本日取材があって、四季報の付箋に関して質問がありました。

ちょうど良い機会なので、「こんな使い方もあります」というご紹介

金銭面や社内ルールで、個別株の売買が出来ない人もいるでしょうが、将来に備えて練習しておけば、実践デビューの際に、ムダ金が最小限になると思います。 

四季報


四季報が出たら、
1:なるべく短期間に通読する(1週間以内、全体記憶が重要)
2:興味を持った企業に付箋をつける(漠然でOK)
3:適当なサイトに銘柄登録して値動きを観察する(週1回でもOK)
4:大きな値動きがあった時に、理由を検索する。(週末でOK)

次の四季報が出たら、
1:上記1,2の作業をする
2:2回連続で付箋が付いた銘柄を抜き出す(候補銘柄と位置付け)
3:価格とニュースが追えるサイト(例:ヤフーなどネットのサービス)に銘柄登録して「毎日、価格とニュース」を観察しながら、投資判断をする。

これを永遠に繰り返すのです。
継続は力なりの一例かも

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