2007年01月

さて、頂上を目指して、仕上げに向かい始めたかな、(2)

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昨日は、『頂上を目指して、仕上げに向かい始めたかな』と、ちらっと感じたのですが、そうは簡単じゃないですね、やはり、、、

先週、『登山で言えば、頂上アタック隊と、ベースキャンプに残るメンバーに分かれる苦渋の選択をする地点』 に来たと書きましたが、頂上アタック隊以外はベースキャンプ(現金)で待たせる戦略は、それなりに正しかったようです。

頂上アタック隊も即日出発という事は無理で、やはりFOMCの天気を確認してからじゃないと、安心して頂上を目指せないという事のようです。

じゃあ、今はどこにいるのか?
つまり、ベース・キャンプはどこにあるのか?

それをチャートで確認して見ましょう。
2004年からの上昇相場の部分を眺めると、06年4月の高値のところで、止まっているのです。
ここから上は新世界です、、、、


では、1999年からのチャートを眺めると、現在地点は、、、、
2000年のITバブルの崩壊が始まって最初の戻り高値を形成したレベルです。

そのレベルと、昨年4月と、現在が、ほぼ同じです。
つまり、ここから上は、ITバブル崩壊後の下落を完全に回復できるか否かという事になります。

また、日本株は、ITバブルの崩壊ではなく、日銀の金融政策の大失敗による相場の下落を完全に取り戻せるか否かという事とも言えます。
2000年8月11日のまさかのゼロ金利解除によって、日本経済は不必要な不況を経験しました。
当時の日銀総裁は、世界で最低の中央銀行総裁と評されました。

その後、03年3月の福井総裁就任後の超量的金融緩和で、株式相場は底打ちしたのです。
しかし、昨年その超量的金融緩和に福井総裁が幕を引いたため、株式市場は一旦大幅な退却を強いられ、今日に至っているのです。


じゃあ、さらに上は、、、、
1987年以降のチャートを見ます。
なんと18年目です。あの大相場がピークを打ってから、、、、、


最後のチャートは、日本株の未来予想図です、、、では無く、
アメリカ株の1929年以降のチャートです。

さて、1929年の大相場のあと何年で完全に回復したか?
ご覧のとおり、約26年です。
アメリカも随分苦難の道だったのです。


2007年のキーストーン: 中央銀行 vs 市場、流動性の支配権を握るのは? (3)

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右のチャートは、最近では有名になってしまった、『エマージング市場の債券とアメリカの10年債券とのスプレッド』の推移です。

95年は、メキシコ危機で、+11.5%の上乗せ金利まで跳ね上がってます。(=債券価格は暴落!!)
98年は、ロシア、アジア危機で、+12%以上の上乗せ
今は、たったの+1.7%

各国の中央銀行は、2年前から盛んに、『銀行のエマージング投資は、慎重にやるように!』と注意を促しています。
また、市場に向かって、『リスクのあるエマージング市場のUS債券に対する上乗せ金利は、リスクに見合っただけあるべきだ!』と、叫んでいます。

しかし、ヘッジファンド、年金、市中銀行、投資信託は、少しでも高い金利を求めて、
最初は恐る恐る、
次第に大胆に、
最近はライバルがやってるから対抗上やら無いわけには行かない!
てな感じでエマージングにラッシュしています。

昔と違って、個別の債券、ローンを保有するのでなく、ローンや債券の集合体(=分散ポートフォリオ)なので、倒産があっても被害の度合いが小さいという事実があります。
昔は、一個倒産が発生すると、誰かがババを引くという感じで、一人が大きな被害にあいます。今は、一個の倒産があっても、多数で分散して被害を分け合うので、パニックも起こりません。まあ、生命保険、損害保険と同じ発想です。ですから、今は保険会社の役割をしているパッケージの組成者が手数料をガッポガッポ稼いでいると言えます。リスクは最終投資家ですし、、、、

話がソレました。
中央銀行は、エマージング_USのスプレッドは異常に小さく、いつか必ず、何かの事故が発生するので、其の時に自国の銀行が巻き込まれるのが嫌だ、、、いや、現在は銀行は世界中デリバティブの契約で結合されているので、他国の被害が自国に波及する確率が高いので、『もう、いい加減に、エマージング投資はやめてくれ!』と声高に叫んでいるのです。

エマージングに投資するか否か、、、これは、流動性の矛先をどこに向けるかという支配権の問題です。バーゼル2の規制の細目は各国で決められますから、当局の裁量権限です。

昨年末に発表されたバーゼル2のガイドライン的な文書は骨抜きの内容でした。しかし今後、内容を変更することは否定できません。あくまでも、決定権は当局サイドが握っているのですから、、、、、といっても、当局が規制を厳しくして、自らパニックを引き起こした、と言われるのも、役人としては避けたいところです。そういう優柔不断が、エマージングバブルを結果的に助長するのでしょうが、、、、


さて、頂上を目指して、仕上げに向かい始めたかな、(1)

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さて、頂上を目指して、仕上げに向かい始めたかな、、、アメリカがズッコケなければ、大丈夫だぞ!

でも、傷のついた銘柄は、頂上にはいけないぞ!

これが、今日の夕方の感想です。

===追記===
それにしても、最近の相場の特徴は、『高速トレーディング相場』になっていると思う。
その背景は、
(1)高値警戒感、
(2)次の投資テーマが見つからない、
(3)その結果、資源・エネルギー・BRICs、鉄鋼から、出るに出られない
、、、、そんな基本心理があって、

その上、
(1)アメリカの利下げは消えてしまったし、、、
(2)日本は利上げが出来ないほど景気が悪そうだし、、、
でも、金はウナルほど余ってるし、、、

で、結局、えーーいっ、こうなリャ、チキン・ゲームだ!!
先に下りたら負けだ!
いけるところまで行くぞ!

つまり、リスクを極端に嫌うRisk Aversionと、
これっきゃ無い!という焦燥感と、
精神的な股裂き状態になっているような気がする。

==追記2==
ユーロ高/円安に対して、欧州政府高官がややキレ気味です。
ECBが利上げをするからユーロが上昇すると、文句を言いたいけど、身内だから言えない。。。。

中国に対しては、怖くて言えない、今後の商売を考えて言えない、

じゃあ、日本に文句を言おう! 福井も利上げしたいとい言ってたし!
日本の景気が悪いだって、そんなの関係ない、利上げして日本企業が苦境になって、それで欧州企業が相対的に有利になるなら、良いじゃないか、、、

週末の雑感 : 投資利益回収を始める週だったと思います

流動性の満ち潮は継続している。まだ満潮では無いと思う。
さりとて満潮の瞬間まで、全員を引き連れて行くわけにも行かない。

登山で言えば、頂上アタック隊と、ベースキャンプに残るメンバーに分かれる苦渋の選択をする地点まできたようだ。日本株の節分天井、、中国株の旧正月ラリー、、そこで形成されるであろうピークが頂上だ。

香港中国銘柄の年末年始の大相場(1番目のチャート)だが、年初の急落を乗り越えて高値を更新、、、、と期待された瞬間にバックをした。
過去の旧正月ラリーの平均的な動きは、旧正月(今年は2月18日)の少しまえに調整があって、その後旧正月後まで上昇するというパターンになっている。
そういうパターンが今年もあるとすれば、まさに一旦スピード調整をする時期になったのだろう。


調整の主役は年末まで急騰した金融・不動産だ。
年初にピークをつけて以来、▼20%近い下落をしている銘柄もある。

2番目の"China Overseas Land"や、3番目の"China Life"などは、年初来で、▼18%、 ▼12%といった下げになっている。


日本株、香港中国株を眺めていて、水曜に『あれっ』と感じた。
『はい、わかりました。欲張りませんよ!』と途中下車させるメンバーを選定して、木曜、金曜と来て、、、、『そうでしたか、やはり』ということになった。

この推移を見ていて、バブルには程遠いと思った。もしバブルなら今週一気に新高値を更新していただろう。そうならずに、定石どおりに調整したことろを見ると、まだ普通の流動性相場の域にあるようだ。



日本株は迷っている。仕方が無い。自らの運命を自分で決めるだけのパワー、体力、景気といったものが、バブル崩壊後いまだに十分に回復していないからだ。

資源・エネルギー相場の恩恵にすがるか、はたまた日銀政策委員のタカ派3人の主張する内需の循環的な回復にかけるか、、、後者は何回も騙されているので、羽音にさえ怯える状態だ。
日銀の迷走ぶり、混迷状態の安倍政権を前にして、日本の景気回復よりは、やはり現在目に見えている利益にすがる傾向が強くなる。

節分天井以後の相場の柱に関して、外資系大手が、『鉄鋼株は新高値をさらに更新する。2月は鉄鋼株の大相場が始まる!』という号令をかけているので、それ以外の銘柄を利益確定させる動きが広がった。私は鉄鋼株は、もう斜に構えてトレーディングに徹する状態だと思う。
これを書いている瞬間に、ふと、80年代の鉄鋼株の大相場とそのピークを思い出した。



アメリカ株は、相変わらずのRisk Aversionが続いている。
有る意味、日本のバブル崩壊後の陰鬱な雰囲気と性格的には同じかもしれない。株価が上昇しているので、そうは賛成しかねる人が多いと思うが、市場の内部に蔓延しているのは、極端なリスク嫌い、将来利益不信感だ。
それでも株価が上がっているのは、金利を思いっきり引き下げて、住宅バブルで個人消費を喚起した結果だ。それがはずみ車となった結果だ。

日銀はハズミ車さえもビビッている。

=====
年初来の株価の上昇ぶりは結構なハイペースだ。このペースで株価が上昇を続けると、、、、、てな事は無いですね。
さて、節分天井、旧正月ラリーのあとの事を、一休みしながら、ゆっくり考える。
今週末からのやるべき重要なことだと思う、、、お金に効率よく働いてもらうために、、、、


タカ派の暴走と、ルール違反せざるを得なかった日銀

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1月の日銀のドタバタ劇に関して、、、、

審議委員のうち民間委員が6人いる。
その内の3人が、タカ派として金利の引き上げを主張した。
残りの民間委員3人は、情勢を慎重に見極めたいと主張した。

この段階で、1月の利上げの帰趨は、日銀幹部3人(福井総裁、武藤副総裁、岩田副総裁)が握っていた。
しかし、日銀幹部は、切望しているハズの利上げに反対した。

上記推移に対しては既に多くの解説、憶測、類推が流布している。そのなかで、私がそうかもしれないと思ったのは以下の考え方だ。

(1)昨年、タカ派民間委員3人は景気に強気であった。好景気、円高/ドル安、地価高騰の三点セットは不可分である考えている。
(2)しかし、景気のモメンタムは明らかに低下した。この低下局面を短期的と考えるタカ派3人は、マスコミを通じてベキ論を継続的に吹聴した。
(3)日銀幹部は昨年半ばまでは、好景気、円高/ドル安、地価高騰をセットで考えていたが、好景気に明らかに疑問符がついた事を認識した。1月3日の武藤副総裁の記事は、その証左と判断できる。
(4)日銀幹部は、発言の一貫性を重視し、また発言自体が原則論であることから、経済実態ニュアンスの変化の認識を市場に伝えなかった。その背景は、日銀幹部3人の意見の集約が一枚岩に達していなかったからであろう。
(5)その後も、タカ派3人の民間委員のベキ論的な暴走は続いた。このため、タカ派3人の意見が『集約された日銀の意見である』という市場コンセンサスが定着した。
(6)市場との対話を言い続けてきた日銀としては、間違った市場誘導がなされた結果を憂慮した。そこで日銀幹部は、ブラックアウト期間(政策決定会合二日前から)であるにもかかわらず、マスコミに『タカ派3人は暴走している』とリークした。

さて、今後の焦点は、、
(1)日銀幹部3人が一体として集約された意見を保持できるか、
(2)タカ派を含めた民間委員の自由な発言を尊重しつつも、福井総裁の審議委員全体に対する指導力によって、暴走のコントロールがなされるか
(3)市場との対話の失敗という評価の定着から挽回できるか、
(4)不本意な景気、円/ドル高、地価高騰という組み合わせを、日銀、市場、海外投資家がどう評価するか
といった点だろう。

とは言いつつ、マスコミは『2月が絶対利上げ』と決めている。

インドネシアの"砂かけばばあ"に攻撃されたシンガポール市場

木曜、金曜とアジア株は調整でした。
その中でも、笑ってしまったのは、シンガポールです。

インドネシアが、建設工事に欠かせないセメントに混ぜる""の輸出を禁止すると宣言したからです。 環境保護のため、、、らしいですが、真相は不明です。

シンガポールは、世界の運用資金と運用会社を誘致しようと懸命になっています。
あの村上ファンドもシンガポールに行ったのは、税金、費用、利便性、全てにおいて優遇策が強化されているからです。
当然、関連企業が入居する近代的で高機能のビルの需要は増大します。
(その結果、セメントに混ぜる砂の需要もうなぎのぼり、、、、)

不動産、建設関連株は大幅な上昇をしてきました。
そこに降りかかった砂、、、まるで砂かけばばあにしてやられた感じです。
二日で10%近く下がった株がゴロゴロです。


下がったとは言っても、右の赤丸のような状態です。

シンガポールは小さな小さな島です。
水も食料も、あれもこれも、隣国に頼りきっています。
お前だけが良い思いをしやがって、、、、そんな気持ちを隣国が持っても不思議では無いですね、、、、


ネットワークの中立性、、、スカイプの暗号化、、、牢屋に入れられる

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イーベイに買収されたスカイプですが、日本法人であるスカイプ・ジャパンの人の話を聞けるセミナーに行きました。セミナーの内容は、スカイプとは何か?を詳細に解説するものでした。ここでは、それは省略して、トリビア的に面白かった話を紹介します。

スカイプが世に出た時、当然のことですが、電話会社は妨害を考えました。妨害とは、ネットワークを流れるパケットの内容を分析して、スパイプのパケットだと判明したら、パケットの転送を拒否したり、破棄したりするというものです。

しかし、スカイプも妨害を予測して、パケットを暗号化して、ネットワークを流れているパケットがスカイプだと分からないようにしました。しかも安直な暗号化だと、強力な分析ソフトで見破られる可能性があるので、強固な暗号化を施したのでした。ですから、スパイプのパケットは、スイスイ通過できるのだそうです。
また、この強固な暗号化の結果として、スカイプのセキュリティは超一級になっているそうです。


次に、インターネットが定額制であることから、一部の超ヘビーユーザーが帯域のほとんどを消費している問題を通信会社が問題視(ここに少し書きました)しています。20%のヘビーユーザーが帯域の80%を占有しているとも言われます。ネットワークの中立性の一論点としても議論されています。

一般人のファイル交換の帯域消費は、そんなに大きくないそうです。
それよりもギャオのような映画配信はかなりの帯域を浪費するので大問題だそうです。

しかし、中にはとんでもない量のデータを送受信するヤカラもいるそうです。ISPは回線状態を常時チェックしているので、誰が異常な回線使用をしているかは完全に把握しているそうです。
そういう超悪質ヘビーユーザーに対しては、たまにお仕置きとして、彼を『牢屋に入れる』のだそうです。牢屋に入れるとは、彼の通信を低速度のサーバーに割り振るのだそうです。つまり、牢屋に入れられると、通信速度が超渋滞速度に下がってしまうのだそうです。そのユーザーが、普通の使い方に戻ると、牢屋から出してあげるのだそうです。

なお、スカイプはFONを使えるそうです。
セミナーの帰りに、30分間の無料券(スカイプ・アウト用)をもらいました


遠くに見えるバブルの光、、、早く来て欲しい!?

地下鉄の中刷り広告を見て週刊誌を買うなど、年に2〜3回しかないのですが、昨日今年1回目の衝動買いをしてしまいました。

今週発売のAERA(右のコピペ)の『80年代からの手紙』というバブルに関するタイトルが目に入ったからです。

記事の内容は、最近の世相にややバブルがあった80年代と同じ香りを感じるという内容です。

ただ、大きな違いは、80年代のバブルは『勤務先からたっぷりもらった交際費』であって、(当時の交際費は、国税庁いわく6兆円で、今は半減)、、現在は、違いがわかるリッチ層の高級品購入だそうです。

バブルは一般人が踊ることで完成するのですが、現在の我々の立場は、『年収増えず、税金上昇、企業経営者だけが恩恵を、、』というバブルには程遠い状態です。



実は、先週のバロンズにも同じような記事がありました。
Rich America, Poor America,
というタイトルですが、内容は、
(1)金持ちはドンドン裕福になる、
(2)景気は良く、株は上がるが、給与は上がらない
というもので、アエラの記事と奇しくも同じです。

と、思ったら、米系証券の今年の投資テーマというレポートに、Super Rich投資というのがありました。要は、金持ちご用達関連企業をlongして、平民ご用達銘柄をshortするというものです。(コーチを買って、ウォルマートを売るとか、、)

何か、考える事、感じる事が、極まってきたのでしょうか?



ダムからあふれ出た流動性が確かに暴れている

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本日の香港中国株は、+3%〜+6%上昇した銘柄がゴロゴロしています。
日本株のマザーズ銘柄(右の緑色)も急回復してきました。




私が注目している銘柄(2番目の図)も、今月、過去1ヶ月、スゴイ勢いで上がってきました。

節分天井とは言いますが、豆をまいて、『福は内』にしたいですね。
豆をまいたら、改めて冷静に考えてみようと思います。



週末の振り返り

年末年始の一騒動が終わって、次の展開を考え始める、、、今週は、そんな一週間だったのかもしれません。
少なくとも、相場はソレを要求しているように思えます。

昨年の夏に資源エネルギーバブル宣言をして以来、紆余曲折はありましたが、順調に原油価格は下落して来ました。

1番目のチャートを見ると、『上昇はゆっくり、下落はつるべ落とし』という相場の法則にしたがった動きになっています。どこまで下がるの?、、、、最近は、$50、$40、はては、$30まで言われ始めました。最も簡単なチャートの縦計算では、$43(白丸の当たり)が下値目処になります。
下げるのであれば、だらだらでは無く、一気に行くのだと思います。


暖房用のヒーティング・オイルも原油と同じような形をしています。
これも、130当たりが下値目処かもしれません。


3番目は、銅ですが、これは典型的なバブルの形成と、崩壊の形を見ることが出来ます。とりあえずは、バブルの始まった230近辺まで下がっていくでしょう。


現在、バブル形成途上にあるのが、ニッケルです。
どこまで行くか? 分かりません。
バブルは終わって見ないと分からないのです。


さて、今年のハイライトは、円です。
現在の円安が、貿易黒字の円買い圧力を凌駕する海外投資であることは明らかです。日本人投資家の円売り外貨債券株式の買いに、円の借金してそれを外貨に両替して投資するというキャリー・トレードが加わっており、2007年もその両者を合計した規模は増加すると思われます。

チャートを見ると、ココにくれば反転円高といわれている120円を超えてきました。チャート的には、130円が目標になっているのは確かです。そうなれば、単に資金フローだけでは無く、円安をさらに補強する理論がでてきて、世のエコノミストや、投資評論家が200円を目指す、、、人口が半減する国に未来は無い!、、、などといった暴論も含め、百家争鳴状態が来るかもしれません。
まあ、その時は円安バブルを宣言することになるかも知れません、、、、、、


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