事故や事件が起きる。
株価もそれなりに下がる。

その後の対応として、会社から出てくるコメントが、
(1)全体計画に影響を与えるものではない。
(2)我々のビジネス・モデルに微塵の揺るぎも無い。

事故や事件の詳細な説明が無く、こんな言葉が出てきたら、投資家としては脱出するしかない。

コメントの裏側には、
(あ)真剣な対応をしていない。
(い)何をどうしてよいのか、経営者として体で理解していない。
というおぞましい実態がある。

つまり、事態は今後も悪化するのだ。

事故や事件が起これば、速攻で正しく真剣に反応するのが経営者だ。
平時には経営者は重要ではない。育成した部下が業務遂行をしてくれる。
事故、事件と言った異常事態に際して、企業を正しく行動させるために経営者がいるのだ。

(1)、(2)のような言葉が出てくる原因は、
事件の根本原因の除去には関心が無く、
目先の騒動さえ静めてしまえば、投資家や世間は忘れてしまうだろう、
、、、という低レベルの経営意識だ。

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