2010年08月

住宅指数、宅建業者サーベイ、株価

インターネット・バブル崩壊後のドットコム企業のような下落をしてはいないが・・・
National Association of Home Builders 指数の下落とともに崩壊した。

s5home_20100830

NAHB指数は、からダウンロードできますが、1985年以降は以下のようになっています。

NAHB_20100831

個人的な感覚で、70以上と、30未満を色づけしてみました。
指数化した時の欠点は、絶対的なレベル感が把握しにくくなるという点ですが、生の数値にはそれはそれで扱いづらい面もありますし・・・

今日の友人のドイツ銀高田氏の本日の市場コメントがあまりにも的を得ていて秀逸なのでコピペさせていただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
減税措置が切れてからの米住宅市場の落ち込み。ドル安の原因の1つでもあるのですが、先週発表された7月の新築販売件数27万戸、中古販売件数383万戸は共に統計始まって以来という衝撃の低水準でした(米国の住宅市場は中古がほとんどです)。
PIMCOのグロス氏が最新のインベストメントアウトルック(9月号)で米経済について、"住宅主導の回復なんて程遠い話ね"とばっさり切り捨てています。グロス氏いわく、"そもそもアメリカ人は住宅価格が下がるなんて初めて知り、しかも30-50%も短期間に下がることまで初めて経験したのである。もはや政府が救済するのに慣れてしまい、民間がとって代わる余地はない。民間の住宅ローン業者は、多くの頭金を要求し、汚点一つないクレジットヒストリーがある人にだけ貸付け、かつての成長期よりもはるかに上乗せ金利を要求することになろう。"と。
政府援助がなくなって、自律的に回復するなんて無理でしょう。経験的に、バブルがあった市場が1年そこらで回復することはないと思います。不動産バブル後の日本の銀行株を始め、ITバブル後のハイテク株など、どれだけ長い間ボロボロだったことでしょう。必要のない光ファイバーケーブルは今も地中に埋められたままです。
個人的な定義ですが、バブルとは「需要」も「供給」も「価格」もありえない水準まで膨らむことだと思います。米住宅バブルは、需要があってはいけないサブプライム層まで住宅を買わせ、供給も爆発的に増え、価格も5年で2倍になったのです。低金利は続きます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

8月30日の経済教室 企業の利益が国内を栄えさせない

8月30日の経済教室は本質部分に触れた記事だ。しかし、貿易依存度が低いから健全と言う間違った解釈をする可能性があるので、やや批判的なコメントだが書いておこうと思う。

筆者はそういう意図で書いていないと思うが・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(1)工場が減っているが、海外直接投資の果実が増加しているから良いではないか、
(2)GDPは冴えないが、企業の海外活動の増加でGNPが増えているから良いじゃないか、
(3)工場が減っていても、本社の雇用が増えているから良いじゃないか、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こんな風に読める文章が出てくる。

経済教室_20100830


しかし、
(1)は工場労働者は職を失い、首を切って海外に工場を移した企業が利益を得るわけで、失職者が助かったわけではない。貧者はますます貧者になり、富裕者はますます富裕になっているだけで、直接投資の果実が問題を解決しているわけではない。
特に海外収益の多くが、日本に投資するビジネスが無い、想定リターンが極端に低すぎるという理由で、日本に還流せずに海外で再投資されている現状からすれば、問題は悪化していると判断するのが妥当だろう。

(2)も言葉の遊び、議論のすり替えだ。GNPとGDPの差は、(1)の海外収益と同義語であり、外国の雇用、外国の利益である。日本の労働者には何も恩恵がない。
利益の増加で株価が上がると言っても、その恩恵は貧者よりも富裕者に偏っているし、高で会計上の利益が大幅に目減りするので、現状での恩恵は雀の涙程度にすぎない。

(3)社の雇用は一時しのぎにすぎない。日本的なやさしい資本主義の恩恵で日本企業は本社内に「いわゆる社内失業」をたくさん抱え込んでいる。そもそも職を失った工場労働者が本社に雇用されるのではなく、本社から工場管理などに派遣されていた人員が引き揚げてきた人数が相当数あると思う。
昨今の報道で増えているように、本社機能の一部も海外に流出を始めている。アジア本部などという名目だが、人事と総務と企画以外はビジネスの現場である海外に移転させる会社が増えるだろう。

UK Public Debt 1693年〜2015年

植民地が収益源として寄与するまでは支出が膨らむ一方だった・・・ということだろうか?
植民地の確保にはこれほど財政負担が必要だったということだろうか?
後で調べようと思う。

UK Public Debt_20100830

<< 参考:ウイキペディア >>
ヴィクトリア (イギリス女王)

パクス・ブリタニカ


== 追記 ==
コントミンミンのコメントで紹介していただいた図表を彼のHPから転載させていただきます。コメントも示唆に富んでいますので、ぜひお読みください。

UK国債残高_20100831

出所は「国債の歴史」富田俊基著、東洋経済刊。82ページ図表
だそうです。

アップル (3) : プラットフォーム戦略に見る「Apple VS Google」

Platformを制するものが利益を制する、と言われる。

DOS、Windowsは、コンピューターのOperating System(OS)という意味でのPlatformを制した。
Yahoo.comは、インターネットの最初のページ・入口・玄関・Portalを支配するという意味でのPlatformを制した。
マイクロソフトヤフーも、Platformにどんな機能を搭載するか、誰が提供する機能を排除するか、どのHPを紹介するか、を能動的に決定する力を行使した。

グーグルは、検索結果を表示するに際して自作のアルゴリズム(=コンピューター・プログラム=考え方、方針)で、どのHPを紹介するかを能動的に決定する力を行使している。アルゴリズムはグーグルが非公開で決めているわけで、それが良いと第三者が判定したわけではない。

下はGoogle Japanからコピペしたもので、グーグルが何を提供しているかを示している。
Google ChromeiGoogleYouTubeなどがPlatform的なものだろうが、何かゴチャゴチャしている。中心となるplatformから放射状に延びたカタチ(Hub and Spoke)になっていない。
Hub=中心のPlatformSpoke=利用するサービスになればスッキすると思う。

google_1

何をどう仕分けして消費者にpushしようと考えているかは、英語版(下図)のほうが明確だ。それでもやはりごちゃごちゃ感は免れない。
グーグルは検索でデビューした時は「Simple is Best」で始まった。しかし、今は全体の収拾がつかなくなっていると感じる。

google_2


アップルは、iTunesがメキメキとPlatform化してきた。
iTunesで扱われるのは、音楽、映像、ラジオ、本、大学の講義の録画ビデ、などだが、これらは結局、動画・静止画・テキストというデータだ。
iTunesでは、Yahoo!やMSNのようにPortalの機能は無いし、Web一般を対象とした検索も提供していない。広告に依存するわけでもない。(モバイル広告は、iAdで実施しているが・・)

iTunes_20100827_6


Microsoftも、Windows Media Playerを提供しており、iTunesと競合しているが、消費者への訴求力や商売力という点では、iTunesの後塵を拝している。
そもそも下のWindows Media PlayerのHPを見ても、Media Playerのサイトなのか、Windows7のサイトなのか、どっちを消費者に訴求したいのかがゴチャゴチャなサイト・デザインで、これでは・・・・

Windows Media Player_20100827


<< 各企業のビジネス・モデルを考えると >>
MicrosoftWindowsOSとMS-Officeを販売するのが商売だ。消費者向けのContents絡みのビジネスは下手くそだ。
Browserを無料にして最強のライバルだったネットスケープを倒産させてまでしてインターネットの世界に飛び込んだまでは良かった。しかし、広告収入に依存して消費者には課金しないというビジネス・モデルが体で理解できなかった。
OSとOfficeの販売からの巨大収入があるがために、別のビジネスモデルを収益化する必死さがライバルに劣ったのは必定だった。

Yahoo!Googleは消費者に課金せず、広告収入で食っている会社だ。
消費者が、何かの弾みで、もしくは自ら情報を求めて、広告をClickしてくれることで収入を得る。
表示されるContentsがどうであれ、Clickしてくれさえすれば、Revenueが得られる。
究極的には、何でも良いから人目を引けば良い集客できれば良い、中身よりアイ・キャッチだ。

AppleはMicrosoftと同様にコンピュータのOS、Software、ハードウェア(本体、マウス、キーボード、その他モロモロ)を販売する。
しかし、Appleは、Microsoftと異なり、消費者向けのビジネスで非常な成功を収めている。


アップル (2) : 絶好調のアップルだが、アップル・フリークを支えたオタク的部分は弱点に変化しつつある
アップル (1) : 弱小脇役から主役になって波に乗る

===== 続く =====

単なるチャート : 中間選挙の年は、例年より早く買い場がやってくる

下はMSからもらったチャートです。

アメリカ株の季節性としては、
11月〜5月:上昇
6月〜10月:ボックス

が、1950年以降の平均的な姿です。

しかし、中間選挙の年だけを取り出せば、
10月〜4月:上昇
5月〜9月:結構下がる
となっています。

早めに選挙の懸念を織り込んでガタガタして、10月に一番安くなるということですね。

これはあくまでも平均ですから・・・

中間選挙の年のUS株_20100830



1

政府負債の日中比較 : 中国の10倍以上の借金を抱え込んでいる日本(国民一人当たりの負担の比較)

週末の定点観測 : 中国で触れた政府負債に関して日中比較をしてみました。

現在のGDPは日中がほぼ同額です。
GDP=100としましょう。

対GDP比の政府負債は、日本=237、中国=56(国債17+モロモロ)

人口は、1億人 VS 13億人。。。ですから、
一人当たりの負債は、237 VS 4.3

所得格差は、最近は実質4倍と言われてますので、
実質国民1人当たりの税金で返済するハメになる負担は、237 VS 17

所得格差が5倍としても、 237 VS 22

日本は中国の10倍以上の借金を抱え込んでいると考えて良いのかもしれません。

再確認する必要があるとは思いますが、結果はあまり変わらないと思います。

週末の定点観測 : 中国

全体としては、まだ持ちこたえている。

輸出銘柄=低PERですが、将来性があまり無い
内需銘柄=高PERなので、ユックリしか上がらない。
全体=EPSの増加分×0.5程度のゆっくりした上昇だろう
EPSが二桁で増えるから、時間は株価の援軍

A_H_Red_20100827

決算発表が続々と出ており、実績EPSが上昇を始めた。

上海A株_20100827

内需では不動産の中国海外発展が健闘している。国営系なので不動産規制強化でライバルが減れば、その後は棚ボタで競争力が増すということだろう。
中国人儒は、低迷していたA株の各影響をモロに受けていたうえ、今後のビジネス環境に対しても慎重な見方を示したことから株価が大幅に下落した。一方、同業の中国平安保険は堅調な決算と明るい見通しを発表していた。(株はいまだに取引停止状態)

中国内需_20100827

人民元は下のような展開

人民元_20100828

中国が実施している政策は冷静に考えれば結構まっとうな事をやっているのが多い。
(1)銀行に向かって、Off-Balanceモノを、On-Balanceにするよう指導、
(2)2軒目の投機用住宅への貸し出し制限、3軒目には事実上の禁止
(3)環境を悪化させる劣悪企業(セメント、鉄鋼)への融資禁止
という至極当たり前のことを粛々と実施している。実行率は不明なので額面通りに100%受け取るのは危険だが

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

IMFが発表している世界各国の政府負債と同じようなレベルで中国に関する数値を推計したレポートがあった。
発行されている国債残高=17/GDP
これに、色々な実質的に国の借金だろうと言われているもの(資金の地方政府の肝いりのLGFVも)を加えると=56/GDP・・・・・だそうだ

世界のためにもっと財政支出をして先進国から大量のお買い物をしてほしい、、という期待をするヤカラもいるだろう。

Government Debt_20100827

週末の定点観測 : 日本

円高が金曜の夜には85円まで戻る場面もあった。
下の4通貨の状況を見れば、全体として見れば、年初来▼12%程度の円高と考えられる。

対円4通貨_20100828

株はズルズル状態で、最近は為替で大型がガクンと下がった影響が大きい。

日本株_20100827

輸出、世界景気連動、バリューが沈没した。
新聞で上方修正なのに。。。と書かれているが、書き方が正確性を欠いている。

単純化すれば、時間の推移と予想EPSの推移は以下のようになる
(1)当初会社発表2010年度予想EPS 380円
(2)その後世界景気回復期待で、セルサイドのアナリストが上方修正  560円
(3)その後世界景気のスピードダウン観測で、セルサイドのアナリストが下方修正  510円
(4)決算発表で会社は予想EPSを当初数値から引き上げ 490円

これを見新聞は380円=>490円の上昇修正と騒ぐ
しかし、市場が織り込んでいた510円よりも低いので、
(A)市場がアナリストより会社を信じれば、510円=>490円の下方修正になり、株価は下落する。
(B)アナリストの「490円は慎重で、今後会社見通しは510円に引き上げられるだろう」というコメントやレポートを市場が信じれば、株価は動かない。

今と同様な(1)〜(4)のプロセスが進行したのが、2000年の1月〜11月だった、と記憶している。
この時は、市場は会社を信じた。

日本株_セクター_20100827

リートは止まっている。
億ションだけが何故売れる?という記事のタイトルを見た。東京駅から20分以内、駅から3分以内の億ションは確かに即日完売だ。しかし、駅から8分になると売れ行きは芳しくないようだ。

Jリート_20100827

カードが今週も堅調だった

カード_日本株_20100827

小売りは息切れ。エコポイントの2011年への延長が必要かもしれない

小売_日本株_20100827

サラ金はまだダメのよう

サラ金_日本株_20100827


週末の定点観測 : アメリカ サブプライム住宅ローンの悪化が止まった!?

新規失業者が減少した。もしこれが連続悪化していたら大変だったが、止まってくれた。

新規失業者_20100828

長期失業者はジリジリと減少している。「就職活動者の減少が理由だから評価できない」などとも言われているので、もうすこし観察が必要だ。

長期失業者_20100828

金曜のラリーでチャートの見栄えは随分と良くなったが、それでも週間では下落している。
次の興味はBack to Schoolの実態だろうが、悪くて当たり前と想定されているのであまり悪さはしないだろう。

US株_20100828

今週はITも利益確定売りに押された。
金曜は
Microsoft Co-Founder Allen Sues Apple, Google, EBay
http://bit.ly/c9Lzi6http://bit.ly/9tMaa4
というニュースが出ていた。
実態的に影響があるのかは不明確で判断のしようがない。

0_20100828

金融セクターもシッカリ下落している

US_Fins_20100828

LIBORはどんどん低下している。資金は余っている。

LOBOR_20100828

しかし、優良大企業以外には資金が回っていないようだ。ABCP残高も低迷したままだ。

ABCP_20100828

長期金利は2.5%割れをせずに週末を迎えた。ここを割れるには、「金曜のバーナンキに失望」という状態が必要だ。

US10年債_20100828

GDPの改定値は予想通り2%割れだった。下記は4Q移動平均にしたGDP推移だ。
クリントン政権時代(緑枠)を除けば、アメリカのGDPの成長力は徐々に低下している。
クリントン時代は、レーガン・サッチャー・�眷小平の果実を謳歌した時代で財政赤字も黒字にまで改善している。1995年からはWindows95の登場を契機にしたインターネットバブル景気に突入した。
もっと重要なことは、1980年代後半の不動産バブルが崩壊した1990年代初頭以降の不動産価格の低迷が改善・上昇したことだろう。
様々な良いことが集中して起こったのが1995年〜1999年だった。

US_GDP_20100827

今週の、うーーん、これは!?、、、というデータが下記だ
住宅ローンの支払い遅延と担保処分の悪化が止まってきた。

住宅ローン祖払い遅延担保処分_20100828

内訳を見れば、サブプライムの固定金利の悪化が止まっている

住宅ローン祖払い遅延内訳_20100828

サブプライムの担保処分も止まっている。

サブプライム担保処分_20100828


ただ、上記は6月時点までのデータだ。
最近、税制の恩恵が終了して、住宅周りは再度悪化を始めている。
7月の中古、新築の住宅販売が最悪だったの記憶にあたらしいところだ。
中古住宅価格は需給を素直に反映するが、何とも言えない状態になってる。

中古住宅価格_20100825

12月に向かって株が上がると言う季節性を多くの投資家が期待している。
その発射台が1万ドルの上でスタートするのか、9000ドル程度からスタートするのかは、やはり今後出てくる住宅関連データが決めるように思う。

週末の定点観測 : 全体感 金はいくらでも貸す、おまえは勇気を出してリスクをとれ

金曜日の市場の雰囲気は・・・・
悪材料出尽くし、売あきてきた、織り込み終了
バーナンキは何でもいいから言ってくれた、内容は現状維持かもしれないが、あとは解釈だ
日本も対策を何でもいいから出すと言っている、対策のための借金はできるうちにしておく方が良い
色々な事が混然一体となって下落が止まったかもしれない。
・・・・という感じだったと思う
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ただデータは、あっちを向いたり、こっちを向いたりと、極めて紛らわしい状態になっている。

船賃は反騰が止まった。船賃はどちらかと言えば遅行指標だと思っている。
短期の周期的な景気の回復&温まり度合いは絶対レベルとしてはここまで(赤線のレベル)だったと判定できそうだ。

BDIY_20100828

ドルも反騰が止まった。
ここから非伝統的手段による緩和が始まるなら、ドル安ということになる。
口先だけで何もしないのなら、欧米間の経済の強弱度合で決まる。
欧米が「出来れば自国通貨安」と願っている状態では、円は下がれない。それでも半年程度はファンダメと反対に動くことはちょくちょくあるので、管+白川=半年の円安があるかもしれない。

DXY_20100828

ゴールドの反騰は続いた。
景気が悪い=株はダメ=金融緩和=ドルは安い=ゴールドを買え!
こんな論理だろう

通貨別Gold_20100828

今週で4カ月を超えるダラダラ下げになる

飲茶_20100828

ブラジル以外の新興国通貨は安い

新興国対ドル_20100828

東欧通貨の対ユーロ為替レートはマチマチ

CCE対ユーロ_20100828

ユーロも今週は止まっている

ユーロ_20100828

東欧株は実質横ばい

CCE_20100828

PIIGSのCDSは悪化、アイルランドは格下げされた。
アイルランドは、為替を大幅に切り下げたので輸出は回復傾向だが、過去の借金が消えたわけではなく、外貨建ての借金の元本は増加したのだ。

PIIGS_CDS_20100828

それでもアイルランドの株価はジリジリと上昇を続けている。
失った時価総額からすれば、まだまだだが・・・

PIIGS_20100828

商品はマチマチ

商品_20100828

金融当局や政府は、「金はいくらでも貸す、おまえは勇気を出してリスクをとれ」と言っているが、民間セクターはリスク・テイクに失敗した時のことを恐れて、洞窟から出てこない。
10年で二回もバブル崩壊で被害にあったのだから、もうすこし真面目に質素になる、、、、とは最近アメリカのメディアで目にするフレーズだ。
記事検索
最新記事
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
*****
  • ライブドアブログ