よく昔の偉人が残した文章や言葉をありがたがる人が結構多いように思うが、有名人が言ったことが全部正しいと思ったら大間違いである。その代表格が「ペンは剣よりも強し」ではないだろうか。何でペンが剣よりも強いと思い込むのか意味が分からない。
 実際に世の中を支配しているのは剣であってペンではない。関西生コンだって剣によって一定の勢力を得ていたわけだし、大阪府警はビビッて何もしてこなかったではないか。その関西生コンに体当たりで戦ったのが日本第一党の瀬戸弘之であり、瀬戸が動いたことによって滋賀県警が強制捜査をやったのだ。そうしたら大阪府警が慌てて強制捜査に舵を切る不始末さ。

 それはそうと、関西生コンと徹底的に戦ってきたのが日本第一党の瀬戸であり、ペンで関西生コン批判をしていただけの奴って何か実績を残したのだろうか?なあ上念司君。ペンで批判するだけなら簡単だが、それで問題など解決しないのは証明済みだ。世の中に潜む剣を倒すには剣で対抗するしかないのだ!そうは思わないかい?上念司君。

 私の嫌いな言葉にヴォルテールの「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」ってものもあるが、保守を自称する人達にこの言葉が好きな人がなぜか多い。しかし、あまりにも偽善すぎるし、こういう言葉に魅了されていたら言論弾圧にやられることになる。
 例えば日本人が朝鮮人にひどいことをしたという主張を命をかけて守るべきだろうか?しかもその中身がでっち上げのデマばかりなのに、その意見を命を懸けて守るとか馬鹿じゃないのかと私なんかは思うのだ。嘘に対して徹底的に戦わなくては駄目だし、嘘の主張を命を懸けて守ったらますます増長してよりひどい嘘を垂れ流すようになるのは日本が甘い対応を続けてきた韓国を見れば一目瞭然ではないか!

 そして今回の香港だ。いくらペンで批判しても剣の前には何もできなかったのが現実である。中国を批判しても香港の情勢を変えることなどできなかった事実に対して「ペンは剣よりも強し」なんて本気で言ってのけられるだろうか?