、この1年は結構株価が上昇してますね。
でも今月になって、かなり利食いも入ってます。"原油の逼迫感"という心理状態はソロソロ終わりということでしょうか???


飛びつくな!: 規則性、法則は、時の経過の試練を待て

"株価は、この法則で動いている"とか、
"株価の動きの規則性を発見!"とか、
"株価はこうやって決まる! 画期的な自動売買プログラム!"とか、
毎日のようにネットにあふれています。

しかし、1年後、2年後に生き残っているのは、ほとんどありません。

同様に、
1990年代後半の株式市場では、『"少数の大型優良株が上昇し、その他大勢の小型株が出遅れる時"に、勝組が大きくなる状態で、当然の動きであり、これは長期的な流れです。』と解説したかと思うと、
2003年秋以降は、『"大型優良株が出遅れる中、その他大勢の小型株が大きく上昇した時"に、一部の企業ではなく多くの企業が恩恵を受けるすばらしい状況です。これは日本がよくなった証拠です。だから株式市場に強気になれるのです。』とか、言われてました。
まあ、ものは言いようですが、、、、

社会心理学の長年の研究の成果によりますと、私たち人間は、『ランダムで不規則な物の動きの一部を短期間観察して、規則性・法則を発見する天才(天災?)』だそうです。
ですから、そのような規則性や法則は、時間の経過という"エンマ大王のお裁き"を通過したものを利用することが、"転ばぬ先の杖"のようです。




長期的過ぎる予想で投資する無かれ

"世界の石油はあと30年でなくなるから代替エネルギー産業に投資すべきだ"、などという投資話は、50年以上前から良く出現してきました。
この例のように、あまりに長期的な将来予想に基づいて投資をすると往々にして失敗する事が多いものです。

失敗のパターン・理由は、以下の2つが多いと思われます。

(1)予想は30年先であり、それが実現するには30年(早めにやって来るとして10年?)待たなければならないですが、それまでには景気や政策、税制などで株価は想像以上に乱高下します。多くの場合、思いの外下落した時に、(しかも、たった6ヶ月しか経過してないのに)、自信が無くなって買値以下で売ってしまいます。

(2)30年先の予想が、詳細な調査ではなく、ひょんな事からの思いつきや、新聞・雑誌・TVからの影響・ひらめき・思い込み・勘違いに過ぎず、別の機会に違った意見を聞いたり、見たりして、自信が無くなって、変な時(たいていは安い時)に売ってしまいます。

まあ、劇的な事はそんなに起こらないですから、、、、

WPC EXPO 2004 (5) :デジカメの進化はスゴイ!!(2)

一眼レフのデジカメの本命はこれみたい!!

キャノンのEOS20Dは、すごい!!
触って、試して、コリャ欲しい!!、と感じたWPC EXPO 2004での唯一の製品でした。
EOS20DのHPはここです

ファインダーを覗いたとき、かつてカメラに凝りかけていた時を思い出させました。


係りの人に色々手取り足取り教えてもらいました。
キャノンの人が、会場で一番親切でした。

その人も推薦してましたが、同時発売のレンズ、EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM、は超欲しいレンズに感じました。

手ぶれ防止機能のスイッチをONにしたとき、本当にファインダーの中の風景がとまるのです。これには驚きました。ここまでカメラは進化したのか!!!



キャノンの株価
まあまあですね


WPC EXPO 2004 (4) :デジカメの進化はスゴイ!!(1)

TVとレコーダーと並んで、もうひとつの主役は、デジカメでした。
各社メガピクセルは大きくなり、バッテリーも長時間化し、使い方も簡単になり、スゴイですね。競争が厳しいので、進化もすごいものがあります。

しかし、ショーは何を宣伝するショーなのかわからないと感じる半面、どのブースのショーもセクシーでCoolになってきてますね。純粋に見世物(ショー)としても、レベルが高いです。
右は、京セラのデジカメ(一応、モデルが手に持っている)用のショーです。
HPはここです


2番目は、パナソニック(松下)のデジカメです。
この製品は結構Goodでした。HPはここですね


京セラの株価


松下の株価
これは、結構Goodです。


WPC EXPO 2004 (3) : パソコンはビデオ・レコーダのおまけ化する??

インテル・ブース(写真右)のメインは、『TVを見る時も、インテルのチップの搭載されたマシーンを使ってください!!、どうかお願いしますから』というプレゼンテーションでした。

CEATECのところでも書きましたが、今年の主役はTVを快適にたくさん見てもらうためのマシーンです。

たくさんのチャンネルの番組を、(1)簡単に、(2)自分の好みに応じて、(3)大量に録画し、あとから(タイム・シフトして)、(4)効率よく、(5)迫力ある画面と、(6)高音質の音で、楽しむ。これが、ポイントでしょうか。

でもそれは、PCではなく、大画面高精細TV、HDD&DVDレコーダー、ホーム・シアター用の音響システムがより上手に実現してくれます。パソコンの不得意分野です。
来年あたり、パソコンはビデオ・レコーダのおまけでついてくるかもしれませんね。



右は、NECのパソコンを紹介するブースですが、プレゼンテーションの内容はTV番組を見れる、録れる、楽しめるパソコンでした。
数年前と比べると、モーター・ショーなみにモデルが主役に近づいたように思われました。どこのブースでも、ストーリー性のあるショーを魅力的なモデルが演じてました。
ですから、カメラ小僧が多数いました。


これは、東芝のパソコンを紹介するブースですが、ここでもTV番組を見れる、録れる、楽しめるパソコンの紹介でした。

大口径スピーカーを宣伝してますが、これは東芝製ではなく、JBLで有名なアメリカのメーカー(ハーマン)の製品ですね。

ここでも、ワード、エクセルなどは全く触れられていませんでした。


NECの株価を見てみます。
これも冴えませんね。


WPC EXPO 2004 (2) :バッテリーが1.5時間のテレビ???

東芝ブースでは、持ち歩きテレビ(MTV-S10)も展示されてました。
衛星デジタルTVだそうですが、当然有料です。
加入時に2500円、毎月基本料400円、番組料金が2080円だそうです。
モバHO!のHPは、ここです

また、バッテリーが1.5時間しか持たないし、部屋の中や当然地下など衛星の電波(カーナビの電波みたいに)が届かないところでは見られないそうです。屋外でTVを見るかなあ???
屋外では液晶は見づらいですから、私は買わないなー、、、


しかし、無料が当然と思っていたTV放送が、どんどん有料化していきます。
BS、CS、地上波デジタル、ケーブルTV(我が家は電波が届かないので、しょうがなくケーブルに加入しているのです。)、うーーん、放送局も大競争の時代でしょうか?
一日は24時間しかないし、日本の人口は増えないし、結構厳しいかな。




そう思って、フジテレビの株価を見てみると、冴えませんね。


WPC EXPO 2004に行ってきました。(1) : "PCは主役ではなかった"

WPC EXPO 2004に行ってきました。
初日の水曜に行く予定でしたが、台風23号が来たので金曜日に行きました。東京駅から都バスに乗ったのですが、東京駅は長蛇の列で、一台後のバスにしたら、コレが大きな間違い。"間引き運転(運転手の都合がつかないため運行を勝手にやめる=サボり)"に遭遇し30分待ち。降りるとき、乗客の一人が、"何で間引き運転するんだ"と運転手に食ってかかっていました。運転手は、バツが悪いのか、そんな口論慣れているのか、ダンマリを押し通してました。

やれやれ、とにもかくにも会場に到着。
今回の第一印象は、"PCが、無い!!"です。ワールド・PC・エキスポなのにPCが無い!
これは時代の大きな変化です。まるで、家電エキスポに乗っ取られた感じがします。今年はパソコンは冴えないですが、この会場にもその雰囲気がアリアリと感じられました。

ちょっと気を引いたのが、東芝gigabeatの新型(11月発売)で、デザインはiPodのパクリ!東芝さん、いくらHDDを提供しているからと言っても、ここまでデザインを似せるのはちょっとルール違反???

でも、使った感じはGoodです。係りの人に聞いた想定値段もiPod並みに高めでした。
ただ、デザインは似ててもIPodと音楽データは共有できませんで、WMA、 MP3、WAVのオーディオ形式のみサポートでした。


東芝の最近の株価を見てみると、ウーーン、冴えない感じですね。


ん!、新しい芽? あんなに下落したNYマーケットなのに!

これはと思う株は下がってない、上がっているものもある。
ちょっと中身を良く見てみよう!
それを売るのか?買うのか?


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